日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

11月≪ 2009年12月 ≫01月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

年末恒例企画。今年一年を振り返る。

 最近、周囲にiPhoneユーザーが急速に増えています。

 私はソフトバンクは都市部しか電波が信頼できない事とか、その他諸々あって採用には超消極的なのですが、こうもメジャーな製品になってくると、この上に天邪鬼気質がムラムラと沸き上がってきてしまうわけで・・・。
 結果、GoogleのANDROID携帯に興味が出てきている、今日この頃です(来春、新型との噂はどうなんだろう?)。

 では本題です。
 年内、ブログの更新を出来る日程はこれが最後になりそうなので、年末恒例企画で、「今年一年を振り返る」をお送りします。
 あっという間に過ぎましたが、色々と印象に残る出来事が多かったこの一年がどんな物だったか、改めて振り返ってみたいと思います。

 ちなみに、昔、HTMLタグをチマチマ打ってホームページを更新していた頃から続けているこの企画ですが、完全にブログに移行したここ数年は、振り返るときの手間が少なくて非常に良いです(笑)。
 過去ログ、参照しやすいですからね(恥ずかしい発言も残っていて、自分にアイタタタな時もあるんですが ^^;)。

 では、行ってみましょう!

1月
 年度末恒例の多忙期がスタートした上に、今年は厳冬期に、栃木県北部(ほとんど新潟。赤城より北の山間部)での外仕事があって、氷漬けな世界の中、自由に動かぬ手を一生懸命こすり合わせながら作業をしていました。
 (なお、アンタはどんな仕事してんのよ?と興味のある方。今度オフで取っ捕まえて聞いて下さい ^^;)

 ブログのネタにはしませんでしたが、この頃のこれは、かなりキツかったです(^^;)。

2月
 多分、今年の趣味活動の転機になった月。
 というのも・・・。

 この月に、人生初のロードバイク、corratec R.T. Carbonを購入!

 そして今春を境に、ミニベロで走り回っていた頃と比べ、自転車での一日の行動半径がグッと広がりました。
 まさか、この私が西の都県境越え(奥多摩から峠を越えて山梨県入り)を普通にやるようになるとは、自分でも思いませんでしたしね。

 とはいえ、最初はロードの車両感覚(軽い、硬い、曲がる上に、操作ミスさえ即座にトレースする遊びの少なさ)が、あまりに今までの自転車とは違っていたので、性能に振り回されてばかりいました。
 今思えば、この悍馬を満足に御せるようになったのは、夏に入ってからでしたね・・・。

3月
 例年、年度末の多忙期の中でも、特に締切りが集中する、とっても多忙に輪をかけた時期。

 そんな中で、本業の方で、急に(赴任5日前に)出向が決まり、大慌てで引き継ぎその他を済ませる必要があったという、多忙に輪を三重くらいにかけた日々を送りました(やれやれ・・・)。

 ・・・今思えば、今年の序盤は、なんと色々な転機が集中していた事か(^^;)。
 しかし、この後も色々と、面白いことが起こったんですよね、今年は・・・。

4月
 4月1日付で、出向先に赴任。

 会社が世田谷北部の自宅から電車で一本だったのに対し、赴任先は世田谷区の南の端・・・。
 東京在住の皆様はお分かりの通り、東京都西部は東西には電車等の公共交通機関が充実しているものの、南北方向は断絶状態に等しいお寒い状況です。

 自宅から職場まで、公共交通機関を使って通う場合、いくつもバスや電車の路線を乗り継ぐか、一旦、渋谷に出て、田園都市線辺りに乗り換えないと辿り着けないと言う、とっても「ふざけんな!」な通勤経路になります。

 そんな訳で、かねてから考えていた自転車通勤を開始!

 その後は電車で約1時間かかる場所に、30分ちょっとで辿り着けるというフットワークの軽さが生きました。

 なお、この頃は通勤にAirframe Folding bikeを使用。
 英国製の、日本未輸入の自転車で、今思えば、よくこんなに怖い車体(車体全体が間接の塊で、グニャグニャ)に乗っていたものだと、自分に呆れます。
 で、この車体は毎日乗るようになってから、一ヶ月もたたずに落車事故で破損させてしまいました・・・。

 ついでに書くと、ロードで風張峠越えにチャレンジしたものの、下りでブレーキングをミスって、道路脇の落ち葉溜まりに突っ込む落車事故を起こしたのもこの月。
 柔らかい地面にスライディングで落ちたので、体、車体とも無事でしたが、とにかく落車づいてましたね、この月は・・・。
 (しかし、毎回毎回、事故っても無傷な私の体は、どんな構造なんだ?まあ、幸運はそろそろ使い果たす頃のような気がするので、注意しよう)

5月
 4月の関戸フリマで入手した中古ハブ(66アルテ)をもとに、手組ホイールを組んでもらった(現在の標準使用ホイール。沖縄にも一緒に行った)のがこの月。
 また、あこがれのPedalFar!ジャージ('08年版?色違い)を入手。

 なんだか買物ばかりしていたように思いますが、一方で、落車で破損したAirframeの方はどんどん不調が進み、次第に乗るのが怖くなってきており、通勤用後継車の選定が急務になっていました。

 そんな背景もあり、BikeFriday tikitのBTOについて、色々動き始めたのもこの頃でした。

6月
 初めて、ワンデー200kmオーバーの距離を走破。
 初めての200km越えは、ただひたすら疲れた、の一言でした。

 まあ、その一番の原因は、「目的地まで走って、戻ってきたら200km越えた」のではなく、最後の方は「無理矢理、200kmを越えるように、距離をすり合わせて走った」ためでしょう。
 最後の方の、距離をすり合わせるために走っている間の、なんとつまらなかった事か・・・。

