日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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全日空の国際線の手荷物規定が少し変わっていた

 雨、雨、雨……。

 2017年8月18日現在、仙台の天気は、7/22日から連続、28日間、雨が続いています。
 ついでに言うと、気温も低くて、エアコンがほとんどいらない日々が続いているという状況です(湿度が高いので、除湿だけは入れている)。

 夜寝るとき、窓をあけたままだったり、通気スリットを開いて換気扇を回したままだったりすると、明け方、寒さで目覚める時もあったりするという、夏はどこに行ったと言いたい毎日です。

 ていうか、梅雨明け以前の方が猛暑(35℃以上含む)の日が多かった上に、梅雨明け以降の方がよく降ってるって、どういう事なのよ(^^;)。

 では本題です。
 最近見た、複数の方の海外への飛行機輪行体験記に、ケースの三辺の和が203cmを超えていても、超過料金は取られなかった、との記述がありました。

 おととし(2015年)、PBPに参加した際、預入荷物の最大サイズは三辺の和が203cm以内、とされており、そのサイズに収めるのに苦労した経験があったこと。
 三辺の和が203cm以上でも認められるのであれば、市販のバイクケースで使えるものが結構多くなることから、ちょっとその背景について調べた結果について、簡単にまとめてみました。

 なお、今回の内容は、2017年8月現在の話です。
 それから時間が経っている場合、規約が改定され、受入荷物サイズ等が変更になっている場合もあると思いますので、海外への飛行機輪行を考えている皆様は、最新の情報を必ずチェックしてください。

 という訳で、興味のある皆様は、以下のRead moreをクリックしてください。


 さて、時はさかのぼって2015年、PBP参加のために、初の欧州渡航に、初の飛行機輪行を経験したわけですが、当時、預入手荷物のサイズは、縦・横・奥行きの三辺の和が203cm以内である事が制限となっていました。
 市販の高衝撃耐性ケースのほとんどがそのサイズを上回るとともに、一般的なサイズのロードバイクだと、フォークを抜かないとまとめられないサイズでもあり、初の飛行機輪行は、初のフォーク抜き〜組み立ての経験を積む機会にもなったのでした。

 そして、今年、2017年の夏には、イギリスで超長距離ブルベとして有名なロンドン〜エディンバラ〜ロンドン(LEL)が開催され、日本からも多くの皆様が参加していました。
 そのレポートなどの情報を検索する流れで、国際線の飛行機輪行について記載した個人ブログがいくつかヒットしたのですが……いくつかのブログで、「超過料金を覚悟していたのに、203cmを越えるサイズでも何も言われなかった」という記述がみられました。

 おいおい、以前、あんなに苦労した203cm規定が準用されないなんて、どういう事なの、と、さらに情報を当たってみると……。
 超過料金を取られなかった皆様に共通する内容として、「航空会社が全日空(ANA)であった」という所が目につきました。

 そんなわけで、全日空(ANA)の国際線の手荷物規定等をもう一度、調べてみたところ……意外にあっさり、判明しました(^^;)。

全日空サイト 手荷物[国際線]の規定
 「スポーツ用品・楽器、貴重品・壊れやすいものについて」

 上記リンクを見て頂くと、「スポーツ用品について」の項目に、「三辺の和が292cm(115in)以下」であれば、超過料金がかからない、と明記されています(重ねて書くが、2017年8月現在の話。最新情報を必ず確認のこと!)。
 また、同サイトのQ&Aの中では、さらに詳しく、「自転車はスポーツ用品のカテゴリーになる」ことから、上記規定が適用されることを解説する内容がありました(日本語URLで、うまくリンクできなかった。各自でお調べください)。

 ただし、上記規定があるといっても、203cmを越える場合は、事前に問い合わせが必要のようです。
 また、コードシェア便などで他社機材を使う場合には、他社のルールが適用されることと、一部の機体については、カーゴルームのサイズの都合で、受け入れられない場合もあるそうです。

 おそらく、制限のかかる条件に該当するか否か、機材のアサイン状況等を確認する必要があるので、事前問い合わせを呼び掛けているのだと思われます。
 まぁ、空港カウンターで「無理」と言われたら、旅程が詰む場合もあるので、必須と考えた方が良いでしょう。

 なお、参考まで調べたところ、国際線によく使われる、ボーイング/エアバス社の大型機の場合、250cm未満に収めれば、ほぼ大丈夫そうです。
 参考:全日空サイト 「機種・路線による制限」

 それにしても、最大サイズが292cm、安全を見ても250cm以内まで大丈夫であるなら、オーストリッチのOS-500も、シーコンのエアロコンフォートも、バイクサンドも大丈夫になるらしい(個人的な伝聞情報。実際のサイズは各自で要確認)ので、海外への飛行機輪行は、かなり楽になりそうです。

 ただし、国内線の手荷物は、従来通り、三辺の和が203cmまでとなっているようですので、注意が必要です。
 この国際線の規定との関係で、気になるケースとして、「国際線のターミナル空港まで、国内線を利用して移動する」という場合においては、扱いはどうなるのか……(実際、PBP参加時、仙台空港から成田空港まで、国内線を利用した。なお、荷物は預けっぱなし)。

 一応、上で紹介している全日空サイトの「スポーツ用品・楽器、貴重品・壊れやすいものについて」のページ内には、「日本国内線区間を、国際運送約款が適用になる航空券でご利用される場合は国際線の手荷物ルールが適用になります。」との文面があります。
 しかし、どういう場合で国際運送約款が適用されるかは、今回調べた限りではわかりませんでしたので、これも事前に問い合わせておく必要があるでしょう。
 (国内線がボンバルディア機だと、カーゴルームのサイズ制限が厳しくなるようだし……)

 という訳で、今回の内容を三行で簡単にまとめると。

1.全日空の国際線では、自転車は三辺の和が292cm以内のケースまで超過料金がかからない。
2.ただし、国内線では、三辺の和が203cm以内と規定されている。
3.いずれにしても、自転車を運ぶ場合、事前に問い合わせて条件を確認する必要がある。


 という形になるでしょうか。
 なお、今回は重量の制限に関しては、詳しく調べていませんので、気になる皆様は、別途、調べてください。

 あ、ちなみに、日本航空(JAL)の手荷物規定では、2017年8月現在、国際線、国内線ともに、荷物サイズは三辺の和が203cm以内になっているようです。
 まあ、こちらも各自で最新の情報を調べて下さい。

 最後に念のため、今回の記事は、個人的な調べ物のレベルに過ぎませんので、正式に確認せずに何かあっても、私は責任をとれないことを明言しておきます。

 それにしても、現在の全日空のスポーツ用品サイズ規定は、2015年の11月下旬から適用になっているらしく……。
 もうあと数か月、早く適用して頂いていれば、あんなに梱包に苦労することもなかったのになあ……と、軽く恨み言を言っておきます。

 はい、国内線を含めて、往復ともにANA機利用でしたので(笑)。

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YO-TA

Author:YO-TA
2018年1月に、東北勤務から再び東京に転勤となりました。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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