日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

09月≪ 2008年10月 ≫11月

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入間航空祭観覧を控えて

 自転車雑誌各誌に、東京シティサイクリングのレポートが出ていました。

 悪天候ながら、参加者は楽しく走っていた・・・的な紹介になっているのは、まあ当然ですわね(^^;)。
 しかし、中にはかなり悲壮感漂う参加者もいらっしゃったのですけど・・・(コットン系の普段着でずぶ濡れとか・・・)。

 あと、私の姿は、各誌のスタート地点の「とみん広場」を写した写真のどこかに写っているはずです。
 「ウォーリーをさがせ!」より格段に難しいですが、青いBSモールトンを手がかりに、さがしてみて下さい。
 (っつーか、そう言ってる本人が、見た瞬間に探すのを諦めましたが ^^;)

 では本題です。
 旧ブログなどで毎年、この時期にネタにしていますが、来週月曜日に迫った航空自衛隊入間基地で行われる「入間航空祭」の観覧の際の注意点をおさらいしておきましょう。

 まず、会場(?)へのアクセスについて。
 これはもう、西武池袋線一択と考えて良いです。

 基地内に来場者用駐車場はありませんし、駐輪場はゲートの外側のオープンスペースに設定される事が多く、高価な自転車を長時間駐輪するのは、あまりお勧めできません(スタンド無しの車体は、立てかける場所もないし)。
 ついでに、当日は周辺地域の駐禁の取り締りが異様なまでに厳しいらしいので、路駐は罰金支払いやレッカー移動を喰らいたい人だけ、考えて下さい。

 なお、最寄駅は稲荷山公園駅です。当日は臨時列車の増発とともに、急行や特急の臨時停車もあるそうです(詳しくは西武線のサイトでご確認を)。
 臨時改札も設置され、航空祭開幕後はホームから直接、基地に入れるので、基地からゲートまでの道筋は、特にチェックする必要はありません。

 んで、当日は撮影機材の持込も許可されていますが、撮影禁止エリアは厳守。
 そして、最前線での脚立使用は、蹴倒されても文句を言えないと思った方が良いです(脚立がらみでは、毎年、何人かトラブルになってるらしい)。

 朝一番、開門前に到着したら、ゲート前が凄い行列になりますが、横入りはトラブルのもとなので注意しましょう(先行部隊による順番取りも、お勧めできません)。
 恒例の「開門ダッシュ!」は、程々にしましょう・・・(コケたら何人に踏まれるか、分かった物ではない)。

 また、もしも来場を考えているなら、午前中には到着できるようにスケジュールを組む事をお勧めします。
 午後はブルーインパルス観覧目的の人が一斉に押し寄せてくるので、基地内が物凄い混雑になり、稲荷山公園駅~飛行場間に歩行者渋滞が発生しますので・・・。

 ブルーインパルスの観覧特等席は・・・内緒です(爆)。
 が、晴れればかなりの高度で演技を披露してくれるので、なるべく広く空を見渡せる場所であれば、観覧も撮影も、特に不都合は感じないと思います。

 食事の調達とトイレは、早い者勝ちです。
 特にトイレは、ギリギリまで我慢するととんでもない行列の前に、確実にバカを見ますので、早目はやめに行動して下さい。

 ちなみに、トイレは男女共用の簡易トイレです(工事現場とかに立ってるアレ)。
 行列では、若い男性(子連れでない)が多い列を狙うと良いです(女性が多いと、どうしても長くかかる)。

 あとは飛行場内は禁煙なので、喫煙する際は必ず、決められたスペースで行って下さい。
 飛行場ではジェット燃料をバンスカ使ってますし、エプロンのコンクリート上に油溜まりが結構ありますから・・・。

 あとは、午後の大混雑の中では、一旦、仲間とはぐれたら、合流はまず不可能と考えた方が良いです(携帯で連絡を取り合っても、まず無理)。
 グループで行動する皆さんは、はぐれても良いように、帰る前に集合場所を決めておいて下さい。

 ま、こんな所ですかね。
 午後の混雑の中ではラッシュアワーの電車内での一般的なマナーに注意すれば、無用なトラブルは避けられるでしょう。
 (首都圏在住の皆様なら、慣れてますよね?)

 さ、あとは当日、晴れてくれる事を期待しましょう!

11月の予定を考えてみる。

 ついこの間、10月のイベントスケジュールのネタを上げたと思ったのに、もう11月ですか。

 秋のイベントシーズンが終わったと思ったら、ホントにもうちょっとで年の瀬とは・・・。
 近所のイチョウ並木の下が銀杏臭いのも、良く分かります(^^;)。

 では本題です。
 冒頭にも書きましたが、そろそろ冬の足音が聞こえてくる季節です。
 という訳で、11月の予定などを考えてみる事にしました。

 まず最初の3連休の予定は、毎年恒例のアレが確実に入ってきます。

11月3日
 文化の日恒例、航空自衛隊入間基地の航空祭に、今年も潜入を計画しています。
 仕事のスケジュールが微妙で、日程調整がうまく行くかどうか不安でしたが、27~31日の間にエマージェンシーが勃発しなければ、今年も大丈夫でしょう。

 という訳で、今年も20万人規模のお祭りで、場所取り合戦ワッショイです。
 久しぶりに、E-3の出番が回ってきた事でもあるので、気合い入れて行ってみましょう!

 とにかく、当日の基本戦術は、現着後に最前線に橋頭保を確保したら、戦闘終了までその場を死守する事ですが、単独潜入だと手洗いや食事でどうしても一時避退が生じるので、その後のリカバリーをどうするかが腕の見せ所です(この辺りのノウハウは、トップシークレットです)。
 そういえば、数年前から使用禁止と言われているのに、まだお構いなしに林立する最前線脚立軍団は、いい加減、殲滅されてほしいんですけど(怒)。

 ちなみに、入間基地の最寄り駅は西部池袋線、稲荷山公園駅で、ブルーインパルスの飛行は13:15分から。
 しかし、その頃に到着するようなスケジュールだと、会場内では一切、身動きがとれないほどの混雑に放り込まれるので注意しましょう。

 なお、稲荷山公園駅は入間基地を横切る位置にあり、当日はホームの柵を取っ払って臨時改札が設けられます。
 また、来場者用駐輪場は基地のゲート外に設定されていたりするため、輪行来場は考えない方が吉です。

11月7~9日
 最初にネタを上げた時には忘れていましたが、幕張メッセでサイクルモードが開催されるんでしたね(^^;)。
 例年、仕事の多忙に重なって行けなかったのですが、今年は何とか時間を作りたいと思っています。

 Pacific cyclesのIF Modeとか、結構面白そうな車体が出展されるようですし、最新型の車体に試乗できるチャンスでもありますし!
 (とはいえ、有名ブランドの人気車種は、物凄く待たされたり、整理券が配られたりすることもあるみたいで・・・)

 とりあえず、時間がとれたらヘルメット持参で行ってきま~す。

11月の週末のいずれか
東京シティサイクリングの再走
 最近、多くの人がトライしている、「東京シティサイクリング」の再走をやってみようかな、と考えています。

 まあ、私はお台場まで走れた幸運組の一人ですので、何で再走するねん?というツッコミもあるかもしれません。
 しかし、途中で事故や迷子があって、正規ルートを回り切った訳ではないこともあり、ちゃんとコースを走っておこうか、と思っている訳ですね。

 しかし、早くも1カ月以上が過ぎ、ルートの詳細が記憶の中で、ちょっと飛び気味になっていたりもします。
 地図見ろよ、という当然のツッコミが来そうですが(^^;)、当日受付でもらった地図の冊子は、雨に濡れてページが張り付いて開けなかったり・・・(もうバキバキです ^^;)。
 Google Earthでルートを追ってみても、途中で急に曖昧になってしまうんですよね・・・。

 ちなみに、東京シティサイクリングのオフィシャルページを見ると、当日は2,100人の参加者中、1,583人が完走したそうです。

 ・・・しかし、見方を変えると、ゆるポタ系サイクリングイベントなのに、約500名もの参加者が途中離脱したという事ですよね・・・。
 天候が悪かったこともありましたが、「渋滞」が酷過ぎた事も、離脱者を多く出した原因の一つだと考えられるでしょう。

 ・・・っつーか、いまだにFAQのページが準備中って・・・(もう本番、終わってるがな ^^;)。

奥多摩往還走(紅葉撮影行として)
 これは月の中頃に行えればベターと考えています。
 奥多摩は、高標高域(日原、峰谷、奥など)は11月上旬、低標高域(奥多摩湖~御嶽山周辺)は11月中旬~下旬が紅葉の見ごろになるので、ちょうど中頃を狙って行ってみようと考えているわけです。

 ・・・しかし、問題は全自走だと撮影可能時間に制限を食らうことと、この季節は早朝~昼~夕方に至るまで、山間部では気温の変化がとんでもないレベルにある事ですね。
 輪行で奥多摩入りすれば、最も早くて朝8時頃から行動を開始できます・・・が、しかし、Airframeでは太刀打ちできない強烈な坂が多いですから・・・BSモールトンの輪行ってことになりますか?(それだけで凄い「行程」なんですけど ^^;)

 また、気温変化の方は、早朝及び夕方は、走行風の影響を考えると初冬装備でないと厳しいでしょうし、昼間は普通の秋装備でOKとなると・・・服装の選択が大変そうです。
 とりあえず、奥多摩をフィールドにしているハイカー様方のブログを見ながら、日程および装備を決定することにします。



フリマで購入したパーツをインストール。

 ・・・今週は、無茶苦茶忙しかったなあ・・・。
 外回りが主務ではないのに、週の半分以上、社内より社外に出ているって、どう考えても異常なスケジュールなんですけど・・・。

 では本題です。
 先週土曜日、物凄く盛り上がっていた関戸橋フリーマーケットで入手したパーツを、車体にインストールしてみました。

 今回のフリマで手に入れたのは、これです。


P1000743.jpg
エミネンザのカーボンシートポスト
Webでググってみたら、
結構いいお値段の製品だった(^^;)。


 これをBSモールトンで使ってやろうと思い、早速、インストールしてみました。

 カーボン製品を扱うのは初めてのことなので、色々と気を使う事が多かったです。
 BSモールトンの標準のシートポストはアルミ製で、シートチューブ内にはしっかりグリースがついていたので、まずはこれを落とすところから開始(カーボンに普通のグリースを塗布すると、滑ってサドルがズリ下がるらしい)。

 ディグリーサーを染み込ませたウエスでシートチューブの内部を掃除し、速乾性クリーナーで乾かしてからシートポストを挿入するのですが・・・かなりキツキツで、なかなか入らない・・・。
 グリースやオイルをつけたくなる誘惑をおさえ、微妙にクリクリ回転させながら挿入し、以前のシートポスト(アルミ)と並べて同じ高さにセットしたら・・・あら?突き出しがMaxラインを越えてる(爆)。

 アルミのシートポストだと、Maxラインまでまだ1cmほど余裕がある高さなのですが、新しいポストだとそこまで突き出せないようです。


P1000741.jpg
実際に、BSM標準のシートポストと、
やぐらの位置をそろえて比較してみた。
MAXラインはそれぞれ、矢印の位置。


 仕方なく、MAXラインギリギリまで下げてセット。
 シートクランプを最初はクルクル締めて行きますが、少し手ごたえが出てからはゆっくり慎重に・・・。
 ここでいつもの感覚で締めたために、バキッ!なんて話を良く聞きますので・・・。
 (私の場合、フリマ入手品なのでまだしも、これを新品の製品でやってしまったら、心理的・金銭的ダメージは計り知れません・・・)

 軽く、キュッとなる手ごたえがあった所で手を止め、とりあえずこれで乗ってみる事にしました。
 (注:カーボン製品は、本当はトルクレンチでちゃんと管理すべき物です!私のやり方は、自己責任の世界で、パーツ破壊の可能性もある危険なやり方ですので、ご注意!)

