日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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久々にコース予習編。BRM1006宮城200

 今週は朝練が雨天中止になり、自転車に乗り損ねた気分になっています。

 それはさておき、最近、輪行装備のエンド保護金具を不注意で壊してしまいました。
 輪行形態時に、不注意で肩ストラップを滑らしてしまい、強めにガシャン、と置いてしまった事が原因で・・・。

 一応、大きな変形もなければ、車体へのダメージも見られなかったのですが、輪行終了後に収納する時、歪みがあったのか、引っかかって畳めなくなってきたので、新しい物を購入する事にして・・・。


12092301.jpg
そしてこんな物を導入。
プラ製のエンド保護具。

クイックシャフトは付属しておらず、
後輪のシャフトを使って固定する。
(この画像では、Lightning Alpineのシャフトを使用)

12092302.jpg
収納する時はこんな風に・・・

12092303.jpg
エンド幅をキープする、
パイプ型の部材を収納する形で畳める。

12092304.jpg
裏から見た図。
わずかではあるが、
収納時の容量を節約できる。


 使用感に関しては、今まで使っていたオーストリッチのエンド保護金具と同様であり、樹脂製だから弱い、という事もありません。
 まあ、以前やってしまった失敗のように、ガシャンと落としたりしたら、どうなるかは不明ですが・・・(試す気にもなれないし:笑)。

2014/01/21追記
 この樹脂製エンド保護パーツですが、外すのが難しくなるほど強くクイックを締めた状態でも、わずかな外力ですぐに回転します。
 また、車体に装着された状態で、少しでもねじれ方向の外力がかかると、関節部に打ち込まれているピンが簡単にはじけ飛びます(輪行状態で床に置いて、軽く滑らせただけで破損した。半年の間に、2組、同じ破損が発生)。

 接地面に装着し、外力がかかる前提の部材がこれでは、正直、リアエンドやディレイラーの保護として、信頼を置けるものではないと判断し、現在は使用をやめて、オーストリッチ製の保護金具に戻しています。


 では本題です。
 10月6日に、久々にブルベに参加します。
 距離は200kmですが、あまり土地勘のない、岩手県南部海岸側〜登米地域を通るため、コースの記憶がちょっと大変だったりしています・・・。

 という訳で、今回は久々に、自身のコース覚え込みを助長する事も考えて、コース予習編をお送りしましょう。
 なお、私は例によって「GPSって、頑張れ、プレイステーションの略でしょ?」という発想の持ち主なので、以下の私的解析コース概要は、全てペーパーロケーション(紙地図上解析)の結果ですので、実際に走ると、全然違う結果になる事もあると思いますので、ご注意ください。

 という訳で、詳細解析結果は裏置きします。
 興味のある方は、以下のRead moreをクリックして下さい。

 今回の宮城200のコースは、初めて開催される(?)コースのようであり、過去の宮城ブルベレポートで触れられた物は、私が探した限りではありませんでした・・・。

 なお、既に昨年開催の1001の日付で、ウチのブログにも検索ヒットが来ているようですが、昨年のコースとは全く異なります。
 昨年の10月に開催したコースでのブルベは、既に今年4月に開催済みですので、昨年の10月のレポートは、どちらかと言えば今年のBRM421対応か、来年の同コース対策と受け取って頂ければと・・・。

