日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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「蕎麦ライド」に参加

 東北地方にも花粉の季節が到来・・・。

 今はまだ、私の体は鼻水がグスグスになる程度で済んでいますが、敏感な皆様は、既に真っ赤な目と、抑え切れないクシャミと戦う日々になっています。
 そのうち私も、顔面が崩壊するほど酷い目に合うのでしょう・・・。

 しかし、何でかは知りませんが、東京にいた頃のように、室内から外に出た瞬間、花粉を感じるとか、それほどに酷いインパクトは感じないのですが・・・。
 東京の都心部は、多摩地域~群馬栃木~千葉までの、杉林包囲網の中にあり、気流の影響で、全てのスギ花粉が集中して集まってくる、なんて話を聞いた事がありますが、その辺りでインパクトに差が出来ているのでしょうか?

 では本題です。
 久々にフルで休める週末!
 という訳で、久々に自転車で走って来ました。

 今回は、ツイッターでお誘いを頂き、泉区にあるロードのショップ、ベルエキップの常連様達が主体となったチーム、「しびれ隊」の皆様が企画した、「蕎麦ライド」への参加でした。
 普段、ソロで好き勝手に走っている私ですから、こんな風にグループライドに参加するのは久々の話です。
 集団走行と言えば、ツール・ド・おきなわの本島一周サイクリングや、ブルベのコース上で、行きがかり上、集まってしまったグループでの走行程度の経験はありますが、最初から最後まで、ちゃんと隊列を組んで走るのは珍しい事だったりします。

 しかも、「しびれ隊」の皆様は、東北地方で開催される草レース等で、上位に名前を残す事も多い、とにかく「走れる」皆様、というイメージがあります。
 (泉ヶ岳を登っている時など、しびれ隊ジャージの方に軽々と抜き去られる、なんて事が良くある訳で・・・)

 そんな皆様に混じって、11月以来、通勤以外でまともに自転車に乗れていない奴が混じって、大丈夫なのか・・・(汗)。

 という一抹の不安はありましたが、「目的地は鹿島台」「約110km」という事で、平坦基調の110kmか・・・それなら大丈夫かも、と、軽い気持ちで応じてしまった訳なのですが・・・。

 という訳で、本題は裏置きしますので、興味のある皆様はRead moreをクリックして下さい。
 ま、とりあえずこの段階では、後半のペースダウン&色々ハプニングの元凶だったとだけ、書いておきましょうか(^^;)。

 本日のスタート地点は、泉区内にあるベルエキップさんのショップ前。
 ウチからは非常に近いので(ロードでなら10分程度)、朝はゆっくり目に支度をして出発。
 朝の時点で天気予報をチェックすると、どうやら午後から天気が崩れる模様・・・。一応、雨具も持って出発です。

 ベルエキップさんには、既に参加の皆様が集まってきており、全員集合とともにスタートしました。
 私は集団の真ん中あたりに着かせて頂き、前走者の手信号などをできるだけ正確に後ろに伝えながら走った・・・つもりですが、さてどうだったのやら・・・。
 (手信号自体は、普通に普段も出しているけど、集団走行で出すタイミングとかは、練習した事がないので、ほとんど見よう見まね ^^;)
 一応、ツール・ド・おきなわを走った時は、後ろの方から、「誘導が有り難かった」などと言って頂けたのですが・・・。

 これは、「ベルエキ朝練に参加しなさい」と言われるフラグを立ててしまったでしょうか?(笑)
 (ガチレース組に組み込まれたら、死ぬ!冗談抜きで!)