 で、試乗の結果・・・以前より「やぐら」の高さ分ほどサドルが低いため、まずはポジションに違和感が発生。
 そして、サドルが低いために足がうまく回せず、以前より膝が疲れやすくなった気が・・・。
 路面の凹凸による尻への突き上げは減った気がします(プラシーボ的なものかも?)が、以前と同じポジションと、走行時の軽快感が出せないのは、ちょっと問題ありに感じます。

 まあ、しばらく乗ってみて、膝の疲労がどうにも解消できないなら、BSモールトンは元のアルミポストに戻し、カーボンのシートポストはAirframeで使えないか、試してみる事にしましょう。

 と思って、Airframeのシートポスト径を確かめてみたら。
 φ25.4mmって何だよ、ヲイ・・・。

 物理的に、装着できねーぢゃん・・・。orz


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自転車関連書籍の感想など

 今日、電車の中吊りというか、出入り口に貼られたシールの広告で、映画「RED CLIFF」(そのまんま、「赤壁」の直訳かいな!)の宣伝を見ましたが・・・。

 『正義の最高司令官 周瑜』

 ってキャッチコピーは、どこからどこまでツッコんだら良いのでしょうか?>配給会社様。
 私程度の三国志の知識でも、何でやねん度が高すぎますけど・・・。

 ま、どうせ三国志演義をもとにした勧善懲悪ストーリーになるんでしょうから、細かいことは気にするな、という事なんでしょうけどね。
 (しかし映画の公式サイトを見たら、「周瑜は小喬奪還のために曹操軍と戦う」という図式があるようですが・・・そんな痴話喧嘩レベルの理由で何万もの兵士と国土を危険にさらすなんて、「最高司令官としてあるまじき姿の見本」ですがな>物語の周瑜)

 では本題です。
 さて、9月頭にダメ押しで文庫版32~34巻が刊行された、「ローマ人の物語」ですが。
 10月いっぱいまでは持つかと思いきや、9月中に完読してしまいました(^^;)。

 で、その後何冊か、自転車関連書籍を読んだので、かなり個人的趣向に偏った見解を多く含む感想等を書いてみます。

 以下、リンク先はAmazonですが、アフィリエイトではないので、絶賛スルーでも何の問題もありません(笑)
 また、Amasonへのリンクは、URLに日本語が使用されていないページを選んで貼付けてあります(一部のブラウザでは、日本語URLをそのままタグに組み込むと、うまく飛ばないという話を聞いた事があるので)。
 結果、開いた先のページのレイアウトが全然違ったりしますが、気にしないで下さい(^^;)。
 (絶賛スルーしても構わない、という意味、わかるでしょ?:笑)

自転車入門(中公新書、河村健吉)
 シニア世代(と著者が自称)がスポーツ自転車にハマって行く過程が、落ち着いた文体で語られています。

 新書本なので、いわゆるムック本や何かと比べると地味ですが、著者と同年代の皆様にはとても参考になる部分は多いでしょう。
 特に、自転車雑誌の記事に氾濫している、「平地はケイデンス90rpmで走れ!」とか、「90%負荷で坂を登れ!」という内容の記事に、「そんなの年齢的に無理!」と思われている世代の皆様を、スポーツ自転車の世界に優しく誘ってくれるでしょう。
 (まあ、雑誌記事等は、恐らく20~30代のホビーレーサー層を対象に書いていると思われますのでね・・・)

 ちなみに、この本の著者も多摩サイこと、多摩川サイクルロード・・・ではなかった。
 最近は「たまリバー50キロ」でしたか?ま、とにかく多摩川沿いをホームコースとしておられるようで、書中に出てくる場所がスッと頭に思い浮かんだので、私的には非常に読み易かったですね。

 しかし・・・。
 非常に個人的な趣味に偏った感想として、私としては、メタボリックシンドロームの所や、スーパー堤防の所で展開される行政批判は、別の書でやって欲しかったな、と思う所です。

 何というか、「自転車の楽しさ」を伝えるはずの書の中で、行政への一方的な批判をだらだら書かれるのは興がそがれますし、この書の中では結局、批判はあれど、問題解決への糸口は、何も示されていませんから・・・。
 (一方的批判は他者との交わりを拒否し、対立しか生まないと思うんですけどね・・・。そして対立は問題解決を遅らせるだけで、何も生みません)


自転車で遠くへ行きたい(河出書房新社、米津一成)
 読んだらとにかく、週末には遠くまで自転車で走って行きたくなってしまう、ある意味で、ちょっと危険な本です(^^;)。
 私がこの夏、奥多摩往還等にチャレンジしたのは、実はこの本の影響が強かったり・・・。

 というわけで、この本はロードバイクで200kmや300km・・・なんて生易しい距離でなく、1000kmという、普通に考えて常識外れとしか言い様がない距離を走ってしまう、著者曰くの「距離感が壊れた」人の視点から「自転車」の魅力を語った本です。
 ある意味で究極の自転車競技である「ブルベ」の世界を紹介するとともに、著者とロングライド仲間達が単純に「走る」ことの楽しさを満喫している様子が良くわかります。
 (東京から青森の実家に帰るのに、当たり前のように往復自走したとか、美味しいコーヒーを飲むためだけに、数百キロを走り抜いたとか・・・)

 というわけでこの本は、最近、サイクルロードを行ったり来たりするのも、何か味気なくて飽きてきたなあ・・・と考えている、「そろそろ遠くに走り出す準備ができたサイクリスト」の皆様にお勧めです。
 (ただし、この本との出会いがきっかけで変人扱いされる機会が増えても、当方、一切責任は持てません。っつーか、小径車で数十キロ先まで自走するという私レベルでも、周囲のいわゆるフツーの人からは「変人」扱いですので・・・)

 それにしても、早朝、八王子の高尾を出発して、夕方までに新潟県は糸魚川市までの300kmの道のりを、交通法規を遵守した上で可能な限り速く走ると言う、「東京→糸魚川ファストラン」なんていう、とんでもないイベントがあるなんて知りませんでしたよ。
 (ブルベは規定の距離を、与えられた時間内に完走する競技。ファストランはそれに「速く到達する」という要素も加味しているらしいですから・・・)

 そして、こんな話をしている(文章を書いている)と、また週末に遠くまで走りに行きたくなってしまうという悪循環に陥ってしまうのが、困った所です(^^;)。


それでも自転車に乗り続ける7つの理由(朝日新聞社、疋田智)
 サイクリストの皆様の間では、「ツーキニスト」としておなじみ、疋田智さんの著作。
 この本は2006~2007年当時の雑誌連載等の記事を中心に、「もっと自転車に乗ろうよ!」という啓発の意味を込めて書かれた・・・いや多分、そういう位置付けだろうと思われる一冊です(^^;)。

 ちょっと微妙な表現になったのは、サイクリストの皆様の間では有名な、2006年秋~2007年初旬にかけて大きな話題になった、「改正道路交通法案」を巡る顛末の部分が主体であるためでして・・・。
 私も当時、ナマでその問題及びサイクリスト間の議論等を見ていたために、今の時点でその当時の話題について書いた部分を見ると、またかよ!的な部分が見えたり、いまさら的に感じる部分もあったりするわけで・・・。

 というか、有り体に言えば、「いや、もうその話題には疲れましたから」という感じになってしまうのです。
 (おかげで、その時期のメールマガジンの生ログを掲載しているページ等は、ナナメ読みを通り越して、横読み状態でページをペラペラめくったのみ)

 まあ、それ以外の部分では、ブリヂストンサイクルの上尾工場や、シマノの自転車パーツ製造工場の取材記等は、私も多々、お世話になっているメーカーの話だけに、凄く面白い内容でした。
 特に、ブリヂストンの品質管理試験とか、デュラエースの製造裏話とか・・・。

 で、疋田氏の著作なので、交通行政に対する批判というか、「交通政策があまりに自動車中心に偏向している」とか「官民ともに、町の自転車対策を語る人に限って、自転車に乗らない人ばかりだ」ということに対する苦言の数々は、「お家芸」的に出てきています。

 今日のネタで最初に紹介した河村氏の著書も、こういう雰囲気を狙ったのかもしれない(あとがきだったかに、疋田氏の著作を読んで感化された部分があるような文面があった)のですが、疋田氏の著作とは決定的に違う部分があります。
 疋田氏の場合、交通政策のいびつさを論じる際、「役人や官僚の考え方も変だけど、道交法や交通ルールを守らない、一般ユーザーも悪い!」と、両成敗の立場を取る所や、一方的な批判でなく、互いに歩み寄りの余地を考えた上で、次に進む道の提言があるので、私の思考パターンに合致する部分が多くあり、すんなり読めるという向きがあります。

 まあしかし、毎度毎度、新刊書籍が出るたびに、同じことを繰り返さんでもええわい!という批判があるのは、むべなき所ではありますが・・・。


ちょっ!Tokyoエンデューロ、2日連続開催って!

 本日発売のfunride誌をチェックして気付いたこと!

 Tokyoエンデューロが2日連続開催ってナニよ!

