日々是遊歩。見て、聞いて、感じて、それを殴り書き。

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山は撤退し、新緑観賞。

 今年の連休は、何かすっきりしない天気の日が多いですね・・・。

 昨日も、一昨日も、曇り優占でイマイチ気持ちのいい休日にはなりませんでしたし、雨がぱらついたりもしましたし。
 まあ、こんな年もあるってことでしょうけどね。

 では本題です。
 そんな訳で、今日は登山の予定だったのですが、現地に着いて様子を見ると、予想を超えて低い気温と低すぎる雲。
 この状態で予定通り御前山(1,405m)に登ったら、途中からは寒さとの戦いになり、カタクリも花を開かない(カタクリの花は、気温が高くないと花弁が開かない)と考えて、早々に撤退を決定しました。

P5050005.jpg

到着直後の奥多摩湖の風景。
対岸の尾根(小河内峠)が完全に雲の中であり、
しかも結構風があった。
この状況では標高1,000mを越えたらガスがかかり、
雨具着用で行動しないと、寒さで体が参ったと思う。


 今年はカタクリは諦めて、せっかく来たので湖岸の新緑を撮る事にして、奥多摩湖南岸の遊歩道に足を踏み入れました。

P5050003.jpg

新緑の惣岳渓谷
奥多摩湖の堰堤から見下ろした谷底。
ここは落葉広葉樹が多く、新緑と紅葉の季節は、
素晴らしい風景になる。

P5050007.jpg

奥多摩湖南岸の遊歩道
数年前まで崩落地帯が多かったが、
今では前面開通し、歩けるようになった。
ちなみに、全長10km以上あるので、
遊歩道といっても立派な山道と考えた方が良い。
(途中から、登山道並に道が細くなる)

P5050009.jpg

新緑の奥多摩湖
新緑の時期は、曇っていた方が緑が柔らかく写って良いかもしれない。
ただし、背景が明るいとそっちに引きずられるので、
うまく補正しないと黒ずんでしまうな・・・。


 奥多摩は現在、標高500m付近(奥多摩湖あたり)の新緑はそろそろ終わりかけ、もっと高い場所でヤマザクラが咲いている感じでした。
 恐らく、今週末がギリギリ、高標高域のヤマザクラが見頃になっている感じでしょう。

 そろそろ湖岸ではツツジの花が見頃になってきているので、来週からは新緑よりも、そちらを目的にした方が良いかもしれません。

P5050028.jpg

で、ちょっと珍しい色合いのツツジが咲いていたので一枚。
白を基調に、薄紫の模様が入っていた。

P5050036.jpg

結局、昼頃まで現地に逗留したが、
晴れ間は一度ものぞかなかった。
山の上の方も、相変わらずガスに巻かれており、
上まで行った人達は、相当、やられた事だろう。


 帰りは温泉につかってから・・・とか考えたのですが、駅に着いたら、ちょうど電車の時間になっていたので、そのまま帰る事にしました。

 で、ここから先は危険画像(虫)を含みますので注意。

P5050019.jpg

スプリングエフェメラルの、スギタニルリシジミ
ずいぶん、羽の模様もスレてしまっており、
迷彩効果も抜群になってしまっているが、
足下をチラチラと、結構な個体数が舞う場所もあった。

P5050021.jpg

ああ、活動を始めてたのね、キイロスズメバチのお嬢。
(働き蜂は、全てメス)
まだこの季節は、それほど攻撃性は高くないとは言え、
この巨体がブンブン飛び回っているのは、やはりあまり良い気がしません(^^;)。

ちなみに、これは望遠レンズ撮影。
間違っても、ズームの効かないコンパクトデジカメで、
同じような画像を撮ろうと、グイグイカメラを近付けたりしないように!
(いや、そんな人は居ないか・・・)


撤退決定

奥多摩まで来ましたが、想定より気温が低く、標高500m前後からは、ガスの中になると予測されます。

これで標高1000m以上は、かなり厳しい状況になるので、麓で新緑の風景を撮影して帰ることにします。

というメール投稿を1時間前にしたのに、反映されないので、携帯からログイン投稿…。

超久々に「山」!春の女神に会いに行った。

 両足が筋肉痛です。

 理由は、超久々に、山に行ってきたから・・・。
 登山と自転車では、どうやら使う筋肉が違うみたいで、いつもは痛くならない場所がピキピキ来てます。

 では本題です。
 冒頭脱線に書いたとおり、今日は私がWebの世界に飛び込むきっかけになった、「登山+写真撮影」の記録です。
 本当は、旧ブログも、それ以前から継続していた(&本日、休止を決めた)HTMLサイトも、こっちの話題がほぼ100%だったのに、いつの間にか、本業の多忙&装備不足のため「山」を休止する冬期のトレーニングとして始めた自転車に、ネタを奪われてしまっていたという・・・。

