日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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Bikefriday tikit ファーストインプレ

 愛車壱号のBSモールトンが、本日より和田サイクルに入院です。
 そろそろ車体も4年目になるのと、この秋のイベントを控え、オーバーホールに出すことにしました。

 ハブ&ヘッドパーツを特に入念に見て頂き、晩夏から秋に"慣らし"を入れて、10月のレースに備えようと思っています。
 (注:日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルは、ミニベロ・フォールディングバイク部門でエントリーしている。ブルホーンやDHバー、それに類似する形状のハンドルが禁止なのと、コースに激坂があるので、フロントダブルのBSMで出る予定)

 BSモールトンが留守の間は、頼もしすぎるサブバイク、tikitに頑張ってもらいます。
 ちなみに、Airframeの用途廃止に伴い、愛車弐号に昇格したR.T. Carbonですが、早速、秋に大きな見せ場ができそうです(詳細は後日発表・・・)。

 では本題です。
 納車直後から通勤用として実戦投入されているBikefriday tikitですが、今の段階でのインプレをまとめ的に書いておきます。

 ちなみに、実戦投入の3日目に、いきなり雨天ライドを経験してしまいました・・・。
 金曜日、朝は晴れていたのに、夕方に物凄い雨が降り。
 雨雲レーダー(都内が真っ赤だった)の状況から、30分ほど雨止みがありそうだったので、急いで帰宅!全力こぎ!

 しかし、最後の5分で、雨雲につかまりました・・・。
 帰宅後、半泣きでフレームを隅々まで拭きましたとも・・・。


P1020090.jpg
BSモールトン(左)とtikit(右)。
我が家の快速系ミニベロ2台を、
BSモールトン入院前に、並べて比べてみた。

・・・廊下が狭くて近所迷惑なので、
5分で室内に片付けたが・・・。


 ウチのtikitは、Mサイズのフレームをベースに、細部を私の体サイズに合わせていじったBTOモデル(Express tikit)です。

 車体サイズを比較すると、ホイールベースはBSモールトン(以下、BSM)とほぼ同じです(2cmほどBSMが長い)。
 BB高はわずかにBSMが高いですが、車輪径が違うことが影響しているかもしれません(BSM:17 inch WO、tikit:16 inch WO)。
 なお、tikitはコーナーでは内側のペダルを上にあげていないと、地面に擦ります。

 乗車した感じは、BTOモデルなので当然の話ですが、ポジションはばっちり出ており、サドルに着座後、自然にハンドルに手が届く感じです。

 カミングアウトすると、私の体は身長171cmの股下81cm(両者靴装備)で、部分的に、日本人標準サイズより多少、恵まれた(爆)体でした。
 そのためかどうか、IKDさんにあったModel-TのMサイズと比較すると、目算でシートチューブが2~3cm高くなっていました。
 昨年のサイクルモードでの試乗時、全てのブースでサドルを上げた事を思い出し、小さな優越感に浸りたくなります(あ、石を投げないで・・・)。


P1020088.jpg
ハンドルはSTIツーリングバー(幅440mm)。
突き出しと湾曲が、通常のHバーより大きい。

また、バーの握り部分は、
前方に行くほど先細りになり、
湾曲部の幅が芯~芯で約400mm。


 ハンドルは、普通のHバーとは違い、STIの装着を前提にしたSTIツーリングバーを使用したため、前方への張り出しと湾曲が大きくなっています。
 最初、店でパーツアッセンブルもポジション調整も終わっていないフレームを見た時は、ハンドルサイズが大きく、頭でっかちな車体に見えましたが、ちゃんとポジションを出すと、何だか急にバランス良く見えてしまったのが不思議です。

 このハンドルの湾曲部に手を当て、ブレーキレバーに指をかける形で運転していますが、体重を前に預け易い上に、登坂時に軽く引きつける動作も簡単にできるので、これはこのハンドルを選んで正解だったと思っています。
 ま、折り畳み時に、盛大に横に飛び出すのは、操作性とのトレードオフという事で・・・。


P1020087.jpg
このバーは、ハンドルの角度が変わらないよう、
固定ボルトが打ち込まれている。
縦に並ぶ固定ボルトのうち、
真ん中がハンドル角度の固定ボルト。

Express tikitのHバーをコンパクトにまとめるよう、
ステム固定ボルトをクイック止めにして、
ハンドル角度を自由に変えられる改造を施した例があるが、
このバーではそんな改造は無理だな。


 そして、ギア比については、前53TのリアCapreoに設定しています。
 このギア比を決めるとき、色々な人(IKDに居合わせたtikitオーナーの皆様など)から口々に、「前53Tでは回し切るから60Tくらいにした方が良い」との集中砲火を浴びましたが・・・。

 皆さん、ホントに回し切ります?このギア比(^^;)。

 いや、私はBSモールトン(BSM-S18)のフロントアウターが53Tで、回し切った経験がない(余程強烈な下り坂を除く)ので、これで十分行けると思った(逆に軽段側が欲しい、と思った)んですけど。
 (実際、昨年の日産スタジアムでは、そのギア比のBSMで2時間部門、5位入賞を果たしている。回し切る人は、力まかせに"踏む"ペダリングになっていないだろうか?それだと、パワーの上限に突き当たり易いと思う)