 以降、私の中では、距離の遠近よりも、その距離を心の底から楽しんで走れるかどうかの方が、重要なファクターになりました。

7月
 カーナビ、nuvi205を自転車(ロード)に装着して、走行ルートのロガーにするという、かなりキワモノな使用法を実地に移しました。
 この装備を投入したおかげで、以前よりも「見知らぬ場所」に出かける事の心理的ハードルが低くなりました。

 そのためか、この月から私は積極的に奥多摩、檜原村、小菅村などの峠道にガンガン走りに行くようになりました。

 ちなみに、このエリアで私的に一番楽しい道は、小菅村〜鶴峠〜上野原市の区間ですね。
 風張峠は走り屋バイクがうるさく、もらい事故を喰らいそうで怖いですし、松姫峠は路面の荒れ方がありえないレベルに酷くて、走っていて楽しめません・・・。

 なお、峠を走りに行くようになったと言っても、「ヒルクライマー」になった訳ではなく、相変わらず登りには苦手意識満々です。

8月
 二代目通勤用自転車、BikeFriday "Express" tikit納車!

 一年に2台も、かなりお高い車体を購入しているって、我ながらキワドイ生活をしている気がします(^^;)。
 というか、現在我が家で稼働中の車体のうち、最も安価な車体がBSモールトンという、完全に何かを間違った状況なのは、どうなってるんでしょう?
 (モールトンクラスが一番安いって・・・ねえ・・・ ^^;)

 しかし、このtikitという車体は、現在、私の体に最も馴染んだ車体です。
 まあ、セミオーダーでサイズを決めている上に、毎日乗っているんだから当たり前と言えばそうですが、それ以上に、乗っていて本当に楽しい車体なんですよね。

 一方で、BSモールトンの出番が極端に少なくなってしまった・・・。
 う〜む、これはちょっと考えどころ・・・。

 そして、2年間、私の日常の足として活躍していたAirframeは、tikitの納車と同時に用途廃止。
 現在、解体率は30%という所です(最終的にフレームだけにして、廃棄の予定)。

9月
 初秋の、とても自転車に相性のいい季節に、シルバーウイークという絶好の日程があったので、本当に色々走った月でした。

 まず、東京シティサイクリングに参加し、tikitオーナーの皆様4人で隊列を組んで走るという、普段あまり出来ない経験をしました。
 とても楽しかった反面、はしゃぎ過ぎて、本当に"Express"な先導をしてしまったり・・・(あは!)。

 今年のこのイベントは、2008年に超長蛇の大渋滞を引き起こして大ブーイングを喰らっただけに、別のイベントかと思うほど改善されていました。
 しかし、2,000人規模のサイクルイベントというのが、東京という町ではかなり飽和気味である事も確かで、今後もどんな運営になるのか、ちょっと楽しみなような、怖いような・・・。

 同じシルバーウイークに、再び200km級のロングコースに挑戦。
 かなり厳しいコース設定だったのに、それを11時間半で走れた事は、かなりの自信になりました。
 ついでに、R.T. Carbonという車体は、慣れれば慣れるほど、コンスタントに高速を維持できる車体だというのがわかってきて、この車体で走るのも楽しくなってきました。

 そして今思えば、このシルバーウイークで色々走った経験が、この秋のイベントシーズンを楽しむ上で、どれだけ良い刺激になったことか・・・。

10月
 日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルに参戦。
 2時間の部、ミニベロ・フォールディングバイク部門にBSモールトンで出走し、10位/19組。

 今年は、本気組が多くて、とても去年のようには行かなかったです(^^;)。

 来年はロード・・・あ、いや、tikitで出てみるというのも面白いか?
 (段々、参戦の方向性が、入賞目指したストイック系でなく、何かしら酔狂な事をやって楽しみたいという、ジョイ系に変わって来ている ^^;)

11月
 ま、この月で印象に残っている事と言えば、そりゃもう、これ以外ありません。

 ツール・ド・おきなわ 2009、本島一周サイクリングに参加!

 羽地内海の鏡のように穏やかな水面の美しさ、辺戸岬近くの風の強さ(それでも今年は穏やかだったらしい)、やんばるの森の、周囲の地形からは起伏の程度や坂の終わりがまったく読めないアップダウンの辛さに、南部の都市周辺に見える、沖縄の人々の暮らしの息遣い。
 そんな中を走るのは、本当に鮮烈な体験で、初めての沖縄の旅がこのイベントであったことを、本当の本当に幸運だったと思いましたよ!

 こんなに、心の底から「楽しかった!」と言えたサイクルイベントは、初めて参加したサイクルイベント、東京エンデューロ2007以来でした。
 しかし、走破後の感動は、今までに参加したイベントの中でもトップだと思います。

 来年、また無理にでもスケジュールをあわせて、走りに行くつもりです!
 (高江売店で出したアイスの当り棒を、ちゃんとアイスに交換してもらわないとね!)

