日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

08月≪ 2010年09月 ≫10月

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日産スタジアムの、一番の懸念材料が解消か?

 い~や~、今日の夕方は驚いた!
 って、関東ローカルな話になるのでちょっと説明を加えますと・・・。

 本日('10/9/29)の17時頃、福島県を震源とする地震がありました。
 同時に、首都圏では緊急地震速報が発令され、ありとあらゆる手段で、地震の危険性が伝達がされた訳です。

 で、最近では現代人必須アイテムになった携帯電話。
 これが一斉に警報を受信し、アラームを鳴らしてくれた訳ですね(^^;)。

 会社のフロアで、電車の中で、街角で、そして会議中の部屋などなど・・・(教室で授業中に鳴って、携帯を没収された高校生もいるとか・・・)。
 そりゃもう、それからしばらくの間は、新手のSPAMかウイルスか、と、ちょっとした騒ぎになった訳です。

 ・・・が、Softbankは、最近やっと1機種だけ、こういったサービスに対応したという状況のため、何も知らせがなかったと言う・・・(Docomoとauはとっくに対応済みで、旧機種でもエリアメール等の機能をONにすれば受信可能)。
 ことあるごとに書いていますが、私はこういう基本的なインフラ整備の部分の対応がおざなりにされている限り、Softbank携帯が購入対象になる事はありません(安いとされる料金プランも、ちゃんと計算したら全然安くないし)。

 では本題です。
 今週末に迫っているアンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルですが・・・。
 過去に開催された参加記録などを読んでいると、最も懸念される事が出てきました。

 それは、雨。

 過去、2006年から正規で4回、スペシャルシーズン(クリスマス)に1回、開催されているこの大会。
 不思議と雨天に恵まれる(?)という、いわくつきのイベントになってしまっています。

 なんといっても、初開催(2006年5月)の時でさえ、レース途中まで雨。
 2006年12月のクリスマススペシャルと2007年は晴天だったものの、2008年(私が初参加した年)は、午前土砂降り、午後晴天。
 2009年も午前土砂降り、午後曇天という感じで、その降雨率たるや、雨のイベントのイメージが強い佐渡ロングライドと並ぶ、60%という高率です。
 (佐渡ロングライドは2006年から今年まで5回開催され、晴天は今年と2008年の2回だけ。すっかり「雨の中のイベント」というイメージが定着している)

 ・・・あの~、言いたかないんですけど、どなたか、すんごい雨男が参加されてません?(^^;)
 まあ、「お前じゃ!」と言われそうな気もしますけどね・・・。
 (ちなみに、私は参加するサイクリングイベントの晴天率は90%近いが、レースイベントは80%の確率で雨を喰らっている。なかなか器用だ ^^;)

 とまあ、そんな背景があるため、最近は天気予報が気になって気になって・・・。
 ちなみに、日曜日からレース当日の週間天気予報が出ていましたが、曇り有占の、何だかとっても不安な状態(で信頼度A評価)が続いていました。

 ところが・・・。

 本日('10/9/29)11時段階、気象庁発表の週間天気予報では、神奈川県の10/2日は曇時々晴、降水確率30%という状態に転換。
 そして17時発表の週間天気予報でも、同じ状態で信頼度A評価が持続しています。

 これは・・・もしかして、珍しく、晴れが来ますか?日産スタジアムに!

 ただ、前日の10/1日と、レースの翌日の10/3日がしっかり、雨マークなんですよね・・・。
 ってことは、ちょっと気流が乱れるだけで、この晴れマークは吹っ飛ぶ可能性もある訳で・・・。

 初めて、ロードで参加するレースイベント。
 信頼度Aだけに、晴れを信じたい所です。



 ああ、それから。
 そろそろ、関戸橋の事も考えないといけないな・・・。

アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルの案内到着!