 それはさておき、今日はあまり飛ばさない、との事で、25km/h程度の速度で走行。
 これはリハビリ期間を置きたい私には、とても有り難い事でした。

 と、ここまで書いていて何ですが、本日はデジカメ不所持。
 そして、記憶が新しいうちに、と、Web上の地図サービスでコースをトレースしているのですが、100%は再現できていません(^^;)。
 という訳で、コースの描写がかなりあやふやになります・・・。

 とにかく、以前走った事があるなあ、という道や、何だかんだで良く走っている4号などを経由して、大郷町のコンビニで休憩。
 ここで、参加している皆様の自己紹介となりましたが・・・すみません。全員の名前と顔が一致していません(^^;)。
 今後、追々、お世話になるうちに覚えますので、ご容赦ください・・・。

 そこで、ざっくりと今後のルートについて説明がありましたが・・・何だか「山」という言葉が聞こえたような?
 まあ、平坦基調のライドだし、山と言ってもそんなに大した物ではないだろう、と軽く考えて、続きのコースに移ります。

 で、しばらく走って行くと、随分はっきりとした登り坂が出現・・・(今調べたら、加護坊山という場所だったらしい)。

 「じゃ、この道を3km登った先の、パットゴルフ場の駐車場で合流しましょう」

 んげ、つまり、ヒルクライム勝負ってことですか?
 私、登坂は大の苦手だと、事あるごとに書いている通り、いまだに苦手意識を払拭できていないんですけれど・・・。
 「最初の斜度は12%ですから」などという、恐ろしい言葉を聞きつつ、登坂開始。

 いきなり置いて行かれる(笑)。
 皆さん、速っ!

 最初、何とかついて行こうかと思ったのですが、半年ほど、まともに走っていない体は、色々無駄な物を身に着けているらしく、重くて、足も満足に回ってくれません。
 5秒で無駄な足掻きと悟って、ブルベペースでの登坂(軽々のギアで、一定の回転ペースを維持して登り続ける)に切り替えました・・・。
 ちなみに、その5秒間の無駄な足掻きのために、最初の12%区間で物凄く苦しんだ事は、言うまでもありません・・・。

 こりゃ、最下位確定かな、と思いながら登っていると、同じように苦しんでいる方を前方に発見。
 ペースはどうやら私の方が速そうです。ここで力まず、一定ペースを言い聞かせて、ノロノロと追い越し(颯爽と、とは行かなかった・・・)。
 もう一人の方の背中が前方に見えていましたが、ペースは私よりわずかに速いようで、結局、ゴールまで捉える事はできませんでした・・・。

 まあ、何とか、下から2番目という順位で滑り込むことができましたが・・・。
 この山のヒルクライムコース、急斜面と緩斜面と、アップダウンが繰り返し出て来るので、初見ではどこで力を出して良いのか、全くわかりませんでしたね(^^;)。
 ま、私はクライマーの素養はないので、いちいちそんな事を考える必要などありませんけれど・・・。

 さて、その後は同じコースを下って(昨秋の落車以来の「下りビビり」はまだ直っていなくて、相当に慎重なダウンヒルでしたが・・・)、その後は目的地まで直行!

 という訳で、その後もどういうコースを通ったのか、はっきりとしたルートはトレースできませんが、とりあえず、川沿いのルートを抜けて、市街地を抜けて・・・。
 涌谷駅の南方、国道346号沿い(と言っても良い立地)の蕎麦店、重作さんに到着。
 天婦羅板蕎麦の大盛りを頼み、ほぼ一気食いでした。蕎麦ライドの目的、これで果たした事になります。
 私以外の皆様には、実は先週、雨で途中で引き返したという経緯があり、リベンジを果たした、という形だったようです。

 ちなみに、蕎麦の方は、しっかりとしたコシがあり、蕎麦の実の味もはっきりしていて、とても美味しい蕎麦でした。

 さて、しかし、本日の天気予報は、朝の段階で午後から崩れる、という物でしたが・・・。
 こういう時は、なぜか的中してくれるもので、午前中は見事な晴れ間が広がっていたのですが、店の外に出ると、雨がポツポツと・・・。
 雨具を装備し、帰路、スタートです。

