日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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忘れるほど久々に小ネタ集 自転車冬装備、東北対応編

 本日、泉区内の道をロードで走っていたら・・・。

 日影になっている部分に、妙に白い粒が散らばったように見える場所がありました。
 もちろんこれは、路面凍結・・・いやはや、もうはじまってしまったようです。

 で、少し走った所で、今度は日影の部分に、妙に黒い場所が出現。
 何だあれ、と思って近付いて行くと、その表面には周囲の風景が天地逆に映っている・・・。

 うわわわあ!
 あれも氷だああああ!

 通過する時、物凄い緊張を強いられたのは、言うまでもありません。

 そしてその後、相変わらずの強風が山から運んできた霙が強烈になったため、退避・・・。
 ついに、東北の冬が牙を剥き始めましたよ~(^^;)。

 では本題です。
 大ネタが無いときのつなぎとして、以前はよくやっていた「小ネタ集」
 気付いたら、随分長く、やっていませんでした・・・。
 (半ば、自分でも存在を忘れていた ^^;)

 で、東北地方に引っ越して、何が一番厳しいかというと、今までにない冬の冷え込みです。
 12月上旬の段階で、既に外気温は東京の1月レベル。これからさらに寒くなる、なんて、あまり考えたくもない状況だったりします。

 実家、福井も、冷え込みではそこそこ行く方なのですが、アチラは湿気が多く、冷え方の質が違うので、何というか・・・とにかく、「こんなの初めてだ!」と思わされる事が多い訳です。

 そんな、初めての厳しい冬を乗り切るために、自転車の冬装備に追加した物を、軽く紹介して行きましょう。
 という訳で、本編は裏置きです。
 興味のある方は、以下のRead moreをクリックして下さい。

1.Heat-X ウインタースポーツ用アンダーシャツ
 Heat-X(ヒートクロス)とは、いわゆる発熱系の吸湿発散型繊維素材です。
 最近だと、発熱系繊維としては、ユニクロのヒートテックが有名ですね。

 まあ、それ以前にも、ミズノのブレスサーモ、Phenixのアウトラストなど、登山やハイキングなどで使用されていた素材があったりしますが、これらは一般に高価であり、アンダーウェアにそれだけ投資できるかどうか、という問題がありました。
 ヒートテックは、そんな市場に低価格で殴り込んできて、ヒット商品になった訳です(ちなみに、ユニクロはそれ以前にアウトラストを使った服を作ったが、あまりパッとしなかったらしい・・・)。

 しかし、私は初代ヒートテックを使ってみて、運動中にあまりに汗が乾かない事に辟易させられた(逆に冷えまくった)覚えがあるので、安易に「一般衣料」をスポーツ用に使う事に関しては否定的な見解を持っています(今では、かなり良くなったらしいですが、それでも初代の悪印象が拭えない)。

 という訳で、こちらのHeat-Xは、スポーツ用品店が推す製品だけに、吸湿発散性も高くて、自転車のような長時間動き続ける運動でも使えるか、と思って導入してみました。

 導入したのは、通常のアンダーと、スキー・スノボ用の厚手のアンダーの2種。
 通常のアンダーは通勤など、短時間で終わる時に使用し、スキー・スノボ用のアンダーは、休日など、比較的長時間、乗る時に使うことを考えました。

 実際に使用してみた結果ですが・・・。

 なかなか良いです。
 通勤時間程度であれば、このアンダーと中厚タイプの保温アンダー、そしてウインドブレークジャケットを併用するだけで、ほとんど寒さを感じないまま、自宅~会社間の30分ほどを走り抜けます。

 また、スキー・スノボ用のウェアも、体にタイトフィットする作りであるため、その他の自転車用のウェアとの相性もよく、さらには、腰まわりにずり上がりを防止する滑り止めが付されているので、前傾姿勢をとっても、背中に隙間が空いたりもしません。
 厚手だけあって、保温性もなかなかで、通常のアンダーと合わせて使用し、上にウインドブレークジャケットを羽織ると、気温が二桁に届く日であれば、暑さを感じるくらいに強力な発熱・保温性を発揮してくれました。

 価格も安めですし、気になる方は、近くに取扱店があれば、試してみても良いと思います。


11121101.jpg
ただし、一つだけ注意点。
スキー・スノボ用アンダーには、
袖先からの外気侵入を防ぐため、
親指をかけて袖を伸ばし、
グラブ内まで通すような仕掛けがある。

11121102.jpg
しかし、自転車乗車時にこれを使うと、
ハンドルを握る時にこの部分の縫い目が圧迫され、
指の又が痛くなる。
違和感が大きいと感じる人は、
自転車使用時にはここに指をかけない方が良い。


