日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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東北もブルベシーズンイン BRM419宮城200km七ヶ宿 Part.1

 今回のブルベ中に、改めて感じた事。

 Fibre Flare系の、オプティカルファイバー内の散乱光を利用したライトは、近距離域では確かに目立つけれど、約50mより遠くに離れると、急速に視認できなくなって行く。

 これ、複数の宮城ブルベの常連の皆様からも、確かにそうだ、と賛同頂けました。

 市街地のように、光源と後続車両の距離が近い場所ならともかく、宮城ブルベで主にフィールドとしている郊外でのナイトライドや、山間部の長大トンネルの中などでの視認性については、集光レンズを装備している普通のテールランプの方が、何倍も役に立ちます。
 実際、パーツ評価サイトでは、「少し暗い」と言われるようなテールランプでも、ちゃんとした集光レンズが装備されている物は、100m以上離れても、ちゃんと光が見える場合が多いです。

 最近はLEDの性能も上がって、ヘルメット尾灯に使うような小型のライトでも、ちゃんと作られた物は相当遠くからでも視認されますので、オプティカルファイバー系のライトは、そろそろ分が悪くなってきているのかもしれません。

 まあ、これは個人の意見ですから、装備選びの参考になれば、という事で・・・。
 なお、私は既に、Fibre Flareはブルベ装備から全て退役させ、現在は集光レンズ装備の、普通のテールランプに入れ替えている所です。

 では本題です。
 4月になり、東北地方にも春が来ました!

 そして、4月はランドヌール宮城のブルベシーズンの開幕時期でもあります。
 今年も、無事に開幕戦を迎えた・・・かと思いきや、今回は普段とは違う所が色々ありました。
 
1.参加者(出走者)が100人。
 受付に集まった人数が、明らかにいつもより多かったです(笑)。
 宮城ブルベでは常連の皆様も、「なんか凄いっすね」と圧倒されるほどの大人数でした。
 こりゃ、凄いことになったなあ、と、素直に思いましたよ。

2.若い参加者が多かった 
 実は、ブルベ参加者の平均年齢が、ここ数年間、微妙に上がり続けているという話がチョコチョコ出ていまして・・・。
 それはつまり、愛好家がほぼ固定されたまま、時間だけが過ぎている、という事でもあったのですから、若い参加者が増えてくれるのは、素直にうれしいです!

3.女性参加者が多かった
 いや~、今までの宮城ブルベって、女性の皆様の参加が少なくてですね・・・。
 毎回、1人か2人いれば良い方で、長距離ブルベともなると、男性しか走っていない(しかも20人未満で)のが当たり前だったので、女性率の高さが新鮮でした。

 しかし、女性の皆様、走る走る・・・。
 友人の皆様やパートナーの方と、にこやかに談笑しながら、あっという間に坂を登って行ってしまう姿は、なかなかオソロシイ物を感じましたよ・・・(^^;)。

 それにしても・・・。

 今年は、エントリーが開始された1月の段階で、5月予定の蔵王ヒルクライムが中止(これ、今の蔵王の状況をみると、まさに英断だったと思う)になってしまい、この季節に走れるイベント的な催しが少なかったこと。
 日曜日開催であったこと(これまでの宮城ブルベは、土曜開催が普通だった)。
 また、昨今の、ロングライド人口の増加や、自転車関係の雑誌媒体などでブルベ特集が多々、組まれていたことの影響などがあったのかもしれません。

 それに加え、今年はPBP開催年で、関東以西では200の開催時期が1~3月にずれ込んでおり、年度末で忙しい時期になかなか走れない皆様の避難場所になっていたり、加えて、今は東北地方が本格的にアウトドア活動のシーズンインでもありますから、まず最初の一歩にちょうど良い距離のブルベとして、この時期開催の200は、物凄い需要があったのかも・・・。

 実は私の知り合いの中にも、今年はこれが初挑戦のブルベだ、という皆様が多数、参加していましたし、全体的に初参加者の割合も高かったですね・・・。

 色々な「初めて」が重なった今回のブルベの顛末はいかに・・・。

 という所で、詳細は裏置きします。
 興味のある皆様は、以下のRead moreをクリックしてください。



15042101.jpg
当日受付開始直後。
空が日の出の赤に染まっていた。


 そんなわけで、出走人数が100名という大世帯になった今回のブルベは、ブリーフィングの段階で、「人の数、多っ!」と言いたくなる賑わいでした。


15042102.jpg
いや、こんな人数、
今までに見たことがない(^^;)。


 これだけの人数が一度に集まったのでは、今までの宮城ブルベのように、スタートまで各々、準備して、時間になったらスタート・・・という形では、一度に大量のライダーが出てしまい、大変な事になりそうです。