 何となく、雰囲気的に14日が定員になったから、急遽、13日も開催します!的になってますけど、昭和記念公園は国土交通省が管理する公園。
 国土交通省と言えば、書類と対面と安全管理を極端なほど強く求めてくるお役所で、土木業界にいる知り合いが、よく泣かされています。

 そんな機関を相手に、そんなに都合よく日程変更ができるわけもなく、以前からずっと、2日連続開催でプランが練られていたと言うのが本当の所でしょう。
 ・・・ってなわけで、それが正しいとして話を続けると・・・。

 なんだよー!
 そういう話になってるなら、最初から13日か14日か、エントリーできる日取りを選ばせてくれてもいいじゃない!
 それに、ソロの日とグループの日に分けてもいいじゃない!

 どう考えたって、日曜日にレースをやって、その翌日、仕事に出るより、ワンクッション置く方がいいに決まってますし。
 私とペアを組んでくれる人って、14日は別の場所で市民マラソンにエントリー予定だったのを取りやめて、こっちの日程を優先してくれたんですよ!

 日程を選べるなら、そういう所で迷惑をかけなくて済んだかもしれないのに!
 (もっとも、トライアスロンにチャレンジするような人でも、自転車レースの翌日にフルマラソンなんて、まず無理とは思うけど・・・)

 というわけで。

 違う方向で闘志が湧いてきました。 

 こーなったら、今、感じているモヤモヤ、全部コース上で解消することにします。
 (また無茶をお願いするが、頼むぞ、BSモールトン!)


折り畳み自転車の正しい使い方(実践編)

 朝、起きたら、自分の体が毛布で春巻状態になっていました・・・。
 え~と、自分は寝ている時に、どんな寝返りの打ち方をしているんでしょうか(笑)。

 では本題です。
 実践編があるからと言って、別に「基礎編」や「入門編」というネタはないのですが・・・(をいをい)。

 10月18日(土)、多摩川の関戸橋のフリーマーケットに行った日のこぼれ話をまとめようとしたら、その日の行動が折り畳み自転車の使い方として、なかなか正しい姿だと思ったので、こんなネタにまとめてみました。

 この日は目の具合が悪くてコンタクトが使用できず、慣れない眼鏡装備で視界に違和感を感じた事から、全自走は取りやめ。
 折り畳み自転車(以下、フォールディングバイク。モデル名、Airframe)の輪行+自走で関戸橋のフリーマーケットへ行くことにしました。

 自宅最寄駅から京王線中河原駅まで輪行し、ごく短い距離を慎重に運転して現地入り。
 最小の労力で、目的地入りを果たしました(以上の詳細は、10/18日付のネタのとおり)。

 そして、正午近くなり、夕方の予定に備えて一時帰宅することに。
 再び中河原駅まで自走し、輪行準備を始めようとすると、もう一台、ロードバイクが隣に止まって、ほぼ同時に輪行の準備を開始。

 私はささっと車体を畳んで輪行袋をかぶせ、忘れ物がないか確認したら改札へ。
 準備開始から改札に向かうまで、恐らく数分も経っていなかったでしょう。

 その時、ロードの方は前後輪を外し、ホイールカバーに詰め込んでいる最中でした(まだフレームはむき出し)。
 こういう時、フォールディングバイクは有利ですね(笑)。

 で、その後電車に乗り、自宅最寄駅まで輪行・・・と思ったのですが・・・。
 事故の発生により、2つ手前の駅で電車の運行が一時中止されてしまいました。

 うわ~、あと2つなのに足止めかよ~。
 今日はこんな大きな荷物もあるのに、と、輪行袋に包まれたAirframeを見下ろし・・・ん?あれ?

 次の瞬間、さっさと電車を降りて改札をくぐり、フレームを展開して忘れ物がないか確認したら、自走でGO!
 2駅分くらい、Airframeなら余裕で走れる距離です。

 バスやタクシーを待つ長蛇の列を横目に走りはじめると、「いいなあ、便利だよな~」という声が聞こえてきて、ちょっと優越感に浸れました。

 結局この日は、非常に「正しい」、フォールディングバイクの使い方を実践した一日になりました。
 サイクル&トレインがもっと一般的になったら、こんな事は日常の風景になるのでしょうけどね。

 ちなみに、電車の運行再開はそれから1時間後で、ダイヤが復旧したのは夜でした。
 正しく使えて良かったぞ、Airframe。



秋晴れに、凄い人出の関戸橋フリーマーケット

 本日夕方、目の検診で"ものもらい"の完治が確認されたので、再びコンタクト使用が許可されました。

 しばらく室内用の眼鏡のみで生活していましたが、矯正が弱い上に視野が微妙に限定され、特に遠近感が微妙に普段と異なるために、外を歩くのが怖くて・・・。
 これでまた、いつもと同じ視界に戻れると思うと、ホッとします。

 では本題です。
 今日は10月の第3土曜日。
 関東地方のサイクリストの間ではおなじみ、秋の関戸橋フリーマーケットの日です。

 今年春は前日までの雨の影響で、人出は少なめでしたが、今日は最初から晴れの予報が出た週末です。
 人の出は激しいことが予測されましたが、実際そのとおりでしたね(^^;)。

 今朝は早くに目覚ましをかけていたのですが、二度寝してしまい、次に起きたのが平日朝の起床時間でした(笑)。
 ま、どうせ野郎一人だから、と、ヒゲも剃らず、寝癖がついていないかだけ確認した後、前日からスタンバッていたAirframeにまたがり、近所のワープホール(最寄駅ともいう)へ。

 輪行準備はすぐ終わり、ホームに登った所でちょうど到着した電車に乗ることができました。
 ここから近くの駅まで輪行し、そこから自走というスケジュールです。


P1000725.jpg
Airframe輪行中。
ヘルメットは3ヶ月ぶりくらいにGAIAを使用。
しばらくモストロばかりかぶっていたせいか、
GAIAでも最初、重く感じた(^^;)。

GAIAは今でも軽量級のヘルメットなので、
モストロの軽さが常識外れ、というべき所か?


 そのまま京王線中河原駅まで輪行。
 近いにも程がある、というツッコミを下さった皆様。それが何か?(←おい)

 閲覧者に喧嘩を売るような真似はやめまして(^^;)、そこからAirframeで5分足らずで関戸橋に到着。
 既に会場は物凄い数のサイクリストで埋め尽くされていました。


P1000729.jpg
2008年秋、関戸橋フリーマーケット状況
これは朝9:30頃、最も会場が盛況だった頃。
橋の袂の広場だけに収まらず、下流のグランドの方まで
出展者のシートが連なった。


 さすがに晴の予報が出ていただけあって、物凄い人出でした。
 私が過去に顔を出した、昨年秋、今年春と比較して、倍以上の人出だったのではないでしょうか?

 今年はショップのデッドストック放出もさることながら、個人~グループ出展が多かったのが印象的でした。
 で、メインの会場部分はロード&ランドナー系、橋の下辺りにピスト系、通路に沿って、下流のグランドの方に、個人~グループ持ち寄りの、バラエティに富んだ出展が多かった感じがします。

 最終的には、メイン会場は2重、3重にシートの列ができ、その間を物凄い数の人がパーツを物色して歩いているという、相当大規模なフリマになった気がします。
 んで、会場の奥の方に、何でか成人男性御用達なビデオが並んでいたのは・・・(パッケージの女優さんの髪型に、物凄い「時代」を感じたけど)。
 っつーか、あの会場の人混み(最近、女性も多い)の中で、「それちょうだい!」と言える勇者がいたら、お会いしたい(笑)。


P1000727.jpg
今日見た珍車の中で、ツボに来た一台。
なんと、ビッカートンですよ!
イギリスの、古き良き折り畳み自転車です。
ちなみに、オーナはブロンドの麗人でした。
(似合うわ・・・)

その他でツボに来たのは、
デコチャリを超えてゴテゴテと装甲板(?)を装備した、
「国連平和維持軍チャリ」でしょうか・・・。
(画像、撮っておけば良かったな ^^;)


 今回は、私は特にお目当てのパーツもなく、ふらついたのですが・・・。
 やはり危険ですね、この会場は(^^;)。

 74デュラのクランク(BBセット)とか(ぬお!でも使う車体がないぞ)。
 74デュラのブレーキ美品とか(ん!でもロングアーチじゃないから使えない)。
 SHIMANO 600のクランク、未使用品とか(ングッ!が、我慢だ・・・)。
 エミネンザのカーボンシートポストとか(わ、軽い!・・・あ、財布も軽くなった:爆)。

 ・・・ええ、やってもーたわけですが、何か?

 というわけで、本日の戦利品は、エミネンザのカーボンシートポスト(φ27.2mm)の新古品です。
 帰宅後、すぐにBSモールトンにインストールしましたので、近いうちにご紹介しましょう。

 その他、小径車の輪行に関する同人誌の執筆で有名な皆様のブースや、某ショップの店員さんのブース等をまわり、ご挨拶かたがた気になる商品等を買わせて頂きました
 (んで、帰りの電車の中、ant本の「旅するantのつくりかた」の簡潔明瞭な説明に吹きました:笑)


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関戸橋フリーマーケットを控えて

 おお~!明日の天気予報は晴ですね~!絶好のフリマ日和になりそうです。
 しばらく、サイクルイベントに参加する日は雨、というジンクスがありましたから、ここら辺で払拭しておきたいものです。

 では本題です。
 前段でも書いていますが、関戸橋のフリーマーケット発生周期が明日、18日(土)に迫りましたね。

 今回、私はAirframeで輪行+自走で行くことにしています。
 現在、目の"ものもらい"のためコンタクトが使えず、矯正の弱い予備の眼鏡で行くため、長距離走は避けたいという軟弱な理由で・・・(あとはまあ、Airframeが「私」の看板代わりになりそうなので ^^;)。

 それはさておき、関戸フリマ行きを控え、先日、しばらく「実用車」扱いであまり手を入れていなかったAirframeを整備しました。
 ・・・といっても、チェーンのオイルをロード・セラミックルーブからテフロンプラス・ドライルーブに変更し、以前から変えようと思って面倒で放置していた前輪チューブの初期組付けミス(16インチWOのリムに、16インチHE用チューブを使っている)を修正しただけです(^^;)。

 チェーンの洗浄は、洗浄機を使うのが面倒だったので、普段はリアスプロケの洗浄に使っている高揮発性パーツクリーナー、「フィニッシュライン・スピードクリーン」を直噴(爆)。
 チェーンのコマ間の黒いモロモロが、目に見えてトロトロ落ちて銀色に変わっていくのが快感でした(^^;)。

 クリーナーが乾燥し、完全にオイルレスになった所で、テフロンプラスを注油。
 外に滲んでいる余分な油を思い切り拭き取り、チェーンまわりの洗浄・再注油は終了でした。

 次に前輪を外し、チューブ交換を開始します(Airframeの前輪ハブはクイック式なので、すぐ外れる)。
 リムからタイヤの片方のビードを外しにかかると・・・何故か、何とも言えない刺激臭が漂います。
 何だろ、これ、と思いながらタイヤを分離すると、リムの内側に、茶色い樹脂状の物がベタベタ付着しており、それが刺激臭の発生源のようでした。

 樹脂の臭いと色、そして、付着している場所等から考えると・・・。
 どうやら、バルブ穴周辺部などにリムテープをうまく貼れなかったので、ニカワ系の糊を使って、一旦剥がれたリムテープを貼り直したらしいです。

 ・・・ていうか、くさっ!

