日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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現代版五十三次? BRM1013日本橋600参加記録 Part.1

 ぼちぼち、ブルベは一年間のスケジュールを終えて、来月からは新年度という形になります。

 今年は……結果的に、400までしか完走できませんでしたね(^^;)。
 興津600を、(今年から急に発生した障害である)腰痛の影響で落としたのが痛い……。

 ただし、興津400&600で今年から急に感じられるようになったその腰痛ですが、寝台に体重分散型マットレスを導入したら、ピタッとおさまりました。

 ……う〜ん、あれは引越し後、硬い寝台で寝るようになったことが原因で起きていた障害だったのでしょうか?
 だとしたら、もっと早くに対応していれば……というところですが、まあ仕方がないですね(^^;)。

 それと、仙台時代はこれから先、路面凍結などの影響で冬眠期間またはローラー期間ということになっていましたが……。
 東京だったら、晴れてさえいれば、冬でも走れるんですよね(早朝が少々寒いけれど、それくらい)。
 さて、今年は冬眠なんて言わず、せっかくなので、走る機会があれば、ちゃんと走ることにしましょうか……?

 では本題です。
 AR日本橋さん主催のブルベ、BRM1013日本橋600に参加してきました。

 コースのサブタイトルは、「東海道リターンズ」。
 前年、2017年には、東京発、大阪ゴールのワンウェイで開催されたコースを、今度は逆に、大阪発、東京ゴールで開催しよう、という形になっています。

 主催はAR日本橋さんで、日本橋ブルベには、私は初参加となります。
 AR日本橋さんは、名前に「日本橋」が入っている事からお分かりいただける通り、東京日本橋をスタート/ゴールとするなど、都市型コースを多く開催しています。

 今回のコースは「東海道」の名があるとおり、五街道の一つ、東海道を可能な限りトレースするルートになっています。
 本当に東海道だけだと600kmに届かないらしく、少し遠回りする区間もあるのは、ブルベのルール上、仕方がない所になるでしょうが、昔から(特に江戸時代以降は)人の往来が非常に盛んであった街道沿いだけに、昔から栄えていた地域が多くあり、大都市を多く通るのも、このコースの特徴でしょうか。

 当初、コース図を見た私は、「これだけ都市部を通るなら、途中で何かトラブルがあってもリカバリーしやすいな」と、暢気な事を考えて、当日を迎える事になりますが……。
 はてさて、それはフラグだったのかどうなのか。

 とりあえず、今回は開催当日の1週間前までは、前後を休日として、余裕のある日程での参加を考えていたのですが……。
 一週間前になって、仕事日程の急変更が入り、メンバーが抜けた穴埋めのため、現地入りの前日に、色々と走り回らなければならない状況に……。

 結果、大阪で今回のブルベの前夜祭が始まる時間に、やっと自宅を出発できる状況になりました。
 そして、慌ててドタバタで出たために、普段、ブルベ時に装着している腕時計を忘れてしまうという出来事が発生。

 取りに戻る時間も途中で購入する時間もない状況で、まあ、時間くらい、サイコンでもスマホでも見られるから、と、割り切って出発するも、この後、移動中にも走行中にも、何もつけていない左手首を何度も見て、「くっそー、やっぱり無いと不便だな」というボヤキを飛ばす事になったのでした。

 そして、実際の新幹線の乗車時間が読めなくなっていたので、当初予約していた席は当然、変更となり、東京駅で直接、チケットを購入する事になったのですが……。
 金曜の夕方という時間帯ですから、新幹線が混雑するのは当然で、東京駅到着時点で、直近から1時間後くらいまでは、新大阪までの指定席に空きはなし。

 グリーン車なら席がまだある、とのことだったのと、できるだけ早く到着してぐっすり寝て疲れを取りたいため、差額を払ってグリーン券を購入。
 この瞬間、サイクルジャージでグリーン車に乗るというクエストが発生しました(履いてて良かった、七分丈)。

