日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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「源を探れ」 BRM618宮城400km阿賀野 Part.1

 梅雨真っ只中です。

 何というか、毎日、晴れるのか雨なのか。
 天気予報では晴れ、と言っていても、冷たい霧雨が舞う一日だったり、曇りだと言っても、切れ切れの雲が飛んでくるだけの晴れの一日だったり。

 まあ、天気が読みづらいったらありゃしない(^^;)。
 降るなら降る、晴れるなら晴れる、で、はっきりしてほしいものですね・・・。

 では本題です。
 BRM618宮城400km阿賀野を走ってきました。

 このコースは、今年初開催のコースで、私が全体を通して走るのは初めてになります(細かい部分単位では、走ったことのある区間もある)。
 今年のGWの連休中、実はこのコースの一部と同じ区間を走って、新潟方面に抜けようと考えていました。
 (ちょうど、BAJ2400走行中の皆様とクロスできそうな日程で)

 しかし、実際には仙台市街地から赤湯温泉付近まで、強烈な向かい風に吹かれて断念しており・・・。
 実際は、小国のトンネル群など、地元の皆様からはトラウマ扱いされる現場を見ておきたかったのですがね・・・。

 ま、何はともあれ、初めて開催されるコースでの400km。
 どんなコースだったのか、興味のある皆様は、以下のRead moreをクリックしてください。


 400kmという距離は、私は個人的に、ブルベの中では一番、難易度が高いと考えています。
 通常、ブルベは1時間あたりの移動距離が15kmで設定されており、速い人の時間あたりの移動距離が25〜30km、標準的に、15〜20km程度の計算になると思われます。

 で、私は標準的な時間移動距離の範囲で行動することが多く、これにPCでの補給や別途の休憩等を挟むと、400kmの走行時間は、24〜26時間程度になることが多いです。

 つまり、よく言われる話ですが、400kmは一気に走り切るには長く、かといって、仮眠等の、まとまった時間が必要な休憩を挟むには制限時間(27時間)が短すぎる、というジレンマに陥り易いのです。
 ブルベを良く走っている皆様の間でも、「400が一番難しい」という方は、本当にたくさん、いらっしゃいます。

 という前置きを直前にツイートした上で、開催前日の夜、私は寒河江のビジネスホテルに入りました。
 何だか、DNFの言い訳を先にやらかしたようにも見えますね、これ(^^;)。

 そういえば最近、過去の記録を整理していたところ、400以上のブルベでは、前夜が車中泊時のDNF率がやたらと高い事に気付きましてね・・・。
 皆様ご存知のとおり、車中泊では思い通りに眠れないときも多いため、前日の疲れが取れないまま出走している結果、残念な状況に繋がっているのなら・・・という事で、今年はちゃんと宿をとる事にしました。
 そして、今のところ、全てのブルベを完走しています(車中泊組の皆様で、最近、いまいち調子が出ないという皆様、コストはかかりますが、一度、見直してみてはいかがでしょうか?)。

 そして翌朝、「早く出る」と言ってあったのに、フロントに誰もいなかったというハプニングを挟んで、スタート地点である「チェーリーランドさがえ」へと移動します。
 途中、朝食等を、ゴール地点に設定したコンビニで購入。
 24時間ほど後に、また買い物に来るからな、と、小さく決心してのスタート地点入りでした。


16061801.jpg
今回の相棒も、
もちろんエンメアッカ号。

ブログを見ていた皆様だけでなく、
多くの皆様から色々な質問を受けた。


 よくよく考えたら、エンメアッカ号、宮城ブルベでは初披露でした。
 皆様、興味津々な目で色々な事を聞かれました。
 (主に、フレーム素材、着色方法、乗り心地、価格・・・)

 そして、かなりの皆様が、陽極酸化によるグラデーション発色に興味を持たれたようです。
 チタンバイクというと、くすんだ銀〜黒っぽい地金の色、というのが、多くの皆様のイメージのようですので・・・。
 (同じエンメアッカのチタンバイクとしては、宮城ブルベでは岩手のYさんが乗っておられますが、並べると、確かに別の素材にしか見えない)

 しかし、この陽極酸化は、価格が結構かかりましてね〜(^^;)。
 その上で、実際の着色(酸化槽にフレームを浸す作業)は手作業なので、イメージ通り決まるかどうかは運だめしなので、「一発勝負の運だめしを楽しむ」という覚悟がないと、ちょっと厳しいんですよね(^^;)(^^;)(^^;)。

