日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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めざましテレビの自転車企画(リベンジ?編)

 本日、自宅に戻って、壁際でバイクタワーの上に鎮座したロードを見たら(というか、テレビの上なので嫌でも目に入るのだが)、何か違和感が。

 なんだろう、と思って、近寄って良く見たら・・・。

 前輪のブレーキアジャスターが開放状態・・・。
 あり?もしかして、ホイール交換後、締め忘れてた?(ヲイッ!

 これで尾根幹線の下りを40km/h程度で走行していた訳で。
 良く死にませんでした>私(^^;)。

 では本題です。
 本日、フジテレビ系列の「めざましテレビ」内で、先日放送の自転車通勤特集第2段が放送されていました。

 細かい事はさておき、全体を通して見た感想ですが・・・。

 前回放送での、速度測定不適切の意見を受けてか、歩道を走る自転車の速度再検証に時間を多く割いたためか、ちょっと薄くなってるな、というのが正直な感想・・・。
 本当なら、自転車目線で、日常の道路がどれだけ「自転車に優しくないか!」をクローズアップする企画だったのかな、と考えてしまったりもしました。

 とはいえ、今回検証したママチャリの歩道走行速度が、30台以上の平均で16km/h前後というのは、概ね妥当な所かと思います。
 実際は、プラスマイナス5km/h程度で、いわゆる暴走自転車は25km/hくらいで危険走行しているものと思われますからね。

 衝突の衝撃試験は、ノーブレーキで突っ込んだためか、見事に自転車のフォークが曲がっていましたが・・・。
 田舎出身者ゆえに、過去、ママチャリで多々、無茶やらかした(^^;)経験からみて、そんなに簡単に壊れるものか?と思ってしまったり・・・。
 (国産メーカー製ママチャリの頑丈さは、驚嘆に値しますから)

 あと、自転車通勤を行っている人(名前失念のため、ツーキニスト氏と呼ぶ)が、路駐をかわすとき、手信号で右への進路変更の合図を出しているシーンに、自転車の専門家が「これはいいですね」とコメントしていたのは良かったのですが・・・。

 東京の幹線道で、いきなりあんな風に大きく手を振ると、車との距離が近いので、逆に危険です(体験談)。
 ワンボックス車が追い越しをかけているタイミングだったら手を引っかけられますし、大型車が相手なら、車輪に腕を巻き込まれます(どちらも、下手すりゃ即死事故だ)。

 実際には、チラチラと何度か後ろを振り返り、「あ、この自転車、なんか横に出るかも・・・」という意識を後続のドライバーに持っていただくとともに、安全な距離が保たれているかどうかを確認の上で、手信号を出した方が良いでしょう。

 なお、私は後ろを確認する余裕がない場合には、脇を締めたまま、肘から先だけ横に突き出して右を指差すサインを出します。
 これだけでも、「右に出る!」という意思表示になりますし、腕全体を伸ばすよりも、車に引っ掛けられる危険性は格段に小さくなります。

 また、急な動きをしてしまった場合、左に戻る時に軽く右手を上げて、「どうも!」と御礼を出しておけば、追い越し様に幅寄せされたりクラクションを喰らったりする事は少なくなります。
 (まあ、でも、自転車が路駐をかわして右に出ている間、後ろにピタ付きでクラクションを押しっぱなしと言う非常識ドライバーもいますけどね、私の通勤路には・・・)

 それはさておき、最後に本日のツッコミどころ!

 自転車横断帯の渡り方、正解は結局ナニよ?
 紹介してないじゃん!

 特集の中でツーキニスト氏がやっていた、「左折専用レーンのある交差点の手前では、歩道に逃れて横断帯を渡る」というのは、自動車の無茶なツッコミに巻き込まれるのを回避する苦肉の策であって、アレが正しい渡り方ではないでしょう。

 私の理解では、正しい自転車横断帯の渡り方は、「左折専用レーンであれ左直進レーンであれ、車道左端を交差点まで直進し、自転車横断帯まで左に曲がった後、横断帯を直進」の形になるかと思います(間違ってたら、ご指摘ください)。

 しかし、私の経験上、そういう動きをすると、後ろから来た自動車も、「自転車は左折する」と思って一緒に交差点に(特に、左折専用レーン上の自動車は、左折しか考えていないから減速も最小限で!)突っ込んでくるため、横断帯位置で直進に切り替えた瞬間、衝突事故を起こす確率が高くなるのが問題な訳で。
 (通常、自転車横断帯は直進方向左奥側に位置するので、車道を走ってきた自転車は、交差点では一度、左折するような動きをしないとその中を通れない。その後ろに、速やかに左折するつもりで減速不十分の自動車が来ていたら、自転車が横断帯を直進するように進路を切り替えた瞬間、互いの進路がクロスして衝突だ)

 つまり、現在の道路の作り方では、自転車横断帯は、自転車側がルールを守るほうが、危険だ!という、そこが問題点なのであり。
 これは「自転車通勤族が自転車の乗り方を知らない」のではなく、自動車のドライバーが自転車の通行ルールに無頓着(無知)な事が問題なんですけど。
 (あるいは、現在の道路の作り方が、「自転車は歩道を走るもの!」という扱いになっている事とも言い換える事ができる)

 なんか、前回比で見て、やっぱりちょっとパワーダウンしちゃったかなぁ・・・今日の特集は。
 (とはいえ、最後にフォローしておくと、このシリーズは、自転車の危険性を報じる特集としては、かなり良質な方です。スタジオトークで、自転車レーンの整備をして欲しい、とか、歩行者の延長気分でしか乗って来なかったのが問題、などのコメントが出たのは、その証左でしょう)


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YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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