日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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小ネタ集。由なしごと収拾編

 昨日、11日には、一ヶ月ぶりにロードに乗って、休日出勤・・・(泣)。
 この季節には珍しくないとはいえ、3週連続だと、さすがにキツいです・・・。

 そして、久々にロードに乗って分かったのは、自分のヘタレ具合・・・。
 毎日、ミニベロで登っている坂道。ロードだから、さぞや軽快に登って行けるのかと思いきや、全然変わらず・・・。

 相変わらず、体感の体の重量感や、車体の走行感が重い・・・。
 4月からブルベなのに、今の段階でこれって、大丈夫なんだろうか・・・。

 と思うのと同時に。
 あまりに遅くなった(日が変わっていた)帰り道。
 氷点下+雪が舞う中を、逆に楽しくなったという壊れた感じで走っていると・・・クランクを回している間、車体からキュルキュルという異音が出てきてしまい・・・(ショップで見てもらい、多少、改善されたが、原因特定までには至らず)。

 いやはや、ホントに大丈夫なんでしょうかね、色々と(^^;)。

 では本題で、今回は多忙期名物小ネタ集。
 日常で頭に浮かんだどうでも良い小ネタを集めてみました。

 しかし、小ネタも積もると長くなるので、本文は裏置き。
 どうでも良いヒマつぶしにお付き合いいただける皆様、以下のRead moreをクリックして下さい。
 
1.Knog Strobe、強制退役決定
 ブルベ時のナイトライドで、ヘルメットの後方用フラッシュライトとして使用していたKnog Strobe。
 先月の中頃に新しい電池に換えて、その直後に点灯テストをして、正常な動作を確認した後、しばらく放置。
 で、2週間ほど経った先日、使ってみようとスイッチを押したら・・・。

 沈黙。

 あれ?この間、電池を換えたばかりだぞ、接触が悪いのか?と、電池を抜いたり入れたり、スイッチを何度も押したりしてみましたが、全然ダメ。
 もう一台のStrobeも、同時に電池交換してあったのに、沈黙しています…。

 何かの間違いだと思い、Strobeに入っていた電池を、別のLEDライトに入れてみた所、全く点灯せず・・・。
 ちなみに、その、別のLEDに入っていた電池では、Strobeはちゃんと点きました。

 ・・・ってことは・・・。
 このライト、内部放電が滅茶苦茶に激しいって事なの?

 うわ、なんだそら~。
 CR2032×2個を、全く点灯させずに2週間で浪費するって・・・どんだけ酷い漏電回路を積んでるんだ?
 これ、今まで気付きませんでしたが(使用頻度が低く、毎回電池を入れ替えていたので)、正直、これは燃費が悪過ぎですわ・・・。

 ちなみに、ネット上でちょっと情報をあたってみると、ちゃんとした個体はちゃんとしているようですが、随分ハズレ率が高いというか、私同様、酷い漏電傾向に辟易としている人の話がいくつも出てきました。
 信頼性という意味では、随分、ムラがあるというか、当たり外れのハズレが多いと言うか・・・。
 (ネガティブな話は表に出易いので、ハズレ率が高い、とは言いたくないけど・・・)

 という訳で、ハズレだったウチのStrobe×2台は、強制退役にします。
 同じKnog製品でも、SKINKはエネループ使用でもカタログスペック通りに長持ちするのに、Strobeのこれは・・・ねえ(Strobeのカタログにある、連続点灯50時間ってのも、怪しいと思う)。

 電池を換えた直後は、物凄く明るく光るので、良い製品のように思えましたが、物によって、こんなに電池を浪費するのでは、信頼性に大問題あり。
 あまりネガティブな事は言いたくありませんが、このライト、あまり皆様に積極的にはお勧めできません。


2.コンタドール、禁止薬物陽性騒動。
 ええと、この話、事の発端は、2010年のツール・ド・フランスにまで遡ります。
 2年前のツール・ド・フランス開催中に行われたドーピングテストで、アルベルト・コンタドール選手の尿から、禁止薬物の反応が出ました(発表されたのは、ツール終了から2ヶ月も経った後。これも変な話で、アシスト級の選手だったら、即日大会から追放処分される場合もある)。

 しかし、その時に検出された濃度は、確か、ドーピング陽性判断基準値の40分の1程度だったはず・・・。
 で、コンタドール選手はこの時、そういった薬物を使用して肥育された牛の肉を食べたためだ、と主張しました。
 で、色々揉めにモメて、証拠不十分で処分取り消しの決定が出たのが、2011年の2月。これ以降、この話は終わった物だと思っていました。

