日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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買ってしまったデジカメ新機種

 三連休なのに、仕事が入ってしまい、後半2日間は潰れてしまうことになりました。

 しかし、急に出社しろと言われても、色々生活リズムが狂うのは仕方がなく・・・。

 今日は、休日出勤のSOSコールを出してきた同僚から、出社が予定より遅れる、という連絡が入ったので、その間、寄り道をして時間を潰したら・・・。
 この後の本題で紹介する「それ」を、衝動買いしてしまったではないか・・・。

 間接的に、何してくれてんだ、と言いたい所ですが、SOSを出した同僚にしてみれば、「知るか!」の一言でしょうねぇ・・・。

 では本題です。

 さて、皆様にも経験はあるでしょう。
 そんなつもりはなかったのに。
 ちょっと見るだけ、のつもりで覗いた店頭で。

 思わず「いいな」と思ってしまい、そのまま衝動買い、なんて経験が・・・。

 はい、色々言い訳しても事実は変わらないので言ってしまうと、「やってもーた」訳です(^^;)。

 やってしまった対象は、コンパクトデジタルカメラ、OLYMPUS Tough STYLUS TG-2。
 耐衝撃防水モデルのコンパクトデジカメで、GPS搭載、さらには光学手ぶれ補正だの何だの、とにかく、アウトドア派が求める機能は、とにかく全て搭載されているモデルになります。
 特に、屈曲光学系を搭載したモデルとしては、解放でF2.0という所が、わかる人にはわかる強烈な武器です。

 ついでに、スパーマクロモードに設定すれば、レンズ前1cmまで寄せて撮影できるという、強烈なマクロ撮影モードが搭載されているという所が、アウトドア/ネイチャー撮影派には嬉しい所です。

 と、いう、カタログを見ればわかるような話はさておくとして、まずは目立つ機能のみ、限定的にテストしてみました。
 興味のある方は、以下のRead moreをクリックして下さい。

 仕事が忙しいこの時期、テストをするといっても、そんなに時間を割けないので、今回テストできたのは、スーパーマクロモードの撮影機能について、のみです。
 同じくらい、マクロ撮影機能が優れている機種として思いつくのは・・・今、手持ちの機体の中では、一機種のみです。


12010901.jpg
そんな訳で、
マクロ撮影の対抗馬としては、
久々にコイツに登場してもらおう。

Nikon COOLPIX 995(E995)

13年前に発売の機体だが、
ことマクロ撮影の機能と表現力に関しては、
いまだコイツを越える機種を私は知らない。


 ここで前線にこの機体が出て来るのは久々ですが、実は、ブツ撮りには色々、活用されています。
 以前、WH-9000-C24-CLの細部を撮影した画像は、この機体を使用していたりします。
 ハブのフランジ回りを写した画像などは、この機体でなければ表現できない部分だったりします。

 そんな訳で、撮影テストです。


13021001.jpg
撮影テストに使用した被写体はこれ。

著しく一般性を欠いているとは思うが(^^;)、
手元ですぐ使える物はこれだった。


 ブルベの300kmの完走者に有償頒布されているメダルです。
 まあ、大体の大きさは、500円玉程度、と考えて頂けば良いでしょう。
 そういう視点でここから先の画像を見て頂ければ、と思います。


13021002.jpg
まずは、E995による作例。
(ISO 100固定)
メダル上のこの文字列は、
1cm四方くらいの範囲に刻印されている。

本体だけでここまで寄れるというのは、
デジカメ画像が十分に「写真」
として通用するレベルになって以来、
いまだトップランク。

ついでに、金属光沢や陰影の表現力においても、
私はいまだにトップクラスだと思っている。


 さすが、Nikonが当時の技術力の粋を集めて作り上げた、コンパクトモデルのフラグシップ。
 まだまだ一眼レフが自動車一台分の価格であった時代において、一眼レフ並の表現力を期待されていた価格帯の機体の、意地の表現力です(ちなみに、発売段階でTG-2より高価だった)。

 では、TG-2はこの機体を越えることができるのか・・・。


13021003.jpg
OLYMPUS TG-2
スーパーマクロモードのズームワイド端。
(ISO 100固定)
レンズ前1cmまで寄っても、
25mm相当の広角のため写界が広い。
(外部光源はE995と同じ)