 ・・・しかし、沖縄から帰ってきたら、いきなり仕事が修羅場を迎えていたのでした・・・(この、天国と地獄の落差が激しかった・・・)。

12月
 師走だから、という訳ではありませんが、本当に走り回った一ヶ月でした。

 中盤に行われた、自転車の祭典「サイクルモード」に潜入し、今年は安全装備を中心に情報収集。
 ブルベを走るライダーの皆様を中心に評判の良い、Fibre Flareの有効性を実地で目の当たりにし、導入決定。月末に早速、使用を開始しました。

 一方で本業の方は多忙を極めました。
 出向先で、初夏頃から携わってきたプロジェクトが年内で一定の段階の成果を上げたので、そのプレゼン発表を都内数カ所で実施するとあって、11月2周目〜12月2周目まで、連日徹夜に近いスケジュールで準備にあたりました。
 プレゼン本番は、さすがに出向職員でなく、正職員が表にたって対応していましたが、反面、会場内雑務は全て出向職員の仕事になっていたので、裏方作業のアレやコレやを休みなくこなさなければならない、本当に多忙な日々でした。



 ・・・で、それが終わって一息ついたら、もう年末。
 やれやれ、本当に(いろんな意味で)走り回っている間に終わってしまった一年でした。

 そうそう、師走の多忙を切り抜けてホッとして、厳冬期初のロングに出ようと思ったら、途中でパンクして引き返してきた、なんて事もありましたっけ・・・。
 これで、私にも路上パンク&パンク修理体験が出来て、またひとつ、サイクリストとして一人前への道に一歩、足を踏み入れた事になりますね。

 しかし、私はもっと重要な通過儀礼が、まだ終わっていません。
 それは、ほら、

 立ちゴケ!

 ですよ。

 ビンディングペダルは、2月にロードを購入した時に初めて使いはじめました。
 その後10ヶ月間、使ってきて、何度かヒヤリとした事はありましたが、そのままドテッと倒れる事はありませんでした。
 (ちなみに、ロードのサドル高さは、足が地面につかないほどになっています)

 なんていうか、ホントに立ちゴケって、そんなに言われるほど頻繁にする物なの?
 ビンディング初心者をからかうための、ネタ話なんじゃないかと、そんな風に思ってしまう訳ですよ、ここまでコケないと。

 ・・・しかし、そんな事を言ってると、まさかのタイミングでドテッと行くんでしょうから、注意する事にします(^^;)。

 さて、一気に駆け抜けた印象が強く残った2009年は、もう間もなく終わってしまいます。

 来年、2010年は、自分にとってどんな一年になるのか。
 色々、楽しい妄想にふけりながら、今日の、そして2009年最後のネタは終わりにしたいと思います。

 では、最後に皆様にご挨拶。

 2009年も色々、お付き合い頂き、ありがとうございました。
 2010年も色々、よろしくお願いいたします。

 皆様、良いお年を!


追伸
 Twitterの方は、年末年始も暇があればガンガン呟くんで、よろしくお願いします。

スポンサーサイト

小ネタ集、歳末御礼(?)で2連続。安全装備強化編

 通勤用の、クリアのアイウェアが壊れてしまいました・・・。
 通勤で使用していたアイウェアは、旧ブログで紹介していた、S&WのO-zoneというシューティンググラスで、私が「目を保護する」という目的を意識して購入した、初めてのアイウェアでした。

 しかし、昨夜の帰宅中、顔にかけようと弦を開いたら、蝶番からポッキリ折れてしまい・・・。
 蝶番を止めていたビスが汗などで腐食し、発生したサビが内側から穴を押し広げ、破壊に至ったようです。
 購入以来、3年ほど使ってきた物ですし、寿命と考えるのが自然でしょうね。

 しかし、問題は明日から出勤で使うアイウェアをどうするか、という所です。
 ううむ・・・仕方がない。しばらくは、見栄えが悪いけど、花粉症対策用の保護眼鏡を使うか(^^;)。

 では本題です。
 久々にやったと思ったら、2連続になってしまいましたが、今日も小ネタ集です()。
 今日は、通勤車、Bikefriday tikitの安全装備を強化したので、その状況をネタにしましょう。

 例によって散財してますが(^^;)、安全に関わる装備であれば、生活を圧迫しない限り、最良の機材を購入するのが私の主義なので、多少の無茶は既定事項として見て下さい(^^;)。

1.Capreoシューのパッドを変更
 20日(日)に交換したCapreoのブレーキシュー。
 21〜22日の二日間、通勤に使い、制動力には問題なかったものの、個人的には、ブレーキをかけたときの擦過音(ガシューとか、ザーとか、そんな感じの音)が、Avidの純正シュー以上に大きくなったのが非常に気になりました。

 他の人はどうなんだろうと、ちょっとググッてみた所、「Capreoの純正パッドは、物凄い勢いでリムを削る」とか、「実際に削っているのかどうかはわからないけど、リムの傷が明らかに増えている」などの情報が複数、見つかりまして・・・。

 これはいかん!と思い、すぐに手持ちのパッドに交換する事にしました。


P1020321.jpg
という訳で、交換候補に選んだのがこちら。

BBBの三色シューシリーズのひとつで、
トレッドパターンが入ったBBS-22T(ロード用、シマノ互換)。
パッド上の溝切りも凄いが、舟の肉抜きも大胆だ。

これのパッド(ゴム)を取り外し、Capreoの舟に移植する。


 まあ、何でこんなキワモノシューが手元にあるかというのは、あまり深く追求しないで下さい。
 理由なんて聞かれても、通販で送料無料にするための価格調整(ry

 それはさておき、早速Capreoのシューからパッドを外し、このパッドを装着してみました。
 Capreoシューのパッド固定ネジに、ネジ山がなめている物があって、ネジの頭をラジオペンチで引っ掴んで回したりしたのは内緒です。


P1020322.jpg
上、Capreoパッドそのままの状態。
下、BBBのパッドを移植後。


 Capreoの舟には、色々言われている通り、見事にロード用のシューが入りました。
 シマノ製品に互換のあるパッドなら、他にも色々、使える物が多いでしょう。

 そういえば、この舟にDURA-ACEやULTEGRAグレードのパッドをつけると、物凄くタッチの良い小径車用Vブレーキが出来る、なんて話をよく聞きます。
 今後、色々遊べそうです。