 ニカワは動物性脂肪酸が発酵したにおいがする(平たく言えば、う●こ臭い)ので、これはたまらん状況でした。

 このAirframeには、これまでも色々、組み付けミスがあり、今回は、ニカワを使ったことは組み付けミスとは言い切れないかもしれません(チューブの規格違いは、組付けミスだけど)。
 しかし、必要部以外に糊がベタベタ付着しまくった状態で、クリーニングもせずに(しかも客に渡す車体に)組み付けるって・・・。

 日本人の感覚では、ありえないんだけど、ど~なのよ>イギリスの人

 まあ、定価700ポンド(?)の車体が400ポンドの超ディスカウント価格だった(ゆえに反射的にポチってしまった)ので、ある程度、手抜きとか手落ちとかがあっても仕方ないとは思ってましたが・・・。
 最近、イギリスって国のお国柄が、段々わからなくなってきましたよ・・・(おおらかと言うべきか、大雑把と言うべきか・・・)。

 結局、チューブ交換のみのつもりが、リムの内側の磨きと、リムテープ交換も作業が追加されてしまいました。

 さて、これで関戸橋フリーマーケットへの出発準備は、ほぼ完了。
 明日の東京都府中市の天気は晴の予報です。

 今まで、「お前が出るイベントは雨ばかりだなぁ」と変な陰口をたたかれていましたが、今度は晴れるぞ、ざまぁみろ!>誰に言ってる?

 そんな訳で、皆様、明日は関戸橋でお会いしましょう!


 ・・・あ、忘れてましたが、Airframeってのは、こんな自転車です(クリックすると拡大)。


Airframe
通常走行状態

P1000197.jpg
折り畳み状態

ぢつわ、また事故ってました・・・。

 Allsportsで、バイクナビ、日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルの写真が公開されました。

 私は・・・6~7枚、写ってました。
 ベストショットは、小机ヘアピンを攻めているシーンだと自分では思いますが・・・。

 そのシーンを見ると、前サスの沈み具合が半端じゃないです(ほぼフルに沈んでます ^^;)。
 ・・・攻めすぎてましたかね・・・(あとちょっと、インに荷重が流れたら、後輪滑って落車だぞ?)。

 では本題です。
 え~、ちょっと気が重いご報告ですが。

 実は、日産スタジアムの帰り道、事故ってました(対自動車)。
 怪我の程度は、後ほど詳しく書きますが、まあ、こんな記事を書いてるくらいですから、大したものではないと思って下さい(いや、ホントに)。

 事故というのは、いわゆる巻き込み事故です。

 現場は綱島街道の途中の某コンビニ前で、時間は午後5時ごろ。
 地元の皆様ならお分かりのとおり、あの道は曜日を問わず、その時間帯、やたら混みますよね・・・(下見時は昼間だったから結構、空いていた。夕方の事を予期しておくべきだった・・・)。

 渋滞の中、自動車的にノロノロ、自転車的には適度な速度(25km/h 程度)で走行中、私を追い越して前に出たミニバンが、コンビニに入ろうと急左折。
 車体が半ば被った状態で、ウインカーが出るのと車が曲がり始めたのが同時で、右に膨らんでかわそうにも、右側は別の乗用車が被っていたので、全くかわせない状態でした。

 急ブレーキをかけましたが、間に合わない。
 とっさの判断で、何かの雑誌で読んだ、巻き込み回避法の一つ、「一緒に左折」を実行しようとしましたが・・・。

 前輪が歩道の切り下げに乗った衝撃と同時に、右肩がミニバンのドアミラーと接触、ガリッという音とともにミラーがねじ曲がります。
 そのまま車と押し合うように歩道上に乗り上げ、急ブレーキでミニバンが停車したのと同時に、私の体もBSMごと左の歩道上に倒されました。

 その瞬間、脳裏を駆け抜けたのが、「しまった!今日は保険の証書、持ってないよ!」という一言だったのは・・・自分でもどうなんだ、とツッコみたい気分ですが・・・。

 すぐに運転手が降りてきて、「大丈夫ですか?」と声をかけられたので、「車両事故という事で、110番お願いします」と返すと、すぐに110番に一報を入れて下さったようです(これは非常にありがたかった)。

 警察を待つ間、ヘルメットを改めましたが、損傷は皆無で、頭をぶつけた訳ではないようです。そして、体にも痛い場所はありません。
 その日は着替えやレインウェアなどで膨らんだバックパックを背負っていたので、どうやらそれがクッションになったようでした(入賞の副賞だったサプリの箱が、派手に潰れてた・・・)。

 数分で警察官が到着し、まず聞かれたのが「立てますか?」だったので、普通にヒョイと立ち上がると、何となく拍子抜けした、という空気が周囲に・・・。
 と、その時、警察官の方が私がヘルメットを手にしているのに気付き、「ああ、これなら頭へのダメージは軽かったんでしょう」と、物凄く安心したように言い、その場の空気もかなり和らぎました(いや、その前に、頭はぶつけてないんですが・・・)。

 それから数分ほど、住所、氏名と自転車の防犯登録の確認や、事故状況を聞かれたりした後、私の体に変調がないので、その場では一応、物損事故として処理。
 翌日以降、私の体に変調があったら、すぐに人身に切り替える、という事で現場での処理は終了(何かあったら、すぐ病院に行け、と何度も念を押された)。

 運転手と私は連絡先を交換し、何かあったらお互いの保険会社を通して話しましょう、という事でその場は別れました。
 (自転車保険に入っている、と言ったら、警察官の方に感心されてしまった。^^;)

 とにかく、その場では体にもBSMにもダメージは見られなかったので、そこから先は自走で帰宅。
 自宅から保険会社の24時間フリーダイヤルに電話し、事故を起こした旨と、今後の対応等について相談。
 連休中だったので、火曜日に担当者から連絡を頂き、そこで詳細を話し合うこととしました。

 翌日朝(日曜日)。
 レース明けの筋肉痛が両手足と肩の後ろに出ていましたが、これはロングライドの後にも(痛みの強さに差はあれど)筋肉が張る感じがある部分なので、想定内のことです。
 実際に車のミラーと接触した右肩には痣もなく、倒れた時に下だった左半身~背中にも、特に打撲などの跡は見られませんでした。

 想定外の部分として、直立の姿勢では腰に軽い痛みが出ていました。
 対自動車事故の後で、場所が腰ですから、何かあったらまずい、と思い、一応、救急病院で診察を受ける事に。

 とりあえず、レントゲン撮影の結果、脊柱・骨盤ともに損傷はなかったので、その場では湿布を処方され、翌日(月曜)に痛みが取れなかったら、改めて検査しましょう、という事になりました。
 そして火曜朝、月曜のうちに痛みが引いた事を医師に告げると、「では、特に問題ないでしょう」との診断が。

 ま、結果的に、「無傷」ってことになりましたかね(ちゃんちゃん♪)。
 腰が痛かったのは、レースの結果、筋肉痛が出ていたと・・・。

 なお、車体のダメージの方も、和田サイクルで見て頂きました。
 ハンドルが少し曲がっていたので、ステムのボルトを緩めてまっすぐに修正、以上終了。
 こちらもノーダメージだったようです。

 ・・・いやはや、どんだけ幸運なんでしょうかね、私は・・・(^^;)。
 (自分の体験でなければ、ネタ話かと疑う所です。マジで)

 そんなわけで、火曜日の夕方、「体は無傷、車体も異状なし」の連絡を運転手さんに入れると、先方も車の修理は自分で対応する、とのお返事が。
 本日、保険会社にもその旨を連絡し、また何か事態が変わったら連絡する、という事で、一応、これで今回の事故処理は終了になりました。

 ・・・それにしても、この秋だけで、立て続けに事故歴が増えてしまったBSモールトン。
 一度、お祓いでもしてもらった方が良いのでしょうか・・・。
 (ご利益ある交通安全のお守り情報、プリーズ!)


 では、一般の皆様向けの話題はここまでで、【Read more・・・】以降には、自転車乗りの皆様に是非読んで頂きたい内容を続けます。


【Read More・・・】

小ネタ集、秋編・・・でいいのか?

 全身の筋肉痛は昨夜のうちに一気に和らぎ、今日は普通に生活できました。
 連休の後半2日間(特にレースの翌日)は、ちょっと動くのもしんどいくらい酷かったんですけどね。

 では本題で、今日は久々に小ネタ集、行ってみましょう。

1.夜の多摩サイの恐怖
 日産スタジアムからの帰宅時、多摩サイ(丸子橋~多摩水道橋間、右岸)を通ったのですが、この季節は日暮れが早く、完全に日が落ちた後だったので、多摩サイ上をナイトライドする形になってしまいました。
 (できれば避けたかったんだけど・・・間に合わんかった ^^;)

 ちなみに、夜の多摩川河川敷は、都心部でもまれに見る「暗闇」ゾーンとして有名です。
 特に、堤外地(河川敷)ゾーンは外灯も何もなく、ライト(猫目520)の光の中に突然、歩行者の姿(黒系の服は勘弁!)が浮かんだりして、とても恐ろしい思いをしました。

 しかも、右岸を下流→上流に向かう場合、堤坊上を走っていても、すぐ左の堤下道路を走る車のヘッドライトが至近距離からの逆光照射になるので、堤防上の舗装部左端が見えない上に、歩行者や対向自転車も、「蒸発現象」により見難いというオマケ付です。
 そんな中をジョガーやウォーカー、無灯火ママチャリがいっぱい走っているので、物凄い緊張を強いられるルートになっていました。
 (ヒトはリフレクター装備か、せめて白い服で行動し、自転車はライトオンしてくれたら、まだ見えるんだけどね)

 ちなみに、最近、わんこのリードにキラキラ光るLEDを付けているご主人さまが多いですが。
 あれ、意外に正解だと思いましたよ、夜の多摩サイでは・・・(ヒトは見えても、わんこが見えない時が良くあった。特に小型犬)。

 ついでに言うと、一番怖かったのが、多摩水道橋の下流側、サイクルロードが錯綜して登戸茶屋に降りるあたりです。
 下流側から走ってきたら、小田急線の高架下あたりで、堤上道路を走ってくる車のヘッドライトがまともに正面から照りつけて来るので、幻惑されて道筋も、1m前の歩行者さえも、全く見えませんでした(押したよ、走るのが怖くて・・・)。
 あそこは多摩水道橋から多摩サイまでの間の歩道もブツ切れしているため、多摩水道橋に向かう自転車の車道逆走が当たり前にあるし、道路構造、改善しないと危険ですよ、川崎市さん!

