日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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「ツール・ド・おきなわ2010」参加記録番外編 色々見た沖縄的な物

 本日、沖縄からロードが帰ってきました。

 雨の影響が心配された車体ですが、本日、ショップに持ち込んで見て頂いた結果、「聞いた話から想像したほど、悪くなかった」との事でした。
 それでも、BBとヘッドパーツのベアリングを再度グリスアップし、細部に詰まっていた泥をクリーニングするなど、結構な手間になってしまいましたが・・・。
 (ほぼ、オーバーホールと言っても良い。まあ、ワイヤー類は事前にオイルを吹いてあったので、まだ大丈夫だったようだ)

 それ以上の懸念材料として、トラベルバッグ、OS-500を開けた瞬間、ムッとする臭気が発生・・・。
 生乾きのまま靴袋にぶち込んで発送したシューズが、見事にやられてしまっていたのでした・・・(一晩では乾燥しなかったんで・・・)。

 これがもう、なんともBC兵器級の臭気強度でしたが、これ、元を糺せば自分の足のにおいという事に・・・?
 とにかく、ファブリーズぶっかけで一時対処していますが、さてさて、どうなる事やら・・・。

 では、そういう話は横に置いて、ユルユルなネタになる本題です。
 サイクリング部門のレポートは前回までで見て頂くとして、今回は番外編。
 沖縄で見てきた、色々な物を紹介しましょう。

 といっても、私の視点を通してなので、何というか、どうでもいいような物ばかりである事は間違いありません(^^;)。
 まあ、そんなどうでも良い物を見てみたい、という皆様、Read moreをクリックしてください。

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再びの南の旅路「ツール・ド・おきなわ2010」本島一周サイクリング参加記録 Part.3

前回までのあらすじ
 雨の開催となった、ツール・ド・おきなわ2010 本島一周サイクリング初日。
 本島中南部に大雨洪水警報が出るほどの荒天の中、やんばるの森を走る参加者達は、妙なハイテンションに包まれていた。午前中の泥汚れが全部洗い落とされるほどの激しい雨の中、可能な限り見所を見ながら進む。
 最後の最後、海外からの参加者と同道する事になるハプニングがあったものの、大きなトラブルもなく完走。初日の宿に到着した。


 私がゴールしたのは、デジカメのExif記録から、多分17:30~45頃です(先頭は15時過ぎにゴールしたらしい。・・・それ、ただ走っただけで、周囲を見てないんじゃない?)。
 最後に本島西岸に抜けてから雨がまた強くなり、日没時間より前のゴールでしたが、空が厚い雲で覆われていたため、ほとんど真っ暗になりかけていました。

 喜瀬ビーチパレス前では、サポートスタッフが暖かいお茶と、揚げたてのサーターアンダギーを準備して出迎えてくださいました。
 まだ油から上げたばかりの、ほくほくのサーターアンダギーを口に放り込みましたが、この時味わったサーターアンダギーは、本っ当に美味かった!
 初日の豪雨の中、休憩所や道案内の立哨や、バイク、サポートカー等での伴走など、様々な形でサポート頂いたスタッフの皆様には、本当に感謝しています。

 暖かいおもてなしで体も心も温まってから、ホテルの部屋に入りました。

 ちなみに、同室メンバーでは、私が一番最初のゴールでした。
 先着特権で、濡れた装備を開く場所と、携帯の電源をさっさと確保し、一番最初にシャワーを浴びてぬくぬくとさせて頂きました・・・(その分、寝床は遠慮して、一番窓際のエクストラベッドを選択)。

 今回同室になったのは、同じく東京から参加のUさん、Hさん、Iさん(到着順・・・って、これで合ってるかな?(^^;)。全員、初日を最後まで走り切ったツワモノだ)。

 話してみると、どうやら自転車歴はUさん、私、Iさん、Hさんの順だった様子です。
 Uさんはロードから。Iさんはピストから自転車の世界に入り、行き着くところまで行きたくてロードに転向したそうですが、そこは多分、ミニベロからロードに乗るようになった私と似た所がありそうです(そして、HさんはIさんに引きずり込まれたらしい・・・)。

 ところでIさん、「本当は、走り慣れているピストで参加するつもりだったんですけど」って、あの~・・・。
 あの「やんばるの道」でピストだったら、とんでもない事になっていたような・・・(^^;)。
 (まあ、毎年、ブロンプトンで参加している強者もいますし、シングルスピードのロードで参加している人もいましたけどね・・・)

 なお、IさんとHさんは初参加で、二日目の行程を少し心配していたようですが、複数回参加経験のある私とUさんの二人で、「あの天気の中で、あの初日の道を乗り切れたなら、大丈夫ですよ」と口をそろえて話すと、「じゃ、頑張るか!」と気合を入れ直して頂けたようです。
 確かに二日目は、最初に東岸に抜ける峠越えがある以外、慣れていればアウターのみで走れる程度の坂しかない・・・はずです。
 (石川の市街地など、去年から走るようになったいやらしいアップダウンが、案外ボディーブローなんだけど・・・)

