日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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もう一つの100kmコースを走る。梅ヶ谷峠~高尾~尾根幹線

 いやあ、今日は本当に色々とやったりやらかしたりした一日でした。

 そのうち、一番ネタにしやすい奴を、話題に出す事にしましょう(^^;)。


 では本題です。
 さて、先々週、大垂水峠をメインにした100kmを走ってきました。
 結果は散々だった訳ですが、実はもう一つ、100kmを走れるコースを設定しているので、今回はそちらを走る事にします。

 で、出発前に一つ、試した物があり・・・。


11030501.jpg
キューシートの取付を試行錯誤中。
一手試してみたが、どうもうまくない。

11030502.jpg
試してみたのは、
店頭でポップアップを出すためのクリップ。
今の状態では、
正面から風を受ける(=少しでも走る)と、
パタパタ煽られて大変な事になりそうだ。


 ブルベの必需品、キューシートの取り付けに、今、苦労しているのですよね・・・。
 私の使用しているD-Fitzのハンドルは、前方のリーチが短く、A6クリアファイルの先端がSTIより前に飛び出すため、オーソドックスなケーブル止めができない物で・・・。

 また、水平バーを握る手との干渉を防ぐため、宙に浮かせる必要もあったので、店頭ディスプレイでポップアップ用の(平積みの本の周囲に、オススメコメントを立ち上げる時なんかに使われている)クリップを使ってみたのですが、これもどうもうまく行かず・・・。
 まあ来週のブルベのコースは、もう頭に入っているので、次回以降の課題になると思いますが、さてさて・・・(来週は丸めて背中だ)。

 と、それはさておきコースですね(^^;)。

 コースは、自宅を出発して東八道路を西進→街路をぬけて立川へ→拝島~奥多摩街道→小作坂上~坂下→吉野街道→梅ヶ谷峠→武蔵五日市→戸沢峠→八王子霊園付近を抜けて高尾→町田街道→尾根幹線→神代植物園付近→帰宅というもの。
 序盤、長々とフラットを走りますが、吉野街道に入ってからは、大小の、中には結構厳しい物も含むアップダウンが連続する、地味にキツい道です。

 ちなみに、今日のライドでは、先日入手したSOUの2世を試す意味も持っていました。
 私の購入したモデルは、以前使用していたライトアンバー同様、レンズの色が薄めなので、色偏向補正がすぐに効いて、自然な視界が得られます。
 風の巻き込みの少なさは1世と同じで、かけ心地も、それをかけている事を忘れてしまうほど軽くて自然で、非常によいですね。
 1世からのリプレースは、成功だったようです。

 東八道路や奥多摩街道は、流すつもりで走りましたが、奥多摩街道辺りからゆるゆるとした登りが何度かあらわれはじめ、ジリジリと足が削られはじめます。
 小作坂下付近でコンビニで補給を入れ、多摩川を渡って吉野街道へ。対岸の青梅街道と比較すると、何度もはっきりしたアップダウンが出てくる道です。
 時々、工事が行われているために、道路幅員が狭くなっていて、そんな場所では車に追われて全力疾走・・・。
 何で今日に限って、こんなに修行度が高いのやら(^^;)。

 そんなこんなを繰り返しているうちに、梅ヶ谷峠入口交差点に出るので、ここを左折して行きます。

 梅ヶ谷峠は吉野街道から登ると、平均勾配が7%程度。
 道の延長自体は短いものの、最大斜度区間が長い上に、センターに車線分断ポールが立っていて、車がすぐ脇を通る(交通量自体は、そんなに多くない)のでライン取りが自由に選べないなど、走り辛い道です。

 峠を越えると、軽めのアップダウンを経て、武蔵五日市駅前に下ります。
 この下りの途中、やはり足が冷えたらふくらはぎを中心に筋肉が強ばり、ピキピキと痙攣がはじまります。
 ううむ、やはりウインドブレークタイツでないと、冷えて凝り固まってしまうのか・・・。

 痙攣した足をなだめつつ、山田大橋近くのコンビニで2回目の補給。
 ボトルのスポーツドリンクの消費が想定以上に早く、自宅に戻る前に、あと一回くらいは補給をしないと駄目そうです。

 スポーツドリンクを補給し、フランクフルトをパクついて出発しようと思ったら・・・。


11030503.jpg
おい、出発したいから、そこ退いてくんない?
>セイヨウミツバチのお嬢。


 ドリンクの消費が早い訳です。
 武蔵五日市の標高で、寒さに比較的弱いセイヨウミツバチが、花粉玉を集めるほど活発に活動するほど、気温が高くなっていたようですから・・・。
 (これがニホンミツバチなら、結構寒さに強いので、居ても何とも思わない所だが・・・)

 ひなたぼっこをしている所、申し訳ないですが、リムをカコンと叩いて飛び立たせ、山田大橋を渡り、戸沢峠へ。
 そこから、途中、結構厳しいアップダウンを経て高尾に向かい、町田街道に入ると・・・長い長い渋滞が待っていました(^^;)。

 この時点で13時頃。帰着は15時頃かな、と踏み、そろそろ疲れが出て、あちこちの筋肉が悲鳴を上げはじめた両足を回し、尾根幹線へと登り上げます。
 尾根幹線の、南大沢の先のトンネルを抜けてすぐの所にあるコンビニで、多分最後になる補給。

 そして、出発しようとしたら・・・それが起きました。

 道路に出るタイミングをうかがっていると、尾根幹線に交差する道路を、ベビーざラスから尾根幹線北上方向に右折してきたきた車が一台。
 私の居るコンビニ前の歩道上からは、ちょうど交差点から自分の方向に向かってくるように見えました。
 ん?ちょっと進入角度がおかしいぞ、と思った次の瞬間!