ちなみに、メダル表面に見える赤い色は、
レンズ周辺の赤いリングが、
メダル表面に映り込んだ物。
(こんな部分に注意が必要とは・・・)

13021004.jpg
ズーム2倍まで寄せてみる。
実際にはわずかに手ぶれしているが、
縮小したので目立たなくなっている。

文字の上に付着した埃も見える(笑)。

13021005.jpg
3倍ズームまで寄せてみる。
F2.0の光学系でもかなり暗く、
等倍表示で見ると、
手ぶれ補正でも取りきれないぶれが生じている。

13021006.jpg
4倍ズームまで寄せる。
光学ズームで最大倍率。
この状態でもレンズ前1cmの位置は変わらない。

それにしても、
さすがに随分暗くなった。
手ぶれ補正もかなり厳しい状態だ。


 TG-2のF2.0のレンズでも、さすがに外部光源やフラッシュなしでは、かなり厳しい条件になります。
 が、ここまで近接していると、フラッシュ撮影では撮影方向と放射される光軸が大きくズレるため、有効な光量が得られない可能性が高いです。

 そんな訳で、スーパーマクロモードの中に用意された、LED発光機能(フラッシュの横に、AF補助光として使用可能なLEDが装着されている)を使ってみることにします。
 

13021007.jpg
スーパーマクロモードのズームワイド端。
光軸のズレは確かにあるが、
光が分散しているため、
ある程度、補助光の効果はある。

光源が近い分、
金属光沢は強調された感じがある。

13021008.jpg
2倍ズーム相当。
LEDなしの場合、
0.4sだったシャッタ—速度が、
1/4sになっている。

13021009.jpg
3倍ズーム相当。
ここから先は、
補助光をつけてもSS変わらず。

13021010.jpg
4倍ズーム相当。
見た目には明るいが、
撮影条件的には大差がない。


 という訳で、1cmまで寄せるというのは、かなり特殊な条件だと考えておくべきのようですね。
 個人的には、確かに拡大撮影は可能ですが、陰影表現などを考慮すると、いまだE995の方が勝っている部分が多くあるように思われます。

 あと、TG-2のスーパーマクロモードは、電源を切るたびにISO設定がオートに戻される(記憶する方法があるのかは未確認)のが、少々面倒です。
 設定変更は、撮影モード中に十時キーの下を押して、クイックメニューを呼び出せば良いのですが、どうにも使い勝手が・・・。

 まあ、この辺りはしばらく、マニュアル片手に格闘する必要がありそうです。

 そんな訳で、インスタントレポートはこの辺で。
 そのうち、色々な機能を覚えて、色々な場面で使ってやろうと思っています。

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コメント
いいな~
ペンタックスのWG-2GPSを持っていますが、その前は、オリンパスμ790SWでした。
モードダイアルが羨ましいです。

ところで、補助光はマクロ撮影向け「リングライト」を使用して居るのでしょうか?
2013/02/12(火) 22:13 | URL | 神子秋沙 #HpVcQCtg[ コメントの編集]
Re: いいな~
神子秋沙さん、おひさしぶりです。

TG-2のモードダイヤルですが、動きが硬いです(^^;)。
グラブをはめた指先では、ほぼ操作不能なレベルに・・・。

それはさておき、補助光は、フラッシュのすぐ横についている、
AF補助光兼近接撮影時の簡易照明になるLEDを使っています。
リングライトは、CP+の時点で参考出展だったらしく、
現段階では正規のアクセサリーに入っていません。

恐らく、リングライトだったら、
赤い映り込みもなかったと思いますね・・・。
(その分、反射光がギラギラした可能性もありますが:笑)

ま、今考えたら、あの赤いリングは外せるので、
スーパーマクロ撮影時には外しておけば良かったなあ、と・・・。
2013/02/13(水) 00:21 | URL | YO-TA #-[ コメントの編集]
No title
最初モードダイアルが固いのはしようかなぁ?μ790SWも最初は動きが渋かったです。最初は爪で回していましたね。

