日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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Tokyoエンデューロの備忘録

 大方の予想を裏切って、私は風邪もひかずにピンピンしてます(笑)。

 昨日の気温は、この冬一番の冷え込みだったようですね。
 それにプラス雨の中のレースを走っても、風邪をひかない私。

 どんだけ馬鹿なんでしょ(笑)。

 では本題です。
 既にあちこちから、DNSだ、泥まみれだ、風邪ひいた、これぞ真の耐久レース(?)だと、様々な報告が上がってきているTokyoエンデューロ 2008(のうち、12/14日開催分)。
 当日は、かなりの数の「走る気満々」だった皆様でさえ、DNSを選んだほどに厳しい天気でした。

 忘れないうちに、アレコレをメモ的に記録しておきましょう。

1.服装
 私は自転車歴より登山歴が長いので、どうしても登山服の流用が多くなります(^^;)。
 今回のレースでの私の服装は、

上半身
 アンダー:冬季登山用アウトラストアンダーシャツ(長袖)
 中間着:晩秋期登山用中間着(薄手だが保温性が高い)
 アウター:パールイズミ、プレミアム・ウインドブレークジャケット
 さらにアウター:登山用レインスーツ(ゴアテックスXCR製)

下半身
 パールイズミ、ウォームタイツ+7分丈パンツ
 会場までの移動時にレインパンツを着用(レース時は動きが鈍るので脱いだ)

 という構成で、日曜日の寒さでも十分、耐えられました。
 晴れていれば、レインスーツはいらなかったと思いますが、雨がかなり強かったこの日は、外から体を濡らして冷やさないため、必須の装備でした(登山用なので空気抵抗が大きかったんですが・・・)。
 衣服が濡れると急激に体温が奪われ、同時に体力・気力も一気に減退しますからね。

 今回、スタートしたもののDNF(途中リタイヤ)になった皆様の中には、待機中に服が濡れてしまい、体温が奪われて走る気力を失った、という方もいらっしゃったのでは・・・。

 なお、ピットに戻った直後は、レインスーツ表面から湯気が出まくっており、ゴアテックスXCRの透湿性の高さを再認識させられました(^^;)。

2.末端部
 つまり手足の先端ですね。こんな装備でした。

 グラブ:ネオプレーン製グラブ(二輪車用、という触れ込みの奴)
 シューズ:ローカットのアウトドアシューズ(防水型)

 両者、かなりの失敗・・・。
 ネオプレーングラブは、朝、会場に行くまでの間に雨がジュクジュク染みてきて、レース後半になると、指の感覚を完全に奪ってくれました。
 帰宅後、洗濯時に裏返してみたら、手の平部分の縫い目にシールがなく、完全防水型ではなかったようです。
 かといって、先日投入したGOLDWINの光電子グラブは、防水性はあまり期待できそうにないので、軍手の上から水作業用のゴム手袋を被せた方が良かったかもしれません。
 これも、インナーグラブの上に登山用レイングラブを被せる、というのが最強かも?(指の動きが悪くなるかも)

 シューズ(ウチの車体はハーフクリップなので、靴は色々選べる)の方は雨を意識し、ソールが硬い防水型アウトドアシューズを使用しましたが・・・。
 水が跳ねて足首から靴内部に浸入してくるので、いくら靴が防水でも、その上のカバーがなければ無意味でしたね(^^;)。
 足首にコンビニ袋やラップを巻いている方もいらっしゃいましたが、簡易的にはそれで防水するのが良かったかもしれません(この辺は、自転車歴が長い皆様の対処が参考になる・・・)。

3.出走判断
 これは・・・表だって何も言われませんでしたが、O氏とMさんには、「おのれは何を考えとんじゃ~!」と鼻フック+往復ビンタを喰らっても文句を言えません(^^;)。
 (私の性格では、多分、「やめる」とは言わず、こんな時ほどウキウキするとは分かっていたようですが・・・)

 ちなみに、O氏はマスドレース初体験(トライアスロンはドラフティング禁止だから)。
 Mさんに至っては、自転車競技は競輪以外知らないという状況。

 そんなわけで、スタート時、O氏もMさんも、テンションはかなりDOWN。
 私ひとり、ピットで「はよ順番、まわってこ~い!」と、ウキウキしていたという・・・。

 ・・・絵にかいたような、KYなアホでした(^^;)。

 ま、しかし、私がBSモールトンでアベレージ30km/hで周回してきたら、O氏は負けじと本気走に移り、Mさんも交代時のピット内退避場所の確保などに動いて頂き、ピットストップが最小限で終われました。
 お二方には、何かお礼をしないと・・・(ほとんど、私のわがままで振り回した感じだから・・・)。