 ちなみに、Capreoの純正パッドですが、BBBの物と比べて、「なんぢゃこりゃあ!」レベルに硬いシロモノでした。
 ゴムというより、プラスチックと言った方が正しいかもしれません。

 そりゃ、小径車の車輪は、同じ速度ならロードやクロスバイクより高速で回転していますから、パッドも丈夫な物を使わないといけない、という理論はわかりますが・・・。
 リムの方は普通の金属ですから、そりゃ、「凄い勢いでリムが削られる」なんて言われるのもわかる気がします。


P1020329.jpg
という訳で、装着後の状況。


 テストライドした結果、擦過音はCapreo比では明らかに激減。
 Avid純正シュー比でも、かなりの静穏化になっている気がします。

 制動感は、なんだかムニュッ、とした感じになりましたが、ストッピングパワーは十分でしょう。

 しばらく、これで使ってみる事にします。

2.FibreFlare導入!
 サイクルモードの会場で、某メーカーの試乗車のシートステイに取り付けられ、その存在感を誇示していたこの製品。
 実際に見て、その視認性の高さとインパクトの強さから、入手可能なら導入したいと考えていましたが、本日、某ショップに入荷していたそれを、早速、購入してきました(通勤車用とロード用の2本)。

 で、通勤車のtikitは、今日パッド交換でいじったので、早速、これを装着する事にしました。


P1020330.jpg
久々登場、通勤車、Bikefriday "Express" tikit。

FibreFlare(赤)はシートポストに装着した。

P1020332.jpg
tikitは、複雑な形状の折り畳み小径車だ。
装着位置は、折り畳んだ際、
他の部材と干渉しない事も考えている。

P1020334.jpg
折り畳み状態、違う角度から。
シートポストの固定バネは、
ちゃんとかわしている。


 このFibreFlare、実際の視認性の高さについての評価も高く、夜間走行における安全装備として、とても役立ってくれそうな気がします。
 実際、これを使いはじめてから、自動車が大きく避けてくれるようになったとか、そういう話をよく聞きます。

 私もサイクルモードの会場で、某メーカーの試乗車がどこにいるか、一目で分かるほどの目立ちっぷりを見て、被視認性の高さを納得できました。


P1020345.jpg
暗くなってから、実際の視認性をテストした。
画像は全て、F2.8、1/8秒で撮影している。
まず最初は、何もランプをつけない状態。
一応、tikitの車体全体が画像に収まっている。

P1020346.jpg
次に、いつも使っているテールランプのみ点灯。
テールランプはBlackBurnのMARS 4.0。
1W LEDを使用した、結構明るいランプだ。

P1020348.jpg
FibreFlare点灯。
光源が点から線に変わり、
肉眼で見たときのインパクトは非常に大きい。

P1020347.jpg
テールランプとFibreFlare同時点灯。
画像ではわからないが、肉眼では、
車体がぼんやり浮かび上がるほど明るい。
被視認性は、明らかに高くなっている。


 これまで自転車通勤で夜間も走ってきて、段階的にテールランプやリフレクターの類を増やしたり、明るさを強化してきた結果、何となく感じている事ですが・・・。

 自動車のドライバーの皆様は、ごく早期の段階で存在がわかっている自転車に対しては、かなり譲歩して下さるように思います。
 テールランプをBlackBurnのMARS 4.0(これは結構明るい。原付のにーちゃんに、眩しいよ、これ、と文句を言われた事もある)に変えてから、無茶な事をされる頻度が明らかに落ちている事からも、「早期に見つけてもらう」事は、自分の身を守る上で、重要な対処だと思います。

 今回、FibreFlareを導入し、さらに被視認性がアップしたことで、さらに安全に走れるようになる事を期待したいと思います。



 それにしても、先週くらいから急激に冷え込んできました。
 今日、私は何となく、膝が定まらないというか何というか・・・。
 軽い発熱時に感じる、膝がふわふわする感じに似た状況が出ているので、暖かくして、さっさと寝てしまおうと思います。

小ネタ集、ホントのホントにひさしぶり。

 ただ今、我が家の気温は限りなく一桁に近付いています。
 外との気温差がほとんどないという、なかなか凄い状態です。

 でも。
 年内にエアコンに頼ったら負けのような気がして、あと一週間程度、乗り切るつもりです。

 アホとか馬鹿とか、色々言われても気にしない!

 では本題です。
 本日は、10月10日以来となる、何ともおひさしぶりの小ネタ集です。

 前置きはもういいでしょうから、さっさと行ってみましょう!

1.ロードをショップ持込
 昨日の中途半端ライド(^^;)で後輪にダメージを受けてしまったロードを、ショップに持ち込んで修理してもらいました。
 リムの変形はなかったので、スポークのテンション調整でふれとり終了でした。

 ついでに、傷物になったチューブの代わりを購入しようとしていたのにすっかり忘れ、PD-A600を発注しているって・・・(アホかーい!>自分自身)。

 ちなみに、先日発注したシートポスト。
 FSA製の軽量アルミポストだったのですが、現在、自転車関連製品はモデルチェンジの時期で、FSA製品は(シートポストだけでなく、ステムやクランクやその他諸々まで)問屋や代理店にさえ在庫がない状態なんだとか・・・。