 という訳で、夜の川崎側多摩サイは、本当に怖かったですね。
 サイクルロードの中心に白線があれば、夜間、逆光を喰らっても視線誘導ができて全然違うと思いますが・・・。

 何年も、ヤスリのような路面で放置している川崎市の事ですから、そんな事はお願いしても後回しにされるんだろうなぁ・・・。

2.エンデューロでの補給食
 反省ネタで書き忘れましたが、エンデューロの補給食について。

 会場で周囲を見回すと、かなりの皆様がソイジョイを口にしていたようですが、あれって本来、低カロリー食品ですよね・・・?
 強烈に消耗するレース中のカロリー補給としては、どうだったんでしょう?

 ちなみに私は、走行中はパワーバージェル&CCDドリンク(粉を溶いたもの)&MUSASHI リプレニッシュ。
 レース終了後はパーフェクトプラスをパクついていました。

 実はレース中も、パーフェクトプラスをラップにくるんで4個ほど、ポケットに入れてあったのですが、固形分を食べられるほどの余裕がなかったです(^^;)。
 結果、補給はパワーバージェルをぢゅるぢゅる吸っただけで終わっていました・・・。

 まあ、レース終了後も空腹感はありませんでしたから、カロリー補給は十分、行えたのでしょう。
 ただし、途中で足がつっていたことを考えると、ミネラルは不足していたのかも・・・(晴れて急に暑くなったため、発汗量が物凄かったからね・・・)。

 次回の東京エンデューロでは、ミネラル補給も考えた補給食&水分構成を考える事にします(ピットがあるから、自由度を高く設定できそうだ)。

 ちなみに、MUSASHI リプレニッシュですが、普段飲む時はそんなに味を感じないのに、レース中はやたらクエン酸で酸っぱく感じたのは、何だったんだろう?

3.関戸橋フリマまで、もうすぐ
 気がついたら、今度の土曜日、18日は、関戸橋の自転車フリーマーケットの発生周期です。
 私は・・・今回は結局、Airframeで輪行+自走入りするつもりです。

 月曜頃から目が"ものもらい"で腫れており、現在、医者からコンタクト禁止令を出されているのですが、補助で使っている眼鏡は視力矯正の度合いが弱いため、これで全自走するのは厳しいな、と。

 そんな訳で、日本ではあまり見かけぬ珍車、Airframeの(微妙すぎる)乗り味を体感したい皆様。
 遠慮なく声をかけて下さいませ(フリマを見回っている間は折り畳んでロックしておくので、「私」が近くにいるという標識にもなるかと・・・)。

 あと、もしもAirframeオーナーの方がいらっしゃいましたら、お会いできれば嬉しいのですが・・・。
 (何年か前、LORO世田谷でごく少数、販売されていたらしいので、その時、購入された方がいらっしゃいましたら・・・)


エンデューロの感想&反省、改めて

 ただ今、とってもお約束通り、全身が筋肉痛です(^^;)。
 もちろん、これは一昨日の日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルの後遺症なわけで・・・。

 100km越えのロングライドの翌日でも、こんなに体が痛い時はないのに、やはりレースの運動強度は、とんでもないレベルのようです。
 (んで、今はとにかく肉が食いたい~!!食っても食っても腹が減る~!!)

 あ、ちなみに、リザルト速報版がこちらに出ていました。
 スタジアムで確認できなかった皆様、どうぞ・・・。

 って、記事を上げたあとに確認したら、正式リザルトも出てました。
 うお、連休中なのに、何という早い対応!


 では本題です。
 終わってすぐの興奮のまま、超長文になった参加記に続き、一日間を置いて、クールになった頭で改めて、今回のレースの感想や反省点をまとめておきましょう。

 とはいえ、私のレース経験は、東京エンデューロ2007とこのレースだけなので、「レースど素人」である事を前提に読んで下さい(^^;)。

 私が出走したのは、2時間部門のミニベロ・フォールディングバイクのクラスでした。
 2時間部門は午後の開催で、試走までは午前の雨の影響で、路面はウェットな状態でしたが、レース本番は天気が回復して路面も乾き、普段通りの走り方で勝負できるようになっていました。

 ・・・しかし、あちこちのブログでも書かれていますが、2時間部門でも落車事故が多かったと思います。
 スタート直後の1~2周目は、まだ参加者が密集していたためか、特に接触~落車事故が多かったように思いますし・・・。

 このレースは色々なクラス(車種)の参加者とともに、初心者から上級者まで、様々な実力の皆様が参加されていますから、コース上の参加者の速度差がやたら激しいことは仕方がないことだと思います。
 その上で、タイトなヘアピンや直角コーナー、激坂までがあちこちに出てくるコースですから・・・無茶をすること=事故に繋がる可能性が高いのかもしれません。

 とりあえず私のようなレース初心者は、雰囲気に呑まれて実力以上の事をやろうとしないことが重要でしょうか?
 (得てして失敗するでしょうからね、そういう事は・・・)

 ちなみに、午後、急に晴れたおかげで苦労したのが、「暑さ」への対処です。
 日が照って走り易くなったと思ったら、今度は気温が上がって湿度が高い、というサウナ状態に早変わりでしたから、午前中の肌寒さを意識した装備では暑いのなんのって・・・。

 午前中の感じでは、ボトル(500mlペットボトル)は一本でいいや、と思っていましたが、念のため2本を持って出て正解でした。

 んで、やはり私が反省すべきは、前半のオーバーペースでしょうかね(^^;)。
 このために激坂の途中で両足が同時につるというハプニングに見舞われ、一時コース外退避という醜態さらしてしまいましたから。

 レース場の雰囲気にテンションが高くなるのは仕方がないとしても、それをコントロールしないと「自爆」が待っている、と。
 次回、東京エンデューロ2008では、ちゃんとコントロールするように心掛けましょう・・・。

 それにしても、レース後半は、ピットに入って行くチーム参加の皆様が羨ましかったですね。
 こっちはヘロヘロで、足を回すのも相当しんどくなっているというのに、交代して走ってくれる人が誰もいないんですから(涙)。

 チェッカーフラッグを受けるまで走り抜くか、途中で行き倒れるか、とにかく自分が結果を作らないとダメだ、というのがソロの楽しい所であり、キツい所でもある気がしました。

 と同時に・・・。

 午前3時間、午後2時間を走り抜いた、「キング・オブ・エンデューロ」にソロで参加した皆様のバケモノっぷりも思い知らされましたね(^^;)。
 私は2時間で死にそうになっていたというのに・・・。


日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルの参加記録!

 日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルに参加された皆様、お疲れさまでした。

 3時間部門の皆様は、かなり酷いウェットコンディションという、とても難しいコースでのレース、大変だった事でしょう。
 2時間部門(私はこちらに出走)は後半、ドライコンディションに移り、超高速レースになっていましたが(^^;)、とにかく皆様、お疲れさまでした。

 では本題で、レースのレポートです。
 今日は超長文ですので、覚悟して下さい。

 朝一番、カーテンを開けたら・・・雨・・・。
 おいおい、天気は快方に向かってるんじゃなかったのかよ>気象庁、と言いたい所ですが、相手は天の気分と書いて「天気」ですから、いかな気象庁の皆様でも読み切れない部分があるのでしょう。

 天気予報を確認してみると、午後になるほど天気は回復。
 ・・・私の出走する2時間部門は、午後か・・・。

 行くべ。

 東京シティサイクリングの雨天走行経験から、雨だからDNSという選択は、コースがウェットだったらやめる、という方向に切り替わり、とにかくスタジアムには向かう事に。
 さすがに誰も走っていない多摩サイを下流に向かい、綱島街道を走って行くと、途中で何人か、同じようにレインスーツにレインカバー付バックパック装備のサイクリストの姿がチラホラ・・・。

 やあみなさん、お好きですねぇ(←お前もだ)。

 そんな訳で日産スタジアムに到着。
 直接受付に行っても良かったのですが、3時間部門の皆様が走っている時間帯だったので、ちょっとコースの方を見ようと、大回りして受付に向かう事にしました。

 ペルシャンプラザ~小机フィールドあたりを高架橋から見下ろすと・・・いやあ、走っています。色とりどりのジャージに身を包んだ参加者の皆さんが。

 空からは冷たい雨が落ちていますが、そんな事も構わず元気だなぁ・・・と思っていたら、カシャーンという音とともに、「落車ぁ~!」という声が響きます。
 ハッとなって見ると、ダウンブリッジヘアピンを降り切った、ほとんどUターンするような急なヘアピンで、アウトに吹っ飛んだバイクが一台。
 ライダーは立ち上がってバイクの所に行こうとして、しかし肩を押さえてうずくまり・・・。

 濡れた路面でのレースですから、一瞬、ブレーキングが遅れただけで、こんな事故が起きてしまうのでしょう。
 自分が走る時までに、雨がやんでくれる事を願いつつ受付を済ませます。


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そして、いざ、決戦の舞台へ!
と言うほど大袈裟な物ではないが、
このピットゲートを潜る時は、さすがにちょっと緊張した。



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日産スタジアム内部に!
日韓合催ワールドカップの決勝戦が行われたフィールド。
スタンドにも入った事がないのに、
いきなり競技場内部に入ってますよ、私。



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3時間部門の皆様は、冷たい雨の中、
滑りやすい路面とも戦わなければならない、
かなり厳しいレースになっていたようだ。

そう言えば、ジャージが派手に破れていた人もいたな・・・。


 3時間部門のレースが終わるまで、まだ時間があったので、出店のソーキソバでカロリー補給。
 ドリンクの粉を溶いたり、計測チップやゼッケンの装着、補給食などを準備した後、サイクリスト間でいう所の「軽量化」にも成功(笑)。