 FC2ブログからTwitterに、記事更新の情報が自動で飛ぶように設定したので、状況確認がてら、小ネタを単独投下です。

 来週、10/2日に開催される、「アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」(相変わらず、長いイベント名だな~ ^^;)の案内が到着しました。
 例年通り、フラッグマーシャルの説明、コースレイアウト、自己点検書にゼッケン番号が記載された小さなカードが同封されていました。

 今年は、2時間ロードソロ部門にエントリー。レースイベントで初めて、ロードで参加予定です。

 例年、ミニベロ・フォールディングバイク部門で、コース左端をまったり・・・と言いつつ、なぜか時にはロードを尻に連結して走っていたり(っつーか、ミニベロの尻についてどーすんだ、ロードの皆さん!)するのですが、今年はガチ勝負やってる皆さんの中に飛び込む事になります。

 しかも、コースは例年同様、落車上等なテクニカルコース。
 ふふふ・・・書いているだけで、自分の中のMな部分が(以下省略)。

 しかし、気がかり・・・というか、懸念材料でしかないのが、体が全く、レースイベント向けに調整できていない事(笑)。
 つい最近まで、あまりに暑すぎたため、100km以上走ろうと思っても、体がついてこない。
 もっと負荷をかけたくても、オーバーヒートで体がダレる、という状況だったので、昨年の今頃比・・・というか、5月の糸魚川前と比べても、体が感覚的に重くて、自由に動けなかったりします。

 ・・・結局、邪魔にならないよう、コース左端をまったり走る事になるでしょうかね・・・(とはいえ、ロードなんだから、ミニベロ部門での周回数は上回りたいなあ・・・)。

想像以上に悪かった。Bikefriday tikitの変速障害問題

 ぐは~!涼しさ通り過ぎて、寒かったっての!今朝は!

 まだ寝具装備が夏真っ盛りだったため、タオルケット程度の薄手の掛け布にくるまって固まってましたよ、ホント。
 おかげさまで、朝一番の歯医者の予約を寝飛ばしたりはしませんでしたが・・・(っつーか、寒くて眠りが全般的に浅かったっての!)。

 まあしかし、汗疹系のアトピー持ちの私としては、やっと全身にかゆみ止めべた塗りな生活と別れられそうですけど(体質的に酒代が全くかからない反面、薬剤費が馬鹿にならないレベルでかかっている・・・)。

 ま、そーゆー話はさておき、本題です。
 以前から、どーにもこーにも調子が悪かった、通勤車、Bikefriday tikitのリアメカ(リアディレイラー=変速機)。
 最近は、前夜に調整しても、下手すりゃ朝の通勤ライド中にまた不調が再発するという、かなり末期的な状況でした。

 それがさらに悪くなり、とにかくチェーンがスプロケ上でバンバン暴れるわ、走行中に勝手にガチャガチャ変速して行くわ、素人調整だけではどうにもこうにもならない状況にまで発展。
 もうこれはあかん、と思い、本日午後、ロードの不調(ホイール交換後に生じた、微妙なインデックスの狂い)の調整がショップであっという間に終わった事から、夕方、駆動系が暴れまくるtikitにまたがり、プロの目で見てもらおうと(変速封印で)こぎ出しました。

 とは言っても、tikitの購入店は群馬県高崎市で、そこまで行くにはどう考えたって遅すぎる時間。
 かといって、近くの店に持ち込めば良いと言う物でもない(小径車は特殊なため、物によっては普通の店では「これはちょっと」と対応拒否されてしまう事が多い)ため、おひさしぶりの和田サイクルへ行くことにしました。

 で、色々見て頂いた結果。
 よくぞまあ、ここまで悪い状態で乗っていたなあ、と、我ながら感動するほど呆れてしまいました。

 まあ~、とりあえず、悪かった部分を小出しにして行きますか。

1.リアエンドが微妙に曲がっていた
 シフト操作をしても、トップ側はほとんどチェーンが動かない事が多いくせに、低段側は動き過ぎるくらいカチャカチャ変速して行くので、最初はリアエンドが曲がっている、と推測されました。
 倒したり、ぶつけたりした覚えは全くないので、一体、何でそうなったか、という理由は、後に回すこととして・・・。

 まあしかし、確かめてみた結果、リアエンドの歪み具合自体は、実際にスケールを当ててみたらそんなに気にするほどの物ではありませんでした。
 これが変速の不調の原因になるかと言われると、そこまではどうかな、というレベルの物でしかなかったので、トラブルの原因は他にもありそうでした(一応、リアエンドは修正して頂いた)。

