日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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北の大地で今年最後のブルベ BRM1012北海道400km函館 Part.3

 え〜、この函館ブルベ中に、乾燥した空気を吸い過ぎたためか、しばらくの間、喉の調子がおかしかったのですが、それが今日になって急に悪くなりまして・・・。

 現在、妙にガラガラといろんな物が喉に絡んで、声を出すのが辛いです(^^;)。
 まあ、風邪ではなさそうなので、体調的には問題ないのですが、声を出そうとするといちいちゲホゲホ言うのが何というか・・・。

 まあ、週末ですし、治るまで引き蘢っておきますか(^^;)。

 では本題です。
 BRM1012北海道400km函館の走行レポート、今回はPart.3です。

 PC2まで、非常に景色が素晴らしい海岸線を走ってきましたが、この先でコースは一旦、内陸に入り、大沼から城岱牧場を越えて、函館・北斗市街地方面に向かった後、国道227号沿いに日本海側の江差方面へと向かって行きます。

 途中に、今回のコース内のヒルクライムポイントである城岱牧場と、きじひき高原キャンプ場への登りがあり、コース攻略を考えた場合には、ここでのタイムロスをできるだけ少なくする必要があると思われますが・・・。
 まあ、私の場合は一応、2時間ほどの貯金がありましたので、それをできるだけ維持する事が、後半の攻略を楽にする鍵になるでしょう。

 という訳で、詳細は裏置きしましたので、興味のある皆様は、以下のRead moreをクリックしてください。


1.グルメポイントは・・・
 PC2にはイートインスペースがあったので、椅子に座って食事をさせていただきました。

 セイコーマートのホットシェフのメニューは、皆様のお勧め通り、おいしい物だらけです。
 また、北海道限定ドリンクのガラナは、成分的にコーラの代わりになる、という事らしく、補給のためにゴクゴク飲んでいる参加者の皆様も多数、いらっしゃいました(笑)。

 PC2を出発して行く皆様の様子から、自分のポジションは、最も参加者が集中している時間帯から少し後ろくらいだろうな、と当たりをつけます。
 まあ、そういう位置なら、後から人が来ないのは理解できる話です(^^;)。

 補給も終わった所で、ゆっくりとPC2を出発し、国道5号を南下するコースに入ります。


14101232.jpg
正面に駒ヶ岳が再び出現。
さっき海岸から見ていた方の、真逆面。
何だか、会津磐梯山の北面みたいな山容だ。


 国道5号は、さすが一桁国道だけあって、交通量がそれなりに多くある路線でした。
 しかし、車線幅などは十分に取られていることと、ドライバーの皆様が結構余裕を持って避けて下さるので、不快な思いはありません。

 東北のドライバーの皆様も、わざわざ大きく避けてくださってありがたいと思う事が多いのですが、北海道でも同じでしたね(本当に感謝です!)。

 国道5号沿いのこの先には、グルメポイントとして、ラッキーピエロという、地元展開のハンバーガーレストランがある、という情報を得ていました!
 既に補給したばかりですが、どうせ動くし、少しくらい多めに食っても問題ないよね!という 完璧な計画 言い訳を準備して、お店に至りました。

 が!


14101233.jpg
人が店内からあふれ、
テラスまでみっちり詰まってる!


 ・・・う~ん、これって、今から並んで、どれだけ待つのかなぁ~(汗)。

 ここでの追加補給は諦めて、先に進む事にします。
 つくづく、PC2でがっつり補給しておいて良かった、と思わされます。

 そしてこの5号沿いでは左右に何軒かの食堂やレストランが現れましたが、いくつかの店で参加者の物らしい車体が止まっているのが見えて、ああ、皆様はあそこで食事中なのかあ・・・なんて事を考えながら前進を続けます。


14101234.jpg
巨大なガソリンスタンドだなあ、
と思ったら、
チェーン脱着場兼駐車スペースだった。


 観光地である大沼が近いためか、道路脇に物凄く立派な駐車スペースが設置されていました。
 お手洗いなどもありましたから、ここ、私が北海道をドライブで旅するなら、車中泊ポイントにしちゃいますね・・・。
 (実際、そういう使い方をされているかも・・・)