 ここから先、国道346号沿いを南下しましたが、ここは以前、登米町まで行った時に、逆方向に走った事があるので、何となく覚えている部分も多かったりします。
 市街地の狭い道を抜けた所で、県道16号を右折し、西進。ここで先頭が交代し、丘陵地の斜面際をクネクネと抜ける道になります。
 この頃から、天候が急激に悪化し、雨に加えて風も強烈になってきます。
 クネクネと左右に曲がるルートを走っていると、横風~斜前方からの風になります。
 斜前方からの風になると、方向によっては前走者の後ろについていても、あまり恩恵がなくて、強烈な逆風になってくれます。

 こんな状況ですから、ペースもダウンして・・・ダウン・・・。

 してねぇ!

 いや、むしろ上がってる!
 サイコンの読みで、30km/h前後。マジっすか!

 瞬間最大速度ならばともかく、これをこの気象条件と、ブランク空けの体と、ついでに言えば、天婦羅板蕎麦が胃に居座っている状況で維持するのは・・・。
 だからと言って、これ、グループライドだから、中切れしたらダメなんだよな・・・。
 (ブルベ=単独走が基本のライドだったら、とっくに「切れま~す」と宣言してフェードアウトしている所だ)

 車間が開かない事だけに集中して、足を回し続ける・・・。

 うぷ。
 胃から天婦羅が出そう・・・。
 油物はマズかったのか・・・?

 足の回転も限界になり、脹脛と大腿にピキピキと危険な兆候が出てきて、ちょっとした坂(河川橋へのアプローチなど)であっても、段々、クリアするのが苦しくなってきてしまいました。
 たまらず、後続に前に出ての合図を出して後退。すぐに休憩場所のコンビニに到着しましたが・・・既に足はパンパンに張っていて、いつ、ピキッとつってもおかしくない状態でした。

 今、地図を見たら、そんなに大した距離でもないのですが、この区間が、何だかとても長く感じましたね・・・。

 休憩中に、メイタンチャージの赤と黒を補給し、ボトルに残っていたドリンクは全部飲み干して、新しい物に入れ替え。
 軽くストレッチを入れますが、まあ、ここで出来ることなんてこの程度。普段なら、ここで30分ほどの大休止を入れてしまうのですが・・・。

 強風、そして時折雪が混じる雨天なんていう条件で、皆様全員をそんな事に付き合わせる訳にも行かず(体が冷え切る)・・・10分ほどで走行再開。ポジションは最後尾です。
 しかし、この段階で完全に足が冷え切っていたためか、ちょっと強く踏み込むと、足のどこかが引きつり、突っ張り、強張り、痛みが走り、と、とにかく酷い状態に進展していました。
 (おかげで一人、隊列から遅れ気味になり、巡航速度を20km/hまで減速させる元凶になってしまった・・・)

 足を回している間に硬直した部分があったら、下り坂や滑走中に、ペダルの上でストレッチをするなどして、何とか誤摩化しながら道を進みますが・・・。
 国道457号沿いに、自転車競技場付近の山を越えて、宮床方面から泉区に抜ける山越えを過ぎると、もう誤摩化しもほとんど効かなくなってきます。

 そして・・・。
 テクノヒルズに繋がる坂、普段なら何事もなく登れるであろうその坂に差し掛かると、インナーローでも回すのがキツい上に、両膝にピキピキと危険な兆候が・・・。
 もうすぐです、と声をかけて頂き、何とか登り切ろうと頑張ってみましたが、ここで左足に決定的に危険な痛みが走り、ヤバい、と、反射的にビンディングをリリース。
 同時に、完全に強張った膝関節が、意志に反してビキン、と伸び切ります。

 リリースが間に合って良かった・・・。
 これ、以前に同じような事になった時は、リリースが間に合わず、体が車体ごと右に吹っ飛んだからなあ・・・。
 この時の状況だったら、後続の方を派手に巻き込んでいたよ・・・。
 (ペダリング中に突然、左足が全力でジャンプする時の勢いで伸び切る訳だから、車体制御なんて間に合いません・・・)

