日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

05月≪ 2017年06月 ≫07月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

NEILPRIDE Alize 積算走行距離200km突破

 いきなり夏がきました。

 いや、今日はとにかく暑かった・・・。
 今まで、夏が近いというのに、急に春のような寒の戻りがあったりして、東京時代ならとっくにエアコンのお世話になっている時期なのに、夜は寒くて、まだ毛布を被って寝ていたという・・・。

 なのに、ここ2~3日で急激に気温が上がり、日差しが強くなり・・・今日は国道沿いの気温表示は27℃越え。
 もう、本当に強烈な夏の日差しに焼かれる事になりました。

 そろそろ、私が仙台で生活を初めて一年。
 二度目の夏が、いきなり到来です。

 という訳で、本第に入ります。

 雨があったり、ブルベで走り回ったり、夏風邪気味(寒の戻りの影響)になっていたりしたため、なかなかまとまった時間をかけて走れなかった、NEILPRIDE Alize。
 本日、やっと晴で、他に予定のない週末をむかえましたので、慣らしの最終段階という事で、まとまった距離を走ってきました。

 ・・・と、思い出しましたが、R. T. Carbonの方は、雨天DNFだった宮城400の後、まだバラした状態のままだったりします・・・。
 (リムがちゃぷちゃぷ音をたててるし、さてさて、どうしたものか・・・)

 ま、それは追々、どうにかする事として、今日はこっちの車体だ、と!

 しかし、走りはじめて、ディレイラーの調子をチェックしたら、チェーンがフロントディレーラーのプレートに接触してカラカラと鳴ったままになってしまいました・・・。
 自分でもある程度調整したのですが、それで調子が上向く事もなく、カラカラという音は、極端なギア位置でもないのに鳴り続けています。

 何度か我流調整を繰り返すうち、ちょっとリアを変速したら、ガキッという、ディレイラープレートにチェーンのサイドプレートが引っかかる嫌な音が・・・。
 いかん、これで無理をしたら、チェーンが切れる可能性がある・・・。

 ちょうど、将監沼を経由して北方向へと向かうつもりだった事もあり、近くに購入店、ベルエキップさんがあったので、そのまま立ち寄り。
 多分、ディレイラーワイヤーが伸びたんだろう、という事で、すぐに調整終了。

 改めてスタートしたら、先程の不調はどこへやら。
 非常に快適な走行感に変化していました。
 やはり、困った時にはプロの手をお借りするのが一番ですね。

 という長い導入が終わった所で、以下、本日の走行記録や、この車体に関して、200kmほど走って感じた感想などは、裏置きします。
 興味のある方は、Read moreをクリックして下さい。

 最初に書いておきますが、私はロード歴4年目。
 最初の車体は、Corratec R. T. Carbon('09モデル)で、それ以外に「乗り込んだ」と言えるほど乗った車体はありません。
 また、主な用途はブルベなどのロングライドであり、レースなどの、高負荷運動のために走っている訳ではなく、常にマイペースを心がけて走っている、と、そんな奴です。

 そういう奴のインプレですので、結局はそういう物だという目で見て頂けると助かります。

 という訳で、現在の車体の仕様から。


12063001.jpg


フレーム:NEILPRYDE Alize
コンポ:SHIMANO ULTEGRA 6700(STI、ブレーキ、クランク)
ホイール:MAVIC キシリウムSL
ハンドル:FSA WING Pro Compact
ステム:3T ARX-Pro 100mm
サドル:セライタリア(モデル不詳。旧モデル?)
リアカセット:12-25T(ULT) → 12-27T(Dura)に換装済。


 最初の目的地は、南川周回。
 何度か、Corratecでも走っているので、両者の車体の性質がちょうど良いかと思ってのコース設定でした。

 で、周回を走ってみた感じですが・・・。

 うん、さすがに設計年代が違う上に、手持ちでわかるほど軽い(ウチのCorratec比)車体だけあって、サクサク加速しますし、緩斜面の登りなら、そのままアウターで突っ込んで行けます。

 あと、フラットコースでのスピードの乗りが凄い。
 そして、一度、スピードに乗ったら、フレームが楽をさせてくれない(笑)。
 いつまでその速度を維持させるんだ、というほど、スイスイ進んでくれますが、体の方は負荷が軽くなる訳ではないので、これは結構、効きます(TT走ってる気分になってくる)。


12063002.jpg
BB周りは随分ボリュームがある。
おかげでほとんどたわまず、
かなり硬い感じを脚に感じる。

ちなみに、縦方向に硬いだけでなく、
横~斜めにも硬いのか、
一枚の硬い板の上にまたがっているような感覚だ。

12063003.jpg
最近流行のエアロロードであるため、
ダウンチューブは異様に太い(笑)。
普通のカーボンフレームの倍はありそう。

ちなみに、
シートチューブやダウンチューブは、
いわゆる流線型断面ではなく、
後ろ半分が断ち切られたような、
カムテール構造になっている。


 200kmほど走って思った事は、この車体、やっぱり高速巡航が楽です。
 いつもの感覚で、これくらいの負荷だったら、25~28km/hくらい・・・かと思ったら、楽に30km/h越えだった(風向きは横風)とか、そんな事が普通でした。
 そして、今日は約80kmを走っての速度のアベレージ(走行中のみ計測)が、25.4km/h。
 普段は21~22km/hがアベレージですから、3km/hも伸びているなんて、かなり驚かされました。

 その反面、坂は苦手とする感じですね・・・。
 緩斜面くらいだったら、勢いでクリアできる場面が多いでしょうが、激坂や峠越えの長い斜面だと、やはりどうしてもインナーローまで追い込まれてしまいます。
 (注:私はクライマーとしての才能は皆無。坂は大嫌いな奴でもある)
 あと、ダンシングする時は、かなり思い切って前荷重にしないと、逆にまわらなくて減速するような感じがありましたが、これは・・・。
 
