日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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ライトネタに、ちょっと追記

 何度も書きますが、今週末は、十和田ブルベ。

 今回は、前日入りで後泊も確保しているので、随分、色々な物を遠慮なく持ち込む事ができます。
 だって、使わなかったら、宿に置いておけば良いんですからね・・・(今までは、持ち歩きになりそうで、本当に最小限の装備しか持ち歩いていなかった)。

 それに、スタート地点は宿から近いので、今までのブルベと違って、ギリギリまで寝ていられるのも、かなり楽ができる要因だったりします。
 ついでに言うと、ブルベ終了後の、後夜祭という名の「本番」の会場にも近いので、「本番」でDNF寸前になっても、何とかゴールはできるでしょう。

 ・・・あれ?
 コースの確認はどうしたっけ?

 では本題です。
 最近、ライトについて、色々と情報収集に来ている皆様が多いようです。
 まあ、あの八墓村マウントの紹介時に、簡単なインプレを置いておいたので、それにキーワードがヒットしているようで・・・。

 という訳で、ライトに関して追加の情報を置いてみましょう。
 CATEYEのライト、最新カタログには、上位モデルにカンデラ値だけでなく、ルーメンの数値も併記されるようになったそうです。
 ネタもとは、サイクルショップ金太郎の自転車日記さんなのですが、そちらの記事によると、CATEYEも上位モデル限定ではあるものの、ルーメン表記がされていたとのこと。

 近年、特にGENTOSのSG-300シリーズが自転車用ライトとして流用されるようになってから、ルーメン表記による光源の強さがライトの明るさの指標になる事が主流になりつつあるように思います。
 しかし、ルーメン値が大きくても、路面をほとんど照らさない、というライトが多いのもまた事実であり、個人的には、ルーメン値の大きさだけでライトの優劣を語る傾向が強い最近の状態には、ちょっと違和感を感じています。

 という前提を示した上で、CATEYEのライトのルーメン値を、サイクルショップ金太郎様のサイトからちょっと引用しますと・・・

 HL-EL930RC(スタジアム3) 5500カンデラ/1500ルーメン
 HL-EL920RC(スタジアム2) 3500カンデラ/1000ルーメン
 HL-EL620RC 2000カンデラ/250ルーメン
 HL-EL540RC 4000カンデラ/170ルーメン


 というわけで、カンデラとルーメン、両方の数値でした。

 外付大型充電池を使用する大型ライト、スタジアムシリーズが強烈なルーメン値を示しているのはまあ当然として。
 皆様が一般的な範囲と考えるであろう、EL620RCとEL540RCの2機種については、「あれ?こんな物なんだ」と思う程度のルーメン値かもしれません。
 HL-EL540RCは、ブルベを走るランドヌールの間でも評価が高いだけに、もっと高いルーメン値を示すと思った皆様も多いのでは・・・。

 しかし、この数値を並べてみても、単位の意味が分かっていないと、結局、どれが本当に明るくて、使い易いライトなのか、という所は分かりませんよね・・・。
 とりあえず、単位の意味合いとしては、(我流理解では)こんな感じでしょうか?

カンデラ
 光の放射強度(光度)の単位。
 光源から一定の方向に放射された光の仕事量(物理学的な意味の「仕事」ね)。
 もっと分かり易くいうと、光源を見たときの眩しさの程度を表す単位。

ルーメン
 光束量の単位。
 ある一定の強さを持つ光の筋が、どれだけの本数の束になっているかを表す単位。
 正直、これをライトの明るさの基準にしてどうする?というのが個人的な意見。
 ※ANSIルーメン(プロジェクタの光源の光束単位)は別物なので注意。

 以前のライトネタでも話題にしたとおり、自転車のライトに必要な機能としては、まず重要なのが、「自分の居場所を周囲に知らせる」というポジションライトの機能。
 そしてもう一つが、「夜間に路面を明るく照らす機能」です。

 前者は、単純に眩しいライトがあれば事足りるでしょう。
 光源として明るさがあれば、周囲を照らし出す効果とか何とかは関係なしに、夜間に遠くからも自分の位置を視認してもらえますから。
 で、そういう用途のライトであれば、先程のカンデラ、ルーメンともに、とにかく数値が大きなライトを探せば、大体間違いありません。

 一方で後者、路面を明るく照らすライトは、特に夜も走るブルベライダーや自転車通勤族には重要な機能です。
 しかし、どれ程の明るさで路面を照らすか、という事になると、カンデラ、ルーメンともに、実はあまり実情に即した単位ではありません。
 光源を見た時の眩しさは、路面を照らす明るさには関係ありませんし、どれだけの光束があるからって、そんなの照らされる対象まで届かなければ、何の意味もありません。

 という訳で・・・。
 できれば、自転車のライトは、ハンドルを想定した高さから、10m前方のアスファルト路面を照らした場合における「ルクス」値と、照射範囲面積を明らかにしてもらえると助かるなあ、と。

 まあ、そんな面倒な事、いちいちやってられるか、と言われたらそれまでですけどね・・・(^^;)。
 (そして、ライト沼はまだまだ続く・・・)

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コメント
No title
最近の通勤ではcateyeの620rc ナノショットを使っていますが86gという軽さと、十分な明るさでの広く路面を照射する配光が気にいってます。
ブルベ的には乾電池でないのが使いにくいかもしれませんが、USB給電でも光るという話なので(試してませんが)エネループブースターなどを予備にすれば夏場のように夜の短いブルベならほかのライトとスイッチさせることで使って行ける重量なのではとおもいます。
軽さが素敵なライトです。
2012/05/30(水) 01:38 | URL | lapis_f #R0wPnQNU[ コメントの編集]
Re:
lapis_fさん

620RCも評判が良いですね。
私は、緊急時にはアルカリ乾電池も使える所に惹かれて540RCを選んでいますが、
単四を4本使うので、重量がかさむのは仕方がないですね(^^;)。

軽さで選ぶなら620RCと同じ使い方ができるOwleye 3Wを最前線に復帰させる事を選びますが、
やはり外装電源分、荷物が増える事や、
雨天時の配線系の保護などをどう考えるかが問題になりそうです。

まあ、400でオールナイトライドを経験したら、また考え方は変わると思いますが・・・。
2012/05/30(水) 08:44 | URL | YO-TA #GY0.Hv3k[ コメントの編集]
No title
おじゃまします。
10m先のルクス値は、カンデラ値を100で割ればOKです。
しかしカンデラは配光を絞ればかんたんにあがるのであまり意味はなく、CATEYEのように両方表記がわかりやすいですね。

2012/11/10(土) 16:14 | URL | NinNin #QPNeH1mQ[ コメントの編集]
Re: No title
NinNinさん、コメントありがとうございます。

おっと、ルクス値の換算に、そんな便利な方法があったのですか!
という事は、EL540は、10m先で40ルクス。結構な明るさですね。
さすが、ブルベでも信頼性が高くなってきているライトだけあります。

CATEYEの並列表記、私もわかり易くて良いと思います。
他のメーカーも、あれやコレやと変な単位を引っ張り出さずに、いくつかの単位系での並列表記を標準にして欲しいですね。
2012/11/10(土) 23:02 | URL | YO-TA #-[ コメントの編集]
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Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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