2.microshiftのパーツの精度がダメダメ
 エンドが曲がっている恐れがあったので、ディレイラーを外して歪み具合を見てもらう事になったのですが・・・。
 ディレイラーの固定ボルトを外す作業中に、スタッフの方が「んん?」と眉を寄せるので、どうしたのかと手元を見てみたら・・・。

 固定ボルトのダボが、装着面に対して微妙に斜めになっていて、ボルトを回すとディレイラーがぐわんぐわんと揺れまくり・・・。

 これは個体が悪いのか、microshiftのパーツ精度がその程度と見るべきかは一考すべき点がありそうですが、シマノ製だったら2300やALIVIOや、もっと低グレード品でも、余程の不良品でもない限りこんな事はない、との事で・・・。
 もちろん、こんな状態ではエンドが真っ直ぐでもディレイラーを真っ直ぐ装着できる保証がないため、シフトの不調につながるのは明白だとか。

 うぬぉ、前々からなんか不信感を持っていましたが、こんな落とし穴があったとは!>microshift
 っつーか、このネタを書く間に、microshiftを何度、microsoftとミスタイプした事か!
 (まあ、どっちも私の中では信頼度が低い点で共通しているけど)

3.シフトワイヤーがもう限界だった
 スタッフの方がシフトの状態を見るためSTIをカチャカチャいじりながら、しきりに首を傾げるのでどうしたのか聞いてみたら、どうも、ワイヤーの動きが渋く、特に戻りが良くない、との事。
 「もうどうにでもして」という気分だったので、シフトワイヤーを外して見てもらったら・・・。

 コントロールレバー側の根元(つまり、タイコ部分)からワイヤーのほつれがはじまっており、どう考えても限界、という状態でした・・・。

 ぬはは、もうどうにでもなれ~!

 しかし、シフトワイヤーは、どう考えても劣化が酷すぎないかなあ、と思ったので、そのように話してみた所・・・。
 tikitは折り畳み形状が複雑な分、ワイヤー類にはかなり厳しい車体のようで、特にフレームにあるワイヤーを通すダボでワイヤーがよじれて通りにくくなる事で、折り畳む時に過剰なテンションがかかる事もあるのではないか、との事。
 同時に、妙なテンションが前後両方にかかる結果、ワイヤーがほつれ易かったり、リアエンドの微妙な歪みを誘発したりする可能性もあるかもしれない、と言う事で・・・(あくまでも可能性としてある、というレベルの話でした。「そうだ」と断定された訳ではない)。

 ・・・ま、つまり、ワイヤーの状態を確かめずにガチャガチャ乱暴に畳んじゃダメよ、って事ですよね・・・。
 いや、まあ、当たり前の事かもしれませんけど、そこまでシビアな物という認識があまりなかったぞ・・・(毎日、そらもう遠慮なくガチャガチャ畳んでのばして走ってた・・・)。


 ・・・という訳で、リアディレイラーまわりどころか、変速系のかなりの部分にダメージを抱えていた、という、とんでもない結果でした。
 結局、リアエンドの微妙すぎる修正と、シフトワイヤー交換で、シフトのタッチもそこそこのレベルまで回復したので、今回はここまでにしましょう。
 (ちなみに、microshiftのディレイラーは、ワイヤー交換後もスイートスポットがカミソリの刃ほどに狭い状況は変わらなかったようで、スタッフの手でも相当、調整に苦労していた)

 しかし、今後も不調が短期間で再発するようなら、どうやら確実に周辺パーツ類の不調に影響を与えているっぽいmicroshiftのリアディレイラーを、シマノ製(Capreo)に交換する事にしましょう。
 CapreoはBSMで使っていて、今までほとんどトラブルなし、素人調整でもちゃんと性能が出せる、とっても素直で良い子ですからね。

 ・・・ってーか、今気付いたけど、tikitって、まだ購入から一年ちょっとだよ!
 BSMやR.T. Carbonは、購入1年後には、こんなメジャートラブルなんて全く起こさず、問題なく走ってたぞ?
 (をいをい・・・稼働率が一番高いからって、そら無いんでないかい?)