 で、新幹線に乗ったら乗ったで、席を間違って乗っていた人が先にいたり、その人が車内誌を持っていってしまって途中の暇潰しの材料がなくなったり、走行中に車両のドアコック(非常脱出時に手動でドアを開閉するための装置)が使用されて、新横浜に着く前に2回も線路上で停止したり、18時半頃に東京発だったのに21時頃(名古屋近く)まで車内販売が回ってこなかったり……(ドタバタ出発なので、もちろん、夕食なんて食べてませんよ!座ってるだけでハンガーノックになるかと思いましたよ!)。

 ざっと書き連ねてみましたが、どんだけハプニングに愛されてるんだ、オイラは(^^;)。

 そんなこんながありましたが、新幹線はその後、随分頑張ったようで、新大阪には定刻通りに到着し、大阪の宿にもそれなりに早い時間帯に到着できました(まあ、23時になっていましたが……)。
 前泊の宿は、地下鉄阿波座駅近くで、スタート地点の靭公園からも徒歩数分という好立地でした。

 結果、第一ウェーブの皆様がスタートする6:00まで大爆睡(笑)。
 第二ウェーブのスタートである6:30にチェックアウトし、ホテルの前で車体を組み上げてスタート地点に向かおうとすると、近くの交差点を同じようにスタート方向へと向かう反射ベストの自転車乗りの姿が見えました。

 この日の大阪は良い天気。
 スタート時点でチェックした限り、静岡辺りで一旦、雨に降られそうな天気予報ですが、翌日の朝には雨は上がり、首都圏に着くころには再び晴れ間がのぞいているでしょう。

 というわけで、興味のある皆様は、以下のread moreをクリックしてください。

1.壮大な帰宅路へ
 今回のコースは、大阪を出発して、東海地方を横断して東京まで至るルートです。
 恐らく、私のゴール時間は日曜日の真夜中になる事が想定され、東京の日本橋(東京駅の東側)から自宅(多摩地区の東側)まで帰るには、公共交通機関の運行が途中で途絶える可能性がありました。

 ゆえに、東京に到着後は、自宅まで自走で帰る覚悟でいましたので、このスタート地点からは壮大な帰宅路が始まった、と言っても良い状況でした。

 7:00スタート組の集合時間になってから、エントリーボードへの署名が始まりました。
 到着した人から順次、ではなく、ウェーブごとに明確に時間を切ってあるのは初めてでしたが、スタッフ側の混乱が少なくて良さそうですね。

 ちなみに、ブルベカードは事前に郵送いただいていますので、ここでの手続きは署名だけ。
 遠征先スタートの場合、できるだけシンプルに対応した方がミスが少なくなる、と考えると、かなり考えられたシステムだったと思います。
 (スタッフの派遣人数を最小限にできて、持参物も最小限に抑えられ、最悪、ネットプリントなどを活用してコンビニでエントリーシートを印刷すれば完結できる……)

 その後、しばらくの待機の後、定刻になったらスタートの合図がかかりました。

 よくよく考えたら、大阪府内を自転車で走るのは初めて……かな?
 とりあえず、意識してカウントするようになってからは初めてです(どこかでレンタサイクルとかに乗っている可能性もありますが ^^;)。

 コース上を見てみると、滋賀、三重など、今まで自転車で走った事のない県をいくつか通過していきますので、また「自転車で走った都道府県」の数が増えた事になります。
 今の段階で、まだ自転車で走った事がない県の多くは、西日本に偏っています(東北六県は、仙台時代に埋めてしまったし、北海道、沖縄はブルベやイベントで走っている)。
 まあ、現在の居所が東日本だから、仕方がないでしょうか(^^;)。


18101301.jpg
最初は大阪ど真ん中を走った(7:05)。
この段階では、
まだ参加者は団子状態。


 この日、私は晴天日だったため、腕と脚にUVカバーを装着していましたが、なぜかこの日に限っては、レッグカバーが両足ともにずり落ち気味になっており、走行中に何度も直さないといけない状況になっていました。
 いや、普段は全く問題なく装着できており、ずり落ちて来る事はまれなのに、なぜかホントに、この日に限って……。

 とにかく、レッグカバーがずり落ちたまま走っていると、おっさんがルーズソックス履いているという、なかなかに強烈な絵面になるので、レベルが高い趣味を持った紳士淑女の皆様を呼び寄せる目的がなければ、直すに限ります(^^;)。
 結果、信号待ちや、一定速度で滑走できるタイミングを見て、ちょくちょく直しながら走る形になりました(結局、この日はこれが岡崎あたりまで続いた。それ以降はフルレイン装備になったので、ずり落ちても放置していた)

