日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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北海道への輪行に関する豆知識。

 風邪ひきましたっ!

 嬉しそうに報告する事か?とも思いますが、馬鹿ではない事の証明なので、嬉しいです(←おい待て)。

 とはいえ、実際に風邪をひいたと思われるのは、函館400走行中の冷え込みだろうと思われる事と、それからしばらく、喉がガラガラなっているのは、単に乾燥した空気を吸い過ぎた結果だろうと思っていて、一週間経った後になって、あ、もしかして風邪かも・・・と思いはじめたと言う・・・。
 自覚が遅すぎるだろ、という所は、まあ、馬鹿かもしれません(^^;)。

 では本題です。
 新青森駅から函館まで、スーパー白鳥号で輪行する際の豆知識をひとつご紹介しましょう。
 特に、東北新幹線から新青森駅でスーパー白鳥号に乗り継いで、北海道を目指す皆様には、ぜひご確認頂きたいと思います。

 輪行時には、車両最後尾の席に座り、その後ろのスペースに輪行袋を置くのが良い、と、一般に言われる事は、皆様ご存知の通りです。
 スーパー白鳥号に乗る際には、その、最後尾の席を確保する時に注意が必要です。

 と、いうのも、スーパー白鳥号は、新青森駅から出発後、次の青森駅(約5分程度で到着)で、折り返し運転により方向転換して北海道を目指します。
 そのため、新青森駅の発車段階で、シートの向きは、青森駅から先の進行方向に合わせて設定されているため、輪行目的で、「新青森駅で最後尾座席」を確保すると、「青森駅から先の最前列座席」に振り分けられる場合があります。


141012b1.jpg
何を言っているのか、
全くわからないと思うので、
画像込みで説明しよう。

これは車掌さんからデッキ置きはやめて、
こちらに置くように、と指示を頂いて、
車両内に持ち込んだ輪行袋。
(無許可でこういう事をするのは厳禁!!)

これは最前列シートだ、と思うだろうが、
これが新青森駅における最後尾シート。


 画像をもとに解説すると、スーパー白鳥は、新青森駅からは、上画像の状態で画像左側方向、つまり、座席に座った乗客の後方に向かって発車します。
 ゆえに、「シートの配置は最前列だけれど、進行方向から見れば、確かに最後尾」という、奇妙な状況が発生します。

 で、約5分後に到着する青森駅では、折り返し運転による方向転換が行われるため、画像右方向、つまり、乗客から見て正面方向に出発します。
 ゆえに、「青森駅から先で最後尾になるシートを確保しておかないと、真の最後尾座席には座れない」という事になる訳です(青森駅からの最後尾、あるいは、新青森駅で先頭という形)。

 まぁ、私が新青森駅から乗り合わせた時間帯は、既に乗客も少ない時間帯だったので、それほど大きな混乱にはなりませんでしたが、混雑時にやらかしてしまうと、周囲の乗客の皆様のご迷惑になる可能性があるので、注意した方がよろしいかと思います。

 ちなみに、スーパー白鳥号の車両は、最後尾シート裏に固定型のテーブル(上画像にも見えている物)があり、輪行袋を押し込めませんでした・・・。
 (あるいは、リクライニングさせなければ何とか一台なら、倒して押し込めるかもしれないが、他の乗客が座っていらっしゃったので、そこまでは試していない)

 また、デッキにはスペース的な余裕は比較的ありますが、安全に置けそうな(手すり等に括りつけて、倒れたりすることを防止できそうな)場所はほとんどありません。
 (置き場に良さそうだ、と思ったらゴミ箱前だったり、立てかけておくには良さそうなスペースがあっても、倒れないよう仮固定する手すり等が全くなく、倒れたら通路や出入口を塞いでしまいそうな場所しかない)


141012b2.jpg
画像で見て頂こう。
スーパー白鳥号で、
輪行袋をデッキに置くとこうなる。

最初、右側のスペースに置けそうだ、
と思ったが、ここはゴミ箱前なのでアウト。
で、この位置も出入り口にかかるので、
置場としてはイマイチだ。
(そんな訳で、車掌さんに相談した)

141012b3.jpg
なお、上画像の反対側の扉の方は、
ご覧の通り、狭くて置場に適さない。
(そして手摺があるのはゴミ箱側)
輪行時は色々対応を考えて頂きたい。


 とにかく、乗車の際には、混雑の状況等に応じて、車掌さんに「どこに置いたらよいか」と相談するのが一番良いでしょう。
 今回、私の場合は、車掌さんと置き場について、車両の最前列シートでやり取りをしていた事を、(先頭席だったので ^^;)同じ車両にいた皆様に見て頂いていたのでトラブルは防げましたが、そうでもないと、色々問題になりかねませんので・・・。

 ちなみに、復路の函館駅からの出発時には、函館~青森駅間の進行方向に合わせてシートが設定されているので、函館駅で最後尾のシートは、青森駅まで最後尾です。
 ゆえに、函館駅で切符を買う場合は、素直に「最後尾の席」を確保すれば大丈夫かと思います。


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コメント
いちばんうしろのはずが・・・
枕崎線に乗りたくて新幹線と特急を乗り継ぎ輪行したことがありますが、その時JRみどりの窓口で座席の後ろに自転車を載せたいと伝え最後尾の席を予約しました。
が・・・実際乗り込むと!なんと全部が最前列の席!!窓口のおにーさんが勘違いしたのでしょうが自転車の置き場所に難儀しました。やっぱ自分で調べるべきですね。あと、座席から遠い場所に置くときはワイヤー錠で手すりとかに固定しちゃいます。盗難と転倒防止のためです。
いずれにしても電車利用のときはホームでも列車内でもすみません。すみません、の連続ですね。
2014/11/17(月) 10:38 | URL | ちゃりけん #4A9T8td.[ コメントの編集]
Re: いちばんうしろのはずが・・・
ちゃりけんさん、コメントありがとうございます。

あ、純粋な勘違い、というケースもあるのですね(^^;)。
これはまあ、仕方がないというかなんというか・・・。

デッキまで混雑するような時間やシーズンだと、本当に肩身の狭い思いをすることがあります(^^;)。

折り返し運転の罠にはまり易いのは、あとは秋田新幹線の秋田~大曲間でしょうか?
秋田発の場合、進行方向とシートの向きが逆転しているので、これも注意が必要だったりします。
2014/11/18(火) 09:00 | URL | YO-TA #-[ コメントの編集]
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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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