 あと、ハンドルポストのヒンジにガタが発生してきており、これが確かに気になりはじめていた所なのですが・・・。
 これを直すとしたら、高崎に持ち込み、ですよね、やっぱり・・・。

何度越えても手強い道。鶴峠越えのセンチュリー。

 筋肉痛なんて久々じゃないか・・・。
 原因は、間違いなく今回話題にする、久々のセンチュリーライドでしょう。

 おかげで、今日はあまり機敏に動けなかったので、そんなに体を動かさずに済むように過ごすことにしました。
 だからといって、ツイッター大喜利に参加している場合かと・・・。

 では本題です。
 冒頭でもちょっと触れた通り、昨日('10/9/19)、久々にセンチュリーライド(160km)越えをしてきました。
 夏の間、猛暑が凄すぎて100km以上走ったら命の危険すら感じるような感じでしたから、ここまでまとまった距離を走るのは、実は7月以来だったりします。

 ふう・・・サボるにもほどがあるな、俺・・・。
 (糸魚川以降の軽い燃え尽きが、どこかでいまだに響いている・・・)

 とにかく、今回行った先は、山梨県小菅村の鶴峠越え。
 今年は、糸魚川ファストラン前にも上野原側から越えていますが、今日は趣向を変えて奥多摩~小菅村側からの峠越え。
 長い長~いほぼ直線道が続く、心が折られるルートです。

 ロング復帰戦にそんな場所って、大丈夫か自分?
 と思う所もありましたが、長過ぎる松姫峠や、上野原側からの「攣る峠」を選ばなかった分、まだ良いじゃないかと・・・。

 それはさておき、朝6:30頃、自宅を出発。
 朝は夏装備では既に肌寒い感じがあり、以前のような、朝一番から熱風、という雰囲気はなくなっていました。
 東八道路に出ると、いつもと違って東進するロードの姿が多く見られます。

 そういえば、この日は東京シティサイクリング2010の開催日なのでした。
 2010年は、久々に派手な「自転車渋滞」が発生したようで・・・。
 場所は例によって、明治神宮付近の表参道の信号。あそこは、もうコースから外していいんじゃないでしょうか?>JCA

 と余計な話はさておき、東八道路を西進し、拝島駅付近から奥多摩街道、吉野街道経由で青梅街道に至り、奥多摩湖へ。
 この日は、久々にしては体が動き、自宅から古里駅前までは、信号以外ノンストップで走れました。

 まあ、シモな話ですが、吉野街道の奥多摩大橋付近からぐっと気温が下がって、腹に低温ダメージを喰らい、奥多摩駅で体内の余剰物を緊急投棄しないといけなかったんですけど・・・。
 (峠に行く前に軽くなって、良かったかも)

 奥多摩湖までの坂は、さすがにしばらくロングをサボっていたためか、全体的にキツく、少し前に姿が見えていた、クロモリのシクロクロス乗りの方の背中がだんだん遠ざかって行き・・・。
 「多分、前の人が速いんだ、きっとそうだ」と自分を慰めつつ、奥多摩湖に到着。
 昨年の今頃比・・・というより、今年5月の糸魚川直前までの感覚で考えると、とっても体がなまっている感じです。
 (昨年の今頃は、中山トンネル手前の明かり部までアウターで登れた。えらい違いだ)


10082001.jpg
久々に走る小菅村への道。
空の色は、さすがに秋色が濃くなった。


 奥多摩湖でちょっと足休め程度に止まってから小菅村方向へ。
 途中の自販機でドリンク補給し、途中の、ちょっと厳し目の坂をへーこら言いながら(2人ほどの方に抜かれながら)走り、やっと小菅村中心地へ。
 役場前の交差点に至る急坂で、既にインナーローでした・・・。

