日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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ぢつわ、また事故ってました・・・。

 Allsportsで、バイクナビ、日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルの写真が公開されました。

 私は・・・6~7枚、写ってました。
 ベストショットは、小机ヘアピンを攻めているシーンだと自分では思いますが・・・。

 そのシーンを見ると、前サスの沈み具合が半端じゃないです(ほぼフルに沈んでます ^^;)。
 ・・・攻めすぎてましたかね・・・(あとちょっと、インに荷重が流れたら、後輪滑って落車だぞ?)。

 では本題です。
 え~、ちょっと気が重いご報告ですが。

 実は、日産スタジアムの帰り道、事故ってました(対自動車)。
 怪我の程度は、後ほど詳しく書きますが、まあ、こんな記事を書いてるくらいですから、大したものではないと思って下さい(いや、ホントに)。

 事故というのは、いわゆる巻き込み事故です。

 現場は綱島街道の途中の某コンビニ前で、時間は午後5時ごろ。
 地元の皆様ならお分かりのとおり、あの道は曜日を問わず、その時間帯、やたら混みますよね・・・(下見時は昼間だったから結構、空いていた。夕方の事を予期しておくべきだった・・・)。

 渋滞の中、自動車的にノロノロ、自転車的には適度な速度(25km/h 程度)で走行中、私を追い越して前に出たミニバンが、コンビニに入ろうと急左折。
 車体が半ば被った状態で、ウインカーが出るのと車が曲がり始めたのが同時で、右に膨らんでかわそうにも、右側は別の乗用車が被っていたので、全くかわせない状態でした。

 急ブレーキをかけましたが、間に合わない。
 とっさの判断で、何かの雑誌で読んだ、巻き込み回避法の一つ、「一緒に左折」を実行しようとしましたが・・・。

 前輪が歩道の切り下げに乗った衝撃と同時に、右肩がミニバンのドアミラーと接触、ガリッという音とともにミラーがねじ曲がります。
 そのまま車と押し合うように歩道上に乗り上げ、急ブレーキでミニバンが停車したのと同時に、私の体もBSMごと左の歩道上に倒されました。

 その瞬間、脳裏を駆け抜けたのが、「しまった!今日は保険の証書、持ってないよ!」という一言だったのは・・・自分でもどうなんだ、とツッコみたい気分ですが・・・。

 すぐに運転手が降りてきて、「大丈夫ですか?」と声をかけられたので、「車両事故という事で、110番お願いします」と返すと、すぐに110番に一報を入れて下さったようです(これは非常にありがたかった)。

 警察を待つ間、ヘルメットを改めましたが、損傷は皆無で、頭をぶつけた訳ではないようです。そして、体にも痛い場所はありません。
 その日は着替えやレインウェアなどで膨らんだバックパックを背負っていたので、どうやらそれがクッションになったようでした(入賞の副賞だったサプリの箱が、派手に潰れてた・・・)。

 数分で警察官が到着し、まず聞かれたのが「立てますか?」だったので、普通にヒョイと立ち上がると、何となく拍子抜けした、という空気が周囲に・・・。
 と、その時、警察官の方が私がヘルメットを手にしているのに気付き、「ああ、これなら頭へのダメージは軽かったんでしょう」と、物凄く安心したように言い、その場の空気もかなり和らぎました(いや、その前に、頭はぶつけてないんですが・・・)。

 それから数分ほど、住所、氏名と自転車の防犯登録の確認や、事故状況を聞かれたりした後、私の体に変調がないので、その場では一応、物損事故として処理。
 翌日以降、私の体に変調があったら、すぐに人身に切り替える、という事で現場での処理は終了(何かあったら、すぐ病院に行け、と何度も念を押された)。

 運転手と私は連絡先を交換し、何かあったらお互いの保険会社を通して話しましょう、という事でその場は別れました。
 (自転車保険に入っている、と言ったら、警察官の方に感心されてしまった。^^;)

 とにかく、その場では体にもBSMにもダメージは見られなかったので、そこから先は自走で帰宅。
 自宅から保険会社の24時間フリーダイヤルに電話し、事故を起こした旨と、今後の対応等について相談。
 連休中だったので、火曜日に担当者から連絡を頂き、そこで詳細を話し合うこととしました。

 翌日朝(日曜日)。
 レース明けの筋肉痛が両手足と肩の後ろに出ていましたが、これはロングライドの後にも(痛みの強さに差はあれど)筋肉が張る感じがある部分なので、想定内のことです。
 実際に車のミラーと接触した右肩には痣もなく、倒れた時に下だった左半身~背中にも、特に打撲などの跡は見られませんでした。

 想定外の部分として、直立の姿勢では腰に軽い痛みが出ていました。
 対自動車事故の後で、場所が腰ですから、何かあったらまずい、と思い、一応、救急病院で診察を受ける事に。

 とりあえず、レントゲン撮影の結果、脊柱・骨盤ともに損傷はなかったので、その場では湿布を処方され、翌日(月曜)に痛みが取れなかったら、改めて検査しましょう、という事になりました。
 そして火曜朝、月曜のうちに痛みが引いた事を医師に告げると、「では、特に問題ないでしょう」との診断が。

 ま、結果的に、「無傷」ってことになりましたかね(ちゃんちゃん♪)。
 腰が痛かったのは、レースの結果、筋肉痛が出ていたと・・・。

 なお、車体のダメージの方も、和田サイクルで見て頂きました。
 ハンドルが少し曲がっていたので、ステムのボルトを緩めてまっすぐに修正、以上終了。
 こちらもノーダメージだったようです。

 ・・・いやはや、どんだけ幸運なんでしょうかね、私は・・・(^^;)。
 (自分の体験でなければ、ネタ話かと疑う所です。マジで)

 そんなわけで、火曜日の夕方、「体は無傷、車体も異状なし」の連絡を運転手さんに入れると、先方も車の修理は自分で対応する、とのお返事が。
 本日、保険会社にもその旨を連絡し、また何か事態が変わったら連絡する、という事で、一応、これで今回の事故処理は終了になりました。

 ・・・それにしても、この秋だけで、立て続けに事故歴が増えてしまったBSモールトン。
 一度、お祓いでもしてもらった方が良いのでしょうか・・・。
 (ご利益ある交通安全のお守り情報、プリーズ!)