 まあ、私は食って動いたら「軽量化」できるという「トコロテン体質」ですから、こういう時は便利です。

 ピットゲートが騒がしくなったと思ったら、3時間部門のレースが終わり、一旦、コース外に誘導された皆様が再び、スタジアムに戻ってきた所でした。
 私も手荷物を受付に預け(たので、ここからしばらく写真無し)てジャージを着て、グラブ、メット、アイウェアを装備すると、2時間部門の試走開始の合図を待ちます。

 ほどなく試走スタートとなったので、まだウェットなコース上に出て、実際の走行感を試してみました。

 ダウンブリッジヘアピンは、奥多摩湖~奥多摩駅のダウンヒルを何度か経験している私には、あまり難所とは感じられませんでした。
 逆に、最後の小机ヘアピンで小径車の特性を生かし、一気にインを突いて前に出られる、楽しいゾーンに感じられたという・・・。

 しかし、コース上にはあちこちにマンホールがありますし、コーナーでアウトに流れるとグレーチングを踏む危険箇所もあります。
 んで、やっぱりピレネーピークは、ここを何度も登るなんて、誰が考えた罰ゲームだ!と言いたくなる斜度でした・・・。

 2周、試走してから、ピットに入り、ライダーズミーティングの開始を待つ間に、もう一度「軽量化」に成功(笑)。
 女性の皆様には、本気で羨ましがられるかもね、この体質(^^;)。

 さて、試走時間が終わり、2時間部門の選手に、スタート位置への整列の指示が出ました。
 私はミニベロ・フォールディングバイク部門なので、最も後ろの「スタートグループ3」からの出走。
 周囲は車種混成チーム、フラットバー、ファミリー、ママチャリという、車種構成がとんでもなくバラエティーに富んだクラスです。

 ミニベロ参加者をチラチラ見てみると・・・KHSやバイクフライデーなど、本気で走る系の車種が何台か。
 トラスのモールトンが確か2台ほどで、DAHON P8、BD-1ファミリー(フレッタ含む)が何台か。
 あとは、やたら長いシートポストを装備したルイガノMV系の車体や、ダイヤモンドフレームのミニベロの姿が見られました。

 ・・・何でこういう会場では、自分以外の人達がとても速そうに見えるんでしょう?(^^;)

 レギュレーションの詳細説明と、午前中(3時間部門)の事故多発ポイントの説明(結局、ほぼ全域という状況 ^^;)、の間に、空には晴れ間が見えてきて、日光を浴びた路面が、一気にドライコンディションに変わって行きます。
 有り難い事に、天気は2時間部門の参加者に味方してくれたようです!

 その後、トリコロールマーメイズの皆様のチアダンスが終わると、スタート3分前となりました。
 10秒前からカウントダウン開始。この間、自分の中で、ウズウズするようなテンションの高まりを感じますが、これがたまらない位に良い感じです。

 「ゼロ」と同時にピストルが鳴って、レーススタート!

 最初はパレード走行・・・のはずですが、このレースでも速い人はガンガン前に出て行こうとします。
 ダウンブリッジヘアピンで、早くも「落車ぁ!」の声が上がり、黄旗。
 ゲストライダーの新城選手が止まっていましたが・・・まさか新城選手が絡んだ事故?

 参加者は密集形態のまま、小机フィールド脇を抜け、高架橋を潜って新横浜公園(ノースパーク)へ。
 ここでグリーンフラッグが振られ、ここから本番のレース開始です!

 瞬時に、ぐおん!と加速する車列!

 離されないように、前を行く選手の後ろにつき、スピードに乗ったら、さらに速い選手につき、というコバンザメを繰り返しながら最初の周回をこなします。

 ピレネーピークを勢いでクリアし、スタジアムに戻ってホームストレートを駆け抜けると、ピットゾーンから「前方で落車!みんな注意して~!」という注意喚起の声が上がります。
 ピットに待機している交代選手の皆さんの警告(すんごい有り難かった!)通り、奥のコーナー上で落車事故。倒れた車体と選手が、まだコース上に!

 先行するロードの方の手信号誘導に従い、アウトに流れてクリア(同時に後ろに手信号伝達)。
 手元のサイコンの読みで30 km/hを超えるスピードでしたから、一瞬の判断ミスが新たな事故に繋がってしまいそうです。

 2周回目に入ると、早くもあちこちで黄旗が振られ、コース外に倒れている選手の姿も見られます。
 スタート前、同じレーンに並んでいた皆様との雑談の中で、「このレースは特に事故が多いんだ」という話が出ていましたが、確かに、こんなにあちこちにライダーが倒れているなんて、去年の東京エンデューロでは見られませんでした。

 ひょええ、と思いつつ、またもコバンザメで(爆)、ノースパークの貯水池脇の強風ゾーンをクリア。
 2回目のピレネーピークは、ギア選択を間違えて、ダンシング中に失速。
 停車や落車こそ免れましたが、後続の選手の皆様は、さぞやジリジリした事でしょう。

 マラソンゲートを抜けてスタジアムに戻ると、チーム参加の皆様の中には、ライダーチェンジのためにピットに流れる人も。
 ピットレーンの分岐点周辺は、集団で突っ込むとライダー同士が交錯する、ちょっと危険ゾーンになるのはどのレースでも同じなのでしょうか。

 ソロ参加の私はそれは気にせず、左ベタでトラックレーンへ。
 ここはやたらグリップが良いので一気に加速・・・したいのですが、私はなぜか、ここではなかなか加速できません。
 前方を行くロードの尻についてコバンザメしつつ(いい加減、殴られるか? ^^;)、トラックの周回をこなした後、ダウンブリッジ~小机ストレートで加速、というパターンを踏襲する事で、何とか前について行く事にします。

 もちろん、ダウンブリッジの最後の小机ヘアピンは、後続がいなければ、小径の小回りをいかして一気にインを突き、2~3台分、前に出るというずるい作戦も実行しています。
 ただしこれ、バンクを物凄く深くとる必要があって、地面が顔のすぐ横を通る感じになってもブレーキを握らず通過する位の度胸が試されました。
 (そこでブレーキを握ると、車体がアウトに流れて接触事故を起こしてしまうため。そういう落車をレース中に目撃した)

 何周回かクリアしたとき、ふと気付くと周囲の選手の速度が私に合わず、何でかグングン前に出てしまう時がありました。
 うわ~、これはキツい!風がまともに体に当たる~!
 もっと速い集団は後ろから来ていないか、とバックミラーを見ると・・・。

 何で私がトレインの先頭なの?

 ロード数台を引く小径車。
 ・・・あの、異様過ぎません?この風景(^^;)。

 とにかく、今までコバンザメばかりしていましたから、ちょっとくらい先頭の役目をしないと本当に殴られそうな気がしたので、そのまま強風区間を半分ほど走行。
 そこで後続に、「前に出て~」のサインを出して先頭交代してもらいました。

 ・・・が・・・。

 先頭交代の要領で後ろに下がり、最後尾に入ったら、次の加速について行けず、そのまま千切れて離されて行く私・・・。

 無様という言葉は、この時の私のためにあるような物でしょう。

 その後もコバンザメしたり一人旅になって体力を削られたりしつつ周回をこなしていると、昨年の東京エンデューロで感じた、時間が圧縮される感覚が沸き上がってきました。

 あ、これは!と、一種のランナーズハイのような奇妙な感覚に身を委ねようとした時・・・。

 ピレネーピーク前で黄旗。
 レース時間が半分を過ぎると、ここは「押し」で登っている選手の姿も見られるようになります。

 すっ、と先を見通して、右端を押しで登る選手がいるのを確認し、左端のレーンをキープするようにダンシングを始めると・・・。
 前の選手が急停止して「押し」に移行。

 ぐわ!かわせない!

 と、こちらもダン!と足をつく感じに急停止。
 その瞬間!

 地面についた左足の、全ての筋肉が硬直!
 まさに、足が棒になった状態です。

 激痛とともに、自分の体が自由に動かせぬ事に慌てて右足も乱暴についたら・・・。

 今度は右足も完全硬直!
 両足ともに硬直し、激坂上で全く動けぬ状態に!

 それでも何とか、トップチューブをまたぎ、壁に体を預けながら、フレームの上に「く」の字に体を折り、やっとの思いで一歩一歩、10cmずつ足を前に出すようにして坂を登っていると、オフィシャルのコースマーシャルの方が飛んできて、コース外へと誘導されました。

 完全に硬直した足を、激痛に構わず屈伸運動する事で何とか硬直を和らげ、クエン酸入りのゼリーを流し込んで息を整えます。
 年配のマーシャルの方が無線で、私のゼッケン番号と、一時コース外退避を告げる間、女性のマーシャルの方が色々、声をかけて下さいました。
 その間、無線を通して聞こえてきた情報では、コース上のあちこちで、ライダーが事故、疲労、メカトラで停車している様子です。

 気分を落ち着けるためと、いい機会だったのでサイコンの記録を見てみると、平均時速が、28.7 km/h。
 普段の自分の走り方を考えると、どう考えてもオーバーペースです。
 「こ~れは、相当、無理しちゃったなあ~」
 と自嘲気味に言うと、どうやら大丈夫と思ったか、両マーシャルの方も笑顔を見せて下さいました。

 停車から2~3分ほど?経ってから、集団の切れ目を狙ってレースに復帰。
 背後で、オフィシャルの方が私のゼッケン番号と、レースに復帰した旨の連絡を入れるのが聞こえました。
 なお、次の周回でここを通過したとき、マーシャルのお二方に、ガッツポーズを見せると、笑顔で手を振って頂けました(ピレネーピークの係の皆様、お世話になりました)。

 ここからは少し抑え気味の、ちょっと速いサイクリングペースを心掛けて走ります。
 時々、サイコンに目を落としつつ走ると、27~28km/hキープ程度の速度でも、「ガチ勝負」しているロード・ソロの皆様はともかく、ミニベロ・フォールディングバイク部門では十分すぎるほど速い事に気付かされます(ずいぶん沢山の参加者を、周回遅れにして行ったからね・・・)。
 レースの雰囲気に呑まれ、ロード・ソロまたはロード・チームの皆様と張り合っていたのですから、そら、オーバーペースに過ぎる結果にもなりますって。

 前半の蓄積があるのだから、あとはマイペースで走るぞ、と思っていても・・・。

 サイコンが、「平均より遅いぞ!」という下向き三角を表示していると、どうしても加速してしまうんですよね~(^^;)。
 学習能力がないのか、私は!

 とか何とかやっているうちに、レースは残り15分ほど。
 レギュレーションで、レース時間終了後、最初にコントロールを通過するまで計測は続けられますので、私が走れるのは恐らく、あと4周回という所でしょう。

 そういう計算を頭の中でやってしまうと、どうしてもまた、加速したくなるという悪い病気が!