 ちなみに、この駐車スペースについては、ここにある事はストリートビューで見て知っていました。
 これが見えたら、そろそろ左折ポイントです。


14101235.jpg
大沼公園方面へと道道を左折。
ちょっとした丘を越えて、
すぐ下りに入る。

14101236.jpg
大沼到着!
狭い道で観光バスが後ろについて、
ちょっと怖かった(^^;)。

14101237.jpg
この大沼は、
火山活動による塞止め湖らしい。
水面にポコポコ浮かぶ島が、
何だか凄く良い雰囲気だ。


 この日は大沼公園で「グレートラン・ウォーク」というイベントが行われていたらしく、人が多いかもしれない、という説明がブリーフィングでありましたが、本当に沢山の人がいらっしゃいましたね。
 もともと観光地として有名らしいので、イベントがなくとも、人は大勢、集まっていたでしょう。

 で、ここには「大沼だんご」で有名なお店もある訳ですが・・・。

 当然ながら、行列!

 はい、通過決定・・・。
 なお、私は通過しましたが、参加者の物らしい車体が何台か止まっていた所を見ると、特攻した皆様もいらっしゃるようです(^^;)。


14101238.jpg
腹具合から判断するに、
まだ補給は必要なさそう。
という訳で、
前半最大の関門へと進む。


 コースは大沼から再び、函館市街地方面へと向かいますが、その間に城岱牧場を通過することになっています。
 ルートラボでコースを引くと、ここから江差に至るまでの間に、ボコボコと目立って標高の高い場所が出現しますが、その中でも最も標高の高い場所が、この城岱牧場です。


14101239.jpg
とはいえ、パッと見れば、
正面に見えるのはなだらかな斜面の山だ。

14101240.jpg
城岱牧場方向への、
最後の分岐。


 さあ、ここからが前半最大のヒルクライムポイント、城岱牧場です。
 これまで、峠らしい峠のない、アップダウンを越えてくる程度のコースでしたが、この先に待っている峠は、どんな物でしょうか・・・。

2.ヒルクライムポイントへ
 ここから本格的に、城岱牧場への登りが始まりました。
 登り始めてすぐに、冬季通行止め期間を示す標識が現れ、この先は厳しいぞ!という警告を発しています・・・。


14101241.jpg
登りはじめたくらいは、
周囲の木々はまだ緑色だった。
これがこの後、どう変わるのか・・・?


 やがて勾配が厳しくなりはじめた所で、先行していた参加者に追い付き、パスします。
 私が登りで人を抜くなんて、珍しい話です。
 ・・・もしかして、この坂は、そこまで体力をセーブしないと厳しい坂なのでしょうか・・・?


14101242.jpg
その通りだった。
北海道に来て、
初めて見る斜度出現。


 うん、これは冬季閉鎖も納得だな。
 まあ、冬期閉鎖の一番の理由は、牧場施設が閉鎖される事なのでしょうが・・・。

 しかし、10%の斜度といっても、そんなに長くは続かないでしょう。


14101243.jpg
甘い。
まだ続いていた。


 最初に10%の標識が出た後は、途中、わずかに斜度が緩む区間があっても、すぐにまた10%が復活します。
 とにかく、これはかなり厳しい道になりそうだ・・・。

 ならば仕方がない。
 私の左手の封印を解かせた事を、誇りに思うがいい!

 という厨二病的なセリフを思い浮かべたりはしませんでしたが、ここでガチャッとレバーを倒して、フロントのインナー(トリプルの30T)を解禁。
 30×27Tという、乙女ギアを通り越した、深窓の令嬢ギアを駆使しての登坂を開始です。

 このブルベの先々週に開催された会津ブルベでは、最大斜度17%を前に、「なぜ今日はトリプルで来なかったんだぁぁぁ!」と額に青筋を立てていたので、このフロント30Tはありがたい・・・。
 この後の色々を考えても、今回はフロントトリプルで来て正解でした。


14101244.jpg
標高が高くなり、
周囲の木々が色付き始めた。


 麓の方ではまだ緑色だった沿道の木々が、標高が高くなるほどに色付いて行きます。
 秋の深まりを短時間で体験できる、色彩のグラデーションを眺めながらの登坂です。

 こんな激坂でもなければ、天候的にみても、とても気持ちの良いサイクリングになる所なのですが・・・。


14101245.jpg
前方の視界が開けてきた。
距離的にも、
そろそろ城岱牧場に至るはず。


 事前の出走ガイドの中にも、ブリーフィングその他の説明の中でも、城岱牧場からの景観は素晴らしい、と、繰り返し出ています。
 あのカーブを曲がった先に待っているのは・・・。


14101246.jpg
10%の坂
だった・・・。


 おいこら(^^;)。

 何がどうなった結果がこれなのかはともかく、前方を見れば、稜線はかなり低い所に来ています。
 また、尾根を切り開いたような切り通しも見えています。


14101247.jpg
うん、そうだね。
峠の最後には、
トンネルや切り通しがあるよね。

14101248.jpg
って、抜けた先はこれかよっ!