 これがきっかけで、同時に出発した集団からは遅れ気味となり、市街地走行ゆえの信号ストップに捕まっている間に、先行する数人グループの背中はどんどん遠くなっていきました。

 大阪城を、建物の間に一瞬、横目でチラッと見るあたりでは、前を行く参加者の背中は町の雑踏の中に消え、単独走行に移っていました……が。
 そこはやはり市街地走行の特徴というか、しばらく走っているうちに先行する皆様も信号ストップなどで思ったように進まなくなっており、やがて追いついてしまう場面も多くありましたし、後方から参加者が追いついてくる場面も多くありました。


18101302.jpg
交差点付近は、
緊張を強いられる場面が
多くあった(7:46)。


 枚方市内で、国道170号から京阪国道にコースが流れる辺りには、数人程度の集団で到達しましたが……。
 この交差点、合流用の斜路が入り組むインターチェンジ構造になっており、軽車両はどこをどう進んで良いのやら、という状態でした(^^;)。

 キューシートの指示通り、信号を二段階右折して、曲がった先の信号を……と考えて進みますが、自歩道に入って進んでよいのか、側道に移るのか、車道トレースなのか、で迷う人が続出。
 私は車道トレースで進んだものの、先行する人が二段階で曲がった先で、1号本線に乗る交差点手前の信号(交差点間の距離が10mほどしかない)が赤になっているのを見落として進行しかけ、慌てて声がけしたり、とまあ、とにかく都市コースゆえの混乱が生じてしまっていました。

 無事に国道1号に乗ると、今度はこの路線、道路の左右に遮音壁がずらりと立った、高速道路じゃないですよね、と言いたくなるような道路断面で、心なしか、右を抜いていく車の速度が速いような……?(^^;)
 ここで、またまたレッグカバーが派手にずり下がってきたので、路肩が広がった場所で修正。後続の皆様には先に出てもらってからコースに復帰します。


18101303.jpg
そして郊外の工業団地や、
ロードサイド型商店区画のような、
賑やかな場所を通った(8:32)。


 道は伏見辺りを北上中で、そういえば、兄が学生時代、この辺りに住んでいたっけか、なんて事を考えながら進みます。
 この先、しばらくの間は、真っ直ぐ東寺が見えるまで進んでいけば良いだけ……と思いましたが……何だか後輪がガシガシと、妙な振動を拾うようになりました。

 あ、これは……この間の酒田郡山300でも似たような状態になったぞ、と思い、すぐに歩道に乗り上げてチェックしたら……。

 パンクの神様、降臨でした……。

 スタートからまだ40km弱。おい、何でこんなタイミングなんだよ……、
 序盤も序盤の段階でこれは、なかなかテンションが下がる状況でしたが、時間はまだたっぷりあるぞ、と考えて、修理に入ります。

 前回は、ホイールのリムハイト(C35)に対して、バルブの長さが足りない、という変な失敗をやらかしましたが、さすがに今回は大丈夫でした(今後、うちではロングバルブのチューブで統一することにしていたので)。
 なお、修理中に数人ほどの集団、二つに抜かれましたが、どうやらこの段階で、7:30スタート組の皆様に追いつかれてしまったようです。

 改めて、コースに復帰して京都市街地を目指します……が。
 時間は9時を回り、京都に向かう道はどんどん混雑していくようになり、宇治川を渡るくらいからは、右側に渋滞で止まった車列がズラッと並んだ中を走る事になりました。

 さすがに何キロにも渡る渋滞ですから、左側をソロソロと進んでいくのですが、道は郊外の工業団地やロードサイドショップの集合区間から、市内の住宅地に変わり、幅員も狭くなって前後の車の動きに合わせて加減速を強いられたり、サンキュー右折があったり、と、自転車で走るにはキツイ状況になってきます。
 あわせて、10時が近くなると、ホテルのチェックアウトや店舗の開店などにあわせた市街地交通も発生してくるので、巨大な観光都市、京都近くともなると、これがもう、かなり強烈な混雑となってきました。