 エアロ感に関しては、私程度のスピード&運動量で体感できるほどの効果はありませんが、少し面白かったのが、横風を受けたとき。
 エアロロードは、正面からの風はうまく切り裂いて走る反面、チューブの各部が流線型断面などに加工されているため太くなり、横風を喰らうと煽られて、結果的に遅くなる、という事があるのですが・・・。

 この車体は、今日、かなりの区間で横風~左前方からの風を喰らいましたが、Corratecで感じるような、車体が横に押し倒されるような感じはありませんでした。
 何というか、風がフレームの中を抜けて通っている感じです。
 まあ、ホイールと、そして最も投影面積の大きい、人体には強烈に風圧を感じるので、ほとんどプラシーボ効果、といっても良いかもしれませんけどね(^^;)。
 でも、以前、試乗会で乗った他のエアロロードが、横風を受けて車体ごとひっくり返りそうな風圧を感じたのと比べたら、かなり楽に走る事が出来ました。

 今日は調子が良かったので、もっと距離を稼ごうと、南川周回から堰堤を降りて、国道457号を北上して色麻町へ。
 大衡村から色麻町の間では、舗装の補修工事をやっている区間があり、ちょうど工事のために片側車線規制が行われていました。
 路面はアスファルト表面が削られて、ガタガタになっている状態の中を、車の列の中に紛れて走らなければならなかったのですが・・・。


12063004.jpg
そこで起きた悲劇。
み、ミラーが!


 ええええええええええええ!

 おおおおおい!このミラー、装着してからの実走距離、100kmになるかどうか、って所だぞ!
 結構高いんだぞ、これ!

 ちなみに、このミラーはCycleawareのRoadieという製品で、一時期、Bikefriday tikitでも使用していました。
 しかし、折り畳みの際に脱着していたら、バーエンドにねじ込んであるゴム部材が割れてしまったという経緯があったりします。

 その後、ドロップハンドルの車体のミラーには、使用感も良いSprin Techのロード用バーエンドミラーを使っていたのですが・・・。
 Sprin Tech製品は近年、国内取扱がなくなったのか、色んな店や通販サイトを巡っても、全く見かけなくなってしまったので、アリーゼには仕方なく、このRoadieを使ってみたのです・・・。

 しかし、どうやらこの個体は接着が甘かったようで(というか、このスカスカな内側のリブフレームの上にしか接着剤が着いていなかったぞ?外周は全く止まっていなかった。そら、落ちるわ!)、片側規制区間中に、工事中の路面の振動に耐えられず、鏡面が剥離して落下。
 路肩もない区間で、自動車の車列の中に強制的に押し込まれていた状況だったので、停車して回収する事なんて出来るはずもなく、後続車に轢き潰されたりするんだろうな、と思いつつ片側規制区間突破。
 はぁ~っと、落胆のためをついたのでした・・・。

 その後は、左のバーエンドに装着していた個体を外して、右に付け替えて走行。
 こんなに早く、片側ミラーになってしまうとは・・・。

 ていうか、ウチで購入した3個体のうち、2個体が簡単に破損するなんて、このミラー、値段に見合った製品じゃないぞ、全然!
 おいこら、どうなってんだよ!

 とりあえず、バーエンドにねじ込むタイプのミラーは他にもいくつかあるようなので、今後は別の物を試す事にします(CycleAware製品は、これで手を切る)。

 まあ、左側ミラーは、長い左カーブで後方の様子を見るとき以外、使いませんから、とにかく片側が生きていれば、当面は良しとします。

 そんなこんながありましたが、この車体の特性にもかなり慣れてきたので、もっと遠くまで走れるか、近々試してみる事にしましょう。
 ブルベにデビューさせるのは、秋の宮城200になりそうですが、秋の200は、池月をスタートして、国道457号沿いを平泉方向に走るという、地味にアップダウンが続く嫌らしい道なので、平坦番長なこの車体だと、ちょっと苦労するかも、ですね。

 という訳で、最後にオマケを・・・。


12063005.jpg
で、今日走っている間に、
ひょっこり出てきた奴ら。

おいこらRaccoon dogs、
何してんだよ?


 南川ダムから下り、しばらく川沿いを走る区間で、道路脇の草むらの中に、2匹の動物の姿が見えたので、野良猫かと思って止まってみたら・・・。
 こいつら、Raccoon dogこと、タヌキでした。

 夏毛になったため、見た目には、ちょっと鼻先が長いネコに見えます。
 まあ、右の個体は疥癬症を持っているのか、下半身の毛がほとんど抜け落ちていましたが・・・。
 タヌキというと、冬毛の、コロコロした姿を思い浮かべる人が多いのですが、実はこんなにスマートな動物です(一応、イヌの仲間だしね)。

 ちなみに、コイツらは結構器用で、脅かすと木に登ったり、フェンスの編目に器用に手足を引っかけて乗り越えたりします。
 田畑の周囲に動物除けのフェンスを張っても効果がないのは、実はタヌキのこうした習性による所が大きかったりするのですよね。

 この後、このタヌキ達は、私がなかなか動かない事に痺れを切らし、川の方に降りて行きましたが、逃げるというより、普通に去った感じだったので、かなり人慣れしているのかもしれません。
 脅かして、追い散らしておいた方が良かったかな、とか思いましたが、最近はそういう事をすると虐待とか言われるからなあ・・・(あの法律の適用範囲をあまり広くすると、江戸時代の御犬様状態になるぞ、ホントに)。

関連記事
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

Twitterでつぶやき中
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
雨雲レーダー
リンク