 どうやら、ペダルとシートポストが同着になりそうです(^^;)。

2.tikitのブレーキシューを交換
 tikitのVブレーキのシューを、使うたびに微細なダスト状の削りくずが出るAvid純正シューから、先日入手したCapreoシューに換装しました。
 まあ、ブレーキシューの交換だったら、慣れていればすぐに終了するような作業だったりします。

 ・・・しかし、この作業が一筋縄では行かなかった・・・。

 まず、Avidのシューと比べて、Capreoシューは船とパッドに別れる構造であり、厚さが倍近くあります。
 結果、Avid純正シューの装着状態そのままのブレーキポジションだと、レバーを握っていないのにリムにパッドが密着している(それ以前に、隙間が狭すぎて装着できない)という、とんでもない状態になってしまいます。

 これを回避するため、バネ強度調整ネジだけでなく、ブレーキワイヤーまで外して、つけ直しての大作業になり、片効き調整から何から、全部あわせて2時間以上という、想定外に長時間の作業となってしまいました。

 まあ、テスト走行では問題なく制動してくれたので、一応、ちゃんとつけられたようです。

 ・・・しかし、ブレーキまわりのホントに細かい部分まで、あの粉末ダストが沈着していて、たったこれだけの作業なのに、両手が真っ黒になりました(何度も洗ったのに、今も指紋の隙間に沈着している)。

 この、Avid純正シュー。
 可能なら、さっさと換装してしまう事をお勧めします。

3.年末年始はどうしよう
 年末年始の休みは、カレンダー通りです。
 実家の方は、既に積雪アリのようなので、輪行帰省は無理(^^;)。

 それより、昨日の中途半端ライドがホントに不完全燃焼だったので、あと一回くらい、どこかに走りに行くかどうか、ちょっと迷っています。

 ですが、奥多摩方面は、都内でも路面凍結等々が本気でシャレにならない季節なので・・・久々、東京湾でも見に行くか?
 (それ以前に、年賀状を全然準備してないよ!うああ!)

ついにこれの詳細レポート。LEZYNE Carbon Road Drive

 三鷹から府中まで、東西に繋ぐ東八道路がJR武蔵野線をくぐるアンダーパス(関戸橋方向に曲がるすぐ手前の奴)は、軽車両通行止めになっています(標識がある)。
 ・・・しかし、私が見ている限り、これを守らず直進するスポーツ自転車乗りが結構多い・・・。

 今日も、コルナゴとキャノンデールの男女(男コルナゴ、女キャノ)が、目の前で華麗にスルー。
 その先の交差点(アンダーパス上)で白バイの警察官が取締中だったので、いい機会だと思い、「この下の、軽車両通行止めのアンダーパスを抜けるスポーツ自転車が多い。見かけたら、是非取り締まって欲しい」と申し出てみました。
 適当なことを言って逃げられるかな〜と思いきや、「自転車の方が、同じ自転車の目で見てのご意見ですから、是非、上に諮って取り締まれるようにしましょう」という答えを頂けました。

 是非、お願いします!>所轄警察署の皆様!

 では本題です。
 今日は、かなり久々に長く走る気になったので、どこかに出ようかと思って、ロードを壁から下ろして出かけたのですが・・・。
 東八道路を抜けて、睦橋通りと新奥多摩街道の交差点に至った所で、自転車趣味を開始して初の、走行中パンクを喰らって歩道に退避修理となりました。

 実は、パンクの原因は何となくわかっています。
 東八道路を走行中、冒頭脱線でも出た二人連れが私を追い抜いたのですが。
 後続だった女性が左に寄せるのが早すぎ、私の前輪とその人の後輪がハスりそうになって、緊急回避を強いられました。

 その際、道路脇のL字側溝帯に所々はまっているグレーチング(金属の網目の蓋)に後輪が落ち、ガツン!という衝撃が車体を揺らしました。

 普段、私は規定圧までエアを入れ、ちょっとした段差ならガツゴツ越えて走っていますが、この時の衝撃は、直感で「これはヤバい!」とわかるほどでした。
 前輪が落ちていたら、恐らく前転していたんじゃないかな、という位のヤバさです。

 それでも、しばらくは異変もなく(感じない、という意味)走っていたのですが、立川を越えて拝島駅前くらいに来たら、後輪が徐々に重くなりはじめ。
 睦橋通りを新奥多摩街道まで来た所で、停車して後輪を押すと、簡単に「ベコッ」とへこむくらいの低圧に・・・。

 パンクだああ!

 という訳で、歩道に避退して、緊急修理となりました。


P1020298.jpg
とはいえ、修理自体は10分ほどで終了。
これはもう、片付け段階。


 ホイール交換、タイヤ交換&ローテーションを何度もやっているので、この辺はもう慣れたもの。

 リム打ちパンクかと思ったのが、実際にはスネークバイトでなく、ピンホールしか開いておらず、何かを踏み抜いた感じのパンクのようでした。
 ピンホールの位置から、タイヤの裏側をチェックしましたが、突き出す異物はなし。
 そのままチューブを交換して携帯ポンプでエアを入れ、後輪を装着し、さあ行くぞ、その前に、もう一度タイヤをチェックして・・・「ベコッ」

 ・・・なんでやねん・・・。

 もう一度携帯ポンプでエアを入れ、一旦、指で押してまったくへこまないレベルまで高圧にした所で再スタート。
 すぐにまた後輪が重くなり、触ってみたら、ベコベコへこむ状態・・・。

 これはダメかと諦め、そのまま睦橋方向に流れ、超久々(4ヶ月ぶりくらい?)に多摩サイを経由して帰路に。
 途中、Y's Roadでエアポンプを借りて規定圧までエアを入れた後、自宅近くまで一気に(多摩サイ上は徐行で)走ってきてチェックしたら・・・・。
 普通にエアが抜けてない、カチカチのタイヤがそこにある。

 ・・・どう言う事?