4.レース後の惨状
 これは本気で大変でした。
 膝から下は、ほぼ全体にべっとりと泥がつき、まるで田圃にはまった子供のよう。

 しかも、前の車が跳ね上げた泥水シャワーを浴び続けたため、体が全身(ヘルメットまで)泥だらけで、髪や耳のひだの間など、色々な場所から細かい砂粒や、粉々になった落葉の破片のようなゴミが出てきました。
 (んで、湯船につかったら、色々な物が浮いて来た・・・ orz)

 タイツとパンツとソックスはすぐに洗濯機に放り込みましたが、すすぎの段階でも、水が見事に茶色に染まってましたし・・・(結局、2度洗い)。

 体がそんな状況ですから、車体はもっと凄い状況です。
 タイヤゴムだけは、帰路に何度も水溜りを抜けたため、きれいになっていましたが、スポークからハブに至るまで、汚れていない場所を探す方が難しかったです。

 シクロクロスかMTBのレース後のように、フレーム下半分に泥が厚くこびりつき、ブレーキシューからブレーキアーチ先端部までは、何だかわらかない粘液状の黒い物で覆われています。
 また、小径車はハブ位置が低いので、リアディレイラーからチェーンのコマ間、リアスプロケの隙間まで泥がこびりついていました・・・。
 (前輪の跳ね上げをモロに被るクランクやBB周りの悲惨さは・・・表現する語彙力がない・・・)

 アパートの屋外共同水場で水洗い(冷たかった・・・)し、部屋前の廊下で残った汚れをからぶき。
 ディレイラーやブレーキなどの可動部細部(のうち、グリスが入っていない場所)には水置換オイルを多目に吹き、何とか玄関に持ち込める程度にはきれいにしました。
 収納のためフレームを分割(ウチの車体はBSM-S18)したら、分割部だけは汚れもなく、見事に輝いて見えました。

 なお、レース中にどこかで後輪のバルブキャップを落としたらしく、バルブ先端に泥がこってり着いてしまったという、泣くに泣けない状況があったりもします・・・。
 (んで、今もブレーキを握ると、アーチの間に砂が噛み込んでいるのか、ジャリジャリと音がする・・・。こりゃ、近いうちに本格的なクリーニングをかけないと・・・)

5.でも楽しかった!
 ま、結果的に、終わりよければすべてよし、という感じで(^^;)。
 こんな自虐話がネタにできるくらい、レース自体は楽しかったです。

 ちなみに、ファイナルラップで何となく一緒になったロード2台の方は、私(=小径車)が前に出ると、対抗して前に出て、私がその後ろから前に出ると、さらに対抗して前に出て・・・という感じで、純粋な意味での先頭交代ではなかった気がします(^^;)。
 どちらかと言えば、私は引いて頂いた時間の方が長かったですから(爆)。

 レース中は、招待選手が先頭になった高速トレインがゴゴーッと右を抜けるのは相変わらず。
 開き直ったMTBの方が、どう見ても深い水たまりに特攻かけてましたし、エレクトリカルパレードをBGMに走る怪獣はいましたし、ビニール合羽の裾をなびかせる「一反木綿」な人や、ポンチョがどど~んと膨らんだ「ぬりかべ」な人や、パラシュートを背負ったような「落下傘部隊」や、車高の低さから泥水被害が深刻そうに見えたリカンベント・トライクのチームの皆様など。
 (O氏いわく、「何でレース中に、そんなにまわりを見る余裕があるんだ?」との事・・・。そんなにキョロキョロしてた訳ではないんだけど ^^;)

 同じ小径車では、終始、先頭集団の中にいた赤いKHS乗りの方と、ディスクホイール装備のBD-1の方には、何度か抜かれた記憶があります。
 そして、今回特に目立っていた、極小径車のKOMAで参加していた方。
 あと、私が気付いた範囲では、JEDI乗りの方、黄色いトラスモールトン乗りの方、その他、フォールディングでない小径車が何台か。
 小径車輪という不利な条件をものともせず、元気にレースを走っていた小径乗りの皆様、お疲れ様でした。

 とにかく、多彩な自転車乗りの皆様に囲まれ、本当に楽しいレースでした。
 funride編集部の皆様、昭和記念公園管理事務所はじめ、各方面の関係者の皆様、本当にありがとうございました。



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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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