日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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色々あった、東京シティサイクリング

 東京シティサイクリングに参加された皆様、そしてスタッフの皆様。
 本当にお疲れさまでした。

 風邪などひかぬよう、注意しましょう。

 では本題です。
 今日は東京シティサイクリングの当日。
 いやあ、本当に色々あった一日でした。


P1000604.jpg
朝一番の都庁前。
私が到着直後は、ほとんど人もいなかった。


 ま、とりあえず、とんでもない長文になったので、興味のある方は、続きを読んで下さい。

 9/22日、注)デジカメのExif記録から、わかる範囲でポイントごとの通過時間を併記しました。次回以降、走行時間の参考にして下さい。

 出発地点は新宿、東京都庁前の都民広場。
 ここに2,000人を越えるサイクリストが大集合したのですから、それはもう、壮観でした。

 出発直前くらいになったら、もう人と自転車が集まり過ぎて、歩くのもしんどいほどの騒ぎに・・・。
 何人か、知り合いがいるはずだったので探してみましたが、かなり早い段階でくじけました(^^;)。

 それにしても、あの会場は最新型のロードから、激レアな車体、さらには電子フラッシャー装備の、あまりにも懐かしい車体まで、よくぞあれだけ多彩な車体が揃った物です。
 違う意味で、サイクルモードかなにかの会場に紛れ込んだみたいな気分でした。

 そう言えば、普段あまり見かけないBSモールトンを、この日だけで10台以上見かけましたが、さすがにAirframeの姿は見なかったですね(^^;)。
 う~ん、もしかして、Airframeで参加した方が良かったか?(爆)


P1000615.jpg
大会のMCは、自転車雑誌などでおなじみ、
タレントの絹代さん。


 絹代さんは、さすがに自転車を題材にしたシェイプアップの本などを執筆されているだけあって、小さいわ、細いわ、かわいらしいわ・・・。
 これで御年gうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp;

 アホなネタはそこまでにして、私は会場の左側に陣取っていたので、かなり早い組(9:15頃)でスタートできました。

 なお、スタート直前に会場後方から、エアを入れ過ぎたのか、「ボン!」という破裂音が聞こえたり、出発の合図のホラ貝の音が、後になるほど慣れてきたのかきれいな響きになったり、という状況があったのも、こういうイベントならでは、でしょうか・・・。


P1000626.jpg
初台あたりで、早速東京らしい風景(9:35)。
首都高の複層高架と幹線道路の交差点。
私は朝、ここを通って会場入りしたんだったりする(爆)。


 この、東京シティサイクリングは、交通規制を行っていないため、道路は普通に沢山の自動車や歩行者で溢れかえった状態の中を走ります。
 最初のうちは、信号も多くてすぐに自転車渋滞が発生してしまいますが、代々木公園の外周道路の長い下り坂や、結構キツい登りになると、走り慣れている人と慣れていない人の差が出て、慣れている人はさっさと加速して先に行ってしまいます。
 私も、初夏~盛夏初期に色々走り回っていたせいか、案外あっさり登り切って、先に進めました。

 表参道を抜け、東京ミッドタウン周辺に来たら(10:15)、雨が降り始め、一時は結構しっかりと地面が濡らされてしまいました。
 しかし、この時はただの通り雨だったようで、新橋のエイドステーションにつく頃には、雨も上がっていました。


P1000640.jpg
新橋のエイドステーション(10:35)。
早い組で出発したので、人の姿はまばら。


 しばらく休憩していると、本隊が到着しはじめたようで、エイドステーションが混みはじめたので、先に進む事にしました(10:45分頃か?)。

 新橋からは、晴海通りを一直線に、お台場まで向かいます。
 途中、晴海大橋を渡った先に、通過時間に制限のかかるチェックポイントがありますが、どうやら私は制限にかからず行けそうでした。


