日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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選択肢はただ一つ"完走" 2015 BRM523神奈川600km興津 Part.2

 ブルベ終了から一週間経って、手の痺れは治まりました。

 いや〜、今回は結構、ダメージが残ったなあ・・・。
 睡魔にやられていた時間が長かった事もあり、手に上半身の体重をドカッと預ける事が多かったのが、悪かったのでしょうか・・・。

 それとも、新たに導入したグラブが、あまりパッドが厚くない事が影響しているのでしょうか・・・。
 なるべく早く、解決しておく必要がありそうですが、まあ、しばらくは通販サイトや実店舗を巡回する事になりそうです。

 では本題です。
 BRM523神奈川600km興津のPart.2をお送りします。

 PC1までは、昨年比でわずかに遅れる程度のペースで到着しました。
 まあ、途中で昨年よりも少々、停車探索ポイントが増えているという背景があるので、この辺りは誤差レベルではないかと思われますが・・・。

 しかし、懸念されるのは気候の方です。
 まだ10時にならない時間帯なのに、昨年同様、暑さが強く感じられており、日射しは容赦なく体を焼いてくれていました。

 今年もまた、灼熱ブルベになりそうな気配が漂っていましたが、翌日の雨&低温の予報は変わっておらず、明日になれば、気候的には楽に走れるかもなあ・・・という思いもありました。
 (時間帯を選べば、雨は回避できるかもしれないような時間予報が出ていたし・・・)

 とはいえ、まずは走れるうちにこの平野部を攻略しないといけません。
 そろそろ、重い腰を上げてPC1を出発する必要があるでしょう。

 という訳で、詳細は裏置きしましたので、興味のある皆様は以下のRead moreをクリックして下さい。

1.暑さとの戦いのはじまり
 PC1到着時点で、スタート前の食事から既に5時間が経過していたので、冷やし中華で腹を満たしておきます。
 ついでに、主成分が水飴のグミを購入して、非常食としてバックポケットに放り込んでおきます。

 この、水飴主成分のグミですが、前回の宮城300走行中に、「そういえば、パワーバーにグミの補給食ってあったよな……」という思いつきから試している物になります。
 今回の600で試した感じでは、かなりの効果があると思います。

 なお、何故わざわざグミの中でも、水飴が主成分の物を選んでいるか、という所ですが・・・。

 パワーバーなどの中にエネルギー源として含まれている難分解性デキストリン(マルトデキストリン等)が分解、吸収される過程でできるのが、水飴の主成分である麦芽糖(マルトース)であり、麦芽糖がさらに分解されてできるのがブドウ糖(グルコース)であるという所から考えたものです。
 麦芽糖は、成分表にある砂糖(ショ糖)と違い、インスリンショックを起こしにくいエネルギー源になりますので、一時期は自作ジェルのエネルギー源に使っていたこともあります。

 という訳で、最近はコンビニに置いてあるグミを取ってはひっくり返し、成分表を色々チェックしていたりします・・・。
 (色々な種類、味などがあると、飽きずに済むからね・・・)

 さて、そんな事をしているうちに、PCに留まっている参加者の姿が少なくなってきました。
 時間的にも、そろそろ出発した方が良いだろうな、という事で、コースに復帰する事にします。

 この先、コースはPC1を出発し、御前崎の先端をぐるっと回って掛川方面へと向かいます。


15052317.jpg
海が間近に見えた。
この辺りには、
アカウミガメが産卵に上陸する砂浜があり、
天然記念物に指定されている。

15052318.jpg
御前崎の灯台の下を抜けて、
さらに西へ。


 御前崎を過ぎると、道は何度かアップダウンを繰り返すようになります。
 風が強い地域のようで、吹きだまりの砂が不定形の砂丘を形作った結果、そんな地形になったのかもしれません。

 昨年、万葉歌碑と勘違いした、白羽の風触礫産地を横目でチェックし、巨大な風力発電の風車の下を駆け抜けます。


15052319.jpg
風力発電の風車が回る下を行く。
この近くには浜岡原発がある。


 浜岡原発の手前でコースは国道150号に復帰します。
 国道に復帰していきなり、急斜面の登りがはじまって戸惑ったものの、その先は時折、緩やかなアップダウンが現れる平坦基調の道を進みます。


15052320.jpg
県道38号でルートは北進方向へ。
掛川市街地を目指す。


 県道38号に折れてしばらく走ると、道は丘陵地帯に入って行き、やがて細かなアップダウンを繰り返すようになります。
 アップダウンに入る直前に、日影になる道端で、蛍光色の反射ベストを着た人が大きく手を振っている姿が見えました。

 ・・・ん?シークレットかな?
 いや、そんなポイントを設定しなくても良さそうな場所だけれど・・・?

