日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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沖縄顛末記(自転車輸送に伴うアレやコレ)

 沖縄から帰還とともに激務の中に放り込まれ、12月2週目前後までその状態が続きそうな、危険な気配が漂っています。

 ブログの更新も、あまりできないかもしれませんが、その分、Twitterにつぶやきがガンガン流れると思いますので、生存確認に使って下さい。
 (しかし、平気で夜中1時からミーティングで、3時までに作業を上げろとか、そういう日程なのはどう言う事?)

 では本題です。
 さて、あまりに鮮烈だった「ツール・ド・おきなわ」の体験から、もう一ヶ月ほども時間が過ぎようとしています。

 まあ、その間、冒頭脱線に書いた通りの生活だった訳で、糸の切れた凧のごとく、フラフラゆらゆらしている暇はなかったんですけどね・・・。

 とまあ、それはさておき、沖縄系の話題では恐らく最後となる、顛末記。
 自転車の輪行あるいは輸送に際して起こりやすい、トラブル報告です。

 トラブルと言っても、フレームがパッキリ逝ったとか、エンドがぐんにゃり逝ったとか、そういう物ではなくて・・・。
 シートポストがダメになったという、それ位な感じなんですけどね(^^;)。

2012/06/16追記
 『サイクリングヤマト便 破損』のキーワードで、しつこく何度もアクセスしている人がいるので、追記。

 何度かサイクリングヤマト便を利用しましたが、パーツの破損事故が起きたのはこの一回だけでした(後の文章で書いてあるとおり、壊れ易いパーツをつけたまま送ったのが悪かったのだと思う)。
 その後は、私が利用した限りでは、一度もトラブルは発生していません。

 ネットを漁ると、結構、サイクリングヤマト便を使用した際の破損報告が出てきますが、日付も同時に確認して頂くと、3~4年前くらいの物が多い事に気付くと思います。
 恐らく、その後の自転車ブームの中で、サイクリングヤマト便の事が自転車雑誌などで紹介される事が多くなり、利用者が増えた関係で、ヤマト運輸さんの中でも、このサービスに関して周知徹底が行き届きはじめた関係で、サービス環境がかなり改善されたのではないか、と勝手に推測しています。

 しかし、ドライバーの方によって、当たり外れがあるのはその他の荷物集配と同じです。
 まあ、絶対の安全性という物はないものの、そんなに簡単にキズモノにされるような事はない、と、考えておけば良いのでは?
 (普通に荷物を送る時と同じ感覚で、問題ないと思います。普通、ワレモノや壊れ易い物を送る時は、自分で厳重に梱包しますよね?)


 現在まで、ロードで使用していたシートポストは、エミネンザのカーボンシートポスト。
 カーボン製品ですから、自然、締め付けトルクや外力のかかり具合にはちょっとシビアな管理が必要だったりします。

 これが今回の沖縄への往復輸送で、ダメージ喰らってしまいました。

 「ツール・ド・おきなわ」レポートでさらっと流していた、沖縄到着時に「サドルが変な方向に曲がっていた」という件。
 実は、そんなにさらっと流せる物ではありませんでした・・・。


P1000252a.jpg
証拠画像。
組み上げ前の車体写真から、
問題の部分を少し大きく切り出した。
フレームの向きと、サドルの向きに注目。

Q1000252.jpg
パッと見ではわかりづらいので、
フレーム正中線とサドルの中心線を示してみた。
これだけ回転していた。


 はい、輸送中に、サドルがこれだけ回転していました。
 もちろん、クランプはきちんと締めた状態で、です。

 カーボンシートポストが、クランプを締めた状態で、外力でこれだけ回転・・・。

 お分かりの方も多いと思いますが、表層に皺が寄って、樹脂表面が割れました。
 ええ、見事にパッキリとね。

 沖縄走行時には、このトラブルには気付かず、そのまま走っていました。
 で、東京帰還準備中に、シートポストに妙な傷が入っている事に気付いて、初めてこのトラブルに気付いたと言う・・・。

 しかし、既に沖縄到着から何日も経っていますから(宿に聞いた所、本番1週間前に到着していたらしい)、今さらクレームをつけた所で、輸送とトラブルの因果関係の立証は困難。
 というわけで、帰還時には何かあったらすぐクレームをつけられるよう、近所の局留めで、その場で組み上げて帰宅する事に。

 帰還時には、どうやら問題なく輸送されていたので、まあいいか、と考える事にした訳です。

 という訳で、今回の教訓。

 「輪行&輸送時には、アルミのシートポストを使え!」

 輸送時にはどこからどんな外力がかかるか分かりませんし、シートポストを上げ下げしないと輪行袋に入らない、なんて時もあります。
 無駄な外力がかかると壊れやすかったり、トルク管理がシビアなカーボンシートポストでなく、多少荒く扱おうが壊れ難い、アルミのシートポストに換装しておくべきでしょう。
 レースに出るから、本番決戦にはカーボンを使いたい、という人は、外して別途持ち歩くが吉です。

 ちなみに、サイクリングヤマト便をはじめ、自転車の輸送サービスを使う方は、ただの輪行袋に包むのではなく、少なくともオーストリッチのOS-500くらいのグレードの輪行袋を使用しましょう。
 今回、私はOS-500で送ってみましたが、たった一往復の輸送で、既に歴戦の勇者のごとくの汚れ方です。
 これがただの輪行袋だったら、フレームもホイールもバキバキになったかも・・・。
 (あと、ツール・ド・おきなわ特別便のトラックが、平気で車体を横積みしていましたが・・・ディレイラーにダメージ喰らった参加者、いなかったのかな?)

 まあ、とにかく、そんな顛末があり、私は今回の教訓を胸に、シートポストをアルミに再換装する事に決めました。
 何でもかんでも、軽量である事が正義、なんて事は考えず、自分の楽しみ方に最も適したパーツを選ぶ方が良いですしね。

 しかし、ロード購入時に付属していたアルミのシートポストは、現在、tikitで使用中なので、新たに購入しようとVERDEさんを訪問。
 シートポストは、材質とサイズがあまりに多種多様なため、基本、取り寄せという事で、発注してきました。

 ・・・しかし、最近はシートポストもカーボンあるいはカーボンコンポジット(アルミの上にカーボンを巻いた奴)がほとんどで、アルミ単体の製品の選択肢が激減してやがりますねえ・・・。
 私みたいな理由での需要も、結構あると思うんですけど・・・。

 まあ、見栄えや重量を気にしなければ、普通のシルバーポスト(大量生産完成車に普通についてる奴)はあるんですが、さすがにそれをロードに使うのは(^^;)。
 というわけで、今回発注した奴が良さげだったら、予備をストックしておこうかとも考えてしまいます。


 そういえば、再来週はサイクルモードですね。
 私は今年も会場に出向く予定ですが、土、日、どちらに行くかは、まだ決めていません・・・。

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YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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