 まあ、私はチタンの地金の色も好きですから、実は一部、地金色を残そうかとも考えたのですが、マスキング料金も結構かかるので、ザブンとやってもらいました(笑)。
 (今となっては、それを残していたら、非常に変な感じになっていたと思う ^^;)

 それはさておき、今回のブルベは東北勢だけでなく、東京、そして近畿の主催スタッフの皆様もエントリーされており、色々と面白い開催になりました。
 結果、出走したのは50人弱と、東北開催のブルベとしては大人数となりました(例年だったら、約半分いれば良い方だ)。

 ・・・まあ、スタートポイントを、いつもの最上川ふるさと公園と勘違いしてしまい、誰もいない場所に集まってしまった方も、若干名・・・(後に間にあいました:笑)。


16061802.jpg
西の空には虹がかかっていた。
月山方面は、
雨か霧だったらしい。


 ブリーフィングでは、いつもの注意点に加えて、今回は通過チェックと、フォトコントロール(指定された場所で写真を撮影してくるという指示)があるので、見落とさないように、との追加の注意が入ります。
 フォトコントロール、携帯電話を誰もが持つようになり、それにカメラが付いているのが当たり前になったので、設定しやすくなりました。
 (参加者の皆様は、私のように、毎回、デジカメを持ち歩いて撮りまくっている奴ばかりではないからね・・・)

 ブリーフィングが終了し、車検が終わったら、順次、スタートです。
 既に日差しが熱くなってきたチェリーランドから、私はいつも通りのケツ持ちとして、ほぼ最後尾でスタートを切りました。

1.最上川沿いを遡上


16061803.jpg
寒河江から最上川沿いを南下し、
川西町方面へ。


 PC1までの区間は、過去にAJ宇都宮さんと共同で開催された600で走った区間が多く、大体の雰囲気はわかっています。
 この区間は、アップダウンを繰り返しつつ、徐々に標高を稼いで行きますが、長井市内に入ってからは急に平坦な土地になります。

 なお、長井の平野部は、今回のコース設定だと向かい風になることが多いのですが・・・。


16061804.jpg
寒河江市内を順調に南下。


 ほぼ最後尾からのスタートでしたが、信号がそこそこあるため、徐々に先行する皆様に追い付いてしまいました。
 国道287号沿いを、何となく、抜きつ抜かれつしながら前進しますが、朝日町の市街地を抜け、上郷ダムに至る辺りになると、前後の差が開いて一人旅になりました。

 と、ダム沿いを走行中に、後方からサイレンの音が響き始め、バックミラーに赤い回転灯の光が映ります。
 緊急車両の通行の邪魔にならないように、と、林道らしい交差道路の入口に一旦退避してやり過ごします。

 そういえば、今回のブルベ、なぜか緊急車両の出動を見かける事が多かった気がします。
 ここでの救急車以外にも、消防車、パトカーなどが大急ぎで走り去った姿を見ましたが・・・?

 道はそのまま、山間の集落地内を抜けて進みます。


16081805.jpg
こんな感じで、
非常にのどかな風景の中を走る。

16061806.jpg
うん?
あのロケットは、
何かのタンクか?(^^;)


 寒河江から長井まではずっと、最上川の右岸沿いの国道287号沿いを走るため、まずミスコースの心配はありません。
 白鷹町の市街地を抜けると、七ヶ宿200のコースで折り返し区間となっているポイントに至ります。

 この辺りの、水田地帯ど真ん中が、いつも向かい風に苦しむ場所ですが、今回もしっかり、向かい風でした。


16061807.jpg
目を横に向けると、
緑が濃くなった朝日連山が見える。


 長井の市街地は、町が既に動き始めていたためか、少々多めの交通量の中を行きました。
 今年(2016年)の3月、長井南バイパスが開通したことで、新たに完成した交差点を二段階右折して旧道方面へと向かい南下を続けます。

 他のブルベでも良く通った道筋を経て、川西町の市街地でPC1です。

PC1チェック:8:23

 まだまだこの段階は、序ノ口。
 アップダウンが多めだったものの、高低差はそれほど大きくなかったため、下りの勢いを乗せたまま登りきれてしまう場所も多くありました。

 おかげで、貯金も一気に1時間以上も貯めることができました。

 なお、PC1の段階では、それほど参加者は前後にばらけてはいなかったようで、かなりの数が滞留していました。
 また、自転車に興味のある地元の方から、参加者に色々な質問がされてもいたようです。