 それでも、初参加であの土砂降りのやんばるをクリアした脚力と心の持ち主なら、恐らく、前の人について走っているうちにゴールしてしまっているでしょう。

 本島一周は二日目、南側半分の道に進みます。
 二日目の天気は、予報では曇り。
 昨日段階では雨と言われていたので、回復傾向にあるようです。

 まあ、昨日一日、土砂降りのやんばる路を走った参加者は、「雨さえ降らなきゃ、もうどうでもいい」という気分だったのですが(^^;)。

 というわけで、本文は長くなったので裏置き。
 興味のある皆様は、Read Moreをクリックしてください。

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再びの南の旅路「ツール・ド・おきなわ2010」本島一周サイクリング参加記録 Part.2

前回のあらすじ
 雨の予報が出ていたツール・ド・おきなわの初日。
 しかし、私は今年これまで、イベントごとは晴続きのため、「天候は回復する」と楽観視して沖縄入りした。
 しかし、初日の走行途中段階から雨に降られ、ずぶ濡れの体で奥やんばるの里に到着したが、暖かい食事のおかげで復活。降り止まぬ雨の中、やんばるの森に向けて出発する。


 という訳で、レポートは初日午後、あらゆる意味で、今年の本島一周&やんばるセンチュリーのメインイベントタイムに突入です。
 道はいよいよ、やんばるの森へと進んでいき、天気は見事なまでに荒天化の一途。

 そんな道のりを進む参加者達は、どんな気持ちでクランクを回しているのか・・・。

 本文は非常に長くなったので、裏置きしました。
 画像も多くて重いのですが、興味のある皆様はRead Moreをクリックしてください。

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再びの南の旅路「ツール・ド・おきなわ2010」本島一周サイクリング参加記録 Part.1

 昨年、初参加でとても楽しかったこのイベント。
 今年も迷わずエントリーし、3ヶ月前から仕事の日程をチマチマ調整しつつ、最後に番狂わせで出張ラッシュになったものの、無事に旅立つ事ができました。

 なお、例によって全体の分量がどこまで続くか分らないのが、このイベントレポート。
 今回はとりあえず、Part.1で、本文は裏置きします。
 興味のある皆様は、以下のRead moreをクリックしてください。

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とりあえずの帰着報告に、沖縄走で感じた事

 大雨洪水警報だったんかい!

 ・・・あ、いや、ツール・ド・おきなわ2010の本島一周サイクリング初日&やんばるセンチュリーライドの当日、つまり、2010/11/13の事なんですけど。
 とにかく凄い雨の一日だったのですが、その影響か、沖縄県中南部には一時、大雨洪水警報が出ていたようです。
 中南部に警報が出るほどの雨ですから、もちろん、ちょうどその時走っていた、北部の雨も凄かったです。

 ・・・なのにやめない主催者側。
 ・・・なのに止まらない参加者達。

 どっちも無茶するなあ。

 まあ、お前もその中の一人だ、と言われたら、返す言葉がありませんが(^^;)。
 (結局、二日間、完走してるし)

 では本題です。
 そんなこんなで、本格的な雨天ライドを、沖縄のやんばるの森でやらかしてきたという、色んな意味で凄い体験になった今年のツール・ド・おきなわ本島一周サイクリング。
 なんだかんだ色々ありましたが、結果的には物凄く楽しかった、というのが最終的な感想です。

 本格的なレポートは、また後日上げますが、今回は、ロードバイクで初の本格的な雨天ライドを(いきなりやんばるの森で)行ってきて、色々感じた事を小ネタ的に出しておきます。

 なお、本編のレポートですが、昨年並のボリュームは期待しないでください(^^;)。
 あのレベルで物を書くのは、エンデューロレースや、やんばるの森走行以上に体力を使い切るので・・・。

1.Vredestein Fortezza TriCompの雨天性能
 大した物でした。
 いや、ホントに。

 本編に詳しく書きますが、やんばるの森の雨は物凄い状況でした。
 アップダウンが続く路面に、水がだーだー流れているという・・・。

 そんな状況なので、コーナーリング、特に、長く続く下り坂でのそれが、とても怖かった訳です。

 やんばるの長い坂をロードでノーブレーキで下ると、あっさり50km/hまで行きますからね・・・。
 車輪をロックさせてコースアウトしかけている人とか、後輪が滑ってドリフトしている人とかもいましたし・・・(よく落車しなかったなあ)。

 そんな中、私の車体はというと。
 思い切りグングン飛ばして行けました。
 下りの途中でバックミラーを見ると、自分の後輪が巻き上げた水がカーテンのようになっているのが分ったくらいの速度で。