 で、実際、現在は別にこのギア比で全く問題ありません。
 正確な巡航速はサイコン未移植なので分かりませんが、体感では30km/h程度の速度は出ていると思います。
 この速度は、Airframeでは出すのが大変な(車体がグネグネ曲がって、安定を欠く)速度でしたが、tikitでは全然問題ないですね。

 なお、通勤の距離は片道約10km程度なので、巡航速度が上がったところで、信号待ちで相殺され、到着時間はほとんど変わりません(笑)。

 また、tikitでたまに言われる、ハンドルの剛性感不足の件ですが、確かにバーの水平部を持っている時は、加減速に合わせてハンドルポストがグニャグニャしなる感じがあります。
 しかし、バーの湾曲部を握って前荷重気味になっていると、そういう感覚は少なくなりますし、クイックな感覚も収まります。

 フラットバー仕様の皆様も、意識してハンドルを前に押すように体重を預けると、安定感が増して良いかもしれません(これはAirframeでも同じだったな・・・)。

 そして・・・ウチのtikitですが、少なくとも一日2回以上、折り畳みと展開を行っている(自宅&職場は屋内保管なので、畳んで持ち込んでいる)関係か、リアフェンダー(展開時に地面に擦り易い)が既に傷だらけです・・・。
 これは宿命と諦めるべきなんでしょうか・・・(TT;)。

 なお、リアフェンダーは、BTOモデルならステーの色はフレームとお揃いになる所ですが、私は汎用の黒色を使っています(車体の上半分がオーダーカラー、下半分は黒で揃えたかった)ので、破損度が酷くなったら交換すれば良いだけですけどね。
 それ以外にも、扱いに慣れていないうちについてしまった、「畳み傷」が既にいくつか・・・(黒色部だったので、手持ちの塗料でタッチアップしておきましたが:涙)。

 なお、この車体ですが、変な話ですが、近所の自転車店、2店で防犯登録を拒否されました()。
 (CYCLETECH-IKDさんで登録すると、群馬県警への登録になってしまい、"呼び止め確認"時に面倒な騒ぎになるので、販売証明書を発行して頂き、東京で登録する形をとった)

 一軒目の、裏道にある小さな店は、ご主人不在で分からない、との事だったので、まあ仕方ないとして(留守番の人が詳しい登録方法を知らないのも変な話だけど)。
 二軒目の、数年前に関西から出庭って来て、最近店名を変えた幹線道沿いの店は、ちょっと扱いにムカついた(事前に世田谷区の交通安全自転車課に確認し、販売証明書でも保証書の代用は可能だと言われたのに、「この書類じゃウチでは登録していない。保証書持ってこい」の一点張りで、最後はこちらを知識不足かクレーマー扱いするような言い方で拒否された)ので、2度と行かない事にします。
 (ていうか、オシャレショップ(笑)を気取る前に、店員教育をしっかりしてくれ。その後、もう一度、区の交通安全自転車課に確認したが、「それで駄目というのは、おかしいですね」と言われたぞ!)

 その後、隣駅の商店街の老舗店(ただしママチャリ系)を訪れたら、快く登録して頂けました。
 ああ、その店がスポーツ自転車店だったら、今後、贔屓にするのになぁ・・・。
 (っつーか、ママチャリを買う気になったら、その店で買う!絶対!)

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コメント
時間がないのでちょっとだけ
 折り畳み展開のコツですが。

 畳む時は、足を後輪の前に置いてストップさせて、やや思いっきりフレームを前に倒して、足でリアの折り畳みをコントロールするつもりで畳んでいます。

 展開も、シートポストを上げてロックを解除したあと、フレームを前に倒して足で後輪を押して展開しています。

 実際に見て貰うと一番分かり易いのですけど・・・

 後輪を転がして展開・折り畳みをしようとすると、フェンダーを擦りますね。
私のも傷だらけです。
2009/08/09(日) 04:16 | URL | 神子秋沙 #LYkpCgRM[ コメントの編集]
やはり傷だらけですか
やはり、後輪のフェンダーは傷だらけですか(^^;)。
宿命だと諦めた方が良いかも知れませんね。

なお、私の折り畳みと展開の手順は、こんな感じです(IKDさん直伝)。

折り畳み:
シートポストのロックを外しておいて、ハンドルポストを先に畳む。
シートポストを畳み、ロックする。
輪行時の持ち手部分を持ち上げ、後輪を前に巻き込む。
※この方法だと、フェンダーが地面に当たらない事が多いです。

展開:
シートポストを立てた後、ハンドルポストを立ち上げ、クランプ固定。
ステムとサドルを持ち上げ、後輪を軽く足でキックして後ろに伸ばす。
※展開時には、フェンダーが擦れる事が多いです。

展開時に、フェンダーを擦らない方法があると良いのですけどね・・・。
2009/08/09(日) 11:32 | URL | YO-TA #-[ コメントの編集]
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Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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