 なので、できるだけ多数のスタッフで車検を回して、終わった人からスタートOKという形にして、人数を裁く事にしました。

 とはいえ、車検まだの方~!と声をかけると、次々上がる手(笑)。
 車検のし甲斐がありましたね~(^^;)。

 とりあえず、私の担当した範囲では、前照灯が非常に貧弱な参加者の方がいらっしゃいましたが、今回はまあ、200であり、まだ明るい時間に帰って来られるだろうから、という事でギリギリセーフとして通過。
 テールランプをサドルバッグに装着していた方は、フレームかシートポストにつけ直して頂いて通過。
 反射ベスト、タスキがないという方は、受付ストック分の有償頒布。
 ベルが無い方も、受付ストックの有償頒布で通過、と、初参加の方が多いだけに、色々な事が置きました(^^;)。

 とにかく、20分ほどで全員が何とかスタートを切り、私たち実走スタッフも6時ちょうど頃にスタートを切りました。
 なお、スタート地点では、まだ出走準備に少々、時間をかけている参加者の方が何名かいらっしゃいました。

 が、しかし、今回は私はゆっくり、最後尾くらいを走るつもりだったので、途中で追い抜かれるでしょう・・・。


15042103.jpg
スタート直後、
コース北側に蔵王の白い峰が見えた。

あの山が現在、
いつ噴火してもおかしくない状況とは、
まあ、この状態では信じられない。


 強い向かい風(西風)の予報がでていたこの日ですが、スタート直後はほぼ無風で、太陽が出るまでの間、気温が一桁まで冷え込んだものの、走り出してしまえば体もすぐに温まり、快適なスタートを切れました。
 最初のド平坦直線路は、この2週間前に、Flecheで体調を崩していた事もあって、サイコンの読みで25km/h前後をキープする程度を意識して走行し、体を温める事に専念します。


15042104.jpg
広大な水田地帯を横断し、
白石市へと続く最初の峠に向かう。


 そろそろ、水が入って代掻きの準備が始まった水田からは、産卵期が近付いたシュレーゲルアオガエルの声が響いています。
 この声を聞くと、ああ、確実に暖かくなってきたなあ、と実感させられるのですが・・・。

 このカエルの声を聞けたのは、宮城、山形の平野部だけでしたね(^^;)。
 

15042105.jpg
ダラダラと長い登りを抜けて、
白石市内へ。


 最初の峠越えは、とにかく斜度的に足をつくのは悔しいけれど、距離が長いんじゃコノヤロ〜!と叫びたくなるような地形を抜けて行きます。
 なお、坂に弱い私は、この坂の途中で、後発していた知り合いの女性に、「あ、ここが最後尾のペースなんですね〜」と、爽やかな笑顔で抜き去られました・・・。
 (まあ、その人は蔵王ヒルクラでトップテンを目指せるスーパークライマーなんだけれど ^^;)

 それはそうと、この坂を登りながら思ったのは、やはり現段階でも、あまり体調は完全とは言えないな、という事でした。
 それなら、どうせ最後尾付近を走って様子を見るというスタッフ活動上の役目もあるので、徹底的にマイペースで走ってやろうか、という考えが浮かんできました。


15042106.jpg
そんなわけで、
雪山と新幹線の構図を狙って、
数分間止まってみたり・・・。


 ん・・・まあ、結局、5分ほど待っても新幹線は通らなかったので、そのまま進んだのですけどね(^^;)。
 白石市街地の、山形に抜けるまで最後になるコンビニで、10人ほどの参加者が休憩しているのを横目に、七ヶ宿ダム方面へと進んで行きます。


15042107.jpg
白石市街地を抜けると、
国道113号沿いは急に山岳めいてくる。
しばらくの間、
集落の間を抜けるアップダウンが続く。

15042108.jpg
七ヶ宿はちょうど桜の季節であり、
あちこちで奇麗な桜を見る事ができた。


 天気も良くて、この日は絶好のお花見ライド日和でもありました。
 ああ、このままここで昼寝ができたら気持ちいいだろうなあ・・・と思われるような場所を、何度も何度も通り過ぎて行きます。

 途中、いわんさんとSさんが休憩されている横を通過し、さらに山奥へと進んで行きます。


15042109.jpg
七ヶ宿ダムへと向かう登りに差し掛かる。
ここからしばらく、登りっぱなし。

15042110.jpg
対向車がクラクションを鳴らしながら通った場所で・・・。
おい、何やってんだ、ニホンザル?