 いやほんと、こんなにグリップ力が落ちないとは思いませんでした。

 普段の乗り味の良さと、耐パンク性能の高さにも驚かされています(っつーか、この2日間、雨と荒れまくりの路面でパンクなしですよ)が、雨天時のグリップ性の高さにも驚かされました。
 入手性の悪さにも驚くのですけど(^^;)、中毒性が高いですねえ。

2.レインスーツは防水透湿素材に限る
 もうホントにこれはね。
 痛感しました。

 最初、都内での簡易防寒具として、出発時と帰着時に着れば良いやと思っていた、モンベルのゴアテックス・レインスーツですが、結果的に大活躍してくれる事になりました。
 (ええ、最後の最後まで晴を信じてたんですよ・・・。スタート時点で、背中のポケットの中でしたし・・・)

 私が着用したのは初日の午後。
 ま、つまり、一番雨がヒドい時間帯だった訳です。

 もちろん、周囲の方もそれぞれに雨天装備で臨んでいた訳ですが・・・。
 全体的に見て、ウインドブレーカー系の方が多かったですね。

 確かに、最近のウインドブレーカーは撥水性も高くて、簡易雨具として使える物もあります・・・が・・・。
 通勤通学の短時間ならともかく、ロングライドイベントのような長時間の走行では、あまり役に立たない・・・というか、見た限り、何の役にも立っていない人も多かったような・・・。

 原因はひとつ。
 外から被る水でなく、中から出る水。つまり汗の方ですね。

 外からの水は、撥水コートがあればある程度は弾きますが、内側はそうはいかないです。
 新品なら、ある程度は大丈夫なのでしょうが、着用していれば常に着衣と擦れ合うため、内側のコートは簡単に剥がれてしまいます。
 結果、外からの水はコーティングが弾いていても、中から汗が布地に浸透すると外からの水を呼び込むため、結果的に雨が浸透して雨具としての用はなさなくなってしまう訳です(登山・ハイキング系では体が濡れたら命に関わるため、この辺が重視される)。

 結果、ウインドブレーカー装備の方の多くは、濡れた布地がピタッと体に貼り付き、風が吹き付けると体温が奪われ、ガタガタと震えている人までいました。
 ウインドブレーカー装備より、ゴミ袋を被っていた人の方が大丈夫だったくらいです(まあ、こっちは強烈に蒸れるし、風の抵抗をモロに受けるけど)。
 確かにその日は沖縄とは思えないくらい低温だったので、私もそれなりに冷えていたのですが、震えが出るほどの寒さはありませんでした。

 ついでに、午前中に既に降られたため、中に濡れたジャージを着ていたのですが、これも走行が終わるまでに、普通に汗が濡れた程度になっていました。
 この辺りが、汗に起因する蒸気を外部に逃す、防水透湿素材の強みです。
 いやあ、登山・ハイキング時代といい、助けられましたねえ、ゴアテックス。

 ちなみに、自転車乗りの皆様は、本当に雨具を軽視する傾向にありますけど、さっきも書いた通り、通勤通学の短時間用と、何時間も走るロングライド用では、それぞれにふさわしい対応を考えないと・・・。

 脅しじゃなく、死にますよ?
 低体温症による疲労凍死って、真夏でも普通に起きていますから。

 登山・ハイキング系よりは多少、交通の便が良い場所を通っていますけど、病院まで何時間もかかるような場所を走っている人は、シリアスに危険に向き合っている事を意識しないと・・・ね。
 (今年の沖縄一周サイクリングの初日&やんばるセンチュリーライドで寒さを感じた皆さんは、その入口に居たんです。自覚しましょう、生死の分岐点を)

3.面倒なのが走ったあと・・・
 という訳で、そんな二日間を走った後は・・・。
 ははは・・・初めて見たぜ、というほどヒドい汚れ方だった上に、完全にオイル切れを起こした各部(特にチェーン)のギシギシ感が、本当に酷かったですね・・・。

 ブレーキは砂を巻き込んだのか、レバーを握るとアーチからジャリジャリ音がしていましたし、チェーンは油が完全に切れてキュルキュル鳴り、変速するとガリゴリと音を立て、さらには表面には既に錆がうっすらと浮いていて・・・。

 とにかく、そのままではホテルの中に持ち込むなんて(常識的に考えて)無理だったので、ゴール後、名護市内のスーパーでクッキングペーパーとウェットティッシュを買って、ホテル前で車体を色々掃除。
 いやしかし、細かい部分までは奇麗にできないので、後々、本格的に洗車が必要になりそうです。

 しかも、車体下部をきれいにしようとひっくり返したら、シートチューブやヘッドパーツからボタボタと水が落ちてきて・・・。
 多分、ヘッドパーツ内のベアリングとか、BBまわりとか、色々大変な事になっていそうな、嫌な気配が・・・。

 これ、輸送中に、パーツの中のベアリングとか、錆びないかなあ・・・(^^;)。
 (現在、黒猫さんが頑張ってくれているはず・・・)

 という訳で、これを契機に、オーバーホールかけた方が良いのか、本気で考えています・・・。

プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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