P1000646.jpg
前方はるか先に、晴海大橋の強烈なスロープが見える(11:09)。


 それにしても、晴海大橋のスロープの強烈な長さは・・・(^^;)。
 登りはじめは人が固まっていたので思うように進めませんでしたが、ばらけ始めたので、ダンシングでグイグイ登り始めましたが、なかなか頂上につきません。
 私は足をつかずに完登できましたが、登りが苦手な皆様の中には、途中で降りて押す人もいらっしゃったとか・・・。

 その先、お台場に入ると、交通量が減ったためか、ロードの皆様がかなり本気走行モードに移行。
 私も、普段の自分ペースにあった集団の後ろでトレインに加わり、潮風公園のチェックポイントまでロードの車列の中を走りました。


P1000655.jpg
潮風公園のエイドステーションで。
レインボーブリッジをバックに(11:45)。


 潮風公園のエイドステーションでは、お約束のバナナを食い、水をもらい、写真を撮ったら即出発。
 ちなみに、この潮風公園のエイドステーションに到着したのが、既に時間は晴海大橋の先で足切りを受ける11:30でした。
 ずいぶん早い組で出発した私でも、結構シビアな時間で走っている計算です。


P1000660.jpg
パレットタウンあたりかな?(12:00)
アクアシティの方でした。


 その後はお台場の、無理矢理アミューズメントを詰め込んだような違和感ありまくりな町並みを抜け、有明テニスの森から、豊洲方面へ。
 その道筋はアップダウンが多い上に、足切り組が混じり、登り、下りの行程に先行組との間に明らかな速度差が生じた結果、並走ありまくりの、結構危険な状態での走行が続きました。

 そして、そこで私は、やらかしてしまいました。

 下り坂の終わりの信号が赤になりかけており、前が詰まりそうな気配があったので、急ブレーキをかけても大丈夫か、後続の状況を見ようと、一瞬、バックミラーに視線を落としました。

 そして目を上げたら・・・飛び込んできたのは、目前で、既に停止している車列。
 慌ててブレーキを握っ・・・たと思った瞬間、フロントフォークからガン!という衝撃!

 その瞬間、私の体は前方に投げ出され、気付いたら、BSモールトンを抱える格好で、アスファルトの上に倒れていました。
 かなり派手な転び方だった(後輪が、かなり高く跳ね上がっていたらしい)ようで、周囲からは女性の悲鳴と、「大丈夫ですか!」の声が一斉に飛んできました。

 しかし、私が気になったのは、自分の体や車体よりも、私が追突してしまった方の車体のダメージの方です。
 「すみません!」と、とにかく謝罪しましたが、どうやらその方の後輪はパンクしてしまった模様。
 その方の車体は、チューブレスタイヤを装備されていたため、その場での修理も不可能で、近くで誘導していたスタッフの方に近場の駅を聞いて、輪行に切り替える事にされたようで・・・。

 原因は私の前方不注意でしたから、悪いのは100%、私。
 その不注意のために、他人の愛車に傷をつけてしまったばかりでなく、その先のイベント参加権さえ奪ってしまった状態・・・。
 それでも、「大丈夫?怪我はない?」など、優しく声をかけて頂いて、もう、本当に申し訳なくて、仕方がありませんでした。

 何度謝罪してもし足りない、という気分でしたが、外れたチェーンをはめ直し、曲がったブラケットとハンドルを直して、私は車列に戻りました。
 体の方は、その後、走り続けても痛みが出る箇所もなく、あとで確認しても、ヘルメットにも傷はなく、コケたにしても、かなりうまくコケていたようです。
 (事故を起こしたのが、多分、12:30頃。以降、雨天のためデジカメを出せず、正確な時間は不明。記憶の限りで時間を記載)

 そこから先は、とにかく慎重に、と、それだけを自分に言い聞かせて前進。
 しかし、隅田川沿いの道にかかる頃になって、再び雨。そして、今度の雨はこの後、止む事もなく、イベント終了時まで降り続けていました。

 隅田川に出る前に、少し広い場所で、私はレインスーツを装備。
 その横を通り抜ける人に、「用意がいいですね」と声をかけて頂きましたが、まあ、これは登山経験から来ている習慣のような物で・・・。