 まあ、野生動物との無用な接触は避けるに限るのですが、既に逃げ腰入りまくりだったので、横を通過しつつ撮影してみました。
 あまり刺激しないように、顔は前を向いたまま、カメラだけを向けての撮影でしたが・・・。

 それにしても、ほんの数メートルの距離での遭遇と言うのも珍しいです。
 なお、道路の反対側の畑には、群が居座っていやがりましたが・・・。
 (10m以上離れていると、逃げない個体が多い。ヒトとの距離の取り方に慣れてやがる ^^;)


15042111.jpg
そして七ヶ宿ダム湖岸の、
開放的な道に出る。


 この付近で、宮城ブルベ常連のKOMAさんに追いついたので、PC1まで前後して走ります。
 昨年の函館ブルベで、物凄く寒い思いをした事や、今日の初参加の皆様のペースの速さなどなど・・・。

 「以前の初参加者は、もっとこう、走り慣れてなくてたどたどしい感じだったのに・・・」

 とはKOMAさんの言葉ですが、まあ確かに。
 今回の初参加者の多くは、「ブルベ "は" 初めて」なのであって、普段からレースを想定した朝練や、仲間内のロングサイクリングなどを走っている、というのが、走り方を見るだけでわかりましたからね・・・。

 おかげさまで、走っている間、非常に統率が取れているというか、阿吽の呼吸で隊列を維持して走っている皆様が多かったため、スタッフの方も、かなり楽をさせて頂きました(笑)。

 ダム湖沿いの道を進んで行くと、湖の上流端に移設された道の駅、七ヶ宿が表れます。
 今回はここがPC1、有人チェックになっていました。


15042112.jpg
PC1の風景。
まだ営業開始前なので、
人の姿はまばらなのだが、
その一画に反射ベスト姿の自転車乗りが・・・。


 う〜ん、やっぱり目立つなあ(^^;)。
 そして、私が到着した時、ちょうどここを一般のサイクリストグループが、走行会か何かで出発する姿が見えました。
 なるほど、桜の満開期という事もあって、この辺り、自転車乗りが大量にいるようです・・・。

 路上では、お互いに気持ちよく走れるといいなあ、と、その後ろ姿を見送ります。

 PC1チェック:7:50分頃

 ・・・実は今回、各PCの到着時間などのチェック記録を手元に残すのを忘れていました・・・。
 ははは・・・レポーターとしては、痛いミスだ・・・。
 まあ、PC周辺の風景は撮影しているので、Exif情報から何となく、走行記録は取れるのですけれどね(^^;)。

 とりあえず、PC1に到着した時点では、体調的には悪くなく、このままマイペースで走り続ければ、問題なく完走できそうだ、という感触を得ていました。
 PC1でしばらく休憩後、最初の難関、二井宿峠に向かいます。


15042113.jpg
PC1出発直後。
宮城ブルベと言えば、
オーディナリーのK関さん!


 すでに宮城ブルベ=オーディナリー号という認識が一部で確定的なイメージになっている部分もありそうですが(^^;)、今年も登場しました、オーディナリー号です。
 何気に、昨年は300、400、600を走ったものの、200を走っていなかったので、SR未了、今回で初めて200を走るという、ちょっと意外な話を聞かせていただいたりもしました(いや、ライダーの実力的には、間違いなくSRは取れると思っていたもので・・・)。

 なお、オーディナリー号の今年の目標は、「1,000の完走」という事です。
 宮城ブルベに、また新しい伝説が生まれるのか・・・。

 颯爽と走るオーディナリーの姿をご覧になりたい皆様は、宮城1000でお待ちしています!


