先週は、スコールで濡れた地面がすぐに乾くほど熱いアスファルトの上を歩いていたのに、今は、カチカチに凍ったアイスバーンの上を、恐る恐る歩いています。
いやあ〜、積算で14時間程度の移動時間で、ここまで違う気候の世界に移動できてしまうなんて、現在の技術って、凄いですね〜(自棄)。
という訳で、11月23日から12月19日までの間、赤道直下にあと少し、という所にある、東南アジアはマレーシア、ペナン州に仕事で滞在してきました。

ペナン州と言えばリゾート!
という訳で、青い空と青い海があるでしょ!

と思いきや、こういう場所は例外。
実際はビーチリゾートは非常に少なく、
岩礁海岸と泥の干潟が多いと言うね。
11月末の赴任段階で、連日気温30℃越え。
そして、雨期でもあるため、毎日、午後のランダムな時間に、1〜2時間程度、スコールがやってくる、という、日本の気候とはまったく異なる(ギリギリ、沖縄が共有できるかな?という程度に南国の)世界に放り込まれてしまった訳です。
で、赴任直後は、連絡を取る日本の人、全てから、「暑いか?」と聞かれ、今は逆に、「寒いだろ!(なぜかドヤ顔)」と言われまくる日々を送っている訳です(^^;)。
ちなみに、帰ってきて寒さで風邪をひいてダウン、までが様式美だと思っていたのですが、どうやら私はそんなに繊細な体ではない(BAKAとも言う)ようで、今の所、そういう気配は一切ありません・・・。
まあ、
顔本の方をご覧になった方はご存知の通り、向こうでやっていた事が、日本ではまず見かけない、
「変な味のドリンクを飲みまくる」という物だった事からも、その片鱗はうかがえるかと・・・。
さておき、折角、これだけ長い時間、海外で過ごした訳ですから、その時に感じたあれやコレや、色々な事を簡単に記録しておきましょう。
という訳で、詳細は裏置きします。
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