 と思って近づいて行くと、「ようこそ掛川へ!」「BRM523興津600 ガンバレ!」という応援メッセージボードが目に入りました。

 スタッフの方なのか、地元のサイクリストの方なのか、応援に駆け付けてくださったようです。
 これは、本当にうれしかったですね!

 直後に始まったアップダウンは、自分でも信じられないくらいに足取りが軽く感じられました。
 時間的に昼になり、自分の影が自分の真下にのみできているという、とても日差しが強くて暑くて、そろそろ気分的にうだりそうになってきたタイミングでしたが、一気に力が復活しました。
 ただ単にすれ違う一瞬だけの声援でも、物凄く大きな力で背中を押してもらった気分でした。(ありがとうございました!)。

 そして、アップダウンをいくつか超えた先、とある橋のたもとに、妙に不自然な形で一本の石柱が立っているのが見えました。
 車止め・・・にしては、位置が変ですし、追分の道標としても中途半端な場所に立てられている気がします。

 ちょっと車体を止めて見てみると、文字が刻まれていたのは、進行方向の反対側の面のみでした。
 その文面とは・・・。


15052321.jpg
史跡高天神城


 あ、史跡・文化財の位置を示す標柱でしたか・・・。

 高天神城は、上の画像では奥方向になる山上にあった城のようです。
 ちょっと調べてみたら、歴史に名高い今川家、武田家、徳川家のそれぞれに縁がある城のようです。
 特に、武田家と徳川家に関しては、「長篠の戦」の後、この城を挟んで睨みあい、援軍を送れなかった武田勝頼が一気に名声を落とすきっかけの地にもなったとの事で・・・。

 どうやら、地域伝承や地域の歴史の枠を超えて、日本の歴史に大きな足跡を残している場所だったようですね(去年、意識せずに通過していたよ・・・)。
 まあ、今年も走行中は、「城址とは言っても、住宅地のど真ん中じゃん。埋まってるのかな?」と、的外れなことを考えていたのですが・・・(ま、つまり、山城への登り口の標だったわけですが、それに気付けなかった、と ^^;)。

 さらにいくつものアップダウンを越えていくと、見慣れた高視認ベストの背中が見えてきました。
 PC1を先行して出発していたぜっとさんに追い付いたようです。

 ここで少し、言葉を交わして先行しましたが・・・。


15052322.jpg
はい、すぐにトラップされました!
道路右側にあった旧道の隧道。


 レンガ造りの坑門から、恐らくは明治時代の物と思われる旧隧道が口を開いていました。
 昨年は、(下り坂の途中にあるので)気付いたと同時に通過していたのですが、今年は注意して見ていたので、ちゃんと停車できました。

 扁額の表示から、「檜坂隧道」というトンネルのようです。
 帰宅後に調べてみたら、明治38年(1905年)に開通し、昭和60年(1985年)頃まで現役の県道として使用されていたようですから・・・車道としての現役期間が80年もあったのですか???(驚)
 そして、110年経った現在も、歩行者自転車道として現役で役立っているという、まさに3世代くらいを跨いで活躍中の、超長寿命構造物です。

 いやしかし、これは凄いなぁ・・・。
 ちなみに、この隧道は「日本の近代土木遺産(改訂版)―現存する重要な土木構造物2800選」の中に、「青田隧道他、旧県道の煉瓦トンネル群」として登録されているそうですが、まあ、納得の話ですね。

 ちなみに、この隧道を撮影しているところは、しっかりぜっとさん他、後続の皆様に見られてしまい、「旧道ですね!」という声掛けを受けながら、また後ろに置いて行かれてしまいました・・・(笑)。

 さて、旧隧道群がある辺りを抜けると、そろそろ掛川市街地に到着です。
 市街地入口の鉄道アンダーパスは、推奨どおり自歩道を徐行で通過して市街地に突入です。
 ちょうどお昼時であり、ずいぶん交通量が多くなったそこを、慎重に通過して行きます。

 掛川の中心街を抜けた辺りで、暑さに対する我慢が限界になったので、左手に現れたコンビニで一旦停止し、アイスを頬張ります。
 停車中、Hitomiさんも入って来られたので、暑いですね~、とお互いに愚痴をこぼしあいます。

 停車中に、数人の参加者がコンビニ前を通過して行きましたが、全員の顔が真っ赤に上気していたのが、なんと言うべきか・・・。
 そういえば、昨年は熱中症でDNFになった方が、何名もいらっしゃったんだよな、と、不吉な事を思い出してしまったりもしました(^^;)。