 で、以前はこうなっても、膝カックンの要領で、膝を後ろから押してもらえれば、(強烈な激痛に襲われるものの)すぐに復帰できたのですが、今日に限って、押されても押されても、全く膝が曲がらず、復帰もできず。
 わずかに曲がった後に、自分の体重を乗せて曲げようとしても、筋肉が硬直する勢いに負けて、また伸び切ってしまいます。

 こうなったらもう、硬直が解けるまでじっとしているしかない・・・。
 ゴールのベルエキップさんまでは、道のりでも数百メートルという所なのはわかっていましたが・・・間にもう一回、ちょっとキツめのアップダウンがあったよなあ・・・と頭に地図を思い浮かべて、絶望的な気分に浸ります。

 店まですぐそこ、という地点ではありましたが、無事に走れる自信もなかったので、回収をお願いする事に・・・(ご迷惑をおかけしました・・・)。
 やれやれ、ここまで来たのに情けない・・・。

 回収を待っている間に、何とか左足の硬直は解けたので、フレームから下り、風が当たらない地点まで移動。
 ちなみに、両足とも膝が曲がらないので、デキの悪い二足歩行ロボットのような、変な歩き方になっていました・・・。

 やがて参加者の方に車で回収に来て頂き、この日のライドは終了でした・・・が。
 車の中でも、脹脛か大腿が、隙を見て硬直しようと激痛を発するので、足首をグリグリ動かしながら、平静を保つのが精一杯だった事を今、告白しておきましょう・・・(ははは・・・)。

 その後、ベルエキップさんで、この日は体調不良で参加できなかったcinelli1104さんにご挨拶し、差し入れのお団子を頂きましたが、これが本当に美味しかった!
 その後、自転車談義に花を咲かせているうちに、段々、足の硬直も解けてきて、自走で自宅に戻っても大丈夫なレベルにまで回復できたので、その場を辞去しました。

 走行距離は、自宅~ベルエキップ間も含めて120kmほど。
 久々の(というか、約半年ぶりの)100kmオーバー走は、しかし色々な課題を残しましたね・・・。

 まずは普段、ソロで勝手気ままに走っている身だけに、グループライドなどで周囲とペースを合わせて走る時に必要な強さを身につけないと!
 (ご迷惑をかけないためにも!)

 そして、今度のブルベ、4/21日開催(200km)ですが、このコースは速い人は8~9時間で走り切ってしまうという高速コースですが・・・。
 半年のブランクのおかげで、確実に体が弱くなっているので、そういう意識で自分の体力をマネージメントしないとダメですね。
 私は制限の13.5時間、フルに使い切っての完走を目指しましょう、と、いうか、今の体だと、そうしないと確実に潰れる(^^;)。


 しかし、そんなに色々ありましたが、久々に疲労困憊まで走ることが出来て、とても楽しい一日だった事は、間違いはありません。
 あと、こちらの地元の皆様が走るルートの状況を垣間見ることが出来て、今後のロングの計画設定に、色々参考に出来そうです(今まで、幹線道メインで走っていて、自動車とのせめぎ合いが結構、怖かったですからね・・・)。

 とにかく、企画して頂き、そしてお誘いいただいたこと。
 そして、今日一日、一緒に走って頂いた皆様、本当にありがとうございました!


 とりあえず、体の方は('12/4/1夜)現在、時折、思い出したように足の筋がピキーンとなるのに驚かされつつも、まあ、明日には筋肉痛レベルまで回復するだろうな、という程度に治まってきています(熱を持っている感じも無い)。

 しかしそれ以上に、肩と首の重さと痛みが酷いんですが・・・。
 どうも、騙しダマシ走っている間、相当、フォームも崩れた、無理な走りになっていたようですね・・・(^^;)。

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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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