 私の方も、エンメアッカ号に対する質問が色々と。
 ここでは、同じオーダーフレーム族のひさぼさん、岩手のYさんはじめ、多くの皆様から、フレーム素材から乗り味、パーツ選定の考え方などなど、本当に色々な事を尋ねられましたね。
 (そして、やはり着色に興味を持つ人が多かった。やはり、フレーム全体にグラデーション処理をかけるのは珍しいからなあ・・・)

 そして、何だか、今回のブルベだけで、「突発性オーダーフレーム欲しいぞ症候群」の患者を、大幅に増やしてしまった気がしますが・・・(^^;)。

 補給しながら、順次出発して行く皆様を見送り、ボトルにドリンクなどを追加したら、私も出発する事にします。
 気がついたら、参加者の姿は少なくなり、PC周辺は閑散としはじめていました。

 さて、この先は、このコースでは珍しい、まとまった山岳地帯。
 先日、「グランフォンド飯豊」というイベントで、多くの皆様が走行した地域です。

 峻嶮な山岳地を抜けることで有名なイベントコースの一部を走る・・・。

 走る前から、少しビビっていたのは内緒です(^^;)。
 (坂は大っ嫌いなんだってばよ。いい加減、自転車乗りは皆、坂が好きという風潮は廃れろ!と本気で願っている)

2.「風向明媚な地獄」の入口へ
 先に出てきた、「グランフォンド飯豊」というイベントは、140kmの間に10の峠を越えて、獲得標高は2,500mにもなるコースを走るという、完走の難易度が高めに設定されたイベントです。
 このイベントの雰囲気としては、毎回参加されている漬物さんが語る、「風光明媚な地獄」という言葉が、最も適切に全てを表していると思います。

 ・・・え? 私?
 出ませんから(死んじゃう ^^;)。

 ともあれ、今回のブルベでは、ほんのさわりの部分ながら、この「グランフォンド飯豊」で使われた道筋と被る部分があります。

 それがこの、PC1後、菅沼峠、九才峠を抜けて、小国町の市街地に至るまでの区間です。
 コースは最上川水系の支流の源流部を抜ける、山岳地帯へと突入します。

 今回のコースは、目立った難所はそれほど多くありませんでしたが、この区間に関しては、例外的に、とてもわかり易い難所でした。
 九才峠の上には通過チェックポイントがありますが、ここにオープン・クローズが設定されていなくて良かった、という声が、PC1でちらほら聞こえましたね・・・(^^;)。


16061808.jpg
コースは県道8号沿いに、
さらにのどかな山村を行く。

16061809.jpg
やがて県道4号に沿って、
西の山岳地へと向かう。


 この、山岳地へと曲がる県道4号の交差点を直進したら、大峠から米沢に下る途中の国道121号に出られるため、超大胆なショートカットで、ダイナミックDNFを決めることができます(PC1と最終PC以外、全部をすっとばしてゴールできる)。
 いや、それに何の意味があるのか、と聞かれても、全く何も意味がない、としか答えようがないのですが・・・(^^;)。

 まあ、ブルベ以外の時であれば、米沢を起終点として、ここから国道121号に抜ける周回サイクリングコースを設定するのも面白いかもしれません。

 何はともあれ、ここで西進方向にハンドルを切り、「風光明媚な地獄」と同じ区間への入口が開けました。
 まずは菅沼峠へと登って行きます。


16061810.jpg
最初のうちは、
とても長閑で、
風情のある風景の中を行く。


 地獄の入口、なんて表現を使いましたが、最初のうちは、そんな表現はさすがに大袈裟すぎるな、と思うような、長閑な雰囲気の道筋を行きます。

 田植えからしばらく経って、青々と伸び始めた稲が風に揺れており、アマガエルの鳴き声が賑やかに響く、とても良い雰囲気の道筋です。
 いい風景だなあ〜、と、そんな事を考えながら進んで行くと・・・。