 大手町のエイドステーションは、雨の中(13:10頃か?)。
 さっきの事故のタメージがないか、体と車体を確認すると・・・右向きに倒れたため、リアディレイラーをぶつけてしまったようで、アームが曲がってしまい、軽段側3段が使えなくなっていました。

 この先はあまりアップダウンがないことを祈りつつ、再スタート。
 皇居外苑は封鎖されていたようで、一般道に逸れて前進。
 右に曲がる誘導案内の方の姿がなかなか現れず、そのままずっと前進していると・・・あれ?何で東京タワーが見えてきてるの?
 え?この赤い門は・・・増上寺じゃん?

 どうやら、神宮外苑(皇居の西)に向かうはずが、曲がり所を見落として、浜松町(皇居の南)に来てしまったようです。

 さすがに先頭の方もおかしいと感じたのか、「この先、道の分かる方、いませんか!」と声がかかりますが、既にかなり深入りしてしまっているらしく、周囲にいる30人ほどの集団の、誰も正しい道が分かりません。
 途中、交番や、どこかの大使館近くの立哨の警察官の方に道を聞き(確かこの時、13:50頃)、あっちだこっちだ、と色々走っているうちに、田町から六本木を抜けた先に、信濃町方面の標識が出たので、それに従って走って行くと・・・。

 見慣れた黄色いビブス集団、出現!
 おお、これが本来のルートじゃないか!

 7kmほど、遠回りしてました(爆)。

 そんなハプニングがあったため、ゴールしたのは、もう制限時間いっぱいの14時になろうとしていた時でした(もしかしたら、14時を少し過ぎていたかも)。
 とりあえず、何とか無事、完走証を手にした後は・・・もう、帰る事しか頭になかったです(^^;)。

 本当は、事故のダメージがリアディレイラーだけか、店で見てもらいたかったのですが、ずぶ濡れの、泥まみれの車体を持ち込んでは、店の方がご迷惑でしょう。

 とにかく家まで、雨の中を自走。
 アパートの廊下で車体の隅々まで拭いて、細かい部分には水置換オイルをさして、やっと家の中に持ち込めるようにした所で気付いた事。

 昼飯、食ってねえ!

 ・・・バナナは・・・おやつにもメシにもならんよな・・・。

 という訳で、あまりに色々あり過ぎたイベントでした。
 それにしても、今回は、とにかく不注意で事故を起こしてしまい、他の参加者にご迷惑をおかけしてしまった事が痛恨事でした。

 よく、色々なイベントで、どんな楽しいイベントも、一つの事故のために後味の悪い物になる、という話を聞きますが、本当にそうですね・・・。
 ご迷惑をかけた参加者の方、大変申し訳ありませんでした。

 次回は、もっともっと「安全に走る」事を意識したいと思います。

 それにしてもこのイベント。
 ほとんどの人が、手信号もなく急停車したり、急に横に出たりするので、危ない場面が何度も見られました。
 後半の、あの雨の中でも、全く合図なく飛び出して行ったり、急停車したり、急に割り込んだりする人が沢山いて、周囲の車から怒声が飛ぶ事もあったみたいですし・・・。

 事故を起こしてしまった奴が言っても説得力がないかもしれませんが、ちょっと手を横に出すとか、後ろに向けて示すだけで、追突や接触のリスクがぐっと低くなると思います。
 集団走行時には、自分が「どんな風に走るか」を、周囲に積極的にアピールする事は、自分だけでなく、周囲の参加者の安全を守るためにも必要な事だと思います。

 来年、参加される皆様は、しっかりと手信号を出して、周囲に自分の意志をアピールしながら、「安全に」走るようにして頂きたいと思います。


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2008年09月21日(日)「2008東京シティサイクリング」リタイア(T^T)

 2008東京シティサイクリングに参加しました。しかし、残念ながら途中リタイアと
プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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