 そんな訳で、最初に2012BRM1006宮城200のコース概要を書き出してしまえば・・・。


・鳴子温泉の入口、池月にある「あ・ら・伊達な道の駅」を出発し、国道457号を北上。
・いきなり現れるアップダウンに苦しみつつ、細倉マインパークへと進路を取る。
・コンビニが少なく、十分な補給に苦労するルートに苦しみつつ、岩手県へ。
・岩手県内でもアップダウンに苦しみつつ、県道240号に逸れて、厳美渓経由で平泉へ。
・世界遺産を眺めつつ、東北の大動脈、国道4号を北上し、北上川を渡れ。
・県道106号沿いに山岳コースに入り、数え切れぬアップダウンに苦しみつつ、柴宿駅付近から、ドラゴンレール大船渡線沿いに進路を変える。
・国道456〜284号を経由して気仙沼方面へと進路を変え、矢越駅手前で折り返す。
・再び国道456号へと戻り、今度は南下し、九十九折が嫌らしい七曲峠を越えて宮城県登米市へ。
・国道346号沿いを登米市街地へと進み、国道398号に乗り変えて伊豆沼方面へ。
・コース内で唯一に等しい平坦区間で、県道36号沿いに伊豆沼、内沼スワントピア付近を抜けて栗原市へと抜ける。
・栗原市街地手前で県道175号から国道398号へと移行し、市街地を抜けると最後の山岳地へと突入する。
・最後に国道457号へと乗り換え、登りが終わったかと思えばまた登る、「ぬか喜ばせ」の峠を過ぎたら、池月へと、最後のダウンヒルを経てゴールへ!


 200kmとしては、結構長めの概要になりました(^^;)。
 実際、今回は宮城ブルベの200kmとしては、キューシート、コマ図のポイントも多めに設定されています。
 場所によっては折り返しもあったりしますが、基本的には広範囲を巡回するルートになっています。

 で、もっとも特徴的な事は・・・今回のコース、平坦な場所と呼べる区間が非常に短く、ほとんどの区間が細かなアップダウンの繰り返しです。
 スタート地点の「あ・ら・伊達な道の駅」を出発して、国道47、108、457号三重重複区間を抜けて、457号単独区間に入ってすぐ、登りがはじまり、栗原市に入ってからも、登って下っての繰り返しです。
 (ここは去年の今くらいに、平泉から帰って来る時に走ったから、よ〜く覚えている)

 ちなみに、コース全区間で、最高標高地点(七曲峠)であっても、標高300m以下という、一般的に見たら平坦基調?と思われるような条件ですが、ルートラボを見る限り、獲得標高は2,110m。
 どんだけアップダウンしてやがるんだ、と、そう言わざるを得ない現実がそこにあったりしますね・・・。

 そして、もう一つ特徴的な事は、平泉までの区間に関して、ですが、補給可能なポイントが極端に少ないです。
 コンビニは、スタート直後に見た以降、確か栗駒岩ヶ崎付近までなかったと記憶していますし、平泉地区を出ると、次に出会えるのはドラゴンレール沿いの国道区間に到達した後になるでしょう。

 コンビニや道の駅などの施設は、観光地や人口密集地にあってこそ、の物ですから、結構な山岳地帯を走るこのコースでは、自販機が生命線になる区間もありそうです。

 しかし、そんなアップダウン区間を抜け、最高標高地点の七曲峠を越えた後には、登米市〜栗原市の平坦区間に入る事ができます。
 が、時間的に午後後半くらいになっているでしょうから、そろそろ生活交通量の増加が気になる時間になるかも・・・。

 2012年10月6日の日の入りは、理論計算だと17:12頃(@仙台市)。
 仙台市より内陸にある登米、栗原ですが、東に気仙沼市との間の山岳地がある('12/9/24修正)西に山岳地を控えているので(日の出じゃないのに、東を見てどうする ^^;)ので、もしかすると、少し日の入りは早いかもしれません。
 まあ、残照も考えたら、市街地(平野)で18時頃、山林内の道ならば、17:30頃には、ライトが必要な状況になると考えた方が良いかもしれません。

 そして、最後の最後に国道398号から457号を抜けて、ゴールへと向かいますが・・・。
 最後の最後に、また軽い(標高200m前後)の峠を越えますが・・・。

 この峠が嫌らしくて、ジグザグの坂道を登り切り、道が下りはじめるので、ああ、終わった、後は下りだ、と思った直後、再び登りはじめるという・・・(笑)。
 この、「ぬか喜ばせ」っぷりは、ゴール近くの、疲れた体には結構酷な物がありますので、往路でちゃんと地形を確認しておき、最後の最後に心が折れたり、力が抜けたりしないよう、覚悟を決めておくと良いかもしれません(笑)。