18101304.jpg
京都市街地に入ったら、
混雑もさらに酷くなる(9:36)。


 さらに、京都というお土地柄か、路線バスや観光バスも路上に多く、別に幅寄せされているわけでもないのに、壁のように巨大な車体が右側に並ぶと、圧迫感で押し潰されそうな気分にもなってきます。


18101305.jpg
かなり恐ろしい思いをしつつ、
東寺付近まで来た(9:37)。
ここからは京都の中心街を走る。


 京都には、何度かミニベロを担いで観光に来た事があり、道路事情は、まあ、それなりに経験している町ではありました。
 しかし、後ろの時間をあまり気にしなくて良い(最終の新幹線に間に合えばいいや程度の)のんびり観光での走行と、PCの制限時間が決まっているブルベとでは、やはり勝手が違います。

 路駐車両をかわし、バス停に停車している路線バスをなんとかやり過ごし、いきなり眼前に止まる車に冷や汗を流したりしている間に、北上地点を通過するミスコース。
 九条河原町交差点に出てしまい、「ん?こんなに鴨川近くまで来る設定じゃないよな?」と気付いて引き返し、コースに復帰。
 確か、直前まで数名の方が後ろにいたはずですが、皆様は正しく曲がって行ったようで、まあ、道連れが発生せずに良かったと思う事にしましょう。


18101306.jpg
七条通沿いに鴨川を渡り、
左岸を北上(9:54)。

18101307.jpg
PC0の弥次喜多像(10:04)。
やっと着いたという感想だった。


 PC0は、この弥次喜多像を撮影し、その時間をチェック時刻とする、という、国内ブルベとしては変則的な対応になっていました。
 当初は通過チェックだったのですが、キューシートの最終更新でこちらがPC0となり、最後のPCだった逗子が通過チェックになりました。
 直前の大きな変更で、一瞬、「???」になったものの、自分の理解では、「後半の時間取りがフリーになり、箱根越えを自分のペースでやり易くなった」という感じで、実は完走を目指しやすくなったと考えていたのでした。

 弥次喜多像の所には、AR日本橋スタッフの方がいらっしゃって、金平糖などを振舞っていただきました。
 既にボトルを片方、空にしていたので、すぐ横のコンビニでドリンクを補充し、先着していた皆様のほとんどがまだ休憩中の中を、三条通沿いに出発します。

 さあ、京都府を脱出し、滋賀県、近江の国へと向かいましょう。

2.波乱の近江路へ
 三条大橋を渡ると、京阪三条駅付近を通ります。
 待ち合わせ場所として有名な「土下座前」は、この日も多くの人でにぎわっており、また、ガラガラとカートを引く観光客の姿が多かったのも、京都らしい風景でした。


18101308.jpg
三条大橋から東、
蹴上方面へクライム開始。


 そのまま蹴上方向に進み、軽い峠越えを経て山科へと向かいます。
 この区間では、左の歩道を行く電動アシスト付ママチャリのおばさんが、私のヒルクライムのライバルとなったのでした(……負けましたけどね…… ^^;)。

 山科駅付近を過ぎた先で、またもインターチェンジ構造の国道結節点に当たり、複雑に入り組む道路と合流車両が行きかう風景に、ちょっと背中に冷たい汗を感じつつ、進行を続けます。


18101309.jpg
ここから逢坂関へと登坂開始!


 ここから先、大津までは「逢坂関」で知られる大谷の峠を越えるのですが……。

 重い!

 いや、自分の体重が昨年比で増量しているのもありますが、何だか走りが凄く重い!
 まさか、またパンクしてるのか、と思い、大谷駅のところで一旦、横道に逸れ、前後輪の空気圧をチェックしてみると……後輪側が抜け気味です。
 スローパンクか、それとも……と思って後輪のバルブキャップを外そうとすると、どうやらパンク修理後、最後まで回して閉めていなかったようで、キャップを回す動きに合わせて、プシュ、プシュとエアが漏れる音が……。

 再度、エアを充填し、今度はバルブをしっかり閉めてから、大津方向へと下っていきます。
 そういえば、停車した辺りが逢坂関だったのですが、標識や石碑など、撮影していませんでしたね……。
 変な所で、焦りが出たのかもしれません。