 正直、この時点で引き返そうかとも思ったのですが、2週間ほど後には日産スタジアムのレースを控えている事もあり、嫌々ながらも前進。
 レースは、今の体の状態では、良い成績を残せるとはとても思えないけど、何もしないで本番を迎えるよりは、多少は何かをやっておいた方が良い、と、何の言い訳かわからない事を頭で考えながら、鶴峠前の最後の自販機ポイント。
 ここで最後のドリンク補給と、自分の体への飲料補給(ウルトラコーラ)をして、峠へと向かいました。


10082002.jpg
そして、あとはひたすら、登る登る・・・。
(走りながら撮影)
画像奥の緩い左カーブを抜けても、
まだ直線の登りが待っている・・・。


 何度も越えた峠道ですが、相変わらずキツい!
 しばらくサボっていた事もあって、かなり早い段階でインナーローに追い込まれ、車通りがほとんどないことから、車線内ジグザグまで使っての登坂。
 ケイデンスはとっくに60すら下回った、ヘロヘロふらふらの5km/h走行・・・。

 それでも、いつもは物凄く長くて急に見える直線部分が、思ったより短く見えるなど、昔よりは登坂に強く・・・って、速くは登れないけど、苦しいながらも登坂を持続する最低限の力は備わったようです。
 いつもは足を止めて息を整える、景色の良いヘアピンを、この日はノンストップで通過し、峠の頂上を目指します。


10082003.jpg
死にそうな気分で到着した鶴峠のバス停。
奥多摩~小菅村側から登ってきたら、
このバス停まで行けば最高部を越えている。


 何とか峠に到達し、ゼーハー荒い息を整えてから、上野原方面に下り開始。
 標高1,000m地帯という事もあり、風が冷たかったので、体を冷やしすぎないように・・・とか考えつつ、制限いっぱいまで速度を上げてしまったり(^^;)。


10082004.jpg
途中で見かけた風景。
気の早い木が、既に紅葉を開始していた。

そういえば、昨年の今頃は、
既にヒガンバナの季節だったんだよな・・・。


 そういえば、道が山間に差し掛かってから、時々、路上にイガグリその破片が落ちている所が結構ありました。
 ・・・中には、何の嫌味か、棘が空に向かって突き立っている奴も・・・。

 アレを踏んだらどうなるか、試してみたく・・・ならねーよっ!

 というわけで、奥多摩方面に向かうサイクリストの皆さん、しばらくの間、路上の落下物には特に注意しましょう・・・。

 上野原市街地までは、何でかここを通る時は、方向を問わずいつも出会う「向かい風」と格闘しつつ走行し、国道20号へ。
 この日は橋本には抜けず、まともに大垂水峠を越えて帰ってきました。

 ちなみに、大垂水峠ではギア比はともかく、ケイデンスを70以下に落とさない、という目標を立てて走ってみました。
 結果、何とか登坂はできました・・・が、最初の最初の段階で20km/hをキープできていた速度は、みるみるうちに落ちて、中間段階に届くまでに10km/hを切り、最後の方の1/3は、そのまま惰性で、ケイデンスや速度を確認する余裕もなくなっており・・・。

 走行距離は165.7kmで、筋肉は、普通に立っているだけでプルプル痙攣・・・。
 いやあ、やっぱり私はクライマーとは縁のない体だなあ(泣笑)。

性懲りもなく、読書継続中。「ローマ人の物語」

 三連休?なにそれ、おいしいの?

 いや、まあ、なんというか、木~金曜の大阪出張があまりに劇的すぎて、ほんと、ドキュメンタリーにして会社の上層部に見せたいくらいでしたよ。
 あんたの部下は、こんなに苦労しているんだぞ~、というアピールにも良いでしょうから(笑)。 

 では本題です。
 ここ何年か連続で、夏の終わりに文庫版が刊行されている、塩野七生先生のライフワークともいうべき著書、「ローマ人の物語」。
 一昨年に1~34巻を読み切ったかと思ったら、去年の今頃、『最後の努力』の章(35~37巻)が刊行されたので、これも通読。
 そして今年、新章、『キリストの勝利』の章が刊行されました(巻数でいえば、38~40巻で上中下)。