 という訳で、帰宅後、状況を詳細に確認すると・・・。
 タイヤ&チューブは異常なし。という事は、携帯ポンプの使用方法に問題があったんじゃないか、と思い直し、まだ穴があいたままのチューブを使い、色々試してみる事にしました。

 そんな訳で、出先パンクに遭遇した結果、ついに、やっと、携帯ポンプの使用感をレポートできるようになりました。
 ・・・喜ばしいんだか、災難なんだか、判断に迷いますが・・・。


P1020309.jpg
という訳で、やっと本題中の本題。
LEZYNE Carbon Road Drive
これの使用方法を再検証。
普通のRoad Driveでも手順は同じだと思う。

P1020310.jpg
まずは、ピストンに内蔵されているホースを引き出す。

P1020312.jpg
これがホース。
Prestaと書いてある方が仏式対応。
反対側は、米式対応。

ホースをひっくり返す事で、
異形バルブに対応する。

P1020313.jpg
本体にホースを繋ぐと、こうなる。
ホースの先をバルブに繋ぐので、
携帯ポンブに多い横口式の口金と異なり、
バルブに力をかけずにポンピングできる。

P1020314.jpg
バルブ接続部はねじ切りがあり、
高圧をかけてもすっぽ抜けない。


 という基本構造を理解して頂いた上で話を進めると、このポンプを使う場合、まずはホース単体を、バルブに装着する事から開始です。


P1020315.jpg
模式的に、傷物チューブでやってみた。
ネジ切りで停まるので、
こんな風にしても落ちない。
(本体をぶら下げても大丈夫)


 一旦、ホースだけを接続後、ホースの先に本体を繋ぎ、あとは本体とピストンを持ってがんばる。

 以上。
 ・・・で、終わるとアレなので、重要なのが、外し方。 

 通常、こういう装置を外すときは、装着の逆手順で、「ホースから本体を外す→バルブからホースを外す→ピストン内にホースを収納→お疲れさま」になると思いますが・・・。
 このポンプの場合、バルブからホースと本体をまとめて外す→ホースを本体から外して収納→お疲れさま」の順でないと、せっかく入れたエアが抜けます。

 というのも、このポンプ、ホースには逆止弁がついておらず、本体が逆止弁の役割を果たす構造になっているためです。
 私はそれを理解していなかったため、せっかく入れたエアが外している間に抜けていたのでした・・・。
 (交通量の多い道路脇での修理だったから、エアの抜けるシューッという音が聞こえなかった。自宅前廊下で試したら、シューシュー盛大に抜けていた)

 ちなみに、このポンプを使ったエア入れですが。
 ゲージを持っていないので、正確な所は不明ですが、指押しの硬度判断で、9気圧程度までなら、頑張れば十分、入って行きます。

 CNC加工されているという本体とピストン(アルミ製)は、物凄くスムーズに動き、途中で引っかかったり、カコカコと変な振動が発生する事もありません。
 高圧になって、力を抜くとピストンが押し戻されるようになっても、それ以上の力で押し返せば、すっとエアを押し込んで行けます。

 しかし、カタログ値にある、160psi(≒11気圧)まで入れるのはどうだか・・・。
 その数値は、構造上、そこまでの圧力の逆流にも耐える、という目安数値ととっておいた方が良いと思います。
 (9気圧でも、最後の方は相当、渾身の力を振り絞る感じなので。私の非力腕では・・・)

 という訳で、私も出先パンク&現地修理をついに経験し、(ある意味で)一人前の自転車乗りのステップを、また一段、登りました。

 あと経験していないのは・・・立ちゴケ?(したくないって!)

サイクルモードのこぼれ話。

 仲間内の忘年会で三ヶ月ぶりに飲酒したら、エチルアルコールが血液–脳関門をだだ漏れで通過しまくり。

 もともとド下戸で、一年に数回しかアルコールを飲まなくても全然平気な体ですが、自転車通勤に移行して以来、飲む回数がもっと減って、弱さに拍車がかかっている気がします。
 ま、別にかまいませんけど(^^;)。

 では本題です。
 さて、早速、このブログにも「サイクルモード」というキーワードでの来訪が続いており、さすがに注目度の高いイベントだと思わされます。

 そんな訳で、昨日のネタには(睡魔に負けて)書けなかった話を、付け足しで出しておきましょう。
 まあ、そんなに大した話ではありませんが、無駄に長文になったので裏置きします。

【Read More・・・】

色々見てきた、サイクルモード

 今日の横耳情報。

 「坂の上の雲」を空耳して、「崖の上のポニョ」になった人が居たらしい。
 っつーか、普通に考えて、もじる方向が逆でしょ(^^;)。
 (作品成立年代は、「坂の上の雲」の方がずっと古いし)

 では本題です。
 さて、今年もサイクルモードが開催されました。
 アジアの雄、GIANTの不参加をはじめ、何となく規模は縮小気味ですが、「自転車ブーム」のあおりを受けて、来場者数は、どうやらとんでもない事になっているように感じられました。


P1000647.jpg
今年の入口は、昨年と違ってちょっと質素。
昨年は、ゲート式になってたもんな。


 何といっても、朝8:30に海浜幕張駅に着いた時、既にヘルメット持参の人の姿が目立っていて、8:50段階で、目算100〜200人くらいの行列が(大爆)。
 なんぢゃこりゃあ!と叫ぶ・・・ような暇があったら、さっさと並んだ方が良さそうなので、無言で列の最後尾に並びます。