 そして近江の国に入り、琵琶湖の南側の地域は大津から国道1号沿いを走るのですが……。
 対面通行の2車線道路となっているため、車と自転車の距離が近い(^^;)。

 安全マージンを考えると、走行ラインは左に寄せざるを得ない感じとなり、時折、タイヤがパチン、と小石を弾き飛ばすのが少々、心臓に悪いです。

 それはそうとして、道路は少し高台を通っているのか、左手の建物の切れ間から、巨大な水面、つまりは琵琶湖が見える場所もありました。
 どこか、開けた場所に出たら、一枚、撮影したいなあ、と思いながら走っていると、瀬田駅近くまで来た所で、急にプシューという音が響いて、後輪にガシガシと不快な振動が……。

 うぇ? まさか??

 すぐ先、左手にコンビニがあったので、駐車場に飛び込んでチェックしてみると……今度は完全にパンクでした……。
 ……嘘やん……。

 スタートからは約70kmの地点で、全体の距離から見れば、やっと一割を超えた程度。
 長距離ブルベゆえに、予備チューブは2本持っていましたが、この段階で2本を使い切ってしまいました。

 ちなみに、最初のパンク時も、この時のパンク時にも、タイヤの内側、外側、両方を探って、異物が刺さっていないかは確認済み。
 念のため、と、リムフラップの捩れや亀裂、ささくれなども無いことは確認しています。

 なのに、こんな頻度でパンクとは……。

 正直、この段階でスタートから延々、市街地走行が続いて、すぐ右側を車がビュンビュン走って緊張を強いられ続けていた事と、相次ぐトラブルの影響で、精神的にはかなりやられていましたね。
 瀬田か草津で帰ろうと思ったくらい……。

 しかし、何事も早計はいかん、と、ちょうどコンビニで、昼に近付いていた事もあって、ちょっと大きめの補給を入れて心を落ち着け、再スタートを切る事にします。

 その後は1号沿いに真っ直ぐ進むだけ……という感じで、どこかで先行していた参加者に追いついたので、何となくその背中を追うような感じで走っていました。

 が。

 この付近でコース上では通過するはずのない、ジャンクション構造の道路結節点が前方に現れます。
 おかしいと思い、eTrexを起こして画面を見ると、ついさっき、通過した交差点を右折するのがコースのようでした。

 先行していた方(確か、たまさんだったと思うが記憶曖昧 ^^;)も、ほぼ同時にそれに気付いたらしく、タイミングよく車の流れをとらえて、Uターン可能なコースに乗っていかれました。
 私は完全にタイミングを逃してしまい、後方から結構な量の車が来てしまったので、そのまま、ジャンクションを抜けた先の信号交差点まで行って、戻る事に。

 しかし、意外なほど長距離を走らされ、やっと戻ってきたと思ったら、今度はジャンクションの出口側で、左の合流ランプから凄い数の車が流れ込んできていて、なかなか道路左端に寄れない状況が……。

 随分消耗した気分で、本来の曲がりどころの交差点に至り、やっとコース上に復帰。
 ここからしばらくは、幹線道を少しはずれ、旧街道沿いをトレースするルートになります。

 なお、逢坂関辺りからここまで(大津〜瀬田〜草津くらい)の間、画像がないのは、「安全に走る事が最優先で、いちいち写真撮影している余裕がなかった」という事が理由です。

 そういうわけで、走行環境がどんな物だったかはお察しください……。
 何というか、この時点で、すでに物凄く疲労を感じていましたからね、精神的に……。

 さあ、気を取り直して、この先は旧宿場街などを抜けた後、鈴鹿峠が待っています。
 今回のコースは大都市をいくつも抜ける関係で、ほぼ平坦な場所を通るのですが、序盤のこの鈴鹿峠と、後半にそびえる壁、箱根峠だけは例外です。

 まずはこの先に待ち受けている、最初の峠らしい峠、鈴鹿峠を越えて、伊勢国こと、三重県へと進みましょう。


(続く)


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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2018年1月に、東北勤務から再び東京に転勤となりました。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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