 という訳で、今日は「山」趣味の中でも、特に主軸だった「昆虫写真撮影」の話題です。
 自転車趣味の話題に惹かれて訪問して頂くようになった皆様には「?????」度が高い話題ですし、虫嫌いな皆様には恐怖の画像が混じるかもしれません・・・。

 とはいえ、今回は一般ウケがそんなに悪くない、「チョウ」を題材にした物ですので、恐怖は薄めかもしれません・・・。

 また、このブログでこっち系の話題は初めてなので、色々脚注がつきますが、注の説明文は、ネタの下側にある「more」をクリックすれば、表示するようにしてありますので、興味のある方はご確認ください。

 と、長~い前置きになってしまいましたが、今日は久々に神奈川県北部、石砂山~石老山の、500m級ダブル越えルートを歩いてきました。
 もちろん、この山域ですから、「スプリング・エフェメラル(注1)」にして、「春の女神」と言われるギフチョウの撮影がメインであったことは言うまでもありません。

 この山域のギフチョウは、3月22日頃に初飛翔が確認され、先週くらいからはメスも発生しはじめた(注2)ようで、交尾写真を抑えた、ラッキーな皆様(注3)もいらっしゃったようです。
 今日も、朝9時を過ぎた段階で、日当たりの良い尾根筋はかなり暖かくなり、活発な活動が期待できる状況になりました(注4)。

 というわけで、いい加減前置きに飽きてきたと思うので、早速、そのスプリング・エフェメラルの姿をお見せいたしましょう。

P4050017.jpg

ミヤマセセリ


 ・・・ではなく・・・って、いや、一応合ってるんだけど・・・(ミヤマセセリもスプリング・エフェメラル)。
 皆さんが期待する「スプリング・エフェメラル」はこちらでしょうね(^^;)。

P4050058.jpg

ギフチョウ
スプリングエフェメラルのチョウの中でも、
「春の女神」という格別な称号をもらい、
各地で保護活動が行われているチョウ。

・・・ま、個人的にはその保護活動について、
色々言いたいことがあるけれど、
旧ブログで色々ネタにしたので、やめておこう。


P4050032.jpg

今年は、飛翔写真にもチャレンジしてみた・・・
と言っても、ちょっと卑怯な手を使い、
マニア間では「ブルートラップ」と呼ばれる手法・・・。

まあしかし、飛んでくるのは一瞬なので、
撮れたのはこの一枚だけだった。
(中心部トリミング。切らないと、人が沢山写ってる ^^;)


 今日の石砂山山頂は、ギフチョウより人の方が多いような大盛況。
 ギフチョウが飛んで、地面に止まると、そこに人もガサッと集合するような、変な?風景が普通に見られた。
 私がこの山域に通いはじめた頃は、2~3人の撮影者を見れば良い方だったのに、何というべきか・・・。

P4050046.jpg

そういえば、ギフチョウ以外でやたら人気だったのが、
このキアゲハだ。
羽化して間もないような、羽の模様がきれいな個体で、
ギフチョウが撮れない間は、多くの人がカメラを向けていた。


 しかし、今日のように人が多いと、自分のまわりで羽音がしたらフリーズしないと、止まるチョウも止まらないし、ある程度周囲の人と譲り合わないと、思ったような絵は撮れません。
 もっとも、相手が虫では、そもそも人の思い通りに行動してくれるはずもなく、目的の種に「会えるかどうか」の段階から運任せになるんですけどね。
 もちろん、そういう、「運任せ」の要素が強いからこそ、昆虫撮影は面白い訳ですが・・・。

 という訳で、本日最も良く撮れたと思う画像を最後に貼っておきましょう。

P4050024.jpg



 あ。そういえば、今年は「お邪魔虫常連」ヒオドシチョウ(注5)の姿を見なかったな・・・。
 居たらいたで厄介な奴ですが、いないと寂しい物です・・・。

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プロフィール

YO-TA

Author:YO-TA
2011年7月に東京から仙台に移住。
相変わらず、デジカメ片手に、サイクリングやハイキングを楽しんでいます。
突然、突拍子もないことをやらかしますが、それはまあ、ご愛嬌という事で…。

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