15042114.jpg
なんて事をやりつつ前進。
とある集落内で、
雪融け水の作る細流脇に
ミズバショウが咲いていた。


 4月下旬は、七ヶ宿にミズバショウが咲くシーズンでもあります。
 この日はどうやら、花期としては本当にちょうど良いタイミングだったようで、こうした雪融け水の細流だけでなく、水田の脇や沢沿い、そして、湿地のようになった窪地などに、物凄く沢山のミズバショウの花が見られました。


15042115.jpg
「振袖地蔵」という標識があったので、
思わず停車。


 以前は確か、なかったと思われる、真新しい標識があったので、思わず止まってしまいました。
 この振袖地蔵、江戸時代に建立された物らしいのです。
 由来説明の中には、参勤交代で江戸に向かった秋田の殿様が、この地の美しい娘を見初めたのですが、領地に戻る時に是非、城に輿入れを、と願ったものの、娘は流行病で既に他界していた、という悲恋伝説にちなむそうです。

 高さ約2mという、少し大きな地蔵様は、娘の姿を模して、袈裟ではなく、振袖を纏っておられるとの事です。
 また、ここに来るまでに通過した関宿地区には、この地蔵と向き合うようになっている座像のお地蔵様がありますが、振袖地蔵と座身の地蔵様は恋仲らしく、向きを変えても勝手に元に戻っているのだとか・・・。

 うんうん、これはなかなか面白い地域伝承を知る事ができたぞ、と先を進みますが、ここでも痛恨の事態として、私は復路に立ち寄ろうと思った座身の地蔵様の事を、すっかり忘れていたのでした・・・。
 やっぱり、まだ本調子じゃないな(^^;)。


15042116.jpg
コース脇、旧国道(旧街道)沿いにある大わらじ。
宿場町らしく、
旅の安全を祈願して祀られているらしい。


 以前にこのコースを通った時、国道(現道。背景のガードレールがそれ)から見下ろす位置にあったこの大わらじですが、今回は気になったので、近くまで行ってみました。
 長さは3mくらいはあるでしょうか。
 本当に巨大なわらじでした。

 なお、以前はこのすぐ側(画像右の外側)に、親子松という、地域のシンボル的な松の大木があったそうですが、マツクイムシにやられて枯れてしまったらしいです。
 何とももったいない話だ・・・。

 コースに戻ると、PC1を過ぎた所で追い越していたKOMAさんと再合流する形になりました。
 ま、「・・・わざわざ見に行ってたの?」と思い切り呆れられましたが・・・(^^;)。


15042117.jpg
この辺りから、
道路脇の至近距離に、
残雪が目立つようになった。


 東北に転居してから、これは本当に凄いな、と思うようになりましたが、本当にこの地域は四季の変化がはっきりとしています。
 そして、ブルベをやっていると、春夏秋冬、それぞれの風景の表情が多彩な中を走ることができるのが、何とも言えない、楽しさというか、何というか・・・。
 表現は難しいですが、とにかく、「ここに来て良かった!」と素直に思える瞬間を何度も感じる事ができるようになりました。

 同じ趣味を持つ人の中に、今、東北への転勤の辞令を手にし、不安を抱えている、という皆様がいらっしゃるのでしたら、もう、安心して飛んできてください!


15042118.jpg
しかし今年は雪が多かったのか、
集落の雪捨場らしい場所には、
人の身長くらいの雪山がまだ残っていた。


 二井宿峠が近付くと、周囲の残雪量は目に見えて増えて行き、周囲に吹き付ける風を冷たいものに変えて行きます。
 また、勢いよく進んでいる雪融けのため、水路も川も増水して、ゴボゴボと物凄い音を立てて流れていたりもします。

 場所によっては、この季節にだけ見る事ができる滝や池ができている場所もあるなど、仙台周辺の感覚では、1ヶ月ほど、季節が逆戻りしているような風景になってきました。


15042119.jpg
二井宿峠のすぐ手前、
この時期だけに現れる湿地には、
ミズバショウの姿が多数あった。

15042120.jpg
ズームで寄せてみると、
水の透明度が物凄い事がおわかり頂けるだろう。


 二井宿峠直下のミズバショウ群生地は、ちょうど開花期を迎えたミズバショウの花が見事な姿を見せていました。
 ここは復路でもう一度、立ち寄ろう、と決めて、峠を越えて山形県へと向かいます。


15042121.jpg
二井宿第一トンネル前で、
山形県に入る。

ここで、ダウンヒルモードのオーディナリーが、
颯爽と駆け抜けていった。

15042122.jpg
二井宿峠の一本杉。
「伊達の無理境」と言われる、
峠の頂上を越えた西の沢沿いの国境にあり、
現在も県境を表している。


 ここから先は、長大トンネルを二本抜ける豪快なダウンヒルです。
 トンネル内が物凄く冷えていたため、一気に駆け下りると顎がカチカチなるほど冷え込みましたが、その先の下り基調の道も含めて、一気に速度を上げて走れる、気持ちの良い区間でもあります。

