日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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東北ブルベ史上最高難度のコースに挑む。 BRM720宮城600 Part.1

 ブルベ終了後、すぐに泊まりがけの出張に出たりしていたため、レポートの執筆開始が大幅に遅れていました。

 まあ、どう足掻いてもブルベは「プライベートな時間の遊び」ですから、「パブリックな時間」である仕事をおろそかにしては成り立たないので仕方がありません。
 記憶が薄れないうちに、プロットは色々、書き溜めてあるので、今回からレポートを開始します。

 では本題です。
 今年のSR取得をかけた、シリーズ最長距離の600kmブルベ、BRM720宮城600に参加してきました。

 このブルベは、北関東に本拠地を置くAJ宇都宮さんとの共同開催のブルベです。
 AJ宇都宮さんといえば・・・「最後の最後まで坂を登らせる山岳コース」というイメージが強い訳ですが、今回のブルベも強烈です。

 何といっても、600kmの積算獲得標高が、7,200mオーバー。
 あと一息でSR600じゃないか!というレベルの山岳っぷりです(AJ宇都宮さんの方では、宇都宮ブルベ史上、最高難度の600なんていう話も出ていたとか・・・。それなら、東北史上最高難度だよ)。
 通常だと、600kmのコースなら積算獲得標高は6,000m前後ですから、どれだけ強烈な場所を走るのかは、大体、ご想像頂ける通りです。

 噂では、ゆくゆくはSR600より厳しいコースにしてやろう、という目論見があるそうですが、マジで勘弁して下さい。
 いやもう、今の段階でお腹いっぱいすぎますから・・・。

 それにしても、ブルベの前日〜直前には、色々と大変なことが起きる、というのがパターンになってきている私ですが、今回のブルベは、いつもに輪をかけて、色々な騒ぎが起こっていました。

 本番の2週間前までは、少々、仕事が忙しくなりそうな気配はあったものの、それだけ、という程度でした。
 そして実は、前泊を一緒に、というお誘いもあったため、喜んでそれに飛びつかせて頂いたりもしていたのですが・・・。

 その後、あっという間に仕事のスケジュールが詰まってきて、最後の最後まで確保してあった前日、そして週明けすぐの空白日にも出張の予定が組まれてしまい、かなり絶望感が漂う状況に・・・。
 出張先は、前後どちらも新幹線移動という事で、かなりハードな日程になってしまいそうです・・・。

 結果的に、前日は夜中に、同じブルベにチャレンジする漬物さんに拾って頂き、スタート地点まで運んで頂く事になりました。

 そしてむかえたブルベ前日。
 仕事の出張の方は、なかなか面白い内容の物であり、本業的には充実した時間を過ごす事ができました。

 そして、とんぼ返りで出張先(青森県弘前市)から仙台に戻ると、既に19時頃。
 いつものブルベなら、荷物をまとめて全泊先へ移動を開始するか、既に移動中の時間でしたが、翌週の準備のために、また一仕事を片付けなければならないと言う状況で・・・。

 それらを終わらせたら、時間は21時を回っていました。
 今更、ネカフェやサウナに行くのも馬鹿馬鹿しいので、会社内で車体を組み、荷物を整理して着替えると、打ち合わせスペースの椅子を繋ぎあわせて簡易寝台を組み、「俺はもう寝るぞ!」と宣言し、タオルをかぶって仮眠体勢に移行します。

 ・・・が。

 金曜だというのに、こういう時に限って飲みにも行かずに仕事(残業)をしている連中が多かったりして、組み上げた車体を見て「おい、これ何だ?」とか、仕事の事で「ちょっとわからん事があるから教えてくれ」的な話を持ち込む奴らが後を絶たず・・・。

 やっと静かになったのは、23時を回った頃だったでしょうか?
 それから、午前1時くらいまでは、意識が飛んだかどうか、という程度に体を休める事ができたものの・・・「寝た」とはとても言えない状況になっていました。

 まあ、それでも今回は600km。
 制限時間も長いから、途中で寝る時間も作れるよ、と、安易に考え、待ち合わせ場所へと移動し、無事、漬物さんと合流を果たしました。

 そして、自転車談義・ブルベ談義に花を咲かせながら、寒河江市のスタート地点となる駐車場へと移動します。

 到着したのは、3:30頃。
 既に参加者と思われる皆様が駐車場で待機中・・・と、思ったら、窓の外にヘッドランプの明かりが。
 何方か、スタッフの方がいらっしゃったのか、と思い、漬物さんと、隣のマスに車を止めていた(というか、先に止まっていたので、その横につけた:笑)ごとーさんも車から出て挨拶すると・・・。

 職質なう(笑)。
 (2013年7月20日 3:34のツイートより)

 ・・・どうやら、スタート地点に設定されていたゆーチェリーの駐車場をはじめ、山形県内では最近、車上荒らしが多発しているため、警察も警戒を強化し、パトロールをしているようでした・・・。

 ちなみに、警察官の方に呼び止められたりした際には、こちらから挨拶するなり何なりした上で、先に身分証明書等を提示すると、職質時間は短く済みます。
 (そんなに受けてるんかい!と言われてしまうかもしれないが、まあ実際、ここ2年間で、よく受けたんだな・・・。警戒区域が解けていなかった地域で色々、活動していた時期があったから)


13072301.jpg
やがて夜が明けてきた。
この日は夏とは思えぬほどの低温で、
この時間帯は夏装備だと震えるくらいだった。


 その後、駐車場では消防団の皆様が訓練で展開したり、と、少々賑やかな状態になったりした所で、徐々に周囲が明るくなり、何となく皆様の姿形がわかるようになってきた所で、参加者同士のご挨拶がかわされます。
 既にご一緒していた漬物さん、ごとーさんはじめ、ちゃりけんさんうにょんさん、ランドヌール宮城スタッフのKさん、Sさんや、ブログを読んでいる、という皆様、本当に多数の方にご挨拶させて頂きました。

 2年前の秋には、全くソロだった事を考えたら、信じられないくらい、顔見知りの方が増えてきましたね・・・。

 そして受付ブースが設置され、参加者受付と車検を開始。
 今回から、スタッフ業の一環として、車検を担当する事になっていたので、車検係として、何人かの皆様の車検を行います。
 車検をしていると、皆様の車体装備を間近に見られるという、副次的な実益があったりするのが・・・?

 車検も一通り終わると、ブリーフィングが開始され、コース上の注意事項が説明されます。
 この日の二日前、山形県内は記録的な大雨に見舞われ、水害により道路が寸断されたりしていた地域もあったため、場所によってはその影響が考えられる、という話が出ました。

 実際、18日から19日深夜にかけて、コースの一部が冠水により通行止めになっていたのですよね・・・。
 20日朝の段階では、通行止めは解除されていましたが、「片側通行」になっているという、ちょっとした不安材料があったりしましたが・・・。

 そして午前5時。
 「それではスタートして下さい!」の号令とともに、参加者一同は各自のタイミングでスタートして行きます。

 私は先頭集団の最後尾あたりにつけて、まだ寝静まったままの寒河江の町へと走り出しました。

 という所で、本編部分は裏置きです。
 興味のある方は、以下のRead moreをクリックして下さい。

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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2018年1月に、東北勤務から再び東京に転勤となりました。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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