日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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あまり見掛けぬヘッドランプをテスト

 気づいたら、もう師走ですか・・・。

 いやあ、早いものだ(^^;)。
 そして、本業が急に忙しくなってきたのも、よくわかるというものだ!(自棄)

 そんな中、11月の最終週末に、ランドヌール宮城の納会が行われました。
 現地へは各自移動する、というフレッシュのナイスプレイス集合に似た形式で、会場の石巻市の旅館まで移動。
 食べきれないほど本当に美味しい料理に舌鼓を打ち、2011年のPBPのビデオを見ながら、あれやこれやと参加組が体験談を語り、その後、新コース案などに関して・・・と、とにかく、尽きない自転車談義に話を咲かせてきました。

 そのまま、旅館に一泊して、翌朝はロードで数分走ったところにある、最大勾配が30%という、何かがおかしい斜度の道に、自走組はほぼ全員で特攻するという・・・。

 まあ、色々ありすぎというか、最後まで「宮城」だな〜、と突っ込まれまくった週末でした(^^;)。

 では本題です。
 先日、某スポーツ用品店を流していたら、あまり見掛けないヘッドランプが置いてあることに気づきました。

 価格は・・・あれ、かなりお手頃だ。
 防水性能も、額面通りなら問題ないし・・・。

 というわけで、ダメ元でテストしてみようか、と購入してみました。
 そして、自分なりのチェックが一段落したので、その結果を簡単にまとめてみることにします。

 なお、10月末に自宅PCのOSをEl Capitanにアップグレードしたところ、画像処理用として使用していたソフト、Apertureが使用不能になってしまい、後継ソフト導入が終わっていないため、画像はほどんどありません。
 (Apple純正の「写真」の使いにくいことといったら・・・。解像度変更や拡大縮小メニューも見当たらず、対応に苦労している状態だったりする。こんなものが、Apertureの代わりになると本気で思っていたのか?)

 というわけで、色々あって、テキストだらけのレポートですが、興味のある方は以下のRead moreをクリックしてください。


 さて、それでは話を続けますと・・・。

 今年、宮城1000のブルベを走った際に、三陸海岸でにわか雨に降られましたが、その日、IPX4相当の防水性を持つはずのヘッデン、ブラックダイアモンドのRevoltが浸水してしまい、乾燥するまで使えなくなるというトラブルが発生していました。
 現在までのところ、シャワーで水をかけても浸水は見られず、現象を再現できていません(原因不明ほど、使い続けることに不安が残る状態もない)。

 そういう問題を抱えていた時に、こんなヘッデンを見つけてしまったというわけです。


DSC_1240.jpg
Whole Earth ACONCAGUA
名峰、アコンカグアの名前をつけられた
ヘッドランプ。


 聞いたことのないメーカーとブランドだったので、色々調べてみたのですが、あまり大した情報は出てきませんでした。
 一応、わかったこととして、このWhole Earthブランドは、スポーツゼビオグループのオリジナルブランドらしいという事でしょうか・・・。
 (ヴィクトリア系列のアウトドア店で、扱いがあるかもしれない)

 それ以外では、Web上を色々漁っても、ほとんど何も情報が出てこない、という、ちょっと珍しい商品です(^^;)。
 (一応、ランナー系のブログ主さんが、ナイトランニング用に導入したという記録がありましたが、それ以外は本当に何の情報も出てきませんね・・・)

 ちなみに、同じWhole Earthブランドの製品の中には、(モデル名は失念しましたが)USB充電や、外部バッテリー搭載モデルなど、このモデルよりも明るく、長時間稼働が可能なモデルもあったりします。
 その中で、なぜこのモデルを選んだかといえば、このACONCAGUAが電源として使用するのは、単4型乾電池×3本であり、コンビニで調達がきく、という一点にあります。

 自転車用に限らず、最近のハンドライド等の携行型灯火の多くは、USB充電型ヘと移行しており、長時間行動にはあまり向かないモデルが多くなっているのが残念ですね・・・。
 (CATEYEのVoltシリーズのように、充電式でもバッテリー交換が出来るなら、まだなんとか対応できるのだが・・・)

