日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

08月≪ 2017年09月 ≫10月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

2012年の走り初めは、凍結した路面上で。

 AIが永世棋聖に将棋で勝つ!

 これ、凄いニュースですね・・・。
 チェスでは、人間がコンピュータに負ける事が多かった反面、将棋の方は、手駒だけでなく、敵から奪った駒の使いどころの判断が難しく、それ故に、経験を積んだ人間の方に分がある、と言われ続けてきた訳ですし・・・。
 (実際、人間に勝った、という記録は、チェスほど多くない気がする。私が知らないだけかもしれないけど・・・)

 しかし、コンピュータ側もアルゴリズムが随分蓄積されてきているでしょうから、今後の対局では、人間側もかなりの苦戦を強いられるかもしれません。
 何より、性格もわからない、指手の得手不得手もわからないAI相手の将棋ってのは、ある意味、全手を使った詰め将棋みたいな物でしょうから、集中力に限界のある人間側が不利になってくるのかもしれません。

 では本題です。
 いい加減、「寒い寒い」ネタも飽きてきましたが(^^;)、それでも寒いんだから仕方がない(笑)。
 この地域の冬は、関東程度の冬に慣れ切っている体には、「寒い」「とても寒い」「凍るほど寒い」のどれかしか無いという事が、最近、やっと理解できました(^^;)。

 しかし、炬燵で丸くなっている訳にも行かない・・・という以前に、ウチは炬燵を出していません(炬燵布団は東京を出るとき、古かったので処分した)ので、丸くなるなら布団の中になってしまいます。
 そんな不健康な生活をいつまでも続ける訳には行かず、いい加減、覚悟を決めて初乗りに出かけてきました。

 という所で、詳細は毎度お馴染みの裏置きです。
 興味のある方は、以下のRead moreをクリックして下さい。

 さあ、それでは颯爽と走り初めに行ってくるか!
 ・・・と、行きたい所でしたが・・・。

 朝、出発しようとしたら、前夜までは何も無かった路面には、うっすらと雪が積もっていたり・・・。
 午前中いっぱい氷点下が当たり前という、最近の気温状況から、うっすらと積もった雪も、随分長く残る事が予測されます。
 ついでに、それなりに車通りがある場所ならともかく、中途半端にしか通らない場所は、タイヤで潰された轍部分が圧雪のアイスバーンになり、とてもロードバイクで走れるような状況ではない訳で・・・。

 気温が上がるまで待つかと思い、しばらく時間を置いて外をみたら、近所の路面からは雪が消え、乾いたアスファルトが露出している場所も多くなってきました。
 ここまで雪が消えたら、そろそろ走っても大丈夫か、と思い、約一ヶ月ぶりにロードを引きずり出して、走り初めに出発しました。


12011501.jpg
最初は泉区のニュータウン街を抜ける。
路面は乾いているが、
この時点で路肩に雪が増えはじめた。


 一応、コースとしては、裏道を抜けて大和町方面に行き、宮床ダム経由で泉ヶ岳に戻り、七北田ダム方向に向かおうかと思っていたのですが・・・。


12011502.jpg
だんだん路面がウェットになってきた。
周囲の残雪も増えはじめたなあ・・・。

12011503.jpg
と思っていたら、
最終的にこうなった。
うをいっ!


 まだ目的地は遠い、途中のアクセスルート中。
 尾根の北斜面の登りになった辺りで、路面には圧迫された残雪と、アイスバーンが混じる状態に変化してしまいました。
 クランクにかけるトルクを少し強くするだけで、後輪が滑って空転し、前進する力が奪われます。
 ぎりぎりでタイヤがグリップする感覚を保ちながら、ノロノロと・・・まあ、坂嫌いな私はいつもノロノロ登りですが(^^;)、それ以上にノロノロとした速度で、何とか坂の上まで到着しました・・・。


12011504.jpg
大した坂ではなかったけど、
気疲れが激しかったので、ちと休憩。

ロードの背景じゃないな、これ(^^;)。


 まあしかし、怖かったのはこの先。
 この、残雪ありまくり、アイスバーンも混じりまくりの坂を下る・・・。

 ええ、タイヤは普通のロード用です(爆)。

 雪を踏むシャリシャリという音がやがてシャーッという音に変わり、前輪のタイヤサイドに付着した雪が、フォークのブレードに当たって弾け飛んで、両足にビチャビチャ飛び散りはじめます。
 ちょっとハンドルを切るだけで、前輪も後輪もズルッと横か斜めに滑り、ブレーキをかけると、リムに付着した雪を弾き飛ばしながら押さえるためか、なかなか効いてくれません。
 路面には、凍った部分と、そうでない部分がランダムに現れる凹凸がついており、少し油断するだけで、車体のコントロールが持って行かれそうになります。

 まさか、ロード装備で、シクロクロスな走行を体験できるとは思いませんでした。
 というか、体験をとっくに通り越して実践の領域に到達し、その領域でもコア過ぎるレベルにまで至っており、命の危険を感じるくらいなんですけど・・・。


12011505.jpg
見事過ぎるアイスバーン。
ここを、グリップも不十分、
効きも悪くなっているブレーキで走るのは、
本気で怖かった。


 いやあ、とにかく、ブレーキングの練習にはなりました。
 練習というか、実践というか、うまくやらなきゃ良くて転倒、下手すりゃどうなるかわからん、という状況だった訳ですけど・・・。
 (相変わらずの「下りビビり症」を感じるヒマも無かった・・・)

 このルート、そういえば地図や衛星写真で見た時、道路の脇に妙な広場(上画像の左側等。実際に行ってみたら、チェーン脱着場だった)があちこちにあったのですが、この季節に実際走ってみると、そういう場所の必要性が良~くわかりました。
 この道路のこの範囲だけ、陰になって、雪や凍結が残り易いという、そんな状況があるから、ですね。
 と、いう事は、夏の間にチェーン脱着場を良く見かけたルートは、冬には走れないと思った方が良いのか・・・?

 それはともかくとして、残雪、凍結のダウンヒルをクリア後は、もうこれ以上進むのは危険と判断して、残雪の無い道を辿って戻ってきました。


12011506.jpg
しかしまあ、雪中走行だと、
こうなるのか。
前輪ブレーキ周辺。

12011507.jpg
フロントディレイラーまわり。
雪が団子状にこびりつき、
ディレイラーのアームが固まってしまった。
まあ、おかげでチェーンはきれいになったけど・・・。

12011508.jpg
リアブレーキ側もこんな感じ。
ブレーキを握るたびに、
シャリシャリと雪が締まる音がした。


 しかし、雪まみれ走行では、雪とパーツがこすれ合う事で、表面の汚れが落ちてきれいになる、なんていう、ちょっと良い点もあったりしました。
 まあ、それは本当にきれいな白雪が残っている場合に限られますし、その後、住宅街近くのウェットゾーンを走っているうちに、汚れは走り出す前以上にこびりついてしまった訳ですが・・・。

 おかげで、帰宅と同時に車体は前後輪を外して風呂場に直行。
 シャワーを浴びるついでに、フレームも車輪も洗車になってしまったのでした。
 (いやあ、もんの凄い汚れようだった・・・)

 しかし・・・本当に、冬用にシクロクロスが欲しくなってきたなあ・・・。
 乱暴に使うだろうから、Tiagra組にしておけば、価格もお手頃n・・・ってマテマテ・・・(笑)。

関連記事
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

Twitterでつぶやき中
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
雨雲レーダー
リンク