日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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ついにこれの詳細レポート。LEZYNE Carbon Road Drive

 三鷹から府中まで、東西に繋ぐ東八道路がJR武蔵野線をくぐるアンダーパス(関戸橋方向に曲がるすぐ手前の奴)は、軽車両通行止めになっています(標識がある)。
 ・・・しかし、私が見ている限り、これを守らず直進するスポーツ自転車乗りが結構多い・・・。

 今日も、コルナゴとキャノンデールの男女(男コルナゴ、女キャノ)が、目の前で華麗にスルー。
 その先の交差点(アンダーパス上)で白バイの警察官が取締中だったので、いい機会だと思い、「この下の、軽車両通行止めのアンダーパスを抜けるスポーツ自転車が多い。見かけたら、是非取り締まって欲しい」と申し出てみました。
 適当なことを言って逃げられるかな〜と思いきや、「自転車の方が、同じ自転車の目で見てのご意見ですから、是非、上に諮って取り締まれるようにしましょう」という答えを頂けました。

 是非、お願いします!>所轄警察署の皆様!

 では本題です。
 今日は、かなり久々に長く走る気になったので、どこかに出ようかと思って、ロードを壁から下ろして出かけたのですが・・・。
 東八道路を抜けて、睦橋通りと新奥多摩街道の交差点に至った所で、自転車趣味を開始して初の、走行中パンクを喰らって歩道に退避修理となりました。

 実は、パンクの原因は何となくわかっています。
 東八道路を走行中、冒頭脱線でも出た二人連れが私を追い抜いたのですが。
 後続だった女性が左に寄せるのが早すぎ、私の前輪とその人の後輪がハスりそうになって、緊急回避を強いられました。

 その際、道路脇のL字側溝帯に所々はまっているグレーチング(金属の網目の蓋)に後輪が落ち、ガツン!という衝撃が車体を揺らしました。

 普段、私は規定圧までエアを入れ、ちょっとした段差ならガツゴツ越えて走っていますが、この時の衝撃は、直感で「これはヤバい!」とわかるほどでした。
 前輪が落ちていたら、恐らく前転していたんじゃないかな、という位のヤバさです。

 それでも、しばらくは異変もなく(感じない、という意味)走っていたのですが、立川を越えて拝島駅前くらいに来たら、後輪が徐々に重くなりはじめ。
 睦橋通りを新奥多摩街道まで来た所で、停車して後輪を押すと、簡単に「ベコッ」とへこむくらいの低圧に・・・。

 パンクだああ!

 という訳で、歩道に避退して、緊急修理となりました。


P1020298.jpg
とはいえ、修理自体は10分ほどで終了。
これはもう、片付け段階。


 ホイール交換、タイヤ交換&ローテーションを何度もやっているので、この辺はもう慣れたもの。

 リム打ちパンクかと思ったのが、実際にはスネークバイトでなく、ピンホールしか開いておらず、何かを踏み抜いた感じのパンクのようでした。
 ピンホールの位置から、タイヤの裏側をチェックしましたが、突き出す異物はなし。
 そのままチューブを交換して携帯ポンプでエアを入れ、後輪を装着し、さあ行くぞ、その前に、もう一度タイヤをチェックして・・・「ベコッ」

 ・・・なんでやねん・・・。

 もう一度携帯ポンプでエアを入れ、一旦、指で押してまったくへこまないレベルまで高圧にした所で再スタート。
 すぐにまた後輪が重くなり、触ってみたら、ベコベコへこむ状態・・・。

 これはダメかと諦め、そのまま睦橋方向に流れ、超久々(4ヶ月ぶりくらい?)に多摩サイを経由して帰路に。
 途中、Y's Roadでエアポンプを借りて規定圧までエアを入れた後、自宅近くまで一気に(多摩サイ上は徐行で)走ってきてチェックしたら・・・・。
 普通にエアが抜けてない、カチカチのタイヤがそこにある。

 ・・・どう言う事?

 という訳で、帰宅後、状況を詳細に確認すると・・・。
 タイヤ&チューブは異常なし。という事は、携帯ポンプの使用方法に問題があったんじゃないか、と思い直し、まだ穴があいたままのチューブを使い、色々試してみる事にしました。

 そんな訳で、出先パンクに遭遇した結果、ついに、やっと、携帯ポンプの使用感をレポートできるようになりました。
 ・・・喜ばしいんだか、災難なんだか、判断に迷いますが・・・。


P1020309.jpg
という訳で、やっと本題中の本題。
LEZYNE Carbon Road Drive
これの使用方法を再検証。
普通のRoad Driveでも手順は同じだと思う。

P1020310.jpg
まずは、ピストンに内蔵されているホースを引き出す。

P1020312.jpg
これがホース。
Prestaと書いてある方が仏式対応。
反対側は、米式対応。

ホースをひっくり返す事で、
異形バルブに対応する。

P1020313.jpg
本体にホースを繋ぐと、こうなる。
ホースの先をバルブに繋ぐので、
携帯ポンブに多い横口式の口金と異なり、
バルブに力をかけずにポンピングできる。

P1020314.jpg
バルブ接続部はねじ切りがあり、
高圧をかけてもすっぽ抜けない。


 という基本構造を理解して頂いた上で話を進めると、このポンプを使う場合、まずはホース単体を、バルブに装着する事から開始です。


P1020315.jpg
模式的に、傷物チューブでやってみた。
ネジ切りで停まるので、
こんな風にしても落ちない。
(本体をぶら下げても大丈夫)


 一旦、ホースだけを接続後、ホースの先に本体を繋ぎ、あとは本体とピストンを持ってがんばる。

 以上。
 ・・・で、終わるとアレなので、重要なのが、外し方。 

 通常、こういう装置を外すときは、装着の逆手順で、「ホースから本体を外す→バルブからホースを外す→ピストン内にホースを収納→お疲れさま」になると思いますが・・・。
 このポンプの場合、バルブからホースと本体をまとめて外す→ホースを本体から外して収納→お疲れさま」の順でないと、せっかく入れたエアが抜けます。

 というのも、このポンプ、ホースには逆止弁がついておらず、本体が逆止弁の役割を果たす構造になっているためです。
 私はそれを理解していなかったため、せっかく入れたエアが外している間に抜けていたのでした・・・。
 (交通量の多い道路脇での修理だったから、エアの抜けるシューッという音が聞こえなかった。自宅前廊下で試したら、シューシュー盛大に抜けていた)

 ちなみに、このポンプを使ったエア入れですが。
 ゲージを持っていないので、正確な所は不明ですが、指押しの硬度判断で、9気圧程度までなら、頑張れば十分、入って行きます。

 CNC加工されているという本体とピストン(アルミ製)は、物凄くスムーズに動き、途中で引っかかったり、カコカコと変な振動が発生する事もありません。
 高圧になって、力を抜くとピストンが押し戻されるようになっても、それ以上の力で押し返せば、すっとエアを押し込んで行けます。

 しかし、カタログ値にある、160psi(≒11気圧)まで入れるのはどうだか・・・。
 その数値は、構造上、そこまでの圧力の逆流にも耐える、という目安数値ととっておいた方が良いと思います。
 (9気圧でも、最後の方は相当、渾身の力を振り絞る感じなので。私の非力腕では・・・)

 という訳で、私も出先パンク&現地修理をついに経験し、(ある意味で)一人前の自転車乗りのステップを、また一段、登りました。

 あと経験していないのは・・・立ちゴケ?(したくないって!)

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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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