注意点(2016年追記)
 本製品ですが、自転車のロングライドに使用したら、「一度汗に濡れてしまったら、全く乾かず、冷えて冷えて冷えまくって死ぬような思いをした」ので注意が必要です。

 この当時、ブランドを問わず、多くの「暖かインナー」系のウェアには、肌触りと着心地を良くするため、レーヨンなどの繊維が混紡されていましたが、これが濡れると、ホントに乾かないのですよ……。
 結果、屋外で長時間、高負荷の運動をしていると、どんどん汗がウェア内に飽和して、風でどんどん冷えて……の悪循環に入ります。

 せめて、化繊100%にしてくれれば、それなりに乾燥も早くて役立ったと思いますが、これではねえ……。

 なお、一般に、レーヨン含有率が40%を越えているインナーを冬に自転車で使うと、高い確率で、汗が乾かずに死ぬような思いをしますので注意しましょう。


2.通勤用に新グラブ
 昨年まで、冬の通勤にはMAVICのネオプレーン製のグラブを使っていましたが、昨夏、雨の日に使用した所、水を吸った後、縫い目が裂けてしまいました。
 で、冬用グラブとしては、GOLDWINの光電子グラブを持っているのですが、これは装着感がギチギチで窮屈なため、毎日の通勤に使うのはちょっと・・・。

 という訳で、こちらのスポーツショップをのぞいた時に見つけた、ON・YO・NEの防風ウインターグローブを使用しています。


11121103.jpg
装着した所。
小指に反射材のロゴプリントがある。


 オンヨネさんは、新潟県に本社を置く国産スポーツウェアメーカーで、サイクル用品としては、イタリア、BRIKO社のヘルメットやアイウェアの輸入代理業も行っているようです。
 近年は、独自にサイクルウェアの開発、販売も行っており、リーズナブルな価格設定で市場に製品を提供しています。
 ウェア性能はまだ未知数(私の情報収集不足かもしれないが・・・)ですが、日本のメーカーが、日本人向けのサイズで高機能なウェアを開発してくれるというのは、大いに歓迎したい所ですね!

 なお、このグローブですが、動き始めて10分くらいは、指先が凍るように冷たく感じますが、15~20分を過ぎ、血流反復がはじまると、それからは暖かさが長く持続されます。
 防風効果は、気温2℃前後で速度40km/h程度までは十分ですが、通勤ではそれ以上高速を出した事がない(市街地である+ミニベロである事が理由)ので、そこから先の性能は、まだ未知数。

 機会があったら、ロードでも使ってみようかと思います。


3.ネックウォーマー
 以前のネタでも書いた通り、私は接触皮膚炎持ちの体であるため、ウェアと体の相性は、かなりシビアな部類になります。
 縫い目が擦れたり、ウェア表面の起毛により刺激を受けたりすると、そこが腫れ上がって湿疹などになる事が多いのです。

 なので、夏用メッシュアンダーは裏返しで、縫い目が体に当らないようにして着用したり、冬用品でも、長く着用する物は、起毛素材が直接肌に触れないような工夫が必要になります。
 特に、首まわりはウェアの隙間が空きやすいので、防風のためにもネックウォーマーを巻きたい所ですが・・・この部位の皮膚は薄くて弱いため、外的刺激に弱い場所でもあるのが問題です。

 昨年までは、コンビニで売っている日常用のネックウォーマーを使っていたのですが、やはり低価格品は性能がイマイチな上に、無駄に暖気を取り込もうと、下品なほどに起毛素材を大量に使用し、チクチクする装着感がありました。
 結果、かなり酷い炎症が発生した時もあり、それ以来、「起毛素材ボコボコの低価格品は絶対に使わん!」と心に決めています・・・。

 ただし、起毛素材を使っていないネックウォーマーは、ちょっと探してみた物の、ほとんど市場には出回っておらず、どれもこれも、見るからにチクチクしそうで、見ているだけで首筋が痒くなってくるような物しかありませんでした。
 で、色々探した結果、何とか許容範囲程度の物が見つかったので、使ってみる事にしました。


11121104.jpg
という訳で、
新たに購入したネックウォーマー。
The North Faceブランドの製品。

11121105.jpg
The North Faceのロゴがついているが、
何と、GOLDWINの光電子素材のマークが・・・。


 ちょっと調べてみたら、GOLDWINさんって、The North Face製品の国内展開で提携しているようで、一部製品にロゴなどを付与したりする事もできるようです。
 まあしかし、光電子素材製品は、保温性その他において、かなり信頼できる事は、他の自転車用品で知っていた事もあり、とりあえず試してみよう、と思わせるには十分でした。

 で、今の所、私の首に変な赤いリングができたりはしていません。
 このまま、長期使用して問題なければ、あと一つか二つ、確保しておこうと思います(製造終了とか仕様変更になったりすると、また一から代替品を探さないといけないしね・・・)。

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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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