 向かい風の予報はどこへやら、非常に穏やかな天気の中、高畠の平野部へと一気に駆け下りました。


15042123.jpg
遠くに見えるのは朝日連峰だろうか。
雪を抱いた山々と、
芽吹きはじめた平野のコントラストが素晴らしい。


 初めて山形県に足を踏み入れたのも、確か同じ季節のブルベで、同じ場所を走っていました。
 その時にも、春の風景の見事な美しさに感動しましたが、本当に、何年見ていても素晴らしい風景です。

 こんな風景のど真ん中を思う存分走れるなんて、考えてみれば贅沢ですね。

 この辺りで、物凄いスピードで追い上げてきたちゃりけんさんと合流し、しばらく一緒に走ります。
 が・・・なぜか私はここで急に睡魔に捕まりはじめたのと、ちょっと見たい場所があったので、一旦停止して離脱します。
 (ちょっと急停車になって、ご迷惑になってしまいました ^^;)

 で、止まって気付きましたが、10人ほど、一緒にくっついていましたね(^^;)。
 皆様、いつの間に現れたのでしょう(笑)。


15042124.jpg
で、見たかった場所はこれ。
まほろばの緑道。

これは山形交通高畠線という、
鉄道の廃線跡を利用した歩行者自転車道。
桜並木はまだつぼみだったので、
もう少ししたら、桜のトンネルになるだろう。


 高畠線については、復路にも寄り道してみた場所があるので、説明はそちらに投げるとして、この時は急激に沸き上がってきた睡魔を押さえる方が急務でした。
 途中、自販機を見付けたので、そこで缶コーヒーを補充して再出発します。

 コース中、唯一のわかり辛い交差点も無事にクリア。
 この信号待ちで、T_rinseiさんと合流し、しばらく前後しながら走ります。

 この辺りで、先頭の数人グループとすれ違います。
 時間は、10:30頃。おいおい、こんな時間にこんな所まで戻ってくるなんて・・・一体、PC2には何時に到着したんだ?(^^;)

 まあ、最後尾のつもりでゆっくり走っている奴が言うのもなんですが、とにかく先頭の皆様は速い。
 まるで、レースのトレインの如く、見事な密集隊形を組んで、あっという間にバックミラーの中の姿は点になってしまいました。

 この辺りで風向きは南風に変わり、コースも北上路になった事から、追い風基調でグイグイ進める・・・かと思いきや、西進路に入ると、微妙に向かい風・・・。

 この向かい風がとても嫌らしく、速度を上げなければそれほど意識されない反面、踏み込んで速度を上げようとすると、ゲルのように体にまとわりつくような感じになります。
 ええいこの〜!と何とか踏ん張って、長井市街地を抜ける北上路へと入りますが、さすがに昼近い時間となっていたため、渋滞にはまり、少々進み辛くなりました。

 最上川を渡って、市街地を抜けると、バイパス道として整備された走り易い道を北上。風は再び追い風になりました。


15042125.jpg
西側には朝日連峰?の白い姿が、
見事に見えていた。

15042126.jpg
バイパス道は、
まあ確かに走り易いのだが、
変化に乏しいのが欠点だな(^^;)。


 ここで快走を続けるオーディナリーのK関さんに追いつき、同時にPC2に入りました。

 PC2チェック:11:10分頃(多分!)

 ここからは、同じ道を折り返すコースなので、ちょうど半分をクリアしました。
 体調の方は、特に悪くなった感じはありません。
 まあ、しつこく残っている咳が少々、出易くなりましたが、これは普段のブルベでも同じ事なので気にする必要もないでしょう。

 前半は全体的に、体調を見るために抑え気味に走ったのですが、時間的には想定を少し上回っているでしょうか・・・。
 少しゆっくり目に休憩をとっても良さそうなので、ここで後半に備えて、がっつり補給を入れる事にしました。

 「あれ?もう最後尾が来ちゃったんですか?」

 知り合いの皆様からそんな事を言われ、蕎麦を食べに行ったという皆様が、混雑に巻き込まれない事を祈りつつ、私はいつものコンビニ飯にありついたのでした・・・。


(続く)



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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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