 では、一般の皆様向けの話題はここまでで、【Read more・・・】以降には、自転車乗りの皆様に是非読んで頂きたい内容を続けます。


 ではここから先は、自転車乗りの皆様に是非、読んで頂きたい内容です。
 今まで以上に長くなりますが、お付き合いのほどを・・・。

 今回の事故の直接の原因は、自動車の急左折と、それに私が対応しきれなかった事にあると思いますが、その他にも遠因となったことは色々考えられます。

 私の方で言えば、レース直後の疲れが残っていたことが、反応を鈍らせたり、緊張を切らせたりした可能性は十分に考えられます。
 今後、サイクルイベント参加その他の際には、十分、注意すべき点ですね。
 (自宅に帰るまでが云々、というアレは、本当に大事な教訓だと分かりました)

 そして、今回得た教訓。

 「事故」とは、予測できない or 対応不能の事態が、突然起きるから、「事故」になるのです。
 そのリスクを低減することはできても、スキルがあれば完全に回避できるなんて事は、ありえません
(断言します)。

 そしてリスク低減のためには、最低限の安全装備は、やはり必要不可欠であり、予算が許す限り、妥協せずに揃えておくのがベターでしょう。

 という訳で、自転車乗りの皆様に、是非考えて頂きたいこと。
 ヘルメットの着用と、自転車保険への加入です。

 現場で事故処理をして頂いた警察官の方は、現着直後、私が手にぶら下げていたヘルメットを見て、ああ、この人は大丈夫だ、と、かなりホッとされたそうです。
 つまり、現職の警察官がホッとしたほど、首都圏の自転車事故の現場ではそれだけ、「せめてライダーがヘルメットを被っていれば!」という事故が多いのかもしれません。

 そして今回、私は実際には頭を打ち付けた形跡はなかったのですが、少しでも状況が違っていたらどうなったか、と考えると、ゾッとします。
 現在、ノーヘルの皆様も、可能な限り早急に、予算が許す範囲で良いので、ヘルメットの導入を考えて頂ければと思います。

 次に、自転車保険。
 私が自転車保険に入っている、と言った瞬間に、警察官と相手の方がほっとした顔をされたのが、凄く印象的でした。
 もし何かあったとしても、少なくとも保険で許す額の補償能力はある、という事が理解できたからでしょう。

 自転車を趣味として長く続ける場合、社会的な責任を果たすために、最低限のリスク分散を考えておく必要があるでしょう。
 また、「自分が加害者になってしまう可能性」を考えたら、万が一、どなたかに怪我をさせてしまった際の補償のためにも、保険には加入しておくべきかと思います。
 これは自分を守るためだけでなく、相手の方を守るためにも必要なことだと思います。

 ちなみに、私は加害者になる可能性について、今回の事故に遭ってから急にクリアにイメージできるようになりました。
 この感覚は、事故経験者の方なら、お分かり頂けるでしょうか・・・?

なお、私が加入しているJCAの自転車総合保険は、事故の示談代行は含まれないそうです。
 つまり、結局示談は自分でやる必要がある(結構、面倒らしい)ので、保険に入っているから大丈夫なのではなく、保険に入っていようが、事故を起さない事が重要なのは、言うまでもありません。


 そして、某、ロードバイクの入門書を多数書いている著者が、とある入門書で「転んだ時にしか役に立たないヘルメットに金を掛けるより、いいタイヤを履くなどの、まず転ばない為の投資をしろ」という馬鹿げた事を堂々と書いていますが・・・。
 今回の経験から、その著者が最新版でまだその部分を改稿していないなら、私はその人の著作は一切、信用すべきでないと思います(私の考えとは、富士の名水とオリーブオイルほど混じり合わないです)。

 まあしかし、東京シティサイクリングの時といい、今回といい、立て続けに事故に遭って、どちらも無傷だったなんて、こんな幸運は長くは続かないでしょう。
 (我ながら、どこまで幸運だったのか、本当に不思議に思っています)

 今後は決定的な「不運」を招かぬよう、今までより一層、注意しないといけません(自戒、自戒っと・・・)。


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コメント
こんばんは。
先ずは身体と自転車とも無事でなによりです。
私も車の保険のオプションで自転車でのトラブルに対応するのにはいりました。
またヘルメットは自転車の構造上出会い頭の衝突などの時は前転する転倒になる場合がありアスファルトにパイルドライバーをすることになる場合があるので是非とも被ってほしいです。
2008/10/15(水) 22:38 | URL | AUeno #mIzY8NiI[ コメントの編集]
幸運はいつまでも続かない
AUenoさん、こんばんは。
立て続けの事故で、どちらのケースでも無傷とは、本当に運が良かったです。
今回は車と一緒に曲がろうとして、側面対側面の接触になったので、ショックが和らいだのかと考えています。

前転落車・・・。
東京シティサイクリングで追突~ジャックナイフを経験したので、人ごとには思えません(^^;)。
ミニベロは構造上、前転し易いですから、これからも私はメット・オンで走ろうと思っています。
2008/10/16(木) 00:05 | URL | YO-TA #GY0.Hv3k[ コメントの編集]
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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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