日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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じてつう、開始!

 桜の花の満開の下!

 という言葉を書いておけば、昔なじみはピクッと反応するかな?(笑)
 あれは3年目の冬でしたよね・・・(しみじみ)。

 では本題です。
 しばらくの間、ネタにして来た通り、東京名物の「南北移動困難型通勤難民」の仲間入りをしてしまった私ですが・・・。
 赴任先に初日、約1時間かけて電車で移動した段階で、あまりの効率の悪さにキレました(^^;)。

 という訳で、昨日から早速、自転車通勤(=じてつう)に切り替え、朝夕の職場~自宅への移動を、全て自転車で行う事にしました。
 自宅から職場へは、最悪、環八沿いに南下すれば、迷うはずもないくらいに単純な道のりですから、地図もナビもGPSも持たずに気楽に走り出し、あっという間に職場到着。

 ちなみに、自宅から職場までの道のりは、キョリ測で7.6km、サイコンでは8km前後(裏道グルグル分含む)であり、こんな程度の距離なのに、電車で移動したら、なんで1時間もかかるんだ?とマジで不思議に思わされます。
 実際、そんなに高速走行が得意でないAirframeでも、所要時間は24分前後。
 こと南北方向に関しては、東京の電車とバスの路線設定がどれだけ現実味のないものか、良くわかります。

 しかし、良い事ばかりではなく、自転車通勤をはじめた初日に、環八がどれだけ自動車オンリー向けの設計になっている(あるいは、そこを走るドライバーが自動車専用道と勘違いしている)か痛感させられました。

 ハンドルバーの先、2~3cmの所を大型車の車輪が通り、マンホールを避けようと数センチ右に出ただけでクラクション。
 あんな大通りで、南北移動に便利な道なのに、朝、通勤風のロードがほとんど走っていないのも良くわかります(単純に、命の危険を感じる)。

 そんな訳で、じてつう2日目の今日は、少し裏道を走り、環八区間を可能な限り少なくしてみたのですが・・・。

 ちょっと大きめの裏道は、例外なく抜け道かバス通りになっており、意外に走り難い事が判明(^^;)。
 む~、確かに、環八みたいな道を走っていたら、定時運行はまず不可能だから、バスがこういう道を通るのは仕方ないとして・・・。
 何であんなに自家用車(しかも一人乗り)が大量、列をなしているのかと・・・。

 やっぱり、何か変ですわ>東京の道路事情。

 しかし、そんなこんながあっても、渋滞を避けて飛び込んだ道が桜並木で、満開の花の下を走ったり、LORO世田谷さんへの効率の良い到達ルートを見つけてしまったり(^^;)、やはり自転車通勤は楽しいものです。

 ・・・まあしかし、移動に要する時間が一気に半分になったとはいえ、朝一番に「ウェザーチェック」を入れるため、朝は今までより約1時間ほど早起きしないといけないんですが・・・。
 (雨だったら、面倒でも電車通勤だから、これは仕方がない・・・)

 という訳で、ウチの車体は以下のような住み分けができました。

 エース車:R.T. Carbon(ロングライド、レースイベント等)
 サブ車:BSモールトン(都市部移動、ポタリング~サイクリング程度の移動)
 コミューター:Airframe(通勤、近所乗り)


 そして、Airframeでそこそこ高速で走るようになった結果、今まで気付いていなかったこの車体の特性にも、色々気付かされる事が多くなりました。

 まず、走行安定性。
 Airframeは一応、ミニベロではロングホイールベース車(実測1,020mm)になりますが、重心が高くて、思ったほど安定性は高くない、という、当初の評価を裏付ける結果になりました。
 特に、この車体は前後の重量バランスが悪く、車重約11kgに対し、後輪の内装変速機が約1.5kgと、全体の1割以上の重量になるため、極端に後寄りの重量バランスになっています。

 結果、高速になればなるほど、軽くウイリーしている感じの走行感になり、前輪が路面のギャップに弾かれ易くなります。
 そうならないよう、私は意識して前に荷重をかけて、ハンドルが暴れるのを防いでいるのですが、それでも35km/hを越えたら、特に進行方向と並行に走るクラックには細心の注意が必要になります。

 恐らく、この車体で快適な走行が楽しめるのは、25km/hまで。
 それ以上の速度を出すと、急激にハンドルが暴れ、安定性が失われて来ます。

 また、フレームが関節だらけでクニャクニャなのは、何度も話題に出している通りですが、縦方向については、リジッドなフレームと比べたら、多少はそのグニャグニャのおかげで衝撃が吸収されている・・・ような感じがするような、しないような・・・。

 しかし、このグニャグニャフレーム、横方向の"たわみ"は、はっきり「危険」だと思われます。
 例えば、勢い良くトルクをかけたいときなど、グッと踏み込むとBB周りが踏み込んだ足とは反対にグニュと盛大にたわみ、スコン、と力が抜けて空回る感覚があったり。
 マンホールやクラックを緊急回避しようと車体を倒すと、車体の上半分はクニャッと曲がっても、下半分はそのまま直進を続けようとして、物凄く車体が「暴れる」感じが強くなります。
 (そんな状態で段差に突っ込むと、ハンドルが上下左右だけでなく、斜め方向にも暴れて、制御に苦労するときも少なくない)

 とにかく、この車体ではハンドルを引きつける動きは絶対にしてはダメで、何があっても前荷重で抑え込む事を考えていないといけません。
 普通のフラットバーの自転車に乗るイメージで高速走行したら、間違いなく落車する人が多数、現れるでしょう。

 ・・・しかし、その挙動がある程度予測できて、制御方法を体で覚えてくると、この車体に乗るのが急に楽しくなって来ます。
 まあ、こんな車体なので、50kmほどの距離を走ると、グデッと疲労してしまうのですけどね・・・。


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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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