 いきなりガツンと登りが始まりました。
 一気に10%級の斜面に放り込まれます。

 今までの、長閑な平坦基調は何だったのか、と思うほど、急な登りが出現し、ギアは一気にインナーローへ。


16061811.jpg
そしてこの登り、
斜度が緩くなったり、
急になったりを、
階段のように繰り返す。

なお、急勾配部分はどう考えても、
10%クラスの激坂。


 菅沼峠までの登りは、七里岩ラインを短く圧縮したような、急勾配と緩勾配が繰り返される登りでした。
 距離は短いのですが、斜度が恐ろしい事になっています。

 そして、こんな狭い道なのに、意外に車通りがあり、時々、大型トラックまで通るのは、一体どういう事なのか・・・。
 ついでに、そろそろ昼が近くなってきて、日差しが結構暑くなってきました。
 この状況で激坂登りは、かなり体にこたえます。

 途中、リカンベントの方が車体を止めて休憩されている横を通りましたが、確かにこの坂は、リカンベントには厳しかったでしょうね・・・(私も押し歩きたかった・・・)。


16061812.jpg
しかし、急斜度で一気に登るため、
頂上近くになると、
なかなかの景観が広がる。

16061813.jpg
そして、少々味気ない峠の頂上を通過。


 ここだけで、もう十分すぎるほど絞られましたよ、と言いたい気分でしたが、この先、一旦、白川ダムまで下った後、九才峠が待っています。

 まずは白川ダム方面までの長く緩やかな下りを進みます。
 途中、道路拡幅か何かの工事現場が現れ、鉄板〜ダートを走る区間もありましたが、総じて走り易い、車線幅の広い道を走ります。


16061814.jpg
この辺りの景観は、
「風光明媚」である事は間違いない。
峠の斜度は確かに地獄だけど。


 勢いよく下っていく途中、そこそこ長い登り返しがあったため、下りの勢いを殺さないように、と、ダンシングを交えて乗り越えようとしたら・・・おあぁ、足の筋肉が・・・ビキビキと悲鳴を・・・。

 菅沼峠の登りでたまっていた疲労の蓄積が爆発したようです。
 良く考えたら、エンメアッカ号、これまで乗っていたロードよりも、車重では2kgくらい重いのだった・・・。
 今までの車体と同じ感覚で乗ったら、そら、オーバーワークになるよな・・・。


16061815.jpg
という訳で、
思わず止まってしまったが、
おかげで見つけた。
経塚の桜


 弘法大師の伝説に由来する桜のようです。
 この桜には、この地を訪れた弘法大師が、突き立てた桜の杖が大木となった、との伝説があり、古来より地元では千年桜と呼ばれていたそうです。
 なお、もともとあった桜の木は昭和の頃に朽ちて倒れ、現在の桜はその根株から発生した二代目の桜の木であるとか・・・(昭和後記から育ったとしたら、木がデカすぎる気がするし ^^;)。

 写真撮影のふりで、足の筋肉の軽い硬直を誤魔化してから、再出発です。

 再び下りに転じた道を勢いよく下り、白川ダム湖岸公園付近で対岸へと渡ります。
 この先、九才峠を過ぎて、叶水地区にある元雑貨屋?付近まで、自販機さえない地域になるため、湖畔公園近くにある食堂前の自販機で、ボトルと体にドリンクを補給しておきます。

 ここで一つ問題が発生。

 シートチューブ側のボトルケージ固定用ネジが、どうやらネジの径がフレームのダボと合っていないようで、締めこんだ位置になっていても固定が甘く、ガタガタとケージが揺れます。

 むむ・・・これは非常によろしくない・・・。
 こんなにガタガタだと、ネジが暴れてネジ山が潰れたりしないか?

 とりあえず、輪行袋からホイール固定用の面ファスナーテープを取り出して、固めにぐるぐる巻きにして仮固定。
 このまま、この先を走る事にします(自宅に戻ったら、合うネジを探して交換しよう・・・)。

 出発しようとしたところで、ひさぼさんが到着。
 入れ替わりで給水に入る様子だったので、先行して出発しました。


16061816.jpg
途中で見つけた、廃吊橋の支柱。
重量制限標識が付いているという事は、
かなり近年まで使われていたようだ。

16061817.jpg
そして正面に、
まだ雪を頂いた飯豊連峰が現れる。


 つかの間の平穏、というような雰囲気で、再び、山村部のとても良い雰囲気が広がる場所を抜けます。
 しかし、徐々に行く手の谷が狭くなり、正面に見た目にも急な斜度の坂道が現れました。