 しかし、この頃になると、全身で疲労していない筋肉はない、という状況で、クランクにトルクをかける、その動作だけでもしんどくなっていたりします。
 そして、肉体と精神が乖離してきたというか、頭の中で二人の自分が会話を始めるという、変な状況になってきました。

 とにかく、私は少しでも下りがあると加速する癖があるので、多くの参加者が足を止めて休んでいる場所で、グングン踏んで前に出ようとしてしまいます。
 もちろん、登りも同じように踏む訳ですから、疲労度がどんどん蓄積するという悪循環になる訳ですね。

 と、そんな状況ですから、「お~い、だから何でここで踏むんだよ~」と言っている自分と、「一秒でも速くコントロールを通過するんだよ!」と言っている自分が、脳の中で凸凹漫才をはじめている訳です。

 変な一人漫才を脳の中で展開しながら、レース時間残り5分程度の所で、スタジアム内でファイナルラップ表示と鐘の音を聞きます。

 ファイナルラップですから、もうクールダウン走に切り替えようと、精神の8割はそう考えているのですが・・・。
 体は下りにかかると、一段ギアを上げ、トルクをかけて加速している。

 「だ~か~ら~!何で今さら加速するんだよ、俺は~!」

 と、脳裏で最大のツッコミをかましながら、サイコンの読みは30 km/hを楽~に突破。
 先行するロードの後ろにつこうと加速して行きます。

 フラットゾーンにかかると、心の声は「もういい、休むぞ!」と言っているのですが、体は「休んでどうする!」と足の回転を維持。

 最後のピレネーピークをシッティングで(ダンシングする余力ナシ、と言うべき)でクリア。
 ピレネーピークの先、いやらしい角度のヘアピンを抜けて、スタジアム内通路に入って行きますが・・・。

 ここも微妙な角度で登る、いやらしい場所なんだな~(^^;)。

 「もうすぐスタジアム内だろ!もう休むぞ!」

 とヒステリックに叫ぶ心の声を無視し、指はフロントをアウターへ。
 マラソンゲート前で、また一段と傾斜がキツくなり、心の声は「もうスタジアムだって!もう順位は変わらないって!」と絶叫しますが、足の回転は止まらない。
 (んで、なぜかここで新城選手がコースマーシャルの方に怒られていた。何だったんだろ?)

 スタジアムに入ると・・・バルーンゲートの脇で揺れているのは、チェッカーフラッグ!

 コントロールラインを通過するとき、「ダメだぁ~!もう動けねぇ~!」という心の声に反して、右手がガッツポーズを決めました。

 その後、やっと心の声と体の動きが一致して、トラックをクールダウン走。
 スタジアムを出た所で、ダウンブリッジヘアピンではなく、スタジアム内通路に誘導され、レース中は協賛メーカーの試乗車走行レーンとして開放されていた通路を抜けて、ピットゲートへ。

 再びスタジアムに戻ったとき、本当にレースは終了でした。


P1000718.jpg
レース終了後に撮影。
ほんの30分前まで、私はここを走っていた。
永遠にも、一瞬にも感じられた2時間だった。


 しばらくは、完全に脱力してスタジアムのスタンドに座って放心。
 走り切った!という充実感が、全身を駆け抜けて行くような感じで、何とも言えない爽快な気分でした。

 まだ沢山の参加者がトラック上を駆け抜けて行く所を見ると、私はかなり時間通りにファイナルラップを終わらせた組のようでした。
 トラック上から粗方、選手がいなくなった頃、手荷物預かり所で荷物を受け取り、ライトとサドルバッグとワイヤーキーをいつも通り装備。
 汗でぐしょぐしょになったジャージはサドルにかけて干し、アンダーを着替えます。

 さらにスタジアム外で放心していると、リザルトが貼り出されました。
 最初の人集りが少し減った時に、リザルトを確認。

 そのリザルトは・・・。

 興味があったら、続きを読んで下さい(^^;)。
 (ここまで超長文になったら、もう少しくらい続けても問題ない気がするが、どういう引きなのやら ^^;)

【Read More・・・】

レース終了

20081011160419
めっっっっっっちゃ疲れた~!

けど、気分はとっても爽快です!
走って、よかった~!

リザルトは、また後ほど…。
(まだ正式発表がないので)

日産スタジアム!

20081011102329
雨だけど!
走りますよ!

ゼッケン975

日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル、レギュレーション詳細公表

 本日が勝負日だったサラリーマンの、悲嘆の叫び。

 天命、降りず!

 ・・・気分は「八甲田山」。

 では本題です。
 さて、もうすぐ日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルの本番です。

 そして本日、大会レギュレーションやスケジュールなどの詳細がバイクナビのサイトにアップされていました。

 私が出走する2時間の部は、午後の開催。
 試走必須はバイクナビのルールでは当然な上に、こちらも先にコースの感触がつかめるので、これはありがたいルールだったりしますね。
 んで、私はミニベロ部門なので、スタートグループ3位置から出走で、2時間+α(計測打ち切り時間まで)の間の周回数が計測対象となるようです。
 時計で2時間が過ぎたからといって、すぐに減速しないように注意しましょうか(^^;)。

 ところで、日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルの特別ルールらしいフラッグマーシャルですが、チェッカー、レッド、イエローは、F1などのカーレースと同じなので、問題ないですが・・・。
 ホワイトフラッグとレッドフラッグの違いは、何なんでしょう?
 (今のところ、両者とも「レース中断で停止義務発生」となっていますが、F1などでは「緊急車両がコース上にいる」ことを表す旗ですよね?)

 ま、ここはレース前のライダーズミーティングで、詳細な説明があるでしょう。


 今、ポストを見に行ったら、案内状が届いていました。
 その中のレギュレーションの記載によれば、ホワイトフラッグは救護車がコース内にいるというサインで良いようです。
 F1などのレースを見慣れている皆様なら、感覚的に分かる内容でしたね。


 また、レースを前に、過去のバイクナビのリザルトをスポーツエントリーのサイトで参照してみました。

 ミニベロ部門の2時間ソロで、昨年トップの方は、総周回数21周です。
 これはロード部門の2時間ソロでも入賞できそうなレベルの周回数です(ロード部門のトップは、22周回。なお、昨年は1周回3kmだった)。
 つまり、ミニベロカテゴリーのトップの選手は、ロードの2時間ソロ部門のトップクラスとほぼ同じ成績だったという訳ですね(すげぇ・・・)。

 そして、ミニベロカテゴリーでもトップ3のチーム&選手は20周回(アベレージ30km/h程度の)ペースで走行しているなど、皆様、良い意味で「化物」のような成績を残しておられます(^^;)。

 う~む、今年の周回距離(3.6km)換算で言うと、6/10日(また、ずいぶん昔に感じるなぁ ^^;)のネタにした、私の個人目標である12周をクリアして初めて、このレースでは「普通の人」のレベルのようですね(^^;)。

 いやあ、昨年の東京エンデューロでも思いましたが、やっぱり「ホビーライダー」「アスリート」の間の壁は、厚くて高いなぁ・・・。

 そんなわけで皆様。
 レースイベントで「初心者向け」と言われている物は、「自転車の初心者」でなく、「レースの初心者」と脳内変換しましょう(・・・っつーか、やべーぢゃん、ヲレ・・・ ^^;)。


日産スタジアムのコースを下見

 会社の後輩が、娘さん(幼稚園)の運動会のリレーに出て、見事、肉離れになったそうです。
 ・・・おいおい、なんて正しいお父さんなんだ?(^^;)

 全く、運動会 ZEROというパロディームービーそのものの展開ですね。

 ちなみに元ネタは、AceCombat ZERO オープニングムービーですので、あわせてお楽しみください。

 では本題です。
 今週末に行われる「日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」のコースの下見に行ってきました。

 自宅を出発し、多摩サイから多摩水道橋を渡って川崎側に移り、丸子橋まで下流へと走ります。
 ・・・今日は歩行者、ランナー、自転車がごった返している上に、やたらと蚊柱が立っており、ただでさえ狭い川崎側のサイクルロードは、とんでもなく走りづらい状況になっていました。

 丸子橋で2号線に乗って横浜方面へ。
 鶴見川沿いを行って、住宅地内で軽く迷子になってから(^^;)、日産スタジアムに到着しました。


P1000680.jpg
これが会場となる日産スタジアム。
自宅からの所要時間、約2時間。


 路線検索してみたら、自宅最寄駅から小机駅(会場最寄駅)まで、乗り継ぎが良くて1時間半。
 輪行準備&組立時間を考えたら、自走した方が早そうです(^^;)。

 ・・・綱島街道があちこち工事中なのと、東横線の駅の近くでは、当たり前のように自転車の車道逆走がある事が、ちと気になりますが・・・。
 (逆走してきた方がよけないので、路肩に止まったら、舌打ちされた。おいおい・・・)

 それはさてお・・・くのもどうかと思いますが、まあ今回のネタの主旨はレース会場の下見ですから、先に進めましょう。
 公園内は自転車乗車禁止という事だったので、一周ぶらっと歩いて、状況を見てきました。


P1000675.jpg
高架橋から見下ろした新横浜公園ゾーン。
手前の緩やかなカーブを右から左に走って、
日産スタジアム側に戻って行く。



P1000677.jpg
高架橋を潜った先の、中央広場。
目の粗い砂を固めたようなタイルが敷き詰められている。
コースは右下の橋からまっすぐ進む感じだと思う。



P1000683.jpg
ダウンブリッジヘアピン
スタジアムを出て、最初の難関。



P1000684.jpg
ダウンブリッジヘアピンを下り切った所。
ブリッジ途中のカーブは大した事はないが、
ここはほとんどUターンするように曲がる。
まあ、多摩サイの下りスロープのような場所を走り慣れている人なら、
特に問題はないと思う。

なお、あまりアウトに流れると、路面勾配が変化し、
逆バンクになるので注意。



P1000686.jpg
ダウンブリッジヘアピンの先は、
緩やかな下りを経て、画像左上側の、
土手に沿った狭い直線に向かう。

この直線だけ、幅が4m程度しかないので、
無理な追い越しはしないほうが無難。



P1000687.jpg
ここを潜って、新横浜公園方向へ。
この先は、コース上にやたらマンホールがある。
ライン取りに注意が必要かも。


 新横浜公園のエリアは、北側の貯水池沿いは鶴見川沿いを通ってくる風がまともに吹き付けてくるので、一人旅は避けたい所です。
 集団を作るか、コバンザメ走法でずる賢く行くか・・・。