リングライト、オプションに無かったので標準添付だと思っていました。なんで同時発売しなかったんだろ?(^_^;)
コンバーターアダプターCLA-T01を着ければマシになるかな。
WG-2もマクロスタンドを使いますし。(でもLED補助光の位置が全然違いますから、意味ないかなぁ。。。)

TG-2をどうやって身につけて撮影されるのか興味有ります。被写体を見つけてから撮影までの時間をいかに短縮できるか、個人的課題なので。

あ、1点質問。
パンフォーカスモードと液晶の表示禁止設定は可能ですか?
WG-2で気に入っているのは、パンフォーカス+撮影後の確認表示禁止でピントは甘いですがかなり短時間で撮影できるので、TG-2でこれが出来ると買い足したくなります。
2013/02/13(水) 05:54 | URL | 神子秋沙 #ChJkHqFM[ コメントの編集]
詳細、確認中・・・
コンバートアダプタは同梱されていた・・・と思いますが、
まだパッケージ内容で確認したのは、
接続ケーブルと充電器だけでして・・・(^^;)。
最近の機種は、接続ケーブルをUSBにさして、
そのまま充電なんですね(便利なような、不便なような・・・)。

液晶の表示禁止設定(確認画像OFF)は可能ですね。
パンフォーカスモードは・・・。
フォーカス選択メニューにステップフォーカス機能がなくて、
顔検出AF、スポットAF、動体追尾AFだけになっていますので、
もしかしたら設定できないのかも・・・。

自宅に戻ってから、マニュアルひっくり返してみます。
2013/02/13(水) 08:52 | URL | YO-TA #-[ コメントの編集]
パンフォーカスモード
パンフォーカス、色々調べてみましたが、
TG-2にはステップ(マニュアル)フォーカスモードが搭載されていません。
つまり、フォーカス∞に設定できない形です。

なお、一応、擬似的にそれに近い状態を得るとすれば、
Aモード(絞り優先)で、F8.0など、絞り込んだ設定にしておくことで、
被写界深度を稼いだ撮影は可能です。
(Aモードでは、F値は電源を切っても記憶されています)
撮像素子が1/2.3型CMOSなので、
もともと被写界深度が深いこともあり、
ある程度、パンフォーカス風の撮影ができるのではないかと・・・。
(すみません、試していないので、想像で書いています)

この辺りは、13年前のデジカメの方が、
余程実用的な撮影設定ができるというのが、
ちょっと皮肉ですね・・・。
2013/02/14(木) 00:41 | URL | YO-TA #GY0.Hv3k[ コメントの編集]
わざわざありがとうございます。
TG-2、パンフォーカスがありませんか。。。CP+で担当者に毎年口酸っぱく言っているのですがダメですねぇ。メーカーの思想かな?

私「この手のタフネスデジカメは1枚目が素早く確実に撮影できることが重要で画質は2の次なことが多いので兎に角1枚目のシャッターはストレスなく切りたいのですが・・・」
担当者曰く「立ち上がりの時間が短くなってきているので十分かと・・・」
私「電源ボタンがグローブしていたら小さくて入れにくいし、シャッターに指を移動させるのが面倒。その上何処にフォーカスが当たっているのか確認するのはもっと面倒。パンフォーカスでズーム固定で電源オフからシャッターボタンを押すだけで取り敢えず1枚切れる様に出来ないのか?」
担当者「電源の持ちも関係しますので、検討させて頂きます」
と、毎年やっております。(;゜ロ゜)

あと、GPSのオンオフがメニューの深いところにあったりするもの地味に嫌だったり。
WG-2みたいに自由に割り付けられるFnボタンが無いのも悩み所です。
2013/02/14(木) 06:18 | URL | 神子秋沙 #ChJkHqFM[ コメントの編集]
420
エントリー完了しました!(^_^)ノ
当日楽しみにしていますぅ

スレ違い済みません<(_ _)>
2013/03/01(金) 14:28 | URL | cos69 #4z42r8S6[ コメントの編集]
Re: 420
cos69さん、コメントありがとうございます!

BRM420、私もエントリーを済ませました!
今年もこれでやっと、始動する目処が立ちました。

あとは、なまり切ってる体を何とかするくらいか・・・(^^;)
2013/03/02(土) 23:47 | URL | YO-TA #GY0.Hv3k[ コメントの編集]
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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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