 ふと気付くと、路面には石灰で「GF」の文字と、正面の急坂を指した矢印が、うっすらと残っています。

 ・・・グランフォンド飯豊のコースを示した印かな?
 って事は、あの坂を登るのか・・・。


16061818.jpg
右方向に登る坂が、
九才峠の登りの始まり。


 先程同様、先行していたリカンベントの方が足を止めている横を抜けて、ぐいぐいと登坂を開始します。

 今度の登りは、斜度は菅沼峠ほど急ではありませんが、幅の狭い道がクネクネと何度も曲がって続き、先を見通す事ができません。
 何もない峠に見えるのに、前後からは結構、車が来るのが不思議な所で・・・(国道の裏道に使われているのかな?)。

 で、この九才峠登坂中に、またも足の筋肉がビキビキと悲鳴を上げ始めました。
 うぐ、もしかして、PC1までのアップダウン地帯で飛ばし過ぎたのか?
 それとも、菅沼峠がそれだけきつい坂の峠だったのか・・・?

 力の加減を間違うと、間違いなく太腿か脹脛がつる、というくらい、ビキビキの状態で通過チェックに到着しました。

通過チェック:10:25頃(正確な時間は手元に記録忘れ)

 通過チェックの段階でも、参加者はあまりばらけていないようで、私が到着したのは、メイン集団の数分〜10分ぐらい後のようでした。
 ここでコーラを頂いて、後ろの状況について簡単に報告しているうちに、後続の皆様が次々、到着するようになりました。

 賑やかになってきたので、頃合いを見て九才峠を出発し、再び長い下りを小国町方面へと向かいました。


16061819.jpg
九才峠通過記念。
小さい峠だからか、
自治体名称のサイン以外の表示がない。

16061820.jpg
少し下った先にあった、
白川わらび園。


 九才峠から先の県道8号は、拡幅された対面二車線の区間と、未整備の1.5車線程度の区間が混在する道でした。
 下り始めてしばらくして、左手に白川わらび園の敷地なのか、森林が切り開かれ、シダの仲間が広範に繁茂する場所が見られました。

 ・・・まあしかし、もう既にシダの葉が広がっているという事は、食用に適した状態ではないでしょう。
 (つうか、ここのわらび園は、入園料がかかるので、勝手に入っちゃいけません)

 九才峠からの下りも、周囲は風光明媚ながら、色々と荒々しい場面も垣間見られる状態でした。


16061821.jpg
この崩落痕、
そんなに新しい物ではないが、
随分高所から谷底まで崩れている。

16061822.jpg
場合によっては、
こんなに細い場所もあった。
そして、こんな道だが、
大型トラックが意外に多数、走る。


 この長い坂を下っている途中、緩斜面区間に入ると、どうも減速が早いように感じられました。

 ・・・気のせいか?
 まあ、別に下り基調だし、問題はないか?

 子持トンネル付近で、数名の参加者と抜きつ抜かれつになった後、トンネルの先の長い下り基調へと入ります。

 ・・・と、また消えかけた「GF」の石灰マークが、県道を外れて左のわき道に入るように誘導していました。
 ブルベのコースは、ここを直進して国道113号に合流しますので・・・ここで「風光明媚な地獄」を感じる区間とはお別れです・・・。

 ・・・それにしても・・・。
 グランフォンド飯豊のコースは、あの場所から横道に逸れるということは・・・。

 本当に、容赦のないコース設定になっているみたいだな〜(^^;)。
 (このコースを時間内完走できる皆様は、本当に凄いわ・・・)

 その後、すぐに国道113号に突き当たり、新潟方面に進路を転じます。
 が、この辺りでお昼時を迎えましたので・・・。

 道の駅、まで行っても、多分、レストランは激混雑だと思われたので、毎度おなじみのコンビニ飯となりました・・・。


(続く)



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コメント
No title
400Kmお疲れ様でした。暑かったですね。
また、いろいろなところでお話聞かせていただきありがとうございました。
きれいなフレームを見せていただき眼福でした。

写真を撮らせてもらうのを忘れたので、次回は撮らせてください!

2016/06/26(日) 09:53 | URL | オーダーフレーム族ひさぼ #-[ コメントの編集]
Re: No title
ひさぼさん、コメントありがとうございます。

あちこちで質問攻めにあって、私も楽しいブルベでした。
暑かったですけどね(^^;)。

写真はいつでもどうぞ!

・・・といっても、次回、私が参加する宮城ブルベは、羽前陸前周回になりそうです。
2016/06/26(日) 19:47 | URL | YO-TA #GY0.Hv3k[ コメントの編集]
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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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