 そんな訳で、またも長い長い物語の続きを読み進めています。
 いやあ、我ながらよく飽きないなあ(^^;)。

 ちなみに、過去の感想は、この辺とか、この辺とか、この辺りに書いてあります。

 なお、自転車通勤に切り替えた人間の常で、最近は読書量が目立って減りました(^^;)。
 これはいかんなあ、と思いつつも、最近は出張などで遠距離移動する際に、飛行機や新幹線の中で、「これは」と厳選した本を読むようにしています。
 (まあ、仕事疲れで寝てしまう事も多いんですが・・・)

 さて、実際の感想は長くなったので裏置きです。
 興味のある方は、以下の「Read More」をクリックしてください。

【Read More・・・】

ポジション再設定効果を試す~タイヤレバー更新

 今日の検証試走後、しばらくの間サボっていたロードの洗車を実施。

 炎天下ライドが続き、ドリンク消費量が多かったためか、ダウンチューブ&シートチューブからBBまわりの間に、ベトベトの"何か"が大量付着・・・。
 悪い事に、そのエリアは前輪の跳ね上げをモロに喰らう場所でもあるため・・・。

 もし画像を撮影していたら、掲載前にモザイクを入れないとダメなレベルで、いろんな物がぐっちゃんぐっちゃんに貼り付いていました(^^;)。

 まあ~、しかし、付着物のバリエーションの広さは、さすが夏の終わりです。
 (何がどれだけ貼り付いていたかは、ご想像におまかせしますが・・・)

 では本題です。
 昨日、SHIMANO Bike fitting systemで割り出した、私へのお勧めポジション。
 昨日段階で、試しに調整が簡単なサドルの高さを5mmほど下げてみたので、その状態を検証するため、例によって尾根幹線とその周辺を走ってきました。

 最初に5mmだけ下げてあったのですが、走っている途中に、「なんか違う」的違和感を感じ、アレコレ調整しながら走っていたら、結果的にもとのポジションから1cm下げたところで何となく落ち着いたので、その状態で最終的な試走を実施。
 尾根幹線の往復と、連行寺坂を(だらだらと)登ってみました。

 結果・・・。

 当初は1cmも下げたら、確実に違和感が出るだろうと思っていたのですが、案外馴染んで普通に走れました。
 最初に中途半端に5mmだけ下げてあった方が、違和感出まくりで苦しかったくらいです。
 具体的には、上死点で膝が中途半端に曲がるというか、前に足を蹴り出す動きがもたつくというか・・・。

 一方で、もとのポジションで感じていた、下死点で回転の力がすっぽ抜けていた感じは消えて、ちゃんと地に足がついた感じでペダリングできるようになりました。

 ・・・とはいえ、それがスピードアップにつながったかというと、それは別の話(^^;)。
 単に、「以前感じていた変な感覚が消えた」という程度で、アベレージ等は相変わらずです・・・。
 (いや、復路が向かい風だった分、いつものようにスピードが乗らず、アベレージはむしろ落ちた ^^;)

 まあしかし、最大公約数的に導き出されたポジションですが、まあ「大外し」ではなさそうだな、と。
 その事がわかっただけでも収穫としましょう。

 ちなみに、尻痛は発生しませんでした(ただし、走行距離が80km程度だったので、検証としては不十分かも)。


 で、もう一つの話題。

 タイヤレバーを更新しました。
 今まで使っていたのは、パナレーサー製のタイヤレバーで、小径車&シマノ&MAVICのリムでは問題なく使えていました。
 というか、小径車用タイヤの超硬いビードと格闘する場合、大径車では禁断の技とされる「タイヤレバー裏打ち」をせざるを得ない時がありますが、裏側にビードが引っかかる出っ張りがある&先端の爪をリムに引っ掛ける事ができるため、レバーの突っ込み過ぎが防止できて、チューブに傷を付ける事なく装着できます。
 (現在までの所、タイヤレバー裏打ち装着が原因と考えられるパンク回数、ゼロ)

 しかし、Lightning Alpineにホイールを換えて以来、2~3回、タイヤ(お馴染み、Vredestein Fortezza TriComp)を脱着してみた所・・・。
 このタイヤレバーでは、タイヤの装着はまだしも、外す方となると、ほとんど「使えない」レベルで使い辛い物でした。