 まあ、小径車の場合、血の気の多そうなロードを抜き、「ミニベロに舐められてたまるかあっ!」と対抗して抜き返された所を、正々堂々ケツにつく、という手を使えますからね(うふっ)。


P1000689.jpg
このコーナーをバリケードに沿って左に曲がり、
スタジアム方面に復帰する。

普通に考えて、参加者は奥の水路上でなく、
手前のアスファルト側を通ろうとするでしょう。
アウトから来る選手が幅寄せ気味になるかもしれないので、
注意が必要かも。



P1000691.jpg
さっきの角から高架橋を潜ると、この中央広場に出る。
タイル敷の地面だが、かなり平板で、振動は少ないと思う。



P1000692.jpg
さっきの中央広場の画像左奥を拡大。
画像中央ちょっと右に、なんじゃそら!
と言いたくなる斜度のスロープが見えている。

これが最後の難関、ピレネーピークスロープ。
正直、げっ・・・と思った。



P1000693.jpg
ピレネーピークを間近で見る。
噂の激坂は、確かに激坂だった・・・。

しかも、途中にある停止線のあたりで、
さらに斜度が急になってるから・・・。

正直、ここを何度も登るのは勘弁して欲しい気分だ(^^;)。



P1000696.jpg
上から見たピレネーピーク。
斜面がよく見えないほどの斜度(^^;)。
もちろん、歩いて上がるのもしんどかった。



P1000699.jpg
最後に、ダウンブリッジヘアピンの入口を。
左の白い部分は、歩行者用階段に向かう通路なので、
間違えて進入しないように注意しよう。

MTBで参加の方は、ブリッジをショートカットして階段を下る、
という荒技を使えそう。
(オフィシャルに怒られると思うが・・・)


 以上、見てきた感想。
 私はレース経験がほとんどゼロなので、分析として正しいかどうか不明ですが・・・。

 全体的に見て、新横浜公園側は素直なコースですが、スタジアム周辺がやたらテクニカルなコースだと思いました。
 特に、最後のピレネーピークは噂どおりの激坂で、後半になったら、素直に押して登った方が速いんじゃないかと思うほどです。

 しかも、途中で斜度が変化しますから、下の方で「こんなの楽勝!」とダンシングで登り始めたら、途中で斜度が急になり、力つきて落車、なんて事にもなるかもしれません。

 いやはや、とんでもないレースにエントリーしちゃったのかも・・・(^^;)。
 こうなったら、最下位を楽しもうかな(


TOKYOエンデューロ、エントリー完了

 休日出勤系サラリーマンの心の叫び。

 人事は尽くしてんだから、いい加減に降りてこいや、天命!

 では本題です(←あっさり、雰囲気変えたな ^^;)。

 関東近県では、一年の締めくくりの忘年会レースという感じで、お祭り色が非常に高い印象のある、ファンライド主催の自転車レース、「TOKYOエンデューロ」
 昨年はBSモールトンでソロで2時間を走り、10周回という、何とか二桁周回に届く成績を収めましたが、初レースかつサイクルイベントデビューとしては、色々悔いが残った大会でもありました(チップ脱落ストップとかね・・・)。

 そして、今年は密かにリベンジを期していたのですが・・・今年からソロ部門がなくなり、ペア以上でのエントリーが必須となったため、単独走でのリベンジが出来なくなってしまいました。
 また、イベントに出るには最低限、一緒に(交代で)走ってくれる相方を探す必要があるのですが・・・普段、ソロ8・グループ2程度の割合かつグループの時はポタリング走という私には、周囲にチームを組める人がいなくて、今年は諦めようと思っていました。

 ところが、一般向けエントリーが開始された10/1日のその日に、この夏に転職した元同僚の先輩から、ちょっとした事務連絡をもらったので、返信メールの追伸に、軽い気持ちで「TOKYOエンデューロ、一緒に出ませんか?」と書いたところ・・・。

 「面白そうだな、出ようぜっ!」

 という返事。
 そこから先は、トントン拍子で話が進み、あっさりエントリーに漕ぎつけることができました。

 ちなみにコンビを組む相方は、毎年、河口湖マラソン(フル)に出場しており、もう少しでサブスリーという、市民レベルで見れば物凄いレベルのランナーだったりします(^^;)。
 バイクの方は、学生時代にMTBで東京~九州やアメリカ西海岸を旅した経歴がある上に、最近はトライアスロン(ハーフだったかな?)に参加するために乗っているという「鉄人」でもあったりします。

 んで、こちらは皆様ご存じのとおり、趣味&脱メタボのためにミニベロを転がしている、ウィークエンドライダーです。
 こんな感じですから・・・今までこの先輩とは、ま、平たく言えばレベルが違いすぎて(^^;)、一緒に走るという機会はほとんど無かった訳ですね。

 それが今回、ふとしたきっかけで一緒にレースを走る事になりました。
 いやあ、すごく楽しみだなぁ!

 ・・・と思う反面、足を引っ張らないように、頑張らないとなぁ、という気分にも・・・(^^;)。

 なお、今年はチーム参加が必須条件のためか、他のファンライドイベントと比べると、それほど「エントリー段階でサバイバル!」な感じではないようです。
 (今年はMt.富士ヒルクライムが27時間、富士チャレンジ200も受付開始の当日深夜に定員到達締切だったらしい)

 それにしても、昨年は左ベタでしか走れず(貧脚の証明 ^^;)、右側に厚くて高い壁を感じたこの大会。
 自分なりに走り込んで、登坂も以前ほど苦にならなくなった今年は、どんな風に感じるのか、ちょっと楽しみです。

 あ、そうそう、TOKYOエンデューロ会場で、サドルバッグに初心者マークを付けた青い小径車がいたら、煽ったり、幅寄せたりしないで下さい・・・。
 (今年も、アレを付けて走るつもりです ^^;)


東京シティサイクリングの迷子状況を考察

 いつだったか、納豆騒動で揺れた、偏食系ダイエットの世界ですが。
 現在は朝食を水とバナナだけで済ませる、というバナナダイエットなるものが流行りで、バナナが市場から枯渇気味なのだとか・・・。
 (本当に痩せるかどうかは、そんなバナナ!という南極度最高なおやじギャグで片付けたいレベルなんですが・・・)

 ってことは、東京シティサイクリングで大量に余っていたあのバナナ。
 横流ししたら、結構もうかったか?(←光の速さで待て!

 ・・・まあしかし、次から次へと、よくぞまあリバウンド常習の不健康体を大量生産したがりますね、日本のダイエット業界は。

 そんな偏食では、たんぱく質摂取量が大幅に不足し、ヒトの体はそれを補うために、体内の筋肉を分解消費してまで生命維持を優先するようになるのは目に見えています。
 そして、筋肉が減ることは、それだけカロリーを燃やす「エンジン」の性能が悪くなる事ですから、偏食系ダイエットは努力すればするほど燃費が悪く、活力の衰えた不健康体になり下がること。
 そして、そんな飢餓めいた状態から脱するために、普段以上に栄養を貪欲に取り込む体になって、つまりはリバウンドの準備を整えているに等しいという悪循環を絵にかいたような状況なわけです。

 2年間の自転車生活で8キロの減量に成功した(そしてその間、最低限のバランスを考える以外、食生活は不変で、リバウンドの兆候はなし、という)私から見れば、ずいぶん的外れな物だと思いますね・・・。
 (っつーか、一番悪いのは、「やせ衰える」事を「健康的に体を絞る」事と誤認させているマスコミや一部のダイエット食品業者なんですけどね。ま、一部のダイエット食品業者は、リバウンダーが増えれば増えるほど、自分の所の商品が売れ続けるので、まともな情報を知らせる気もないのでしょうけど

 では本題です。
 以前、東京シティサイクリングの感想まとめのネタで、「パレスサイクルが封鎖されて、1号線に迂回ルートになった」と書きましたが、どうやらこれは大きな誤解で、私の周囲の集団は、その時点で迷子だったようです。
 という訳で、日比谷交差点に案内員がいなかったのは、オフィシャルの対応が悪いわけでなく、ルートを外れていたんだから当然のような気がしてきました。

 Allsportsの写真を見ると、パレスサイクルは中止されておらず、二重橋をバックに多くの参加者が走っている姿が写されています。
 しかし、少なくとも私たちのグループは、大手町のASを出た先の誘導を誤解した結果、パレスサイクルに向かわず、日比谷通りを南下~日比谷交差点を直進して浜松町方向に行ってしまったように思います。

 この時の状況ですが、大手町のASを北向きに出た最初の信号の所で、私たちのグループ(私はその時、前から3番目にいた)は誘導員の方に「ここを左折して、突き当たりを左」と案内されました。
 本来はその先、日比谷通りの交差点(第二合同庁舎交差点)を西に直進し、東京消防庁の所で内堀通りに突き当たり、左折してパレスサイクルに入るのが、正しいルートでした。

 しかし、第二合同庁舎交差点は、悪いことに東西方向が南北にずれており、そこが突き当たりに見えた事から、私たちのグループは日比谷通りを左折してしまいます。
 明らかに間違いですが、悪いことにその日は雨だった(パレスサイクルは雨天中止)のと、開会式で昼(?)まで警視庁の白バイ訓練で皇居外苑が封鎖されており、迂回路をとる可能性があると伝えられていたことから、多くの参加者は別に気にせず道を進んでしまいます。

 そして、同じく行く先を間違えていた参加者グループに追いついたことで、道は間違っていない、という先入観ができてしまい、本来コースではないため案内員がいるはずもない日比谷交差点を直進し、浜松町方向へ向かってしまったのでした。

)パレスサイクルを通った先の、祝田橋交差点にも案内員がいなかった、との情報もある。
 しかし、同時に掲載されていたGPSログを落としたルート図を見る限り、その方も間違えて日比谷通りを南下していたようで、祝田橋交差点と日比谷交差点を誤認している可能性もあり、実際どうだったのかは、私にはよくわからない。
 とにかく、どちらにしても、皇居周辺でミスコースが多発し、多くの参加者が迷子になったのは事実だ。


 ちなみに迷子になった後は、今になって道路地図とGoogle Earthから見ると、東京タワーと増上寺の傍を南下後、田町の札の辻交差点を北に曲がって方向修正。
 その先で赤羽橋交差点を1号線方向に北上した後、外苑東通りに折れ(坂がきつかった)、六本木のど真ん中を突き進んで東京ミッドタウン前を通り、最後は青山通りに至って無事、神宮外苑にゴールしたようです。

 うん、狙ったように有名どころを通った迷子だな(^^;)。


プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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