P1000648.jpg
もちろん、試乗もするつもり。
このリストバンド、紙なのに異常に丈夫で、
夕方、外したいのに切れずに困った。


 10時の開場を待つ間、行列は順調に伸びて、2列縦隊を4列に組み替えて半分にした後も、まだまだ時間前来場者が途切れず、最後はどこまで繋がったのか、私の視界にはまったく収まりませんでした。

 そのまま案外大人しく10時まで並んで待ち、開場。
 来場者は一斉に会場内に速歩(走る人は居なかった。少なくとも私のまわりには)でゆっくり飛び込み、お目当てのブースに一直線。
 例年通りの流れで、サイクルモード、12日土曜日が開幕でした。

 以下、詳細は(例によって長いので)裏置きします。

【Read More・・・】

Baseballを初めて日本語に訳した人(ちょっと恨み言)

  久々に、会社の上司が職場(くどいようですが、私は外に出向中)にやってきました。

 「最近、ずいぶん遅くまで頑張ってるらしいじゃないか〜」

 と暢気に言うので、「ええ、いつも昨日は今朝まで頑張ってる感じです」と答えると、何の事か分からないようで、「???」が頭上でピヨピヨ踊りをしているような顔つきに。
 普通に、毎日朝までやってます、と言い直して、やっと事態を飲み込んでもらえましたが・・・ううむ、これは上司にユーモアのセンスがないのか、私が回りくどすぎるのか・・・。

 では本題です。
 昨日、NHKで日曜夜に放映中のドラマスペシャル、「坂の上の雲」の第二回を視聴しました。
 初回からリアルタイムで見始め、原作同様、序盤の秋山兄弟と正岡子規の、ギラギラするような熱い青春物語がうまく再現されている事に好感を覚え、そして、私にしては本当の本当に珍しい事に、テレビドラマにハマりました(^^;)。
 もう、何度目になるか分からない、原作再読に入りたくなるくらい・・・。

 とまあ、それは本題から外れる話なのでさておき(^^;)、12/6日放送の第二回を見て、ちょっと思い出しました。
 大学予備門時代の正岡子規(当時は幼名の升:のぼるを名乗っていた)が、Baseballの事を、自分の名前にもじって、「野球(の・ボール)」という隠語を仲間内に披露し、これが「野球(やきゅう)のはじまり」としていた所。
 これに関連する、苦い思い出があるんですね、私には。

 学生時代(大学〜大学院)、私は秋山兄弟と正岡子規の故郷である、愛媛県松山市で過ごしました。
 そこで、学友間で、昼食のツマミのどうでもいい話題のひとつとして、「各スポーツ名を日本語に訳したのは誰か?」という話になった訳です。
 その時の状況を再現(以下、伊予弁主体の瀬戸内圏言葉ゴチャゴチャ文)。

 「ほんなら、"野球"は誰が訳したん?」(確か九州出身者)
 「正岡子規や」(地元愛媛出身者A)
 「は?それはちゃうやろ?」(福井出身者=私)
 「え?ほんなら誰なん?」(地元愛媛出身者B)
 「中馬庚やん」(福井出身者=私)
 「誰やねん、そのおっさん!」(地元愛媛出身者C)
 「だから、Baseballを野球と翻訳した人やん。知らんの?」(福井出身者=私)
 「知らんわ!正岡子規やなんて、小学校で習うで!」(地元愛媛出身者C)
 「いや、こっちも小学校で習(なろ)たわ!」(福井出身者=私)
 「どんな小学校やねん!嘘を教えよんかい!」(地元愛媛出身者B)
 「いや、そっちの方が間違いやん!ちゃんと調べてみいや!」(福井出身者=私)
 「福井はそんな変な事、教えよるんか!やっぱ北陸は北朝鮮の属領やなあ!(注:当時は、まだこれが冗談で済んだ時代)」(地元愛媛出身者A)

 というわけで、あとは数の力で地元愛媛出身者に言葉のフルボッコ状態。
 北陸出身者が学内に絶滅危惧種並に少なく、言葉のイントネーションの一つひとつから笑いのネタにされていた時代だけに、こういう事では容赦なくフルボッコにされた訳です。

 しかし。

 Baseballを「野球」と訳した人は、正岡子規だと思っている全ての皆さん。

 野球体育博物館の、野球殿堂のページでご確認ください。(さあ!リンク先へどうぞ!)

 『中馬庚 ベースボールを「野球」と訳した球人』

 とはっきり書いてあるでしょう!

 しかも、殿堂入りは1970年の特別表彰!
 どうですか?既に40年前から、正式記録で「ベースボールを野球と訳した人は、中馬庚だ」という事になってるんです。

 「坂の上の雲」のドラマの中では、『「野球」という言葉を作ったのは、中馬庚という説もある』と紹介されていましたが、それも誤り。
 正式記録で、中馬庚が「野球」という言葉を作った事になっているのです。

 では、何で正岡子規ではないか、という辺りを調べた結果を披露すると・・・。

 正岡子規は、仲間内の隠語として(正確には雅号ですが)、自分の名前をもじった「野球(の・ボール)」という言葉(あくまでも発音は"の・ボール"であり、"やきゅう"ではなかった)を作りましたが、それは仲間内の隠語以上の物ではなく、それからも長い間、日本全国でこのスポーツは、普通に「ベースボール」と呼ばれていたのです。
 しかし、中馬庚は、『広い野原で行う球技』という意味で、一般名詞として「野球(やきゅう)」という言葉を作り、その後、彼が日本初の一般専門書、「野球(やきゅう)」を出版したことが、Baseballが「野球」になったきっかけなのです。
 (以上は私が福井で習った通りだ!教育優良県、なめるな!)。