 まあとりあえず、簡単にスペックをまとめて書いてみますと・・・。

 本体はABS樹脂&PVC樹脂製で、ベルトはナイロンゴム。
 見た目は、見事なまでに(カメラ系の世界で、安っぽいことを揶揄する表現を借りれば)プラスチッキーな感じです。
 同じ樹脂性でも、ブラックダイアモンドのRevoltと比べたら、目立って安上がりな外装に見えますね(まあ、価格が倍半分ですから・・・)。

 本体重量は56g(電池なし)で、本体の防水性能はJIS IPX 6相当(製造元独自試験による)。
 電源はアルカリ単四電池3本で、充電池の使用についてはマニュアル等に記載はありませんが、電池の新旧、種類(アルカリとマンガン等)を混ぜて使うな、とのことですが、まあそれは一般的な注意事項でもありますから良いでしょう。

 で、この手のライトの説明書としては珍しく、光原となるLEDの型式と色温度まで記載されていたりします。
 一応、そこにも触れると、遠方照射用のLEDは、CREE XPG2 R4(4500K)で、手元投光用LEDはCREE XPG2 R4(6500K)。
 実際に点灯してみると、スペック通り、手元投光用の光の方が、より白色に近い(青くも見える)光です。

 操作はボタンひとつで、長押しすることで遠方照射と手元投光を切り替えられます。
 遠方照射時の投光モードは4種類(ハイ、ミドル、ロー、点滅)あり、手元投光の投光モードは3種類(ハイ、ロー、点滅)です。

 私がよく使うであろう遠方照射時は、電源を入れるとミドルモードで立ち上がり、その後、ボタンを一回押すごとに、ハイ、ロー、点滅、OFFと切り替わります。

 で、一番気になるであろう明るさと、稼働時間ですが・・・。

 一応、マニュアルの記載によれば、遠方照射モードにおける明るさと稼働時間は、以下の通りです。

強:161ルーメン/照射距離120m(50時間)
中:40ルーメン/照射距離80m(78時間)
弱:7ルーメン/照射距離6m(180時間)
点滅:データ表記なし

 点滅モードにデータ表記がないのは、正確な数値判断が困難なのか、テストの条件が点滅モードの判定に向かない条件になっているか、のどちらかでしょう。
 ただし、一つの目安として、各モードにおける電流の値が示されている(珍しいな・・・)ので、それを基に判断すると・・・。

強:450~350mA
中:150mA
弱:15mA
点滅:350mA

 という事なので、点滅状態では、発光モードでいえば、「強」程度の持続時間はあるとみて良いかもしれません。
 ただし、点滅の場合、電流値は発光している時の瞬時値だと思われるので、消灯時(多分無通電)の時間を含めたり、切れ切れに通電する事による負荷などを考慮すると、本当に目安判断にしかならないと思います。

 ちなみに、照射距離はそれだけ遠くからでも視認される、という距離であり、それだけ遠くの物を照らせるという訳ではないと思います。

 それでは、実際の稼働時間テストについて。
 明るさの感じから、ミドルモードが最も使いやすいと思われたため、ミドルモードにおける実際のランタイムを、単四のNi-MH充電池×3本(1.2V、容量800mAh、満充電状態)でテストしてみる・・・。
 いや、目安で78時間稼働というそれを試すって、三日間、点けっぱなしということになりそうでアレなんだけれど・・・と思いつつ、実行してみました。

 10時間経たずに消えていました。

 ・・・なんで?(笑)
 78時間、持つんでないの?

 なお、消えていたランプの電源を入れてみたところ、改めて1時間ほど、ミドルモードで使用できましたが、最後の方は豆電球よりも暗い状態(というか、正面から見て、ごくわずかに発光しているのがわかる程度)になっていました。

 ううむ、40lmで、なんとか一晩、持つ程度?
 ちょっと、マニュアルの記述との乖離が・・・。

 なお、ランタイムテストはまだ一回しか試していないので、電池の充電が終わり次第、再度、試してみることにします。

 まあ、私がヘッデンに求める役割は、サイコンやGPSを見るときの照明と、遠くのデリネーターを反射させるための光源程度なので、別にミドルモードでなくとも、ローモードで十分な明るさとランタイムがあれば、問題ない訳なのですがね・・・。 


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YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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