 なかなか、いい感じで天丼かましてくれるじゃないか・・・(^^;)。
 面白くなってきやがったぜ・・・!


14101249.jpg
ん?カーブの先が明るいな?
今度こそ、峠に出るのかな?

14101250.jpg
知ってた。
このオチだよね、やっぱり。


 私が画像に収めただけで、8箇所。
 実際には9箇所、この10%の登りは出てくるそうです・・・。

 標高が高くなって、どう見ても峠、という雰囲気の場所が出現したその先に、またこの10%が出てきます。
 いやはや、素晴らしいメンタル攻撃ですなぁ、これ(^^;)。


14101251.jpg
何度目の正直かは知らないが、
今度はどうやら本命か?

14101252.jpg
本命だった!
これは凄い絶景じゃないか!
(北斗市方向かな?)


 いや~、やっと到着しました。
 と同時に、スカッと開ける視界に、思わず声が出てしまいます。

 そのまま最高地点をクリアし、緩やかに下りはじめた所で、左手に多くの人が集まっている建物が見えました。
 通過チェックポイントの、城岱牧場展望台に到着です!


14101253.jpg
ここから見る景色は、
まさに絶景だった!
いや~、苦労した甲斐があったなあ!

画像中央で、
ポコッと盛り上がっているのが、
函館山。

14101254.jpg
展望台のスタンプを押すのが、
この場所の通過チェック。


 この展望台では、牧場の方なのか、施設の管理人の方なのか、スタンプ台の位置など、色々親切に教えていただき、本当に助かりました。
 また、この施設にはロードバイク、ランナーの「ヒルクライムノート」なる物(タイトルはうろ覚え)が置いてあり、自己申告で登坂タイムを書き込んで交流を楽しめるような要素もあったりします。

 ううむ・・・私はちょっと坂嫌いなのでアレですが、クライマーな皆様は、函館に走りに来る事があれば、チャレンジしてみるのも良いのでは・・・?
 (なお、ゴール地点はここと決まっていても、スタート地点は一定していない様子。5号バイパスの立体交差あたりがわかり易いんじゃないかと思ったけれど、本決めは地元の皆様にお任せした方がいいかな?)

 スタンプ台の横に、ご自由にどうぞ、と置いてあった氷砂糖ひと欠片を頂いて口に含み、コーラ350mlを補給したら、目の前になっているはずのPC3へとダウンヒルです。


14101255.jpg
しかし、この高さまで来ると、
さすがに良い色付きだ。


 ここから先の下りは、所々で7~8%の勾配が現れる、なかなかテクニカルなコースでした。
 反対車線を、これから牧場目指して登って行くサイクリストが何人も通り過ぎます。

 「こんにちは~!」「お疲れで~す!」「頑張って~!」

 そんな声を掛け合いながらダウンヒル。
 あっという間に5号バイパスの盛土を潜るボックスカルバートが出現し、そのままさらに下って国道5号本線を渡り・・・少し行ったところで、相変わらずの下り坂の途中、右手にセイコーマートの看板が見えました。

 PC3チェック:14:28

 下り坂の途中だから、勢いよく下り過ぎないように、という注意があったとおり、展望台からここまで、本当にあっという間に到着してしまいました。
 ダウンヒルの勢いで体に当たった風が物凄く冷たく、体が冷え切ってしまいそうだったので、ホットオニオンスープを補給後、ボトルに水を足したら、すぐにスタートです。

 この先、もう一つの通過チェックポイントがあり、そこもまた、厳しい登りだと聞いていたので、時間のロスは最小限に抑えて進むつもりでした。


14101256.jpg
PC3を出発してすぐに、
鉄道をアンダーパス。

14101257.jpg
振り返ってみれば・・・。
ほんの30分前には、
あの山の上の牧場にいたんだよな・・・。
(多分、緑色が鮮やかな部分)