 ちなみに、正岡子規も野球の殿堂入りを果たしていますが、2002年の「新世紀特別表彰」枠ということで、中馬庚に比べたら、ずいぶん後輩で、しかも、なんだか急造に見える枠内になっています。
 とはいえ、「打者」「投手」「捕手」などの用語は、子規の翻訳が定着しているので、その功績は評価されて然るべきでしょう(ショートの「遊撃手」は中馬庚の訳が定着しましたが)。

 というわけで、何年越しになるのかわかりませんが、あのとき、数の理論で正論を踏みにじられた恨みを、ここで晴らしておきましょう(ひひひ・・・)。

 というか、郷土出身の偉人をリスペクトするのは当然、あって然るべき姿(私ら福井出身者も、橋本左内をどんだけ偉人として教え込まれた事か)としても、嘘を教えちゃいかんでしょ!愛媛の先生方!
 少なくとも、ここを読んだ愛媛の先生方は、本当はどうなのか、俗説でなく、自分で真実を調べてから、子供達に教えて下さいね!

小物購入

 twitterで絹代さんのツイートをフォローしていたら、某モデルさんが以前、某女性誌の撮影で、ノーブレーキピストで下り坂を走らされ、以来、自転車恐怖症になった(撮影で自転車に乗るのが怖くなった)という話がありました。

 停まるとき、生け垣?か柵?にいちいち突っ込んで止めていた(というか、
それは軽く事故だろ!)らしく、それが公道での撮影だったら危険を通り越した不法行為です。
 しかも、女性誌=ファッション情報のという可能性も高く、その撮影現場で、ファッション感覚でノーブレーキピストに乗らせるなんて、雑誌の編集者や出版社の頭の程度の低さ(もしくは、女性はメカの事なんかわからねえよ、という蔑んだ思想もあるのか?)も相当の物です。

 もし可能なら、雑誌名を明らかにして、出版社もろとも訴えるべきだ!とも思いますが、時間が経っていたら、立証は難しいよな・・・(こういうのは基本、現行犯でしょっ引くのが最も確実なんだし)。

 熱くなった心を静めて、本題です。
 本業で、物凄い多忙の1ヶ月を経て、あと少しでこの地獄の連鎖を断ち切れる所まで来たこの週末。
 昨日の雨の一日は微妙に体調が悪くて寝倒しましたが、今日は朝から晴れ間が広がる良い天気。

 先週までは、起きたくても起きれないのが週末の朝でしたが、少し有酸素運動をして血行を良くしておいた方が疲労回復には良い、という事もあるので、今日は久々にBSモールトンを引っ張り出して、近所の紅葉がきれいな並木道を中心にポタリング。
 季節は完全に冬を迎え、ヒートアイランド現象の影響が強い都心部でも紅葉は終わりかけの状況です。
 加えて、晴天なのに、日差しの弱さから昼過ぎまで路面がセミウェット状態&落ち葉が路面に落ちまくりという悪条件も手伝い、後輪がサイドスリップしまくって怖い怖い(^^;)。

 BSモールトンも、走行安定性は小径車の中では高い方(慣れれば手放し運転も出来る)です。
 しかし、普段通勤で乗っているBikefriday tikitの、地べたに貼り付くような低重心(だが、ハンドルがどクイックなので、手放しは無理)から比べると、微妙に重心が高くて違和感があるのと、何より、ブレーキがキャリパーブレーキで、いまいち効きがマイルドで慌てる事もありました(tikitはVブレーキ。ガツッと止まる)。

 やれやれ、3車種も回し乗りしていると、久々に乗る車体の特性にはいつも振り回されます(^^;)。

 そして、今日はポタリングついでに、久々に和田サイクルへと出かけてきました。

 和田サイクルに行ったのはコイツを入手するためでした。


P1020292.jpg
SHIMANO BR-F700
Capreoグレードのブレーキシュー。


 シマノの小径車用コンポーネント、Capreoのブレーキシューです。
 CapreoはVブレーキ仕様なので、ブレーキシューといっても、ロード用のキャリパーブレーキを装着した車体では使用不能。
 ウチでは、Bikefriday tikitにのみ、装着可能です。

 現在、ウチのtikitには、AvidのSingle Digit 5と、Avidの純正シューが装着されています。
 この組み合わせで、現在段階で、制動力などにはそれほど不満はないのですが・・・。

 このブレーキシュー、使用すると摩耗で細かい粉末ダストをまき散らし、それが雨で濡れると墨汁のようになってフレームを黒く染める(ついでに折り畳むとき、周囲に飛び散る)事に辟易させられています。
 また、ブレーキを握ると、リムの表面にとても優しくなさそうな、かなり不安な摩擦音がするため、思い切って、ロード用のパッドが流用できる(=他の車体と消耗品を共有できる)Capreoのシューに交換してやろうと、ずいぶん前から考えていました。

 しかし、ロードやMTB用のブレーキシューならともかく、小径車専用のシューなんて、そんじょそこらの店に置いてある訳がない。
 という訳で、こういう小物の購入には、やはり和田サイクルが一番、という事で、BSモールトンのオーバーホール以来となる和田サイ訪問でした。

 いつもの、あります?あるよ〜の短いやり取りのあと、問題なく入手完了。
 次の週末あたり、体力的余裕があったら、ブレーキシューをコイツに交換してやる事にします。

 これで、「墨汁の素」とおさらば出来ると良いのですが・・・。


プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

Twitterでつぶやき中
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
雨雲レーダー
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。