 それ故に、今年、2月6日に、アルベルト・コンタドール選手にドーピング疑惑で2年間の出場停止、2010年のツール総合優勝を剥奪、というニュースが流れた時には・・・。
 「別の件でまた陽性反応が出たのか?それじゃ、言い訳できないだろ!」
 というのが、私が最初に思った事でした。

 ・・・しかし。
 まさか、2010年の延長戦だったとは・・・。

 で、あまりロードレースに詳しくない奴の感想なんですが・・・。

 まず、UCIは、陽性基準値を遥かに下回っている薬物検出量でも、選手をクロ判定にするなら、自分自身が設定した陽性基準値自体、有名無実でいい加減な物だ、と認めなければならない訳ですが、どうなのよ、そこは(今回、CASで争われたのは、UCIがCASに上訴した事が原因)。
 この、当たり前の疑問に対して、UCIはどう答えるのかと思いましたが、裁定結果に対するコメントは出ているようですが、基準値の有効性に関するコメントは、日本語の情報サイトでは見た覚えがありません(私がチェックした限り、だから、いい加減な話だけど)。

 それと、裁定にこれだけ時間をかける事の意味は、何なのかと。
 2010年のツールなんて、とっくの昔の記憶の彼方。先程も書いた通り、UCIは選手によっては即日、大会を追放、向こう数年間の出場停止処分も出されると言うのに、何で有力選手になると、こんな風に時間をかけ過ぎるくらいかけてしまうのか。

 結局、今回の裁定の結果、コンタドール選手の2010年のツールの総合優勝は剥奪され、2位のアンディ・シュレク選手が総合優勝に繰り上げになったそうですが・・・。

 「ハッピーな気分にはなれない。(中略)僕の目標は、競技として他のライバルたちを打ち負かして、ツールで勝つこと。裁判所の判断で勝つものじゃない。今年ツールで勝つことができれば、それこそが僕にとってのツール初制覇だ」
 (2010年ツール繰り上げ総合一位、アンディ・シュレク選手)

 「2010年ツールの総合3位にすでに満足していた。今さら当時の成績を振り返るつもりはない。“これから”に目を向けたい。今は2012年ツールの準備に集中しているんだ」
 (2010年ツール繰り上げ総合二位、デニス・メンショフ選手)

 この選手達のコメントが、この問題の本質を如実に物語っているでしょう(選手のコメントはシクロワイアードさんのこちらの記事より引用)。
 結局、UCIが自分で自分の首を絞め、そのしわ寄せが選手とチームと競技界に広がるだけで、何の意味もない結果になった気がします(素人目には、ね)。

 コンタドール選手は、日付遡りで2010年夏から2年間の出場停止になるため、2011年のジロ・デ・イタリアの総合優勝のタイトルも剥奪。
 そして今年のジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスには出られません。

 やれやれ、UCIが変な所で意地を張ったせいで、随分、面白味に欠けるシーズンになりそうです・・・。

 という話題を振った所で、今度はヤン・ウルリッヒ選手の2005年のドーピング疑惑に、CASがクロ裁定を出したと言う話題が・・・。

 あの、ウルリッヒ選手って、2007年に引退してるんだけど?
 いまさら度が、コンタドール選手以上に酷すぎるんだけど、何やってんだよ、ホントにUCIとCASは・・・。


3.ロングライダース2.0到着
 さて、ロングライド系自転車乗りの間では、もはや有名になった自転車同人誌、「ロングライダース」の新刊、2.0が2/5日より頒布開始となりました。
 以前、東京に居る時であれば、取扱店に出向いて入手していたのですが、仙台に居を移した今は、通販が頼み・・・。


12021201.jpg
と、いう訳で、
一週間遅れで手元に到着。


 こういった同人誌を表す言葉に、「薄い本」という言葉があります。
 私費出版なので、そんなにページ数を多くできない(執筆時間もさることながら、印刷、製本の費用が馬鹿にならないため)という背景もあって、いわゆる書籍あるいは雑誌として見ても、かなり薄いサイズになるのが一般的であるためだと思われますが・・・。


12021202.jpg
この本はひと味違う。
上が一般的な自転車雑誌(CYCLE SPORTS誌)。
下が、河北新報社の東日本大震災のムック本。
その間の白い背表紙がロングライダース2.0。

ご親切にも書いてあるが、厚さ12mm。
普通に分厚い(笑)。


 こんな本で、100kmなんて数字が霞む距離を普通に走っている皆様の体験記、という内容ですから、こういう話題が好きな人間には濃過ぎます(笑)。
 一日かけて、まだ半分しか目を通せていません・・・。

 んがっ!