 今までの標準的な時間で走れるのであれば、私の場合、ゴール到着が12時間後の18時頃になるでしょう。
 池月からの輪行にするか、自走で帰るかは、疲労度に応じて考える事にしましょう(自走でも、2時間程度の場所ではあるが、日没後だからね・・・)。

 なお、このコースはそこそこ、エスケープポイントがある・・・ように見えて、実は結構厳しいです。

 PC1までの間は、くりはら田園鉄道が廃線になってしまったために、事実上、公共交通機関はないと考えて良いと思います。
 PC1までの区間で体調等が変化し、DNFを考えるなら、厳美渓に抜けずに、457号を直進し、一関市に出てしまった方が良いでしょう(一ノ関駅からは、東北本線、新幹線のいずれかで脱出可能)。

 また、PC2までの区間は、ドラゴンレール沿いに出るまで、脱出ポイントはありません。
 で、ドラゴンレール大船渡線ですが、運行本数が少ないので、下手をすると2〜3時間ほど、足止めになる事もあります。
 それなら、DNF覚悟で大休止を入れて、一関市か栗原市まで頑張って移動した方が、脱出までの時間がかからない可能性もあったりします。

 PC2以降の区間は、ドラゴンレール沿いを越えたら、東北本線新田駅、東北新幹線くりこま高原駅まで脱出場所はありません。
 ただし、そこまで行くと、(運行時間にもよりますが)鉄道で移動するより、ゴールした方が早い、という事になりそうですね。

 ま、結局の所、引き際を間違うな、と、いつもの注意点を繰り返す事になりそうですが、補給が難しいのも、引き際が難しいのも、どちらも東北ブルベの特徴ですから、今まで通りの覚悟で、「がんばらない」事を教訓に、臨む事にしましょう。

 そうそう、今回のブルベですが、天候が良ければ、NEILPRYDE Alizeのデビュー戦にしようと考えています。
 あまりブルベ用に、搭載量を大きくできないエアロロードですが、今後も機会を見て、ブルベに投入して行こうと思います。

 まあ、ここまで書いておいてなんですが、結局の所、私の究極の目標は、『がんばらない』なんですけどね、いつものように(^^;)。

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コメント
試走
こんにちは、ランドヌール宮城スタッフです。きのう、試走してきました。最初のへんは下りが多くてこれは、楽勝だと思ったら、あとから上る上る。yo-taさんの分析どおりでした。8時間半と思ってでたら、きっちり9時間半でした。4号線以外は、趣きのあるコースでしたが、200にしては、走りごたえがありました。適度にがんばってください。
2012/09/30(日) 08:27 | URL | 山形1号 #/WLvOrvc[ コメントの編集]
Re: 試走
山形1号さん、お久しぶりです。
今回の200でもお世話になります。

試走、お疲れさまでした!

今回のコースは最初に地図で見た段階で、421の七ヶ宿のように「登り区間、下り区間」などがはっきりしない分、じわじわと足に来るコースだと思っていました。
傾向は、分析通りでしたか・・・外れて欲しかった(^^;)。

まあしかし、200でそれだけお腹いっぱいになれるコースは、走りがい、という方向で考えたら、よい物になりますね。
恐らく、私は今年のブルベの最終戦になると思いますので、じっくり味わって楽しみたいと思います。
台風も抜けた後になりそうですし、台風一過の秋晴れの中、気持ちよく走れる事を期待します。

あと、できるだけ早く帰って、「伊達なソフトクリーム」を食べる事を、密かな目標にしていたりします(笑)。
2012/09/30(日) 10:38 | URL | YO-TA #-[ コメントの編集]
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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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