 この先の大野地区には、私は少々、縁があったりします。
 この土地は、私の出身地、福井県からの入植者、特に大野市出身者が拓いた土地であり、父方の家系が大野市だったりしますので・・・。

 とはいえ、誰か知り合いがいるという訳ではないので、ほうほう、こんな土地になっているのね、と眺めつつ、通過して行きます。

 国道227号沿いに折れて、ここから先は江差地区まで、ほぼ国道沿いを進むのがコースです。
 途中、通過チェックになっているキャンプ場へと、第二のヒルクライムポイントが待ち構えていますが、江差に抜ける中山峠自体は、標高差も、勾配もそれほどではない峠というイメージでした。


14101258.jpg
頭上を交差道路が通る。
この先から、
ヒルクライム開始だ。

14101259.jpg
斜度表示はないが、
なかなかキツい坂だ。


 通過チェックポイントの、きじひき高原キャンプ場までのヒルクライムを開始します。
 距離は5kmほどのはずですが、先程の10%の連続を越えて、かなり脚に来ている部分があったので、最初から30Tを解放して登って行きます。

 通過チェックを終えた参加者が何人か下山してきたので、すれ違いの際に、挨拶を交わします。


14101260.jpg
画像ではあまりわからないが、
ススキの穂が日光を受けて、
キラキラ光って見えていた。


 時間は15時半頃になり、そろそろ日が西に傾いてきました。
 明るいうちに通過チェックは越えられそうですが、江差までいく事は難しいかな・・・。
 できれば、日本海に沈む夕日を見たかったのですが、どうもそこまでうまい話にはなりそうにありません。

 それより、この斜面も何というか、斜度が一定せずに、緩くなったり急になったり、を不定期に繰り返すので、出力調整が難しい坂です。

 途中、前方にチラッと反射ベストが見えたすぐ先で、「匠の森公園」という施設への入口が現れました。

 ん?ここが通過チェック?と、一旦停止して、キューシートを確認します・・・が、「きじひき高原キャンプ場」と「匠の森公園」はどう見ても違うよな・・・。
 サイコンの距離も、全然違うし・・・。

 第一、さっきチラッと背中が見えた、先行者が引き返して来ない事を考えたら、ここは通過チェックではないでしょう。

 そう結論づけて、再度、ヒルクライムを再開します。
 まあ、いい休憩になったぞ、と、いう事で・・・。
 (クライマー思考は一切ないので、何度足をつこうが構わぬ、というのが、私の基本的な考え方 ^^;)

 しばらく登って行くと、周囲が切り開かれ、右手に赤い屋根のバンガローがいくつも見え始めました。
 今度こそ、通過チェックのキャンプ場に到着したようです。
 管理所と思われる建物の周辺に、反射ベストの姿がいくつか見える事から、恐らく間違いないでしょう。


14101261.jpg
この標識に示された、
連絡先電話番号の下四桁が、
通過チェックの条件だった。

来年以降の開催を考慮し、
一応、伏せる・・・。


 通過チェックは、夕方5時に閉まるゲートの脇にある、連絡先の電話番号を記録して来る事、でしたので、これを画像に収めて通過チェックとします。


14101262.jpg
いやしかし、上の画像は、
右上のこの標識の方が気になる。
物凄く極端な二択だな(^^;)。


 キャンプ場内に設置されていた自販機で、果汁飲料を補給し、モーフィスジャケットの袖を装着してダウンヒルの準備を整えます。
 停車中に、私より先に到着していた人達は、全て先行して下って行ってしまいました。


14101263.jpg
このキャンプ場からの眺めも良かった。
出発準備を整え、
コースに戻る。


3.日本海に向けて
 当初の予定では、ここからゲートを越えて山頂近くの展望台まで登り上げ、反対側へと下る事になっていました。
 しかし、どうやら二週連続で到来した台風の余波によって、この先の道路が通行止めになってしまった事から、苦肉の策としてここで折り返しの通過チェックとなったようです。