 というのも、Lightning Alpineは、シマノ&MAVICのリムと比較すると、ビードの噛み込みポイントが少し深い場所になっており、タイヤを外す時にゴムをグイッと押しても、本当に狭い隙間しか開きません。
 このため、先端が少し太い&"かえし"の爪付きのパナレーサーのタイヤレバーを突っ込んで、ビードを起こす作業が本当にやり辛いのです(注:タイヤ側の問題かもしれないので、以下、そういう物と脳内変換して読んでください)。

 まあそれでも、最初の1本目を突っ込んでビードを起こす作業くらいは、普通にできます。
 問題はそこから先、2本目以降を突っ込む時。

 先に書いた通り、ホイールのビードの噛み込みポイントが深いため、一部がリムを乗り越えると(つまり、タイヤレバーの一本目を突っ込んで、ビードを起こすと)、ビードがパンパンに張ってしまい、リムとビードの間に開く隙間がさらに狭くなります。
 結果、その隙間にレバーを突っ込んで、ビードを起こそうにも、ビードが硬い&隙間が狭い&ビードが深く落ちている、というトリプルの悪要因が絡んで、レバーがビードまで差し込めないという状態になってしまいます。
 (5回、レバーを突っ込んで、1回でもビードを掴めれば、幸運を与えてくれた神に感謝したくなるレベルだ)

 ちなみに、無理矢理に作業をした結果、レバーが一本、パキッと逝きました・・・。

 というわけで、この状況に対抗するために、先端が細くて狭い隙間にも突っ込みやすい形状のタイヤレバーを探していた所・・・。
 本日、気まぐれに立ち寄った、多摩サイ脇のY's Roadで、IRCのタイヤレバーを発見(リンク先、サイクルベースあさひ。非アフィリ)。

 両端ともに使え、片方は狭い隙間に突っ込んで、強引にビードを起こすのに使えそうな形状、もう片方はパナレーサーと同じ、"かえし"の爪付きの形状。
 爪付きサイドの裏側には、「裏打ち」時にタイヤビードを引っ掛けられそうな出っ張りもついています。

 しかも、製造元はタイヤメーカーとして知られるIRC。
 ふむ、それならば、信頼性も一定以上と考えて良いでしょう。

 という分けで、タイヤレバー、お買い上げとなりました。
 衝動買い的な部分もありますが、まあ、数百円程度の品物ですし・・・ね。

 ちなみに、私が経験した限り、シマノ&MAVICのリムでは、パナレーサーのタイヤレバーでも全く問題なくタイヤの脱着が可能です。
 だから、パナレーサーのタイヤレバーがダメな製品だというつもりは全くなくて、今回の場合は多分、ホイール・・・というか、リムの形状がこのレバーでは扱い辛いというだけの話と受け取って頂ければと思います。

 IRCのタイヤレバーの使い勝手については、いずれまた・・・。
 (あって欲しくないけど、どこかでパンクをした時か、タイヤローテーションの後にでも・・・)

SHIMANO Bike Fitting Systemを試してみた。

 9月に入ると同時に、仕事がちょっと忙しくなり、東北は青森の津軽地区に出張していました。

 そこで取引先の方々等を集めた会議が行われたのですが・・・。
 私達、余所者との会話はともかく、現地の皆様同士が会話する時には津軽弁が飛び交うため、東京から来た数名が全く会話の流れを理解できないという状況になってしまいました・・・。

 同じ日本語のはずなのに、いちいち意味を確認しながら話を進めなければならないため、話が前に進まず、お互いにイライラしてしまいます。
 これはいかん、次回までに少しくらい、言葉に慣れておかないと・・・。

 それにしても、奥深すぎますね、方言の世界って・・・。
 (ウチの郷里の福井弁だって、まともにしゃべったら「それ、韓国語か?」と言われるくらい、標準語離れしているからなあ)

 では本題です。
 先日、このブログにコメントをいただいたユウコウさんのブログで、いつもお世話になっているサイクルショップVERDEさんに、SHIMANO BIke Fitting Systemが入った事を知りました。