 気温は何度になっているのかわかりませんが、顔に火照りが出てきているような気もします。
 これは体温上昇によるものなのか、日焼けなのか・・・。

 日焼けなら、今のうちに日焼け止めを塗り直そうと、思い頬にペタペタ塗り込もうと思ったら、ジャリ、と、塩の結晶の感触が・・・。
 意識していませんでしたが、この時点で、ひどい発汗量になっていたようです。

 とりあえず、この時はドリンクボトルの中身はまだ大丈夫でしたが、場合によっては、PC2までの間にまた、小休止を入れた方が良いかもしれません。
 しばらくの間は暑さにうだる事を覚悟の上で、再度、コース上に走り出しました。


15052323.jpg
森掛川IC付近。
暑さがかなり体に響いてきた。


 徐々に日射しの暑さが無視できないレベルになってきました。
 建物や高架橋の陰に入っている間は涼しいのですが、日射しを受けると物凄く暑い・・・。

 しかし、周囲は水田地帯だったりして、日射しを遮る物はほとんどありません。
 冷却休憩を入れるべきかどうか・・・確か、昨年もこの辺りでは、トンネル通過になると涼しくなる、と、喜んでいたな〜、と、余計な事を思い出したりします。


15052324.jpg
で、今年もちゃんと見ました、
敷地隧道の旧隧道。


 このトンネルは、昨年見付けて色々調べ、100年以上の現役構造物だった事に気付いて驚いた物ですね(現在は歩行者自転車専用道)。
 今年は、反対側出口の崖面が不安定なのか、バリケードが置かれていましたが(おかげで反対側からは、トンネルが通行止めに見えた)、それ以外、変わりはないようです。

 本当に、こんな物がさらっと道端にあるのですから、ここは凄い地域ですよね・・・。

 天竜川沿いにでる所で、数人のグループに抜かれ、何となくその背後につくような感じになりましたが・・・。
 私の方は暑さでやられたのか、あまり出力を上げられず、そのうち、ズルズルと後退して行きます。
 今年、新たにコース(原田橋落橋の迂回路)に設定されている飛龍大橋を越えた平坦地で再度、追いつけましたが、少々、コンディションが落ちている事を実感させられる状態でした。


15052325.jpg
飛龍大橋で天竜川を渡る。

15052326.jpg
相変わらず、物凄い広さの河川敷だ。


 下流側から吹きつける横風にあおられながら飛龍大橋を渡り、初走行区間へと入りました。
 この区間に入った後の信号停車時に、私は顔の火照りが、さっきのコンビニストップ時よりもひどい状態になっている事に気付きました。
 手で顔に触っても、熱を感じるレベルです。

 水分補給が不十分だったとは思いませんが、この段階でドリンクは、スポーツドリンク、水ともに少なくなってきていましたので、どこかに自販機があれば、止まって補給+休憩を取った方が良いと判断しました。
 大通りを外れ、キューシートにあった、わかりづらいパチンコ屋(立体駐車場のデッキがあるので、実はわかりやすい場所だった)の所を曲がり、住宅地内へと入って行きます。


15052327.jpg
静かな住宅地内を行く。
意外にアップダウンが多い。


 この住宅地内は、平坦だと思っていましたが、意外にアップダウンが多く、思わぬタイミングで急坂が現れたりするので、決して楽ができる場所ではありませんでした。
 むしろ、今の私の体のコンディションでは、少し出力を上げたら、長風呂でのぼせた時のような、意識がふわっとするような感じが上がってくるので、難関になっていたという・・・。

 途中、いかにもコンビニを改造しました、という携帯ショップ前の日影に自販機があったので、思わず停車して、その場で、購入直後の冷たいペットボトルを一本、がぶ飲みしてしまいます。
 車体のボトルに残っていた水は、体や腕にかけて服やアームカバーを濡らし、空冷効果を高めようかと思いましたが、既にぬるま湯になっていたので、走り出すまでその効果は得られそうにありません。

 もう一本、冷たいドリンクを飲みほして、ボトルにドリンクと麦茶を補充後、再びコースへと出て行きました。

 今思えば、この段階で私は軽い熱中症になっていたのだと思います。
 この付近で意図的に出力を落とし、日影で休憩し、水とドリンクをがぶがぶ飲んだので何とかなりましたが、これでPC2への到着時間を気にして前進だけを続けていたら、どうなっていた事か・・・。

 幸い、この時点で貯金は2時間ほど出来そうな計算だったので、あまり先を急ごうとは考えていなかったのが救いです。
 その先で一緒になった(追い付いてきた)参加者も、暑さに参っているようで、信号待ちでは背後から、荒い息が聞こえます。