 で、ここから約2.5kmで、もっと絶景の展望台があるから、折角だから行ってみても良いのでは、という話がブリーフィングで出ていましたが・・・。

 折り返します(^^;)。


14101264.jpg
まあ、それにしても、
さらっとこんな標識があるというね。


 下りはじめてすぐ、KOMAさんが登って来るのとすれ違ったので、サイコンをチラ見して「あと一キロほど!」とお伝えして下りを続行します。
 夕暮れが迫ってきたためか、風が冷たくなってきました。
 耐寒装備を見直すタイミングをどうするか、そろそろ考えた方が良いのかもしれません。


14101270.jpg
国道227号沿いに戻った。
ここから江差へと中山峠を越える。


 中山峠に続く道は、想定通り、斜度はほぼ一定で、それほど急斜面でもありませんでした。
 加えて、ご丁寧に「○合目」の標識があるので、一応、標高ベースでどこまで登ってきたかはわかるようになっていました。

 まあ、五合目から六号目の間に、妙に長いアップダウン区間があって、なかなか数字が進まなかったり、六号目から七合目は、ほんの一瞬で過ぎるくらいの斜度だったりしたのですが・・・。


14101265.jpg
沿道には、
木々が奇麗に色付いている場所が
結構あった。

14101266.jpg
ゆっくり登って約1時間で到着。
中山峠トンネル。

14101267.jpg
トンネルを潜れば、
あとは江差まで下り基調だ。


 山深い場所だからか、太陽は既に稜線の向こうに隠れてしまい、周囲は急に薄暗くなってきます。
 トンネル内で点灯したライトはそのままに、江差方面へと下りの道を進みます。


14101268.jpg
途中、鶉ダム(何て読むんだ? ^^;)で
一時停止。

14101269.jpg
この辺りで、
ついに完全な日没を迎えた。


 日没を過ぎると、急に周囲が暗くなると同時に、気温も一気に下がってきました。
 これはかなりキツい、どこかで止まって、装備を変更した方がいいな・・・。

 厚沢部の町に入った所で、道の駅あっさぶの案内が出ました。

 道の駅、寒冷地のその施設は、24時間解放のお手洗いがあれば、そこにはお手洗いに風除室のような前室があり、建物内には暖房が入っています(まあ・・・氷点下の中で尻を出すなんて、無理ですからね・・・)。
 そこをお借りして、装備変更しよう、と考えて道の駅へと入ります。

 まだギリギリ、売店が開いている時間だったので、補給はできないか、と思いましたが・・・コロッケなどの揚げ物系は売り切れ・・・。
 仕方なく、ココアソフト(寒いのに ^^;)とホットココアを補給し、車体をズルズル引きずって、お手洗いの方へ。

 前室は想定通り、中に暖房が入っていたので、そこで汗に濡れた装備を外し、乾いた装備に着替えました。
 同時に、登山用の厚手の吸湿発熱ウェアを中間層に装備し、その上にモーフィスジャケットを着込みます。
 この装備で、今年の春のFlecheで、氷点下(-2.5℃前後)の中を数時間、走った経験もあるので、耐寒装備としては十分な物であるはずです。

 ・・・ま、動き始めてから10分ほどは、ガタガタ震える事になりますが・・・。

 しかし、10分動けば問題ないくらいに暖まる、という事がわかっていれば、それにも耐えられます。
 耐寒装備は十分なはずだ、という事で、再度、コースに復帰します。

 周囲は完全に暗くなり、ここから先はナイトライドです。
 暗闇と、冷え込みと、そして相変わらず、前後に誰もいない状態の中、江差方面へと走行を再開しました。


(続く)



 ・・・と、ここまで書いた所で、まだ走行距離的に、半分しか来てない事に気付きました(^^;)。
 うぉい、このレポート、ちゃんと終わるんだろうな?(^^;)(^^;)(^^;)


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コメント
どんまい
いえ、毎日更新楽しみにしております。今年中に終わっていただければ (^◇^)
2014/10/18(土) 20:40 | URL | KOMA #-[ コメントの編集]
Re: どんまい
KOMAさん、函館、お疲れさまでした!

いや〜、ここからはナイトライドですから、
多少、ペースアップすると思いますので、
まあ何とか、年内には終わるでしょう(^^;)。

それにしても、ホントに色々な事があったなあ、と、
改めて思い出すブルベですね〜。
2014/10/18(土) 20:59 | URL | YO-TA #-[ コメントの編集]
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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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