 このシステム、ユウコウさんのブログとVERDEさんの記事によれば、身長と座高を測るだけで、自転車のポジションを計算してくれるシステムのようです。

 ん?その程度の部位の計測で大丈夫なのか?とは、フレームをフルオーダーした事がある皆様(あるいは、ロードのポジションセッティングに本気で取り組んだ皆様)は思われるでしょう。
 一応、このシステムは、45万人分の身体データを基に、自転車の種類、乗り方等をふまえて値を算出するため、細部はともかくとして、大筋ではほぼ当りに近い数字を出してくれるようです。

 ちなみに、計算されるのは、「サドル高さ(BBの芯~座面高さ)」「サドル座面の最高点~ハンドル芯までの距離」「座面とハンドル芯との高さの差」で、参考まで、適切なシートチューブ長が出ます(シートチューブ長は、フレームオーダーならともかく、完成車にはあまり必要ない情報だと思う)。

 で、このシステムが導入されたと言う事で・・・。

 私は春先より、突然の尻痛発生に伴い色々とポジションをいじっている所ですが、いまいちベストポジションを絞り切れずにいた事。
 そして、Lightning Alpineを250~300kmほど乗り込んだ結果、そろそろ初期ふれの発生が考えられる事から、それを口実にサイクルショップVERDEさんを訪ね、Bike fitting systemを試す事にしました。

 その結果ですが・・・。

 BB芯からのサドル高さは、オススメポジションは718mmで、現在設定している高さ(730mm)は約1cmほど高い。
 座面最高点~ハンドル芯間距離は、オススメポジションは680mmで、現在の設定の665mmは15mm近い。
 座面~ハンドルの高さの差は、オススメポジションは77mmの所、現在のセッティングでは約85mmで、約1cmほど大きく開いている
、という物でした。
 (カミングアウトしておくと、身長1704mm、座高1330mmの男性、ロード、スポーティブライド目的。体格が近い人は、多分ほぼ同じ数値になると思う)

 まあ、しかし、これは体の柔軟性とか、腕の長さ、手のひらの大きさ等のデータは取らずに導き出されている物であり、これを基本に、細部を調整、というのが、実際の使い方になるでしょう。
 逆に、私が我流で色々いじってきたポジションが、実はオススメポジションに近い、というのが面白い所です。
 「乗り込み」の方向性は、大外れではなかったようです。
 (なお、サイクルショップVERDEさんでは今後、新車の納車時には、このシステムである程度のポジションを決めて納車するそうです)

 それにしても、サドルが12mmも高いか・・・。
 それくらい何でもないだろ、と思う方も多いかもしれませんが、ロードでは1mm違えば、乗車時に姿勢が苦しくなったり、不快感が出たりするので、一度にそんなに下げて大丈夫なのかどうか・・・。
 (ただし、サドルを12mm程度下げたら、サドル座面~ハンドル芯間距離など、複数の場所での数値のズレが一気に解消されるのも事実。さてさて・・・)

 ショップの方ではその後、ホイールの初期ふれをとってもらい、軽量ホイールとのつきあい方についてアレコレ話をさせて頂いたりしてから、帰宅。

 帰宅後、早速ロードのポジションをいじる・・・前に、チェーンの伸びがずいぶん目立ってきたので、チェーンを交換。
 その後、サドルを下げてやろうと思ったのですが、シートポストとチューブの間でグリースが劣化し、ザリザリと砂を噛み込んだかのような音を立てていたので、シートポストを一旦、引っこ抜いてクリーナーで洗浄し、グリースを塗り直してセット。

 以上、想定外の無駄作業が入りましたが、以前より約5mmサドルを低く設定して近所の道で試乗しました。
 結果、以前のポジションでは下死点でペダルから力がすっぽ抜けているような感じがあったのが、解消しました。

 反面、足が上死点に来た時、BBとサドルの距離が近い事を嫌でも実感させられたり・・・と、今までのポジションとは異なるため、小さなストレスが発生する事は仕方がないのでしょう。

 しかし、慣れればどうって事ない話になるかもしれません。
 しばらくこの状態で色々走ってみて、まだ違和感が残るようなら、また考える事にしましょう。

プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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