 一つだけ突っ込んでおくと・・・。
 掲載されているイラスト等、見事に美女/美少女だらけになっていますけれども・・・。
 執筆されている皆様の何人かは、東京時代に自転車系のイベント等でお姿を拝見する事もあった感じでは・・・。

 ま、これ以上は言うだけ野暮なのでやめましょうか(^^;)。
 (面白ければ、全然問題なし!いいぞ!もっとやれ!:笑)


4.ロードの異音発生の経緯等詳細
 さて冒頭脱線で少し触れた、ロードから異音が発生するようになった状況ですが。

 発生したのは昨夜の0時過ぎ。
 気温はこの季節らしく、-3.0℃くらいで、風で山(奥羽山脈)から飛ばされてきたらしい粉雪が、青葉区内から泉区内まで舞いっ放しでした。

 GENTOS 閃 SG-305と、Fenix LD20の照らす先に、雪がチラチラ舞い、呼気が白く煙って、ライトの光のラインを浮き上がらせ、あまりにスポットなSG-305と、周辺光も大きく取るLD20の差が一目で分かるなんていう状況を実感しつつ、走っていた訳です。
 まあ、奥州街道(泉中央通り)を走る車が、ほとんど高速道路並だったという恐怖ポイントもあったりする訳でしたけれども・・・。

 そして・・・。

 七北田川を越えて、泉区の高台に向けての登りがはじまった時点で、気付きました。
 少し裏道に入ったため、急に周囲の音がなくなった状態だと・・・足を回している間、車体の下部の方から、「キュルキュルキュルキュル」という音が響いてきて・・・。

 車輪のクイックが緩んだのか、と思って足を止めてみると、音は止みます。
 気のせいか、と思って回しはじめると、再び、「キュルキュルキュル…」。
 状況と、音が聞こえる位置から、多分BBか?と思い、そこだったら今、自分の手持ちの工具では対応できないなあ・・・という事になったので。

 本日、ショップに持ち込んで点検してもらいました。

 ショップの店員さんに状況確認まで、私の車体に乗ってもらったのですが・・・。
 確かに、多少、音鳴りはあるものの、どこから鳴っているかは不明(最初にクランクをグイグイ踏んで、BBの弛みはないことは確認)。

 考えられる原因は、

・チェーンの油が不十分かも?(洗車直後に注油しただけだから)
・リアディレイラーのプーリーの油切れ。
・ハブのベアリング(フリー側の、特に外側の奴)の劣化。
・ペダルの軸内のグリス劣化。
・BB内への水侵入

 その他にもいくつか、とにかく色々なケースが考えられるという事。
 嫌な振動が伝わってくるとか、ハブの軸にガタが来ているなどの致命的な状況はない(さすがULTEGRA SL)ので、まずは各部注油。
 それで改善しないなら、回転部を一つ一つ、当たって行くしかない、との事。

 ううむ、音鳴り問題が難しいのは、今までの経験でも分かってはいるけれど、ホントに虱潰しに当たらないとダメそうです・・・。

 ま、とりあえず、帰宅してすぐに、チェーンとプーリーとディレイラーのアームなどにはオイルを注油。
 これで様子を見て、まだ状況が続くなら、自分の手に負える部分・・・多分、ペダルあたりから・・・分解清掃、グリスアップをかけて行くしかなさそうです。

 それと・・・ちょっと気になったのが・・・。
 自転車のケミカル類の低温耐性って、どれくらいなんでしょうか?

 というのも、昨夜、-3℃くらいの気温の中、30分ほど30km/h以上の速度で走って帰宅し、プラス気温の部屋の中にロードを引き込んだら、フレーム全体が結露で曇るほど、車体が冷えきっていたので・・・。
 気温が低くなると、グリスの粘度が下がって潤滑効率が落ちるとか、そう言う話をたまに聞きますし、もしや低温故にグリスやオイルの潤滑性能に影響が出ていた・・・なんて事は・・・。

 ・・・ないよな(^^;)。

 極地や寒冷地(欧州北部など)ならともかく、日本の東北地方程度の低温だったら、通常の想定の範囲内でしょうからね。
 (欧州の冬の方が、余程寒い。そんな季節にシクロクロスとかを走っても、グリースが凍ったとか、そんな話は聞かないし・・・)

 しかし、私の車体(Corratec R.T. Carbon '09モデル)。
 パワーのある人(つまりショップの人)が乗っているのを横から見ていると、ダンシングでグイグイ回したりすると、BB部が左右にグワングワンにたわんでいるのが、良くわかりました・・・。

 ふむむ、高剛性をウリにしたモデルだらけの昨今の事情を考えたら、この車体が「柔らか過ぎる」と言われていた理由も、何となく分かった気が・・・。
 もっとも、'12年モデルは大幅にフレーム構造(&カーボンの性質も)が変わったので、それがそのまま、'12年モデルにも言えるかどうかは不明ですが・・・。

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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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