 ガシャン!

 中央分離帯、正確には、横断歩道の安全地帯の先端に設置されている、コンクリートの衝突防止ブロックに、まともに突っ込む車!
 バンパーがめり込んで、ボンネットカバーが内側から膨らむように変形し、ラジエーターから蒸気が噴出、路上にラジエータ液らしい緑色の液体がドボドボと流れ落ちます。
 フロントウインドウが瞬時に真っ白になったのは、運転席、助手席ともにエアバッグが展開したためでした。膨らむ勢いか、弾け飛んだカバーがヒットしたのか、蜘蛛の巣状のひび割れが、運転席、助手席の両方にできています。

 この時、一瞬、どうするか悩んだ自分が情けない。

 しかし、直後に思い直し、すぐに右のビンディングを外し、車体を歩道の植え込みにガサッと押し倒すと、コンビニの駐車場で休憩中だった、ドライブの途中らしいグループのメンバーと、駆けつけようとしますが・・・。
 信号がかわり、尾根幹線の直進方向が進行できるようになると、クラクションの音も猛々しく、目の前を自動車が次々と突進してきます。

 薄情というか、なんというか。
 目の前で事故が起きたのに、運転手を助けに行こうとする人達の前を、クラクションを鳴らしながら横切って、完全スルーできるその神経は、一体なんなんだ?>ドライバー諸氏。
 違う意味でもぞっとする風景です。

 信号が青になるまで近付けそうにないので、その場ですぐに携帯を取り出せた私が119番。
 その間にエアバッグがしぼみ、運転手の方が外に出てきました。どうやら、自分で動けるという事は、怪我の程度は軽そうです。しかし、エアバッグが作動した時は、急激に膨らんだバッグでアッパーカットされたり、首がグキッとなってムチウチになる事もあります。
 119番のオペレータさんには、エアバッグが膨らんでいた旨を伝えて、救急車を要請。

 続いて110番をコールしたら、繋がったと同時に、タイミング良く白バイ隊の方が通りかかったので、オペレータさんにその旨を告げ、白バイの方に現場を委ねます。

 運転していたのは、60代後半から70代前半くらいの、結構な年齢の方でした。
 どうやら、安全地帯の脇にあったブロックが見えていなかったのと、信号が変わりかけていたので、勢いよくアクセルを踏んだ事が事故の原因のようでした。

 事故車は、エアバッグが作動したので自走不能。
 その場に居た人達と一緒に押して、道路脇につけます(ハンドル操作はそのまま運転手さんにお任せした)。

 事故の状況に関しては、完全単独事故だったため、本人からの事情を聞けば大丈夫だったようで、周囲の皆さんはその場で解散という事にされましたが、私はちょっと不安だったので、携帯をいじるふりをしてその場にちょっとだけ留まります。

 ちなみに、携帯には物凄い数の、GPS探知情報が出ていました(^^;)。
 以前、別の件で携帯から110番した時も、物凄い数のGPS情報探知ログが出ていて驚きましたが、今回は消防、警察、両方から探知されていましたから、その数も物凄かったです。
 (この件をいちいち目くじら立てる人も多いようだが、現場の位置を正確に知る、という意味では当然の措置だと私は思う)

 やがて、消防車(燃料漏出に備えたらしい)と救急車が到着。
 怪我はない、という運転手さんに、念のため、という事で首にコルセットの取り付け等が開始されたのを見て、さすがにもう大丈夫そうだ、と判断し、その場を後にしました。

 それにしても、車が完全に自走不能になったとはいえ、歩行者も居なかったし、運転手の方もそれほど酷い怪我ではないようですし、不幸中の幸い、と言うべき事故です。
 私個人としては、目の前で事故が発生し、ちょっと集中が乱れた状態だったので、ここから先、何度か歩道に避退して一息つく時間を多くして進行。

 尾根幹線を越え、多摩川原橋を渡った後は、今日は本当に何度も坂を越え、体がダルダルになっているので、国分寺崖線をもっとも無理のない斜度で登る事を考えて、鶴川街道をそのまま直進。
 神代植物園の辺りから、少し広めの街路を抜けて帰宅しました。

 本日の行動時間は、9:50出発で、15:50帰宅の6時間。
 途中、事故処理で停止していた時間を考えたら、まずまずという所でしょう。

 来週はついにブルベデビュー戦。
 事故に気をつけて、楽しく走りたいものです。

 ちなみに、山中湖畔、昨日まで雪が残っていましたが、今日の暖かさで融けたようです。
 このまま、標高1,000mの地域も、春に向かってくれるとよいのですけれど・・・富士吉田市、7日にまた雪の予報が・・・。

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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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