 「この先ってまっすぐですよね?」
 コースは国道362号を直進、なのはわかっていますが、直進方向の道の幅員がやたらと狭い交差点があったので、信号待ちのついでに後ろの方に声をかけてみると、「そう・・・じゃないかな?」と、かなり参った様子の声が返ってきました。
 うむ、大丈夫かな・・・。

 走り始めてしばらくしてからバックミラーを見ると、その方の姿はいつの間にか消えていました。
 ・・・自販機に寄ったかな?そういう事にして、前進を再開します。

 住宅地内で、一度は自動車同士の擦れ違いが困難なレベルで狭幅員となった国道は、いきなりバイパスと同じ幅員に変わってから、台地上へと続く、ゆったりとしたジグザグ登りに変化します。
 遠目に見て、あれだけの地形変化があるという事は、それなりにきつい坂なんだろうな~、と予測していたとおり、結構な斜度の坂が待っていました・・・。


15052329.jpg
正面に壁のような台地の斜面。
画像で見るとそれほどに見えないが、
肉眼で見ると結構嫌な高低差だった。


 坂を登り切る直前で、浜松市北区に入り、その後、坂の上には広大な平地が待っていました。
 絵に描いたような台地でしたね・・・(地形的に、天竜川の河岸段丘だろうか?)。

 体は何となく、熱い風呂から上がったばかりのような、軽くのぼせたような嫌な感じになっています。
 平地になったので、意図的に出力を落として、滑走を多めに前進していくと、せっかく登った台地を下って、都田川沿いへと繋がりました。

 ここでAJ神奈川ジャージの二人組に追い付かれ、信号待ちで、「左に曲がりますね」等、緩い道案内を受けながらの前進になりましたが、まあ、私は一応、ルートは頭に入っていますので・・・。

 しかし、その後、まったく速度を出さない(というか、暑さで参って力を出せなくなっていた)私を、お二人は軽々と抜いて行かれました。
 ううむ、その暑さ耐性、どうやったら手に入れられますか・・・。


15052328.jpg
最後に尾根をまともに直登で越えて、
PC2のある平坦地へ。


 顔が火照り、体が熱さに悲鳴を上げても、ここまで来たらPC2はもうすぐです。
 最後の最後、金指駅の辺りで北に進路を取り、まだこんな場所にこんな斜度の坂があったのか、と思うほどの急斜面の尾根を直登で越えてしばらく行くと、PC2でした。

 PC2チェック:13:56

 時間は14時頃。道理で暑いわけです(^^;)。
 路上の気温表示がしばらくなかったので、この時は正確な気温を把握していませんでしたが、正午頃の天竜で24.6度というアメダス観測結果があるので、夏日になっていた事は間違いなさそうですが・・・。

 それにしても、最後の尾根越えの後、2軒目のコンビニだと地図上で見て覚えていたのに、最初のコンビニだったような・・・。

 見落としたのかな?
 まあ、周りのロードバイク駐輪台数と反射ベスト率の高さを見れば、ここがPCというのはよくわかりますが・・・。

 とにかく、これで原田橋落橋に伴う迂回区間の最初の1/4くらいは終わりました。
 この段階で、昨年走った天竜川沿いの区間と比べ、アップダウンが多い上に、長く走ってきた割に獲得標高の面では大いに不利になっている事を意識せざるを得ませんでした。

 ええ・・・飛龍大橋付近からここまでの間、あれだけアップダウンを繰り返してきたのに、標高でいえば30mほど、下ってるんですよね・・・(飛龍大橋付近の標高は45m、PC2付近は標高15m)。

 頑張って地面削ってんじゃねーよ、井伊谷川と神宮寺川!

 ・・・と、何に怒ってるんだかわからない状況になっているのは、多分、暑さで脳がやられているからでしょう・・・。
 (いや、それが平常運転だ、という正しいツッコミは無しでお願いします ^^;)

 ちなみに余計な情報を付け加えると、ここまでのアップダウン区間の最高標高地点が、約95mです(わを)。
 来年、このコースを走る皆様が、心をポッキリ折られるような情報をわざわざ書いたのは、この情報を事前に知っていて、暑さでやられながら走行中だった私の心中が、どんな気持ちであったかをご理解頂きたいという思いからです・・・。
 (予習もほどほどにすべきじゃねーか?と、本気で思った・・・)

 なお、このPC2から先の標高差については・・・。
 今は考えるのをやめようか・・・。
 (新野峠を越えるだけさ、ははは・・・)


(続く)



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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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